エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

夏アスパラの販売につきまして

5/7から、夏のアスパラガスを販売します。

夏のアスパラは、親茎の光合成で萌芽しますので
数ヶ月かけて、根っこの貯蔵した養分ででてくる
春のアスパラとは異なり、あっさりとした味わいです。

春のアスパラを、大トロとか中トロとすれば
赤身のようなものでしょうか?

アスパラが成長する温度も高くなりますので
伸びる速度が速く、結果として、皮が薄く
柔らかいアスパラになります。

これからのアスパラ、10月に萌芽が停まる
までずっと毎日、2回収穫を続けますので
初回の販売以外に、何度も追加販売を行うことになると思います。

ですので、売り切れになる心配もなく、また春のように
収穫初期が甘く、あとになるにつれて糖度が下がるという事もありませんので
あわててご注文いただくこともありません。

ただ、近年、異常な気象が多く、昨年は5月下旬に1回目を販売し
その後、何度も追加販売の予定でしたが
6月中旬以降、お送りしてもいいと思えるようなものが
ほとんど収穫できませんでしたので
その結果、追加販売も見送り、3回セットなどは
最終回の発送が9月までかかるというような状態でした。

梅雨時は、日照量も少なく、特に昨年は、連日大雨が続き
糖度が下がったこと、その後、梅雨明け後の連日の猛暑で
アスパラが弱り、これまた、糖度が上がることなく
9月までずれ込んだのが原因です。

今年はどうなるかわかりませんが、2回目の販売は
初回販売分の発送が順調に進むかどうかを見極めてから
販売しますので、多分、6月に入ってからになると思います。

また、大変ご要望の多かった5回セットも、今年から始めます。

上記のように、地上部のある夏アスパラでは
気候や病害虫に影響される度合いが大きいので
5回お送りせねばならないと思うと、正直、精神的にはつらいところもあるのですが
少なくとも、今年の元気よさを見る限り、昨年のようなことには
ならないだろうと思い、決定しました。

もちろん、もっともオトクなセットになります。

その他、ご家庭用として、穂先スペシャル、特盛りも、追々
販売することになると思います。

というのも、親茎が光合成を始めた初期はやはり元気もよく
穂先に使うような、細いものや根元の固いもの、
特盛りで使うような、少し細めのものなど、ほとんどでてきません。

梅雨時になって光合成量が減ってきたり、気温が上がって蒸し暑くなってきた頃に
出始めますので、こちらのほうは5月下旬に販売、6月以降発送開始になると思います。

また春と同様、収穫量が増えて、睡眠時間がなくなってきたら
市場出荷分をそのままバルクアスパラとして売り出すこともあるかもしれません。

ちなみに、現在のアスパラの収穫がどうなっているかというと
立茎作業を行いながら、立茎出来ないようなアスパラは、全て収穫しています。
細いとか、規格外のものというよりも、むしろ、萌芽が遅れて、いまだに
元気な太いものがほとんどです。

そういうものは立てると、枝振りが盛んで、暴れてしまいますので
貯蔵養分をもっと使い、少しおとなしくなってから立てることになります。
ですので、春アスパラの最盛期そのもののアスパラを収穫していることになりますが
これも、おとなしいものがでてきたら、その日にすぐに立ててしまいますので
いつまで、収穫することになるかわかりません。

ですので、販売はしたものの、収穫がほとんど無いという事にもなりかねないので
しばらくは、アスパラの発送はありません。

夏アスパラの発送は、5月下旬頃には開始できると考えていますが
気候により大き相前後するかもしれません。

現状は、春に引き続き、まだまだ元気で、貯蔵養分を使い果たしたという感じではないので
思うようないい親茎を立てることが出来ています。

また気候も、ずっと乾燥した晴れが続いており、夜は5月になっても
冷え込んでいますので、アスパラの生育にとってはいい気象条件になっています。
(露地作物はつらいのですが)

ですので、遅くなるよりも、むしろ早まる可能性のほうが高いかもしれません。

アスパラの状谷については、定期的にご報告したいと思います。

[PR]
トラックバックURL : http://nizaemon.exblog.jp/tb/19336365
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by chikomomorara | 2013-05-06 01:05 | アスパラ栽培 | Trackback