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by chikomomorara

アスパラの現状です!


夏のアスパラや、規格外のリクエストが寄せられていますので
久しぶりに、アスパラの現状を・・・

rikkei01.jpg

これが今の立茎状況です。
もうスカスカ
細いものばかりです。この太さだと、80センチくらいまでしか伸びません。
まるで、新植1年目に戻ったようなものです。

rikkei03.jpg

いつになったら、太い物が出てくるかと試してみたら
こんな風になってしまいます。

rikkei02.jpg

かと思うと、こんな太く元気なものが、まれに出てきたりします。
もうわけが分かりません。
6年目の株ですから、人間で言えば働き盛り
昨年まで、あんなに太く元気なものばかり出ていました。
そして、今年は貯蔵養分もあるのに、まるで、貯蔵養分以上に採り尽くしたかのような
あるいは、新植1年目に戻ったかのような・・・。

人間で言ったら、今まで順調に出世して、40台半ばで上場企業の社長に抜擢されて
バリバリやっていた人が、ある日を境に、
いきなり幼児の言葉を発するようになったのと同じようなものです。

かと思えば、時折、経済を語りだす・・・と言った状況です。

この親では、1年間持ちませんし、来年春に向けて養分を貯めこむこともできません。
それ以上に、こういう茎葉では、病気にも弱いので
少しでも、太いものが出てきたら、それに更新していかなくてはなりません。

今年は、ほぼ毎日、その作業のために
長時間、熱風のハウスの中に入らなくてはなりません。


約、6000株を、毎日順番に、剪定していきますので
かなり大変です。
でも仕方ありません。

rikkei04.jpg

これ、昨年の5/11の画像です。
力強さが違うのがお分かりかと思います。

一方、どこかの段階で、太く元気なものが出始めてくれることも期待しています。

とにかく、気を抜かず、やりきるしかありません。
ですので、現段階では、夏アスパラが販売できるようになるか否かは
不明です。と言うより、限りなくゼロに近いかもしれません。

それにしても、アスパラはわからぬところが多い作物です。
温度や湿度に、非常に敏感で繊細な一方、雑草のような強さがあります。

asupara10.jpg

小さくて、分かりづらいですが、露地に植えた苗です。
ここ数日、非常に寒く、植えている畑では、10メ-トルを超す強風が
常に吹いていました。
でも枯れることも無く、次の茎が出始めました

asupara11.jpg

ハウス外に積んである、全刈りしたときの残渣からも
次々に芽が出てきています。
かき出した、畝の上の堆肥の中に、こぼれた種が混じっているんですね。

まるで雑草のような強さです。

この強い面が、出てきてくれると信じています。

ところで、エシャロットですが、今回のセットで太ったものを
かなり使いましたので、エシャロットの単品販売は、もう少し
太ってからにしようと思います。
ですから、5月中旬になったら、販売できる予定です。
量は、まだまだありますので、ご安心くださいね。

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by chikomomorara | 2009-04-29 00:13 | アスパラ栽培 | Trackback