アスパラは無事でした
2016年 09月 21日
台風16号、昨年と異なり、とりあえず無事でした。
昨夜は午後11時ころから2時ころまで、結構な暴風と、豪雨でした。
しかし、台風の左側だったのと、比較的短時間だったので、停電もなく、よかったです。
昨年はも同じような時間帯でしたが、家自体も揺れ、それこそ、家の2階部分が吹っ飛ぶのではないかと思われるほどの
暴風で、怖かったですが、今回はそれほどのこともなかったです。
当初の予報通り、もう少し北寄りに進んでいれば、危ないところでした。
まずは朝、外へ出て、これで一安心。
もっと竹などが道をふさいでいましたが、除去してこのとおり
昨年は、カ-ポ-トの屋根が吹っ飛び(まだそのままですが・・・)その上に
柿の木の幹がのしかかり、カ-ポ-トがなければ車が大破していたところでしたし
道にも、木が倒れ、電話線は切れているは、電気は切れたまま出したし
大変でした。
国道からハウスのほうに行く道に入り、角を曲がったところ
ここで、ハウスを見ることができます。
昨年は、ハウス自体が倒壊していることまで覚悟していましたので
ここで見るのが、本当に怖かったですが・・・
台風後は、いつもここでハウスのほうを見たいような、見たくないような
異変がなければ、まずはほっとします。
もっと、近寄ってみて、一安心です。
露地畑の様子、育っているものは、回復しかけていたなすと、オクラだけですが
まあ、こういうものでしょう。
なすもオクラも、これで終わりかもしれません。
目に見える被害はこれだけですが、先日、急いで播種した秋野菜
ほとんど双葉までそろっていましたが、豪雨と暴風でほとんど消えてしまいました。
こちらのほうが影響が大きいです。
ほとんどすべて、まき直しになります。
ハウスの中の様子、順調そうですが、昨日、ハウスを密閉したため、湿度が上がり、そのため
蒸れて、病気が広がっています。
新しく出た柔らかい葉っぱのため、一日で病原菌が侵入しました。
それが悪影響ですが、まあ仕方ありません。
光合成も始めましたので、新しい芽も出始めています。
台風後、北風が入り、夜が涼しくなっています。
地上部さえきれいであれば、養分転流がうまくいくので、いいものが出始めるようになります。
取り急ぎの課題は、地上部の病気の伝染を抑えることです。
昨年は、10月に入ってから、いきなり気温が急低下、寒い日が続くようになり
このまま冬に突入かと思っていたら、11月以降とんでもないポカポカ陽気
そして1月の大雪と、目まぐるしく変わりました。
温暖化か寒冷化かどちらかわかりませんが、まともな気候が期待できない
変動期にもう入ってしまっているのかもしれません。
(おまけ)
こんなにわかりやすい、工作員はいないでしょう(笑)
堂々と、悪びれもしないで、嘘をつけるのはやはり、向こうの人なんだからでしょうか?
中国共産党も絶賛です。
工作員その二(笑)
そういえばこの方も、向こうの人でした。
それにしても、沖縄も無法状態です。
完全にテロリストですね。
by chikomomorara
| 2016-09-21 00:51
| アスパラ栽培