とんでもない、ガストロバック!
2008年 12月 12日
ここ2、3日本当に暖かいですね。
やっぱり、異常気象で今年も終わるんでしょうか?
アスパラも休眠に入ったと思ったら、すぐにたたき起こされるようなもので
あまり良くない気候ですが、葉物野菜にとっては、いいことです。
予定どおり、30セット、きちんと送れそうです。
(当たり前か!)
多分、また、若干追加でいけそうです。
では、昨日の続きを・・・
お招きに預かりましたので
夜、池畑さんと、CAINOYAに。
またまた、「いいんでしょうか?」と思うほど、豪華な食事です。
中でも、数日前に導入したという「ガストロバック」なる
調理器具で料理したものは、圧巻です
これが、ガストロバックなる機械です。
減圧して、材料に味をしみこませやすくするそうです。
世界的にも、すごい料理人しか使っていないそうで
料理界でも、話題沸騰の最新鋭に調理器具だとか
これで、野菜を調理すると、この通り
見てください
この半透明に透き通った、野菜たち。
25度で調理しているので、食感は、まったく生!
でも生の青くくささは、ありません。
ちゃんと、火が通ったような、なんとも不思議な野菜です。
イチゴも、外見だけ見ると、加熱しているような・・・
でも、まったく生の食感です
ポルト酒(だったか?)なんか味が含ませてあります。
この機械、日本でもまだ数台しか、入っていないそうです。
なので、使いこなしのノウハウなどは、パイオニアとして
今から作り上げていかなければならないとか。
素材の良し悪しが増幅されるような機械らしいので
使っている素材の良さと、使いこなしの腕が問われるんでしょう。
農業も同じですね。
同じような環境で、同じ資材を使っても
出来が異なります。
どんな、器具を使おうが、要は
いかに、愛情とプライドを持って、命がけで
仕事に打ち込むかということなんでしょう。
その点では、塩澤シェフも同じような考えを持っていらっしゃいます。
他にも、美味しい料理や、すばらしいワインをいただきました。
「おお~!吉野家23日まで安いじゃん!」的な人間なので
料理の説明などは、ぜひ、塩澤シェフのブログで。
なんか、これ以上書くと、馬脚ですので(笑)
ところで、個人的には、春からのアスパラ、白アスパラ
どんな味になるんだろうか?とすっごく、楽しみです!!
半透明で、食感は生、味が凝縮した春アスパラ・・・・
すごいことになりそうです.
(一応、アスパラ百姓なので、アスパラの味は良くわかります 笑)
多分、うちの春アスパラ、日本で一番美味しい料理として出してもらえる
リストランテです。(他にも、超有名店にも出してますが)
春はもちろん、グルメな方も、そうでない方も
一度、食事に行ってみる価値ありです
CAINOYA892-0853 鹿児島市城山町2-11 照国宮前通り ドルチェヴィータB1F
TEL / FAX 099-223-5277
ところで、池畑さん、帰りの車の中で、感動しきりでした!
65歳を過ぎていらっしゃいますし、イタリアンなんかには縁のない、普通の百姓です!
(私も同じです。もう少し、若いですが・・・・)
「料理は芸術だねえ!」という意見でした。
「塩澤さん、ご馳走様でした!」
やっぱり、異常気象で今年も終わるんでしょうか?
アスパラも休眠に入ったと思ったら、すぐにたたき起こされるようなもので
あまり良くない気候ですが、葉物野菜にとっては、いいことです。
予定どおり、30セット、きちんと送れそうです。
(当たり前か!)
多分、また、若干追加でいけそうです。
では、昨日の続きを・・・
お招きに預かりましたので
夜、池畑さんと、CAINOYAに。
またまた、「いいんでしょうか?」と思うほど、豪華な食事です。
中でも、数日前に導入したという「ガストロバック」なる
調理器具で料理したものは、圧巻です
これが、ガストロバックなる機械です。
減圧して、材料に味をしみこませやすくするそうです。
世界的にも、すごい料理人しか使っていないそうで
料理界でも、話題沸騰の最新鋭に調理器具だとか
これで、野菜を調理すると、この通り
見てください
この半透明に透き通った、野菜たち。
25度で調理しているので、食感は、まったく生!
でも生の青くくささは、ありません。
ちゃんと、火が通ったような、なんとも不思議な野菜です。
イチゴも、外見だけ見ると、加熱しているような・・・
でも、まったく生の食感です
ポルト酒(だったか?)なんか味が含ませてあります。
この機械、日本でもまだ数台しか、入っていないそうです。
なので、使いこなしのノウハウなどは、パイオニアとして
今から作り上げていかなければならないとか。
素材の良し悪しが増幅されるような機械らしいので
使っている素材の良さと、使いこなしの腕が問われるんでしょう。
農業も同じですね。
同じような環境で、同じ資材を使っても
出来が異なります。
どんな、器具を使おうが、要は
いかに、愛情とプライドを持って、命がけで
仕事に打ち込むかということなんでしょう。
その点では、塩澤シェフも同じような考えを持っていらっしゃいます。
他にも、美味しい料理や、すばらしいワインをいただきました。
「おお~!吉野家23日まで安いじゃん!」的な人間なので
料理の説明などは、ぜひ、塩澤シェフのブログで。
なんか、これ以上書くと、馬脚ですので(笑)
ところで、個人的には、春からのアスパラ、白アスパラ
どんな味になるんだろうか?とすっごく、楽しみです!!
半透明で、食感は生、味が凝縮した春アスパラ・・・・
すごいことになりそうです.
(一応、アスパラ百姓なので、アスパラの味は良くわかります 笑)
多分、うちの春アスパラ、日本で一番美味しい料理として出してもらえる
リストランテです。(他にも、超有名店にも出してますが)
春はもちろん、グルメな方も、そうでない方も
一度、食事に行ってみる価値ありです
CAINOYA892-0853 鹿児島市城山町2-11 照国宮前通り ドルチェヴィータB1F
TEL / FAX 099-223-5277
ところで、池畑さん、帰りの車の中で、感動しきりでした!
65歳を過ぎていらっしゃいますし、イタリアンなんかには縁のない、普通の百姓です!
(私も同じです。もう少し、若いですが・・・・)
「料理は芸術だねえ!」という意見でした。
「塩澤さん、ご馳走様でした!」
by chikomomorara
| 2008-12-12 22:29
| 食べること