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by chikomomorara

立茎は近いか?


今のアスパラの状況です

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昨日の朝の様子です。

恐いですね

と、言うのも、あまりでていないでしょう。
このままでなければ、親として立てるアスパラがなくなり
アスパラの栽培継続が、出来なくなってしまいます。

同じように収獲していても、親を立ててからあとであれば
地上部の親茎の状況が目でみて分かるから
よければよいなりに、悪ければ悪いなりに
状況判断が出来るんですね。

ところが春の場合は、地下の貯蔵養分の量、それの上がり具合
その株の今までの収穫量、はたまた地温、湿度、夜の気温
水分量、土壌養分など、総合的に判断しなければなりません。

またこの季節は、気温の変動も激しく
貯蔵養分があっても、ある日突然、ぴたっとでなくなったりすることがあります。

ですから、「この茎を収獲したら、その後でてこないのではないか?」
「もう立茎すべきか?」など、株ごとに考えながらの収獲になります。

少し安全を見込んで、早めに立茎するという手もありますが
早すぎると、元気すぎて、繁茂しすぎたりして、夏に繁茂しすぎるということになります。

この、いつのじきに立茎をするか?ということが
アスパラ栽培の、一年でもっとも重要な決断事項なんですね。

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で、今の状況は、まだ例年の半分くらいしか収獲していない(3月も冷え込んでいたため)
ピ-クがまだ2回しかきていない(3回目のピ-クが過ぎた頃に、立茎します)
などから、もう少し収獲を続けてもいいだろうと思っています。

例年なら、もう立茎してもいい頃なんですが
上の写真のように、まだ出始めの頃のような
きれいなアスパラもでています。

もっとも、太さはかなり細くなってきていますし
味も、味もはじめのころのような濃厚な甘さではなく
比較的あっさりとしてきています。
また同じ太さでも、重くなくなってきています。
(ですので、同じ1キロでも本数は増えてきています)

今日の朝は、今年になって、2回目の春らしい
湿った、生暖かい朝でした。
これが数日続くようですので、明日あたりからは
3回目のピ-クに向かって駆け上がり、やはり今月末あたりから
株によっては、立茎するようになるかもしれません。

ところで、原発も、必至の格闘が続いていますね。
多分現場の方たちは、相当量被曝されているのではないでしょうか?

いっそのこと、国会議員に全員、作業してもらいたいくらいです。

それにしても、大本営発表ですね。
にっちもさっちも行かなくなって、初めてその段階で、悪い情報が少しずつでてきます。
「こういう情報は、不安感をあおる」という大義名分ですが
不安を取り除くためには、現状を、全て開示することが絶対に不可欠です。
その上で、今後の方向性と、具体的な肯定を示すことが必要ですよね。

もっとも、行政側としては、やはり責任回避のためにも隠すほうがやりやすい。
これは、古今東西、どこの政府も、程度の差こそあれ、やってきたことです。

ましてや、何でも隠したがる、嘘しかつかない民主党ですから
致し方ないことかもしれません。
ですが、選挙が終わってから、「あのときにこれだけの放射性物質がでていました」
なんてことは、犯罪行為です。

まだ、たかが800グラムのウランが燃えただけで、広島の惨禍になったわけです。
今回の場合、年間3トンのウランを燃やして、運転していたわけですから
その灰が、放出されるような事態になれば、日本にとっては存亡の危機になりますし
国際社会にとっても、大変な事態になるわけです。

そうならないことを祈るばかりですが、なってから善後策を考えるとか
避難指示をするとかでは、それこそ大パニックになるはずです。

最悪のケ-スも想定して、予め公表すべきだと思うのですが
どうでしょうか?
例えば、今回の大地震が予め起きる可能性が予測されていたと仮定して
それを公表していたとすれば、それはそれで大変な混乱が生じたわけです。

デマだとか、猛烈な批判もあるかもしれません。
だれもそんなことを信じたくないですから・・・
でも、何分の一かでも命が助かったかもしれません。

防災ってそういうものだと思うんですね。

かなりの混乱が起きても、そういう事態にならなければそれはそれでいい。

本当に、大変なものを作ってしまったものですね。

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by chikomomorara | 2011-04-16 03:27 | アスパラ栽培 | Trackback