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by chikomomorara

大吟醸の高菜


本日久しぶりに、晴れました

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遠目にみると、けっこういい状態に見えるのですが・・・

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近寄ってみると、この通り、大雪で融けるまで時間がかかったことと
その後の冷え込みが続いていますので、霜などの影響です。
寒さに弱い、春菊です。

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少し寒さに強いはずの、エンダイブ
朝方の冷え込みで、毎日連続して凍結です。

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かなり被害がでている、アスパラ菜
抜本的に、新しい葉っぱがそろわないと、ダメですね。

葉っぱに見える白い点々が、霜のあとなんです。
それが、連日増えて、茶色く枯れてしまいます。

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これは、こぶたかなの外のほうの葉っぱ、凍結したのが分かりますね。

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寒さにもっとも強い、タ-サイ、連日の霜でも、凍結しないどころか
成長しています。

もっとも、被害のでている葉物がほとんどですが
新芽が、少しずつ出始めており、高菜なんかは、特に新芽の部分だけを収獲し始めました。

上のように被害のでている葉っぱはもちろん、凍結しなかった葉っぱも全て捨て
全体の20%ほどだけを、持ち帰っています。

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これが収獲あとです。
まあ、もったいないことを・・・
とは思いますが、10月頃から成長し始めた、葉物野菜は、かなり根っこも大きくなっています。
そこからの栄養分を使って、全力を振り絞って出した新芽ですから
これは、美味しい。

実際、まだ毎日、高菜のパスタを食べていますが、味は濃く、甘みすら感じられます。

高菜の大吟醸みたいなもので、まず普通、こんな収穫はしません。

周りの高菜畑でも、同じような状況ですが
この新芽を育てて、葉っぱをどんどん出させて、再度40センチくらいになるまで
じっと我慢です。

それには1ヶ月はかかります。

そこまで待てませんし、せっかくの美味しい新芽ですので
どんどん収獲して、楽しんでいただければ・・・と

1日1件程度で、お送りしていますが、他の葉物も、新芽中心にお届けしていますので
いまだけのこの味を、楽しんでいただければと思います。

もっともその分、1月下旬以降にお届けする野菜が極端に減りますので
野菜セットの1~2月分の再販は、もう少し状況を見極めてからになります。

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もっとも、悪いことばかりではなく、この寒さはアスパラにとってはいい傾向です。
この青い茎が、黄色くなって、枯れれば、地上部の駆る作業を開始です。
昨年は、25日に始めましたが、ことしも同じような時期になりそうです。

アスパラはいま来るべき春に向けて休眠中です。
休眠打破には、この品種では5度以下で、500時間以上が理想的です。

例年、その低温を確保するのに困るんですが、今年はもう1月中に達成しそうです。
毎日、最低気温が鹿児島市内で2度とか3度とかになっています。
こちらでは、2~3度低いので、ほぼ毎日12~3時間以上は確保しています。

露地野菜の再生には、数日ぽかぽかとした、春のような天候が欲しいところですが
難しいものです。
先日の大雪さえなければ、全てうまく行ったのですが、まあ、仕方ありません。

1月いっぱい、寒さがこのままで、2月中旬以降、晴れるようになれば
アスパラにとってはベストな状況です。

楽しみにしていてくださいね~

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こちらは、順調に大きくなっています
やっぱりかわいいですね



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by chikomomorara | 2011-01-10 23:30 | 野菜栽培 | Trackback