エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

雨続きです

ここ1週間、ずっと雨が続いています。

予報では、曇りとなっていても、雷雨、それもかなりの大雨が降り続いています。
一昨日のの雨では、町内の道路で、冠水したり、通行できなくなる箇所が何箇所も出ました。

まあこればかりは仕方がありませんが、なんとなく梅雨末期の雨のような気もしますので
あと少しの我慢かもしれません。

ただ、アスパラは、連日の蒸れと光合成量の低下で、水っぽくなってきています。
ですので、発送はなるべく控えています。

また病気も心配で、もうそろそろ発病してもいいような状況になってきました。
雨続きの中で、殺菌剤を散布するわけにも行かず
(散布したら、すぐに乾いてくれないと逆効果になってしまいます。)
これまた、晴れ間を待っている状況です。

晴れて、少し光合成が増えれば、元気になりますので
それから散布したほうが、薬害のリスクも大幅に軽減できるからです。

いずれにしても、天候の回復を待つしかありません。

天気予報では、今は曇りで、明日はまた雨になっていますが
現在は、晴れて星が出ています。
このまま、明日の午前中だけでも晴れてくれればいいのですが・・・

これだけ雨が降り続くと、いろんなことを考えます。

まず、一日に100ミリとか200ミリとか降り続くのに
よくまあ、大規模な災害が起こらないものだと感心します。
それも、諸外国に比べて、勾配が急な日本であるにもかかわらずです。

ひとえに、梅雨があり、台風も襲来する自然と折り合いをつけてきた
ご先祖様に感謝ですね。
治水やインフラはもとより、社会のシステム自体が、対応できるように
築き上げてきたものでしょう。

そういうことを考えると、今いるわれわれは、安心して暮らしていける
インフラを次世代に残していかなくてはいけないということですね。
ところが、公共事業削減の名の下、あるいは財政再建の名の下
どんどん、事業費が削られていっているのはいかがなのものか?と感じます。

また、毎日動画サイトばかり観ていますが、ここ数日
「メイキング ものができるまで」という番組にはまっています。
経産省の外郭団体でしょうか、そういう団体が作ったもので
食料品から、工業製品各種まで、いろんなものができる過程を
描いています。
ほぼ工場主体なんですが、まあ、日本の工場のすごさを感じるとともに
(よくまあ、あのようなラインができるものだと感心します。)
どういうものを作るにしても、例外なく、水を大量に消費するんですね。

日本は、「資源のない国」といわれてきましたし、その通りかもしれません。

しかし、究極の資源といえば、空気と水ではないかと思うわけです。
実際、生き物にしても、食料がなくても何とか生き延びることができますが
水がなければ、1週間ももたないでしょう。

農業でも同じです。
水がなければ、枯れてしまいますし、不足しただけで、肥料分が吸収できなくなります。
上記のように、工場でも同じだとすれば、きれいな水が、潤沢に確保できる
わが国は、世界でももっとも恵まれた国ではないでしょうか?

ひょっとすると、原油よりも重要な資源かもしれませんね。
石油エネルギ-は、極論すれば代替が利きます。
(もっとも、現実的には、限度がありますが)
でも水はそうもいかない。

しかも、水があり、日本の国土のように、傾斜がきつければ
水力発電で、エネルギ-を生み出すこともできる。

ちなみに、工場を見ると、水と同じくらい大切なのが電気ですね。
それも安定した電力供給能力というのは、現代生活にとって
生命線ですね。

とかなんとか、いろいろ考えながら収穫の毎日です。

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by chikomomorara | 2015-06-15 00:49 | アスパラ栽培 | Trackback