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by chikomomorara

これからのアスパラ


立茎後も、順調に芽が出つづけています

通常の立茎時期よりはるかに早く、根っこの養分がまだまだ残っているため
先週辺りから、初めて出始めた株も、散見されます。

今週の後半には、Aランクのアスパラも、発送完了となることから
それ以降、堆肥を入れて、ミネラル資材なども投入
これからの成長に必要な、肥料分などを補い
通路の部分を、本格的に耕します。

この、中耕作業では、アスパラの根っこも切ってしまうため
まだまだアスパラの発送が有る間は、まだ怖いんですね。

今まで順調にでていたものが、根っこを切ることにより
きちんとしたものがでなくなっては、困るんですね。

ですので、アスパラの発送完了と同時に、この作業を開始する予定です。

この作業で、古い根を切ることにより、若い根っこの伸長を促します。

また、固くしまった土に空気を入れたり、必要な養分を補給してやります。

特に、アスパラを延ばしていくこの時期は、もっとも肥料分を要求する時期なんですね。

実は、アスパラガスは、地温に非常に敏感だったり、地上部の茎葉を刈ったりすることに
すぐに反応する繊細な面が有る一方
別「畑の豚」といわれるほど、多肥料を好みます。

他の作物なら、「これだけ肥料をやったら、根がしびれて、枯れるだろう」
というくらい、施肥をしても、平気な一面が有ります。

それどころか、水と肥料をどんどん施せば、収穫量もすぐに増えたりします。
こういうことから、産地では、堆肥は毎年膨大に施し
肥料も、とんでもない量が投入されたりしています。

それが、未消化窒素となって蓄積され、味が格段に悪くなったりするんですね。

うちでは、味が売り物ですので、根っこの養分ででてくる春のアスパラの間は
極力、施肥を抑えています。

ところがこれからの1ヶ月は、アスパラがもっとも栄養を必要とする時期ですので
かなりの肥料分を投入することになります。

また根っこも切りますし、栄養分が、成茎になる親茎に吸い取られますので
でてくるアスパラは、細くなったり、規格外のものもでてくるようになります。

ですので、夏のアスパラがでてくる前の、これからの1ヶ月間は
昨年好評だった、「箱いっぱいで無選別アスパラ」で販売する予定です。

「箱いっぱ」というネ-ミングも面白くないので
今年は、改め「特盛りアスパラ」で行きます
(同じようなもんですね  笑)
あのアスパラ箱に、入るだけ詰め込んでお届けです

夏のアスパラがでるまでの期間、少しでもアスパラ中毒の方に(笑)楽しんでいただくためですので
穂先スペシャル並にお買い得です

今週中に、販売開始です。

また、大人気の「穂先スペシャル」も芽の出かたと、発送状況を見ながら
随時、追加していきます。

夏のアスパラも、今週末からご注文をお取りしようと思っています。
発送は多分、4月下旬頃からです。

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夏のアスパラは、地上部が元気で、天候さえ良ければ、安定して収穫することができます。
裏から言えば、日照量が少ない、梅雨時期は、味が薄くなったり、アスパラの色が
白っぽくなったりと、品質が落ちます。

まだ親茎が若く、日照量が多い、梅雨前に、早く召し上がっていただきたいと思いますので
今回は、予約的に、ご注文を抱え込む予定です。

また、野菜セットは、1日1件ずつ発送しています。
端境期なので、種類は少ないですが、ハ-ブ類が徐々に出始めていますし
ハウス内で、栽培している小松菜と青梗菜が、収穫できるようになって来ています。
(柔らかいですが、味が薄いです)
ラディッシュも有るのですが、ハウス内に大量にいる、ダンゴ虫が
かじってしまっています

露地のたまねぎなども順調に太り始めていますので
4月セットは、3月よりも少し増やせそうです。

こちらも、今週末に販売開始の予定です。

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by chikomomorara | 2010-03-23 00:37 | Trackback