肥料をまいた
2013年 05月 15日
夏アスパラ前の、大切な作業も終盤に差し掛かりつつあります。
枝が張り出し、通路部分に根が張る前に
堆肥とともに、肥料(お礼肥)と微生物資材などを散布して、耕します。
年々、化学肥料はほとんど使わず、有機肥料中心になって来ました。
特に有機肥料にこだわっているわけではなく、また有機肥料だからといって
美味しくなるわけではありません。
もう何度も書いていますので、いいかなと思うのですが
有機肥料であれ、化学肥料であれ、味を決めるのはその使い方です。
一言で言ってしまえば、量が多すぎるとまずくなります。
ただ、有機肥料の良い点は、肥効がゆっくりで、微生物を増加させるのに
効果を発揮する点です。
昨年は、サケの内臓やら皮や血を発酵させた、アグロペスカを使いましたが
これはもう春の最中に、追肥で使いましたので
今年は、「幸運配合」という肥料を使ってみることにしました。
昨年、露地のコカブで試験的に使ってみたところ
結構、結果が良かったので
まあ、名前からして「幸運を配合!」ですから、いいような感じです(笑)
何せ「ラッキ-印」です。
実はこの肥料、大昔からある肥料です。
それこそ、田舎なんかに行くとありますよね
ホ-ロ-の看板が
「オロナミンC」とか「ボンカレ-」とか
そういう看板で「ラッキ-印の肥料」というのがあります。
それくらい古くからある肥料です。
肥料袋の裏に書いてある口上も、頗る秀逸です。
「この肥料をご使用になれば、地中バクテリヤの活動が盛んになり、又自然に微量要素が補給せられ
施肥しながら、土壌改良が出来、従って皆様のもっとも大切な耕地を養う理想的な肥料であります。」
と教科書体で書いてある。
偽者なら、何十年も使われ続けていないわけで、養命酒のようで、いいですね。
その他、微生物を補給するために、酵素でくさ~る
根張りをよくするために、サミットミネラル
これに先日の、鉱石の粉です。
それを撒いた所です。
枝が張り出し、通路部分に根が張る前に
堆肥とともに、肥料(お礼肥)と微生物資材などを散布して、耕します。
年々、化学肥料はほとんど使わず、有機肥料中心になって来ました。
特に有機肥料にこだわっているわけではなく、また有機肥料だからといって
美味しくなるわけではありません。
もう何度も書いていますので、いいかなと思うのですが
有機肥料であれ、化学肥料であれ、味を決めるのはその使い方です。
一言で言ってしまえば、量が多すぎるとまずくなります。
ただ、有機肥料の良い点は、肥効がゆっくりで、微生物を増加させるのに
効果を発揮する点です。
昨年は、サケの内臓やら皮や血を発酵させた、アグロペスカを使いましたが
これはもう春の最中に、追肥で使いましたので
今年は、「幸運配合」という肥料を使ってみることにしました。
昨年、露地のコカブで試験的に使ってみたところ
結構、結果が良かったので
まあ、名前からして「幸運を配合!」ですから、いいような感じです(笑)
何せ「ラッキ-印」です。
実はこの肥料、大昔からある肥料です。
それこそ、田舎なんかに行くとありますよね
ホ-ロ-の看板が
「オロナミンC」とか「ボンカレ-」とか
そういう看板で「ラッキ-印の肥料」というのがあります。
それくらい古くからある肥料です。
肥料袋の裏に書いてある口上も、頗る秀逸です。
「この肥料をご使用になれば、地中バクテリヤの活動が盛んになり、又自然に微量要素が補給せられ
施肥しながら、土壌改良が出来、従って皆様のもっとも大切な耕地を養う理想的な肥料であります。」
と教科書体で書いてある。
偽者なら、何十年も使われ続けていないわけで、養命酒のようで、いいですね。
その他、微生物を補給するために、酵素でくさ~る
根張りをよくするために、サミットミネラル
これに先日の、鉱石の粉です。
それを撒いた所です。
by chikomomorara
| 2013-05-15 22:18
| アスパラ栽培