エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

うちのお客様は偉い!


「それは偉い!お客様が!」といわれました

農業をしていると、いろんな業者さんが来るんですね
肥料から、農業資材など・・・

で、先日、タネのメ-カ-から来た人に言われました
面白い人参があったので、今度作ってみようと思います。
商品名は「アンクルジョン」だとか・・・

何でアンクルジョンかわかりませんが・・・

そのメ-カ-、料理人に人気の料理用トマト「シシリアンル-ジュ」のメ-カ-でもあり
また、今度播く予定の、「ピクニックコ-ン」の販売元でもあるんですね。

で作り方を聞いてみたところ、露地ではやはり、農薬を散布しないと難しいとのことです。

飼料用以外のとうもろこしは、本当に虫がつくんですね。
アワノメイガという、がの幼虫なんですが、穂ができるとすぐに入り込んでしまう。
こういうことは、家庭菜園をしている人はすぐに分かると思いますが
夏野菜で言うと、トウモロコシと枝豆は、すぐに虫が入ります。

無農薬ではまず無理だと思うんですね。

虫がいるのは穴が開くので分かります。
で、ゆでたりすると芋虫のようなものが、中に入っているんですね。

これ、結構気持ち悪いです

自分で作って、自分で食べるならまだしも、購入したものにそんなものが入っていようものなら
重大なクレ-ムになります。
普通の営業用の出荷なら、そんなものがひとつでもあったら、その産地のものは
即、出荷停止になります。


ですから、この二つは、キャベツなどと同様、無農薬できれいなものは
まずできないと思っています。

昨年、トウモロコシを作りましたが、これは無農薬で
頻繁に、木酢液をかけてしのぎました。

もちろん、穴が開いていたのも60%ほどありましたが、全て自家消費しました。
「まあ、大丈夫だろう」と思えるもののみ、発送したのですが
今年のピクニックコ-ンは、さらに甘いため、無農薬だとほぼ全て発送できないかもとのこと
虫の少なくなる、10月頃に収穫するサクガタにしたほうがいかもしれません。

で、うちの野菜セットのことを話したら、びっくり仰天で、そんな言葉がでたんですね。
形が不ぞろいだったり、虫が入っていたり、穴が開いていたり、まっすぐ伸びていない人参だったり
「よくそんなものを売るなあ・・・」と感心されてしまいました。

おっしゃるとおり、間違いなく、うちはお客様が偉いんですね

本当にそう思います。

ですから、昨今のように野菜高騰のときこそ、早く野菜をお送りしたいと思います。

でも、やはり、こちらも異常な気候で、そううまくはいかないものです。

roji05.jpg

本日の、露地畑です。

チンゲン菜や、小松菜、みずななど、4月の発送にあわせて、定植した葉物も
4月の冷え込みで、とう立ちしてしまったため、諦めて、耕うんしてしまいました。

夏野菜に向けて、もうそろそろ準備しないといけないからです。

ですので、現在は、イタパセなどのハ-ブ類と、ニラ、ニンニクなど数種類しか
収穫できません。

ソラマメや、新タマネギは今後のお天気次第です。

それにしても、4月も下旬というのに、雑草も夏草がまったく生えてきません。
例年なら、もう初夏なのですが・・・

asupara19.jpgasupara20.jpg

そんな中でも、アスパラはかなり順調です。

上のほうまで展葉してきました。
もう、2メ-トル近くまで伸びています。

摘心できるようになって来ていますので、明日からの晴天を利用して
摘心と枝葉の整理を少しずつ、行っていきます。

摘心後、数日で、アスパラが出始めますので、夏アスパラ収穫までもう少しです


asupara21.jpg

1年で一番、緑がきれいなときです。

この色を、秋まで維持するために、これから戦いが始まります


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by chikomomorara | 2010-04-24 00:11 | アスパラ栽培 | Trackback