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by chikomomorara

全刈り作業、ガンバッテマス!



かなりへとへとになりつつありますが
全刈り作業、進んでいます。

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二段ネットの上の部分を刈り取っているところですが
こういう環境の中での作業です。

埃がいっぱい舞っているのがわかるでしょうか?
5月以降は、ハウスは全開なので、当然普通の埃も葉っぱについていますが
そのほかにも、農薬が乾いたものも当然ついています。

露地野菜はまったくの無農薬、アスパラは減農薬といっていますが
この作業をしなくちゃいけないことも、アスパラでも
出来るだけ、薬をまきたくない要因です。

半年間、散布した農薬が、乾いて凝縮してついていることになります。
それを、全刈り作業のときに、もろに吸い込むわけです。

それこそ残留農薬なんかの比じゃない。
なので、できる限り、農薬は散布しないのです。

ちなみに、昨年、散布した農薬は、殺菌剤として、銅剤2回
殺ダニ剤として殺虫剤が1回です。

銅剤は、自然由来のものとして農薬にはカウントされない
コサイドDFというものです。
農薬にカウントされないという事は、有機栽培(無農薬栽培)
でも使用できるという事です。

また殺ダニ剤も、脂肪酸エステルという食品添加物
が原料のもので、ダニの気門をふさいで窒息させて
防除するというもので、これも、有機栽培でも使用可能な薬剤です。

ですので、実質的には無農薬です。

ただ、銅にしろ、食品添加物にしろ濃縮されたものを
吸い込むというのは、やはりいやなものですので
マスクもしています。



こういう状況の毎日が、まだ1週間くらい続きます。

まあ、農作業というのは、全てにおいて身体にはよくないです(笑)

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切り落としたものは、こういう風にまとめて

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それを持ち出します。

農作業というものは、結構、移動するのに、何度も行ったりきたりすると
時間がかかり、疲れますので、一回に出来るだけたくさん持ち出します。

ひとつが20キロくらいです。
1日に40個くらい持ち出しますので
疲れるはずです。

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これを、どんどん燃やしていきます。

このときに、普通に農薬を散布していると
煙が真っ黒になります。
農薬というのは、化学物質ですのでそうなります。

少し黄色いですが、まあ、いい煙でしょう。

ちなみに、慣行栽培(普通の栽培)では、鹿児島県の規準では
殺虫剤・殺菌剤あわせて、25回の農薬散布です。
(この規準は都道府県によって異なります)

これから言っても、とんでもなく少ない農薬散布になりましたが
本当は、9月~10月にあと、2回は散布すべきでした。
(だから、病気がかなりでてしまった)

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使い捨てのマスクは、30分に一回くらい取り替えますが
顔はすぐに真っ黒になります。

という事で、毎日結構頑張っています

そのほかの、全刈り作業は、昨年、動画でご紹介していますので
ご覧ください。

(おまけ)

ユ-ロ祭りも始まってしまいましたが
今度は、地震に注意しなくちゃいけないみたいです。

いろんなサイトで、でていますが、首都圏では、特にここ2~3日
地震が起きるかもしれないみたいです。

起きないことを祈っていますが
注意するに越したことはなさそうです。

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by chikomomorara | 2012-01-17 23:29 | アスパラ栽培 | Trackback