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by chikomomorara

冬野菜

3日前の画像です。

昨日まで、冬型の気圧配置になったため、暴風が吹き荒れ
地上部の葉っぱなどは傷んでしまいました。

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高菜です。

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日ざしをいっぱいに浴びて育っています。
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春菊、、窒素分を控えているので、えぐみがなく、どちらかといえば
春菊嫌いの私でも、おいしいと感じます。

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水菜、たまねぎ、赤水菜、こぶたかな、カ-ボロネロなど
すべて、肥料分は米ぬかだけです。


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アスパラも色が抜けてきました。
1月中旬からの全刈り作業開始になりそうです。

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なんといっても野菜にとって一番の肥料は、水分と日差しです。
株元に十分日があたるように、間引きます。

日が当たると、野菜も元気になりますが、それ以上に丈夫な雑草が
何倍もの速さで育ってしまいます。



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普通の栽培では除草剤を使用します。
普通の栽培ではこんな程度の量ではなく、この何十倍も栽培するのが普通ですから
雑草を手作業で抜いたりしていては、とても採算に合いません。
(大根1本が2000円とか3000円とかで売れれば別ですが)

アスパラの場合は、毎日二回地を這うような収穫作業があり、そのついでに
雑草は抜いてしまいます。
今はその作業がありませんので、その代わりと考えれば、楽なものです。

ということで、間引きや収穫作業をしながら除草もしています。


ちなみに、除草剤といってもいろんな種類があり、散布するのもそれはそれで大変なものなんですね。
薬剤の中でも、除草剤が一番体にこたえます。
多分健康には最も悪いのではないかと思います。

除草剤でも最もよく使われるのが、ラウンドアップに代表される、グリホサ-ト系のもの
ホ-ムセンタ-などでも売っています。

茎葉から浸透して根っこまで枯らす事ができるものです。
これは非選択性なので、かかった植物は何でも枯らしてしまいます。
言い換えれば、どのような強力な雑草に対しても効果があるんですね。
だから使い勝手がいい。

うちでは畑やハウスでは使っていませんが、家の周りでは定期的に使います。
畑で精一杯なのに、家の周囲で草刈などできないんですね。
そうかといって、そのままにしていると、季節によってはすぐに腰くらいまで雑草だらけになって
無視ははびこるは、マムシなども生息することになり、危険でもあるわけです。

で、この除草剤、一応土中で、微生物に分解され、槌に残りませんとかいてあるのですが
土に成分が蓄積するであろうことは間違いありません。

何度もまき続けていると、コケしか生えなくなりますので、違いが分かるんですね。

野菜よりも元気な雑草すら育たない土というのは、当然使い物にならないわけです。

これが、畑やハウスで除草剤を使わない理由です。


大規模になると、除草剤すら散布する手間もなくなります。
作物以外に散布しなければなりませんので、そういう手間がかけられないんですね。
農作業というのはいつでもいいというわけではなく
天候に左右されますし、例えば何かを散布する場合でも
数日間の間にしなければということが間々あるわけです。

そこで、出てきたのが遺伝子組み換えの大豆とかとうもろこしです。
例えばラウンドアップがかかっても、枯れることがない品種にしてしまうわけですね。

これならば、空からでもいっせいに散布することができます。

多分、何十倍もの効率化になるんでしょう。
農家の立場にすると、夢のような出来事です。

少なくとも、とうもろこしや大豆などの穀物においては、いったん遺伝子組み換えの方向に進んでしまった
以上、これをやめるということはないでしょう。

少なくとも効率化と、おいしさとか安全性とかというものは相反するもので
技術革新でどうかなるものではありません。

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かぼちゃの跡地です。

せっかくきれいになったのに、そのままにしておくと雑草栽培になりますので
すぐにマルチをかけました。

米ぬかを大量にすきこんでいるので、次に作物を植える頃(3月頃)までには
いい具合に発酵しているでしょう。

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by chikomomorara | 2015-12-03 00:12 | 野菜栽培 | Trackback