アスパラの現状
2013年 03月 03日
アスパラは、今このような状況です。
といっても、庭先の白モクレンですが、3分咲き位でしょうか?
アスパラもまさしくこのような状況です。
昨日までは、はれるような薄曇のような、暖かい空気でしたので
一気に進みました。
つぼみも一日にして、出始めました。
でも、昨晩から空気が一転入れ替わり、晴れているものの
乾いた冷たい北風に変わりましたので
ここでまた、少し停止です。
このあと、再び暖かい空気になると、一気につぼみも出来始め
アスパラも出始めると思います。
同時に、白モクレンも満開になるはずです。
アスパラもどんどん萌芽すると、疲れますので、ここで
小休止でいいと思います。
収穫物は、このような感じです。
今年は特に太く、重いです。
下の部分のほうが重いので、かごも斜めになってしまいます。
芽の出方は緩慢、そして、薄曇でハウスを閉めていても
湿度と温度がベストで、それ以上、急に暑くならない
そういう中での、収穫がもっとも楽しいです。
暑くないので、急がなくても、芽が伸びないですし
天井から、強い日差しに焼かれることもない
ハウスを開けていないので、冷たい北風が入り、
乾燥することもない
落ち着いて、アスパラの状態を見極めながら収穫が出来ます。
今日は毎年恒例の、野菜ソムリエとかごしまホンモノの食研究会の皆さんが
収獲体験にいらっしゃいました。
昨年は4/1だったので、やっぱり1ヶ月近く、早いことになります。
蒸しこみ始めたのが先週末で、ちょうど全ての株で出始めたアスパラがある時期だったので
今年はよかったです。
上記のように、白モクレンが満開になるような陽気になると
かなり収獲に追われるようになります。
毎日の発送は、夕方の6時半までに持ち込まなければいけないので
例えば、60キロも収獲するようになると、半分以上、発送できないままになります。
そのまま冷蔵しておくのも、いやなので、その日の夜から、結束作業
日が変わって、市場に持ち込む毎日になるかもしれません。
ハウスの谷のところに、きゅうりネットを張りました。
このように、まともにネットを張ったのは初めてです。
このようにきれいにネットを張ると、なんだか嬉しくなります。
何か、プロの農家みたいで、かっこいいでしょう(笑)
やっぱり、アスパラ栽培も楽しいですが、アスパラは栽培するだけで終わりというわけではありません。
本業なので、失敗するということが許されません。
とはいうものの、毎年失敗していますが・・・
とにかく、取り返しのつかない失敗は出来ないので
やっぱりいつも張りつめています。
そこへくると、露地野菜や、他の作物は、純粋に楽しいです。
まるで家庭菜園と同じようなものです。
他の農家が、アスパラを植えて、鉛筆のようなものでも収獲できたら
嬉しいというのと同じでしょう。
(そういう話もよく聞きます)
ネットを張ってまできゅうりを作るのは初めてです。
だからいつも、地這きゅうりしか作りません。
それも整枝などは一切せず、肥料もまかず放ったらかし栽培です。
毎年それなりに出来はするのですが、昨年は気候が合ったのか
驚くほど、よく出来た。
曲がったものなど、見た目はきれいではないのですが
とにかく甘くて、美味しかった。
それに気をよくして、今年は、立茎してアスパラが茂るまでの間
少し出来ればいいなと思って、作ってみます。
種袋1つだけですが、それでも、30メ-トルくらいは出来そうです。
早くも芽が出始めました。
肥料は与えず(それでもアスパラの施肥に合わせた土なので、肥料分が多すぎるくらいです)
養分は、アスパラの切り落としに頼んでいます。
といっても、庭先の白モクレンですが、3分咲き位でしょうか?
アスパラもまさしくこのような状況です。
昨日までは、はれるような薄曇のような、暖かい空気でしたので
一気に進みました。
つぼみも一日にして、出始めました。
でも、昨晩から空気が一転入れ替わり、晴れているものの
乾いた冷たい北風に変わりましたので
ここでまた、少し停止です。
このあと、再び暖かい空気になると、一気につぼみも出来始め
アスパラも出始めると思います。
同時に、白モクレンも満開になるはずです。
アスパラもどんどん萌芽すると、疲れますので、ここで
小休止でいいと思います。
収穫物は、このような感じです。
今年は特に太く、重いです。
下の部分のほうが重いので、かごも斜めになってしまいます。
芽の出方は緩慢、そして、薄曇でハウスを閉めていても
湿度と温度がベストで、それ以上、急に暑くならない
そういう中での、収穫がもっとも楽しいです。
暑くないので、急がなくても、芽が伸びないですし
天井から、強い日差しに焼かれることもない
ハウスを開けていないので、冷たい北風が入り、
乾燥することもない
落ち着いて、アスパラの状態を見極めながら収穫が出来ます。
今日は毎年恒例の、野菜ソムリエとかごしまホンモノの食研究会の皆さんが
収獲体験にいらっしゃいました。
昨年は4/1だったので、やっぱり1ヶ月近く、早いことになります。
蒸しこみ始めたのが先週末で、ちょうど全ての株で出始めたアスパラがある時期だったので
今年はよかったです。
上記のように、白モクレンが満開になるような陽気になると
かなり収獲に追われるようになります。
毎日の発送は、夕方の6時半までに持ち込まなければいけないので
例えば、60キロも収獲するようになると、半分以上、発送できないままになります。
そのまま冷蔵しておくのも、いやなので、その日の夜から、結束作業
日が変わって、市場に持ち込む毎日になるかもしれません。
ハウスの谷のところに、きゅうりネットを張りました。
このように、まともにネットを張ったのは初めてです。
このようにきれいにネットを張ると、なんだか嬉しくなります。
何か、プロの農家みたいで、かっこいいでしょう(笑)
やっぱり、アスパラ栽培も楽しいですが、アスパラは栽培するだけで終わりというわけではありません。
本業なので、失敗するということが許されません。
とはいうものの、毎年失敗していますが・・・
とにかく、取り返しのつかない失敗は出来ないので
やっぱりいつも張りつめています。
そこへくると、露地野菜や、他の作物は、純粋に楽しいです。
まるで家庭菜園と同じようなものです。
他の農家が、アスパラを植えて、鉛筆のようなものでも収獲できたら
嬉しいというのと同じでしょう。
(そういう話もよく聞きます)
ネットを張ってまできゅうりを作るのは初めてです。
だからいつも、地這きゅうりしか作りません。
それも整枝などは一切せず、肥料もまかず放ったらかし栽培です。
毎年それなりに出来はするのですが、昨年は気候が合ったのか
驚くほど、よく出来た。
曲がったものなど、見た目はきれいではないのですが
とにかく甘くて、美味しかった。
それに気をよくして、今年は、立茎してアスパラが茂るまでの間
少し出来ればいいなと思って、作ってみます。
種袋1つだけですが、それでも、30メ-トルくらいは出来そうです。
早くも芽が出始めました。
肥料は与えず(それでもアスパラの施肥に合わせた土なので、肥料分が多すぎるくらいです)
養分は、アスパラの切り落としに頼んでいます。
by chikomomorara
| 2013-03-03 01:44
| アスパラ栽培