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by chikomomorara

資本主義の終焉か?


本日関東は、気温が急低下したようですが
こちらは、今日も猛烈に蒸し暑いです。

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アスパラハウスの収穫通路も、ご覧のとおり
枝葉が垂れ下がって、風が通らなくなってきたので
バリカンで、裾刈を昨日から行いました。

まったく晴れてしまうと、立った姿勢で頭のところは軽く
50度近くに行きますので、雨が降ったり曇ったりの
昨日から、急いで行いました。

それでも時折、日がでるので、汗だくでの半日の作業です。
アスパラと野菜の収穫・発送も行わなければならないので
結構ハ-ドな2日でした。

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そんな中、白チビがもらわれていきました。
可愛がってもらえるみたいなので、一安心です。

まだ一匹いるので、誰かほしい方、いらっしゃいませんか?

ところで、経済危機も、本番に突入しつつありますね。

多分明日は一服でしょうが、早晩、総崩れですね。
その兆しとして、金融株が、日米欧とも、総崩れじゃないですか?

そもそも、前にも書いたように、現在の貨幣経済は
国家の信用が前提になっています。

その前提が崩れようとしているのですから
貨幣経済そのものが、危機に瀕していると考えたほうがよさそうですね。

リ-マンのときに、「強欲は善」という
考え方が、若干否定されたように見えましたが
何のことは無い、のどもと過ぎれば、またぞろ息を吹き返した。

何せ、人の生命保険金まで証券化された金融商品まで
でてきましたから、これは末期症状だなあと
思いました。

今回はもうどうしようもなくなっていますね。

「専門家」がでて色々解説しますが
何のことは無い、資本主義自体に内在する、格差の行きすぎですね。
本質は・・・

例えば、経営責任者と従業員の報酬の格差です。
まあ、どのくらいなら妥当かどうか、個別に違うでしょうけれども
10倍を超えて、100倍とか200倍とかいうのは
いくらなんでも、異常でしょう。

欧米では一般的かもしれませんが、それが正常なんではなく
異常です。

日本で言えば、東電の社長が5億円とか
国を破綻に追い込む国会議員や官僚が、何億もの報酬というのは
いかにもおかしい。

一般の就業者の年収が、右肩上がりならまだしも
年収300万円以下の就業者が過半数を占める現在
大異常ですね。

「それなら、一生懸命努力して、勝ち組になればいい」
という寝言もありますが
ここまで、富が偏在化すると、社会自体が回らないのは
当たり前ですね。

倫理的に、とか、感情的にそう思うのではなく
そもそも、その富は、広く国民全体から集めたものですよね。

それが還元されず、一部のものだけに収奪され
その一部の範囲が年々狭まり、固定化されるとすると
ひずみがどうしても生ずる。

そしてそのひずみが、限界まで達したときには
必ずクラッシュします。

それが、目前まで迫っているような気がしているんですね。

よく、官僚や、政治家は「先生」と呼ばれ
自分自身も周囲も、偉い方だと勘違いしていますが
何のことは無い、税金で食わしてもらっている人種じゃないですか。

それが害しかならないとすれば、害虫以下ですね。

例えば、公共事業をしたとしても
税金でまかなわれているわけですから
彼らのおかげでもなんでもないわけですよね、本当は・・・

だから、偉いのは、勤勉で真面目な納税者です。

その国民をないがしろにするどころか
見殺しにするような社会は、必ず成り立ち行かなくなります。

どうも、先進国はどれも、そういう状況にあるように思うんですね。
どういう形になるにせよ、ここいらで、そのつけを払うことになるのではないでしょうか?

資本主義の弊害が、極端に大きくなっているわけですから
今度は資本主義が、根本的に壊れるんでしょう。


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by chikomomorara | 2011-08-20 00:57 | アスパラ栽培 | Trackback