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by chikomomorara

こころ旅


今日から、朝晩、かなり涼しくなってきました。

また、今日は、何ヶ月ぶりでしょうか?
晴れは晴れでも、カラッとして湿度もほどよく
風も気持ちのいい、一日でした。

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稲刈りまであと1ヵ月ちょっとの田んぼです。

よく分かりませんが、今年は昨年よりも出来はよさそうです。
穂が大きく、もう垂れ始めているようです。

ただ、穂が大きく、稲の背丈も大きいように思えますので
これから、長雨が続いたり、台風など強風にあおられたりすると
ベタコケして、まずいことになりそうです。

台風が来ないことを祈るばかりです。

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アスパラは、新たに立てた新芽が伸びてきて、緑色に覆われてきています。
新しいものは、背丈も2メ-トルを超えています。

もう通路も、ハウスの向こう側がまったく見えません。

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日光は入るものの、風が通らなくなりますので
茎葉の整理を行う必要がありそうです。

茎葉を刈ると弱ります。
やっと元気になり始めたところですので、もう数日日光を浴びて
さらに元気になってから、少し軽く刈りはじめます。

これで、普通の長期採り栽培で立てる量の3倍くらい立っています。

アスパラは、立茎数を制限し、新芽を収獲することによって
次から次にでてきます。
逆に、個体の維持に必要な親茎が立ってしまうと、もうあとは出なくなってしまいます。

ですから、このまま、でてきた芽をどんどん立ててしまいますと
あと数本たって、あとが出なくなってしまいます。

そこまで行くと、ハウス内にまったく入れなくなってしまいますし
光合成という観点からもよろしくありません。

ちなみに、北海道などの露地栽培では、春アスパラが終われば
あとは、ほとんど放任で、立てるだけ立ててしまいます。
露地ですし、そう込み合う心配もなく、また、夏が短いですから
短期間のうちに、できるだけ親を立てて、養分を作り出そうという栽培です。

まあ、何よりも、向こうでは、夏の間は、もっと他の作物にかかりっきりになります。
アスパラを毎日、ちまちまと取っている場合ではありません(笑)

機械を駆使して、露地物で何百万、何千万と稼がなくてはなりません。

ですから、ハウスを使っての、この長期採り栽培は、佐賀や長崎、熊本など
九州が本場なんですね。

話を戻すと、長期採りでは、立茎数を制限しなくてはなりませんので
これだけ立ててしまいますと、これからでてくる量がはるかに少なくなります。
また、繁茂に伴う病気などのリスクも高くなりますので
これだけ繁茂させるというのは、本当は邪道です。

ですが、1ヶ月ほど前の状態では、多分これしかなかったかと・・・
あと2ヶ月、こういう緑の状態を保つことが出来れば
来年の春は、安泰です。

今日から、かなり昼夜の温度差がでてきていますので
でてくるアスパラも、きれいなものが多くなってきました。

お待ちいただいている夏アスパラも、徐々に発送でき始めると思います。

(おまけ)

裏山の木の葉っぱが生い茂ってきたので、また地上波がまったく映らなくなってしまった。

もっともくだらない番組ばかりで、ニュ-スも嘘ばかりなので
どうでもいいんですが(笑)

で、BSで放送している、「日本縦断 こころ旅」という番組を
よく見ます。

数日前から、千葉→埼玉→群馬→栃木 と北関東の総集編だったので
見ていて、やっぱり、懐かしいなあと

他の地方でもそうですが、やはり気になるのが畑やら、ハウスなんです。
このあたり、百姓になったんだなあと実感です。

関東地方の畑も懐かしいですが、やはり今見ると
小さいなあと感じたり、ハウスの大きさや、張っているビニ-ルなど
いろいろと面白いですね。

ここ数年、都会には行っていませんが、田園風景というか
田舎がやっぱりいいなあと、つくづく思います。

これから、東北を北上すると思いますので
楽しみです。

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by chikomomorara | 2012-09-01 00:50 | アスパラ栽培 | Trackback