やっと、2番塩
2011年 11月 03日
今日出来たとの連絡があり、2番塩を取りに行ってきました
ここ2週間ほど切らしていましたので、ちょっと禁断症状です。
というのも、いつものパスタが、この塩でないと、まったく味が調わないです。
うまみが無いというか、とにかくいつもの味になりません。
ホッと、一安心です。
2年前にも紹介しましたが、こういうお姉さま方が袋に手作業で詰めていきます。
もう作業は終わりでしたが、塩を詰める前に、薪で炊きますので
塩に混じったりしている、灰を、ピンセットで取り除いていきます。
まあ、ここの塩は、日本全国塩を作っているところを
訪ねていって、色々研究して作っている、多分日本で一番
手間がかかっている塩です。
左が2番塩、1番塩に比べて、少し、まろやかさに欠けますが
比べるから分かるので、十分以上に美味しいと思います。
パスタから、野菜炒めまで、惜しみなく使えるのが嬉しいです。
ご連絡いただいた方には、順次同梱でお送りしていきます。
ところで、よく「それぞれの野菜の美味しい食べ方は?」と聞かれるのですが
出来るだけ新鮮なうちに、何でもかんでも蒸し焼きにして食べています。
気分によって、海鮮といためたり、ベ-コンといためたり
その際に、味付けはほとんど塩・コショ-のみ
いためるときに、フライパンにふたをして、蒸し焼きにします。
ですから、味はこの塩と、野菜の味のみです。
前にも書きましたが、生野菜のサラダはほとんど食べません。
からし菜や、わさび菜もほとんど火を通します。
それでも、野菜によって、まったく味が変わってくるので
面白いものです。
塩のみなら、本当にその野菜の味がしますので
それを知った上で、いろんなものとあわせて、いれば面白いです。
ちなみに、何を作るときにも、面倒なので
何か本を参考にしたり、レシピを見たりという事は
まず無いです。
そういう料理も面白いですよ~
ところで、やっぱり11月になったとたん、欧州危機がに火がつき始めましたね。
前にも書きましたとおり、ギリシャ問題は、いずれ、デフォルトするしかなくなります。
少し早いか、遅いかだけの話です。
独・仏は自国が保有するリスクをできるだけ、他に転化させよう
としているだけで、時間稼ぎをしているだけですね。
根本的には、足りないお金をどこかから持ってくるしかない。
世界中で、自国民から金を掠め取って、他国の救済に金をばら撒く
バカな指導者がいる国は日本だけですから
日本から、せしめるだけせしめて、でもとうてい足りない。
そこで、なんとか債という名前で、これまたレバレッジをかけて
どうのこうのと口上をつけて(まるで、サブプライムと同じですね)
詐欺的商品を売りつける。
その時間稼ぎだけですね。
もちろんその金はギリシャの救済に使われることなく
どこかに消えてしまうんでしょう。
(これまた、日本の復興増税や義捐金と同じですね)
で、いつかは、金融崩壊します。
どうも、11月中に幕開けしそうですね。
もちろん、アメリカにも、日本にも中国にも飛び火しますし
中国や韓国のバブル崩壊も起こり
これはもう、前回のリ-マンどころではなく、大恐慌をも
しのぐと思っています。
日本では、まったく報道されませんが、欧州の大手銀行が
破綻しそうだとか、ECBが資本注入しなければとか
報道されるようになれば、せっせと、食糧の備蓄や
ガソリンの備蓄を始めたほうがいいかもしれませんね。
原発も、核分裂反応が、小規模に、かつ限定的に
起きた可能性がある、などと発表しましたが
やっぱりなあ・・・ですね。
これも前から書いていたとおり、1~3号機まで、再臨界している。
おまけに、4号機の使用済み燃料プ-ルも危ない。
まあ、何から何まで、でたらめで、インチキなことは
やっぱり剥げてくるものです。
そうなってからは、遅いですし、被害を受けるのは
一般庶民ですから、困ったものですが・・・
とにかく、今回、連鎖的に銀行は破綻・倒産するはずですし
紙幣もずべて、紙くずとなってしまうでしょう。
世界各国で暴動や内戦が頻発し、世界大戦へと突入するかもしれません。
なんとか、混乱のあと再出発するためにも、子供の食べるものだけは
確保しておかなければなりません。
いやはや、大変な世の中になったものです。
まあ、そのときが来るまでは、野菜でも食べて、元気をつけておきましょう
by chikomomorara
| 2011-11-03 00:10
| 野菜栽培