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by chikomomorara

野菜の生育が遅くなっています。

野菜の生育のスピ-ドが遅くなってきました。

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原因はこの天候。
数日前までの晴天続きではなく、このところどんよりと曇ることが多くなってきました。

こちらの冬型の典型的な気候ではありませんので、強風が吹き続いたり
時雨れて、ひょうが降ったりして、傷んで生育が止まってしまうということはありません。

でも、気温が12度くらい、寒くはないのですが、暖かくもなく、日照も少ないとあっては
新しい葉っぱの出具合が遅れるようになって来ています。

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小松菜ですが、こういう感じ、真ん中の葉っぱは4日ほど前に出たもので
緩慢な生育です。
もっとも、その分、じっくりと育つので、味も濃く、甘くなってきていますが・・・

ですので、野菜セットの発送が、少しずれ込むようになるかもしれません。

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上から、ほうれん草、みぶな、みそめ、白い部分は霜にやられたところです。

ぼやいていても仕方がないので、株元に日が当たるように、除草です。

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霜にやられたところも、乾いてきたので、整理して、より日が当たるようにします。

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赤からしな、そのまま放置すると、雑草に埋もれて、育たなくなります。

雑草はこのように生えますので、機械ではどうしようもありません。
種まき前に、除草剤を使うのが一般的なのがわかると思います。

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ほうれん草と黒キャベツ、これも放っておくと、1週間くらいで埋もれ始めます。

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こうして片付けると、野菜もこちらも気持ちがいいです。

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こちらはたまねぎ、マルチを張っているので、かなり楽です。
穴のところから出てくる雑草を、抜いて行きます。

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スナップエンドウとソラマメ、4~5月の野菜の端境期に収穫できるので
貴重です。

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これまた、5月ころに収穫できるようになるかもしれない、にんにく
米ぬかをどばっと振りかけて、肥料にします。

こういうのを見ると、本当に素人の家庭菜園と変わりないなあと思います。

第34回 肥料が体を「酸欠」にする!? 【CGS 予防医学】

先日、よく見ているCGSでこういうのをやっていました。

いわゆる自然農法というものです。
少し内容的には間違っているところもありますが、概ね正しいことを言っています。

でも、こういうことを考え始めると、まずは食べる野菜がなくなってしまいます(笑)
まあ、輸入野菜、加工や市あは買わないというくらいしかできません。

また、「自然農法産」の野菜といって、販売しているものもありますが
どこまで本当か?
確証はありませんが、そんなに出回るものでもないのかなあと思います。

なぜなら、自然農法というものは非常にリスクが高く、お天気しだいですので
それを営業用にして、果たして生活できるのか?
これは、まず不可能でしょう。

上記のように、うちの露地野菜は自然農法みたいなものですが
それほど面積を広げられません。
手間がかかる上、出来不出来もまったく予想がつかず(うまくいかないほうが多い)
販売額も年間100万円もありません。
経費を除くと60万円かそれ以下です(笑)

夫婦2人で休まず働いてこれですから、まあ、これで生計を立てるのは無理でしょう。

ですから、うちの場合は、アスパラがメインなのですが
アスパラがなくても、販売額200万円というのが精一杯のところかも知れません。

だから、信頼できる農家さんを探すといっても、至難の業でしょう。

それこそ、もう70歳以上で、年金で生活している、ベテランの農家さんと知り合いになるしかありません。
(ただし、ベテランの農家ほど、自然農法とか有機農法というのには拒否反応を示しますが)

自分で家庭菜園をしてしまうというのが最も簡単で、確実な方法でしょう。

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さすがに冬野菜、柔らかくて香りもあり、おいしいです。
あまり緑緑していないのが、肥料が利きすぎていない野菜の証拠です。

少し早いので、まだ細いですが、根っこも元気そのもの
米ぬかの効果でしょう。

野菜セットには、土と根っこがついたままお送りしています。
切り取った根っこの部分は、プランタ-にでも植えていただければ
2~3回、葉ねぎを収穫できます。

1月下旬ころからねぎは、坊主が出始めますが、この坊主が中に出来始めたころ
(外から見てもわからないころ)のねぎが最高においしいと思います。


生育が遅れている中で、唯一変わらない生育なのがこの九条ねぎ。

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こちらは、一応プロとしてのアスパラ部門

上記のようにあまり寒くないので、黄化も遅れていますが
今どんどん、栄養分を根っこに下ろしている最中です。

地上部がすべて黄色くなって、からからに乾いたら、全刈り開始です。

昨年並みの品質のアスパラが出てくるのではないかと思います。

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by chikomomorara | 2015-12-28 00:43 | 野菜栽培 | Trackback