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by chikomomorara

スジっぽい、アスパラガスその2

今日は、3日目、大分、勉強になりますか~?

実は、個人的なことなんですけど、昨日、うちのネコが

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交通事故なんでしょうか?
血まみれになって、帰ってきたんです。

顔のあたりというか、あごのあたりが・・・・
すぐに病院に連れて行って、手術してもらいましたが
何せ、食べることが出来なくて・・・

ですから、落ち込んでいるんですが、
でも、ネコも頑張っていますので、ブログも頑張って書きますね!

今日は、スジっぽいアスパラ2です。

昨日は春アスパラについてですが、世の中には夏アスパラもあるんですね。

春は、地下の貯蔵根の養分ででてきます。
ですから、養分は減る一方です。
そのまま、収穫し続ければ、養分がなくなって枯れてしまいます。

どこかで、収穫をやめて、そのまま延ばして親茎を養成する必要があります。
この時期の判断が、非常に難しいんですね。

で、延ばした親茎が光合成するようになれば、その栄養で
次のアスパラが、萌芽してきます。

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主に、寒地の露地栽培では、収穫せずに全て立てることになります。
ところが、西日本のハウス栽培では、込みすぎてしまいます。

また収穫を続けることにより、貯蔵根も伸びますので
それを、収穫、出荷するわけですね。

出始めてから、順調に光合成し、それが夜、温度が下がって
養分が転流し、新しい芽に供給されれば、問題ありません。

でも、夏のこの時期(鹿児島では6月~9月)梅雨があり
日照が少なかったり、暑すぎたりして、気候的には過酷になってきます。

当然、アスパラも疲れてくるんですね。
その影響で、昨日の3~5の要因で、スジっぽいものがでてきたりします。

また、これは夏特有なんですが、葉っぱの影になるため
緑色が薄いものになってきます。
そうすると、元気があっても、かたくなってしまいます。
(白アスパラがそうですよね)

夏のこの時期は、温度のコントロ-ルは難しいので
(ハウスは全開のままです)
水の管理と、肥培管理、そして、茎葉の整理をすることによって
生育をコントロ-ルします。

温度が高く、もともと生育は速い為、健康に保つことが出来れば
スジの少ない、美味しいアスパラを作ることが出来ます。

この時期は、一日2回の収穫に加え、病虫害との戦いもありますので
こちらの健康管理も大変です(笑)

ちなみに、春のアスパラは濃厚な味わい
夏のアスパラは、フレッシュなみずみずしい味わいが特徴です。

次回はアスパラ嫌いになる、あの「えぐみ、苦味」についてです。

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by chikomomorara | 2008-12-18 23:06 | アスパラ栽培 | Trackback