エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

最高気温50度!!

とうとう、ハウス内の最高気温が50度を超えてきました。

朝8時には35度を超え、ずっと40度台、夕方の5時を過ぎるまで35度を下回りません。
アスパラはもちろん、こちらの結構へとへと、朝の収穫が終わる11時ころには、冗談抜きに生命の危険を感じます。
体温もかなり上昇しているんでしょう。
体中、汗だくで、呼吸は荒くなるは、心拍数も上昇、ハウスから出るときには頭痛のことが多くなってきました。

当然アスパラも、へとへとです。
地温も30℃から下がりません。
おまけに、地上部は40度以上の高温に半日以上さらされていますので
まともなアスパラが出てきません。

根本が極端に硬かったり、はかまも浮き上がって、味もかなり落ちてきています。
さすがに、穂先スペシャルでも発送できませんので、現在は全量、短く切って、直売所で販売しています。

9割以上が、市場出荷基準からしても規格外ですので、市場出荷もしていません。

したかいまして、アスパラの発送は見合わせています。
ご注文いただきましたお客様には、大変申し訳ありませんが
今しばらく、お待ちくださるよう、お願いいたします。

日中の高温は仕方ないにしても、夜の温度が下がって、風が通ってくれないと、地温を下げることはできません。
潅水によって、気化熱を利用して、下げるしかありませんが、風がなかったり、夜も蒸し暑いままでは
過湿になって、ただでさえ弱っている根がどんどん弱ってしまいますので、なかなかうまくいきません。

それにしても、このところ、日照の強さは尋常ではありません。
例年なら、この時期、午後4時ころには日も陰ってきて、涼しくなってきますが
今年は、5時でもまだまだ強烈です。

なぜわかるかというと、普段なら、4時ころからできる薬剤散布が、5時半ころにならないとできないからなんですね。
高温時や、日照が強い時には、ハウスでは薬をまけません。
強行すると、薬害といって、散布した翌日に、葉っぱが茶色く変色して、ひどい時には枯れてしまいます。
枯れないまでも、回復には1か月以上かかり、今なら、まあ、今シ-ズンはこれで終了になる可能性が高いです。

ですから、薬をまくのも、夕方涼しくなってから、できれば風のある時にしかまけません。
夜中中ずっと濡れたままだと、翌朝、日が昇って、やられる可能性があるので
そのあたりも見計らって、かけなければならないんです。

この時期なら、3時半ころから準備して、4時から散布、7時過ぎにはすべて終了という時期ですが
とても、5時前から散布できるような状況ではありません。

日照の強さは、毎年同じはずですから、おかしいなあと思っていたら、一昨日から、太陽風が地球に向かって降り注いでいるとのこと
道理で、夕方になっても、焼けつくような日の強さであるはずです。

まあ、困った、困ったです。

f0186462_02265922.jpg
f0186462_02270561.jpg

困ったというと、露地畑も、困った事態になってしまいました。

先週までは、曇って、時折雨が降り、耕すこともできず、かといって除草剤も撒けず
刈り取る時間も全くありません。

雑草にとっては、気温も湿度もあり、おまけに水ももらえるとあって、どんどん根を張ってきたところへ
この晴天です。
2~3日で、あっという間に、地面が見えないほどになってきました。
オクラやゴボウ、ピ-マンや、モロヘイヤも全く見えません。

さあどうする?です。

上記のように、一日5時間ほどはアスパラの収穫でへとへと、日中は屋外でも作業は危険です。
とにかくこのままでは、1週間後は胸くらいのところまで成長してしまいます。
そうなれば、秋冬野菜の植え付けにも、支障をきたしてしまいます。

ここ数日で、なんとか止めてしまわないといけません。

いったん、刈ってしまうか、除草剤をとりあえずまくか?
除草剤といっても、散布したのちに、茎葉から吸収して、根まで枯らしてしまうもの
かけたところの細胞を壊して、その部分を枯らしてしまうもの(この場合、根は枯れないので、数日後に再生してきます。)
の2種類があります。

後者は、すぐに効果が表れ、土への影響はすこぶる小さいですが、劇物指定なので、結構疲れます。
昔は、この薬剤よりももっと強烈なのがあり、それを散布して、当日焼酎を飲んだら、死んでしまったとかいう話も聞きますが
この薬も、どうしてどうして、かなりやばい匂いがします。

雑草が小さければ、地上部が枯れることで、光合成ができないので、根っこも弱って枯れてしまうということがありますが
ここまで大きくなると、一雨で一気に再生します。

対して、根まで枯らす除草剤は、少なからず土への影響があります。
説明書には、「土に入ると分解されて、残らない、土にやさしい除草剤」とかの表記がありますが
そのまますきこむと、必ず影響します。

例えば、2か月後に種まきをしたら、芽が出たと思ったら、枯れてしまうとかですね。

またこの除草剤は、ベトナム戦争で使用された「枯葉剤」そのものなので、これまた散布した後は疲れます。

刈り取るのが最も確実ですが、これは、2~3倍時間がかかり、体力的にも最もきつい。
そのうえ、すぐにかたずけて、根っこを何とかしないと、すぐに再生します。

アスパラの薬剤散布も早くしないといけないので、そこのところも考えて
どうするかを決定です。

このように、農作業というものは、常に作物や雑草などの管理状況を考えながら
計画を立てますが、今週はこうしようと思っていても、前日になれば全く変わりますし
前日どころか、当日の朝になって、変更することが多々あります。

当日の朝、こうしようと思っていても、その日の午後、変わることも少なくありません。

自然相手というのはこういうことなんでしょうね。

f0186462_02270991.jpg

ハウスとハウスの間は、まだこの通り、もみ殻をまいているので、雑草が遅れています。
こちらも、2~3日が勝負です。

ここが、露地畑のように、雑草で緑一色になったら、虫の住処になり、ヘビも来るようになります。
どちらも、すぐにハウスに侵入しますので、まずはここからです。

このように、暑かろうが何だろうが、やるべき仕事は、山積みです。

(おまけ)







このところの、マスゴミの報道と称するデマは異常ですね。
偏向どころか、捏造、でっち上げ、なんでもありです。

加計学園にしたって、元愛媛県知事の加戸氏の証言で、すべて納得でしょう。
そのまま映像ですから、誠実な人柄もうかがえて、よくわかります。

わかってもらったら、困るんでしょうね。

森友にしても、何が問題だったのか?
全マスゴミが同じ姿勢ですから、バックに黒幕がいるんでしょう。

共通して、収束するところは、打倒安倍内閣ですね。

前からひどかったが、特にここ数か月です。
何があったんでしょうか?
ちょうど、改憲論議が活発になってきたときからですね。

安倍内閣が倒れると、間違いなく、安倍内閣以前の体制がずっと続くんでしょう。
それで、最も喜ぶ勢力はだれなのか?どの国なのか?
そう考えれば、よくわかります。

日本の民主主義にとって、いや、日本という国の存立そのものの危機です。






[PR]
トラックバックURL : http://nizaemon.exblog.jp/tb/27978850
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by chikomomorara | 2017-07-17 03:25 | アスパラ栽培 | Trackback