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by chikomomorara

アスパラの黄化、進んでいます!


強烈な冬型ですね~
ここ吹上町は、東シナ海側なので、日本海側の気候と同じなんです。
ですから、冬型の気圧配置になると、強烈な北西の季節風は吹き荒れるし
時雨れるしで、1年でもっとも厄介な季節です。

長年、冬になると、乾燥した寒さの関東にいたので
気が滅入ります。
その上、ひょっとすると、20メ-トル以上の強風が何日も吹き荒れますので
ハウスの破損があることもあります。

ともあれ、先日からの冷え込みで、アスパラの黄化がかなり進みました

asupara04.jpgasupara05.jpg

今月初めの画像と比べてみてください。
かなり黄色くなってきたでしょう

茎葉の持っている養分を、根っこにおろし始めましたよ~という合図なんです。
これが、全て銀杏色になり、その後枯れると、おろしきったことになりますので
地上部を刈り取る作業(全刈り)を始めます。

そして、このおろした養分で、来年の春のアスパラがでてくる訳です。
ですから、今のところ、持っている養分が順調に降りはじめたということで
一安心です

ただ、地上部にあった養分がどのくらいか、そして、それを蓄える地下の根っこが
どのくらい伸長したかということは、まだ分かりません。

全刈りした後に、サンプルとして、地下の貯蔵根を掘り出し
その糖度を計って、来年はどのくらいの収穫が可能かということを
推測するわけなんですね。

ただ、それもあくまでも、推測の範囲を超えません。

昨年も、例年並みの糖度があったにもかかわらず
全く、収穫がなかったようなことになりました

今年は、糖度を計った段階で、「このくらいなら大丈夫」ということで
販売を開始しましたが、来年は、収穫を始めた段階で、その出方や品質を確認したうえで
販売開始する予定です。

その時期がいつかはまだ不明です。(今後の気候に大きく左右されます)
多分、2月下旬~3月中旬の可能性が高いです。

まだわかりませんが、少なくとも今の地上部を見る限りは
今までで最高のものが、収穫できると思います。
(これででなかったら、本当に頭を抱えてしまいますが)

一昨年以上のものがでれば、間違いなく、人生が変わるようなアスパラですよ
マンゴ-よりも糖度が高いアスパラガスですから

ということで、寒く大変な時期ですが、寒さのピ-クの明日もまた
地上部に、木酢液などの葉面散布を行います。
今シ-ズン最後の、葉面散布作業です。

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by chikomomorara | 2009-12-18 22:59 | アスパラ栽培 | Trackback