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by chikomomorara

いきなり夏へ

全国的にそうだと思いますが、冬からいきなり真夏のような陽気になりました。

こういうときに、地球温暖化の影響で気温の振幅がどうのこうのといわれますが
だまされてはいけません(笑)

間違いなく、じわじわと寒冷化しています。

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そんな事よりも、2月に刈り払ってから、アスパラの忙殺されていたら
田んぼが、まるで牧草が生えたようになってしまっていました。

既に、早期米の田植えは終わっており、早晩、苦情が来るのが分かっていますので
すぐに、草払いに行ってきました。

5月には田植えですので、逆算すると、この時期にこのように草が生えているなんて
普通では考えられません。
きっと、農家が見たら、この百姓は落第だといわれるはずです。

トラクタ-を所有していたら、2回くらいは、耕起していたのですが
そこは、持っていない悲しさです。

いつも、依頼している方は、農業委員会の事務局長で、休みの日にしか出来ないという事がわかっているので、まあ、仕方ありません。
そのうち、してもらえるでしょう。

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とりあえず、真夏のような日差しの中、2時間かけて、田んぼの周囲と、田んぼの中の
目立った草を刈り払ってきました。

まだ水が入っていないのと、ヘビも見かけないので、比較的、はかどりましたが
腰が痛くなる作業ではあります。

多分、こういう作業も、まったくやったことの無い人がやると
10メ-トル刈っただけで、悲鳴を上げるはずです。

私自身も、こちらで就農する前に、青森にりんご農家で、草払いをしましたが
田んぼのあぜを10メ-トルほど刈っただけで、腰が痛くてたまりませんでした。

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隣の田んぼはこういう感じです。

これを見ただけで、農家ならどのくらいできる百姓なのか
分かるはずです。

すべてが平らで、地面がでているところが無いでしょう。
田植え前の、準備が完璧に出来ていることが分かります。

水がすべて同じ深さになっているという事は、水温・地温にばらつきがなく
一定に育つという事です。
また水が減っても、ある部分だけ土がでないという事は、肥料の効きかたも
均一になりますし、雑草も生えないという事になり、すべてがいい結果に繋がります。

まあ、何事も段取り八分というわけですね。

ところで、アスパラですが、いきなりの暑さになって、急にでてきたりしましたが
なんとか、4月いっぱいは収穫することになりそうです。

もっとも急にいっぱいでたりすれば、その次のピ-クで立茎をはじめなければ
なりませんので、ともかく天候次第です。

ともあれ、春のシ-ズンも終盤に差し掛かっていることは確かです。

5月から立茎したとして、夏のアスパラの収穫が本格的に出来るのが
約1ヵ月後、5月末頃からですので、夏アスパラの販売は
5月中旬から始める予定です。

野菜セットは、ここ半月ほどあまり雨が降らず、また、低温という事もあり
生育が鈍っています。

これも5月下旬にずれ込むかもしれません。

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by chikomomorara | 2013-04-16 22:44 | 野菜栽培 | Trackback