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by chikomomorara

追肥をした

春のアスパラも、もうそろそろ収獲開始から1ヶ月
55日収獲するとしても、折り返し地点は過ぎました。

今年は、過去最高の元気よさなので、まだまだ太いものがでていますが
もうそろそろ疲れも出始めるだろうということで
追肥をしました。

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使ったのは、アグロペスカ、サケの内臓やら骨、皮などを
原料にした、有機肥料です。

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このようにカビが生えますので、畝の上にまいたままの施肥はこの時期にしか出来ません。

油粕などとは異なり、動物性ですから、すぐには効きませんが
じわじわと持続します。

とはいうものの、チッソ分で 4キロ/反ですから、肥料としては
微々たるものです。

この時期のアスパラは、根っこの養分ででてきますので
基本的には、肥料分はあまり必要としません。

しかし、肥料をどんどん効かせた方が、収穫量ははるかに多くなります。

「根っこの養分?そんなもの、足りんかったら、肥料をどんどん吸うて、
どんどん出せ!」というのが、当たり前の栽培方法です。

普通は、この時期、3~4日に1回、チッソ現物で2キロ程度液肥で流し込むのが
常識です。

そうすると、特にこの時期は地上部がありませんから、窒素分は未消化チッソとなって
収獲するアスパラにいきわたり、あの、えぐみとか、いやな苦味になります。

普通このときに使用する窒素肥料は、即効性の化学肥料が一般的ですが
有機肥料であっても、量を入れると、同様の味の低下につながります。

まだまだ元気といいましたが、夜の気温一つで、いきなり萌芽量が激減するのが
アスパラです。
地上部があれば、それを見て、判断できるのですが、今は、あくまでも
地下の様子を推測して、毎日の管理に当たるしかありません。

あと、10日もすれば例年、株によっては、そろそろ立茎を考え始める時期になります。
採りすぎてしまって、いい親を立てることが出来ないと、
来年の春に影響しますので、これからは、神経をつかう収獲になってきます。

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by chikomomorara | 2013-03-23 02:08 | アスパラ栽培 | Trackback