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by chikomomorara

ぬるこい雨


今日は、今年になって、初めてのぬるこい雨でした

なんか、ぬめ~っと暖かく、半そでとまでは行かないものの
長袖だと少し暑いような、夜に奈っても暖房も要らないような
一日です。

考えてみると、鹿児島では毎年、1月でもこのような日が
数日あるのが普通なんですが、今年はまったくなかったですね。

湿度が高く、気温も高いようなこういう日が
アスパラの萌芽にとっては、最高です。

なので、休眠中にこういう日があると、少し目覚め始めるんですね。
それで、睡眠不足になってしまう。

今年はこういう日がなかったので、よかったんですね。

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ハウスでは、順番に、左のようにたっぷりと水を与えて、閉め切っています。
まだまだ地温も低く、晴れないと温度は上がりませんので
右のように、ほとんど萌芽はしていません。

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遠目では変化はないですが、よくよくみると、少しずつ芽が増えてきています。
先日、ハウスを開け放った状態で、出始めた新芽は、右のように
緑色になっています。

予報では明日、半日晴れて、その後2~3日雨、21日頃から
毎日日照があるようですので、萌芽がそろってくるのは
25日頃からのように考えています。

その頃から、発送でき始めるのではないかと思っています。

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べかなと、チンゲン菜です。
温度が上がり、雨もふんだんに降るようになっていますので
鳥に食い尽くされた、このような野菜の葉っぱが再生してきています。

葉っぱが増えればこのように、つぼみをつけ始める季節です。

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毎年大好評の、ルッコラのつぼみです。
ルッコラに限らず、このような野菜のつぼみは、普通は商品にはなりません。

葉っぱが商品ですので、つぼみをつけ始めると
全てごみなんですね。

ですから、いま少し育っているダイコンや白菜、その他の葉物野菜などは
全て、トンネルをかけたり、ハウスで加温したりして、幼少期に低温にあわせないように
努力します。

低温にある一定時間遭遇したのち、暖かくなると、全てとう立ちしてしまいます。

逆にイチゴなんかは、12月に商品にするために、苗を秋に定植しますが
そのままでは、低温に合わないため、12月までにつぼみがつかず
花が咲きません。

当然、実もできないため、8月とか9月の苗が小さいときに
冷蔵したりして、冬が来たと思わせ
定植してからは、夜に電気をつけて、日が長くなったと
(すなわち、春が来た)と錯覚させるんですね。

葉物に話を戻しますと、つぼみをつけ始めると
葉っぱで作る養分は、全て、つぼみに集中させますので
栄養はありますし、その野菜の香りや味が凝縮されます。

つぼみを採るために、品種改良された、なばななんかよりも
はるかに美味しい。

右は、春菊です。
いやな香りがなく、甘いです。
来週までの晴れ間で、一気に大きくなると思います。
これも、葉っぱを採らずに、そのままにしておけば
つぼみがすぐについてしまいます。

明日からの気温次第ですが、もうそろそろ、野菜セットの発送を
再開しようかなと思っています。

ここまでお待たせしましたので、できれば、アスパラの細いものなんかも
ちょこっとお入れできるまで待って、再開するつもりです。

うまく行けば、来週から出来そうです。

これまた、葉っぱが大きくなり始めたら
すごい勢いで、つぼみが出来ますので、1日10件くらいは
発送できるようになるかと思っています。

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散々、霜と積雪に痛めつけられた、ソラマメも起き上がってきました。
春はもうそこまでです

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おまけの2枚です

こちらも、日に日に大きくなっています。

次は動画で

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by chikomomorara | 2011-02-17 22:37 | アスパラ栽培 | Trackback