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by chikomomorara

アスパラ農家のアスパラパスタ


あと少しで、1年でこの時期だけの春アスパラのシ-ズンになります
本来なら、オススメの食べ方などの冊子を作って
商品に付ければいいのですが、そのお金があれば
少しでもいい肥料を使って、アスパラに食べさせてやりたい。

と思いますので、ここで再度ご紹介しておこうかなと思います。

で、オススメはやっぱり、パスタ(笑)

asuparapasuta05.jpg

もっと商品撮影らしくきれいに撮ればいいのですが・・・
作ったら、早く食べたいので(笑)

asuparapasuta06.jpg

このようにヤケクソのようにアスパラを入れることもあります(笑)

作り方はいたって簡単です。

・オリ-ブオイルで、ベ-コンあるいはパンチェッタをいためる。
 (パンチェッタ、成功しています!!)
・ここに、きざんだアスパラを投入し、ふたをして蒸し焼きにする。
・塩(出来れば2番塩)コショ-で味を調える。
・パスタと和える。
・目玉焼きをのせて、黄身を崩して食べる。

以上です(笑)

今までの野菜のパスタと同じようなものです。

共通点は、味付けは塩・コショ-と野菜からでるだしだけです。
だから、野菜が美味しくなければ、美味しく無いパスタに仕上がる。
美味しいパスタが食べたいので、美味しい野菜しか作りたくないんです(笑)

また、少し専門的なことを言うと、加熱したときに鮮やかな緑色になる
ことがポイントです。
アスパラはじめ、他の野菜でも、うちの野菜は淡い緑色が多いと思います。
(タ-サイなんかは別ですが 笑)
チッソを効かせると、加熱しなくても濃い緑色に仕上がります。
つまり、肥料が効かせ過ぎると、緑が濃くなるんですね。

ス-パ-で売っているような緑色の濃い雑草は見たことが無いと思います。
本来、健康な野菜の色っていうのは、淡くて透き通ったような
きれいな緑色なんですね。
ミネラルがきちんと効いていると、そういうような
薄い緑になります。
ところが、加熱すると、これが鮮やかな緑色になります。
そういうところも、見ていただきたいのですが(笑)

とにかく、味付けはシンプルなのでごまかしが効きません。

あと、ポイントはどれだけアスパラを使うか?
という事だけです。

上のヤケクソバ-ジョンでは、500gくらい使っています。
5束分ですね。
これだけ入れると、アスパラの味だらけになるので
美味しく無いアスパラだと、食べられません。
という事で、アスパラ農家にとっては怖いパスタかもしれません。

ククッパッドの載っているようなものだと
まず、ゆがきますので、えぐみも薄まります。
でも、アスパラの味もしない。
まあ、アスパラのようなものがのっているだけの
いんちきなものかと思います。

また営業用にこれだけの量のアスパラを使えるところは
まず無いですね。

でも、こんなに使ったら、高くつくじゃあないかと
叱られそうですが・・・
(これは、アスパラをたくさん売りつけようという罠かも知れません 笑)

実は、500gといっても、よく見てください。
ほとんどが、切り落としの部分なんですね。

まあ家で作るアスパラパスタ、これ毎日のように
食べますので、商品に出来るようなものは
使えません(笑)

オススメは200グラムくらいは使ってもらって
後は切り落としの部分をいっぱい入れて下さい。

まあ、高いといっても、何万円もするものではありません。
ましてや、うちの春アスパラは、レストランに行くと
1本、2000円くらいでさらに載せられることも多いです。

まあ、そのことを思えば、1年に一度くらい
めいっぱい使って、贅沢に楽しんでみてください

ただし、やはり太いものは、刻んでしまうのはもったいないです。
これは、天ぷらやグリルなどで楽しんでみてください。

皮や穂先の部分が、アスパラの味が濃いので
パスタには、むしろ本数が多いほうが、適しています。

つまり太いものを刻んで使うよりも
細いものを本数たくさん使ったほうが
美味しいことが多いです。

ちなみに、いつも使っているパスタは、ディチェコです。
これは、もう好みですが、バリラのほうがお好きな方は
SOCというバ-ジョンのほうが美味しいです。
主に店で使われているもので、アルデンテの状態が
長く続くものです。


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by chikomomorara | 2012-02-17 00:43 | アスパラ栽培 | Trackback