エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

夏の終わりのモロヘイヤ


モロヘイヤ、鞘がつき始めました。

moroheiya02.jpg

花が咲いたあと、種が出来始めています。
鞘がいっぱいつき始めると、新芽が出てこなくなります。
新芽を出すエネルギ-も節約して、光合成で作った養分を
全て、種に送り込みます。
新芽は出ないようになりますから、既存の葉っぱばかりになり
またその葉っぱも、病害虫を受けないように、かたくなってきます。

自然というのは、上手くできているものです。

moroheiya03.jpg


モロヘイヤは、50株ほど植えていますので、成長の違いがあります。
全ての株が、新芽を出さなくなるのは、9月下旬頃ですね。

ですから、モロヘイヤも、あと10日ほどで終了です。

野菜セットもまだ販売再開していませんし、アスパラも販売中断中です。

今、発送できるのはモロヘイヤと、オクラくらいしかありません。
またこれも、10日ほどで終わってしまいます。

もしこの2種類だけでもいいから、送れ!というお客様がいらっしゃいましたら
ご連絡ください。
オ-ダ-メイドで、セットをお作りいたしますので・・・

今を逃すと、一年後の味になりますから、好きな方は、これだけでもとなるかもしれませんので。
ちなみに、うちでは、毎日山のように食べています
ネバネバ、大好きなので

ところで、サツマイモだけでも何種類あるかご存知でしょうか
一説によると、鹿児島だけでも60種類以上あるらしい。

昨年ブレ-クした、安納イモ、種子島では大変なことになっているらしいですね
全国から業者が殺到して、・・・まるで、魚沼コシヒカリ状態らしいですね。
あまり、詳しく書くと、世間が狭くなってしまいますので・・・笑

でも、安納イモも、3~4年前までは誰も知らないイモでした。
ですから、今もって、そんなに作っている人は少ない。
カライモの栽培は、圧倒的に焼酎用が多いのですね。

ですから、ネット・通販・ス-パ-まで、いきわたるくらい量もないと思うのですが・・・

ブ-ムというのは必ず去ります。
去ったあとに、困るのは、農家なんですね。
そのあたり、農家もよく知っています。
ブ-ムが去ったあと、誰が引き続いて買ってくれるのか?
ましてや、閉鎖的な鹿児島の中でもさらに閉鎖的な
島ですから、全国から、業者が殺到して、売ってくれと言っても、おいそれと・・・
とは思うのですが、いかがなんでしょう

前にも書きましたが、こちらに来て、美味しいなあと思ったイモは
「ニンジン」です
品種名はよく分からないのですが、それこそ、焼酎用のカライモ収穫を手伝いに行ったとき
同じく、加勢に来ていた農家のおばちゃんが、「これ、たもらんね!」といただいたイモ
ねっとりしていて、甘くて、おまけに鮮やかなニンジン色をした芋です。

あまりイモ類は好きではないのですが、これは美味しかった!

どうも、販売用に作っている人は皆無らしいです。
農家が自家用に細々と作っているイモで、こちらでは、「ニンジン」とか「カボチャ」とか
呼ばれています。

どうせなら、鹿児島にいて、農業をしている立場ですので、珍しいと言うなら
そういうものを、ご紹介できたらなあと思っています。

焼酎用の、黄金千貫、これもけっこう美味しいんですよ~

他の作物もそうですが、品種よりも、作り手の技術、方針のほうが
味を左右する要素ではないかと思います





[PR]
トラックバックURL : http://nizaemon.exblog.jp/tb/11960916
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by chikomomorara | 2009-09-19 00:03 | アスパラ栽培 | Trackback