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by chikomomorara

カテゴリ:農家のここだけの話( 12 )

青果市場が求めるもの

ダイコンをもらいました。

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1本は少しとう立ち気味ですが、どうしてどうして、太さも長さも立派なダイコンです。

今、市場では、3月中旬以降、ダイコンが急にでき初めて、またそのままにしていたら
とう立ちするので、いっせいにあふれたらしい。
確かに、アスパラを市場に持ていっても、ダイコンの箱を積んだパレットがあふれています。

安く買い叩かれるというのも、問題ですが・・・

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少ししみのような、汚れのようなものがあります。
またちょっとした擦り傷などもありまして、これはB品になるそうです。
いわゆる規格外ですね。

親指で隠れるくらいの傷がひとつならA品なのですが
2つ以上あると、B品になるらしい。

まったくひどい話というか、どこが問題なのか、ばかばかしい話です。

それでいて、味がどうのこうのという点はまったく問題になりません。

ほとんど出荷した分はB品になってしまったようで、どうやら赤字らしいです。

持ってかえって、おろしそばで食べました。
秋から冬に作っているダイコンとは異なり、しびれるようなうまみはありませんが
それなりに、みずみずしくて美味しいダイコンでした。

この傷の問題をとってみてもわかるとおり、根物野菜は、まず土壌消毒を念入りに行って
粒剤の殺虫剤を収穫頃まで効くように、散布するのが常識です。

虫でもいようものなら、傷だらけですし、虫がかじったあともある
うちの野菜セットのダイコンを見ていただければよくわかると思います。

地上についた虫は、てでつぶすことも可能ですが(それでも、営業用の面積では不可能ですが)
土の中の虫はなんとも出来ません。

だから、無農薬の根物野菜というのは見たことがありません。
(聞いたことはありますが  笑)

まったくばかばかしいなあと思うと同時に、うちは本当に恵まれているなあと
改めて思いました。

先日も、市場の青果会社のアスパラ担当者が来ましたので
春成さんに紹介しました。
うちの露地のマルチを張ってくれている、温泉仲間なんですが
焼酎用のカライモも、もうそろそろ、余剰になって他の作物を考えなければならない
ついては、市場が欲しがっている作物などの話を聞きたいという事だったんですね。

大面積で営農していると、ていねいな栽培が出来ません。
ほとんど、機械で出来る作物(特に収穫が)に限られてきます。
その中で、できるだけ、高値で取引され、面積がこなせるものというと
限られてくるようです。

またそういう作物があっても、誰もが作りますので、数年すれば安値競争になります。

で、市場のせりではなく、市場の相対取引(市場を通した契約栽培ですね)となり
その後、市場を通さない契約へと進むのが典型です。

そうして、生殺与奪を握られてしまいます。

流通における規格というものもそうですが、そもそも、市場が求めているものを
作らなければならないというのも、悲しいことだと思ってしまいます。

私自身は、市場がどうあろうと、最終的に買うのは消費者です。
その消費者が求めているのは、なんなんだろうと考えてしまいます。

で、参考になるのは自分自身しかありませんから、自分ならと考えると
「美味しい野菜」しか買わない とこうなってしまうんですね。

だから、ダイコンは冬にしか食べませんし、葉物も同じ、規格なんてどうでもいい。
例えばダイコンなら、二股でもいっこうに構わない。

その代わり、ただ単に新鮮とかみずみずしいとかいうのはダメで
旨みや濃くといった野菜が食べたい。
そうでなければ、勝手までは食べません。

もちろん、見てくれを気にする方も世の中にはいっぱいいらっしゃるので
そういう方に相手にされなくても、それはそれで仕方が無い。

そうなると、市場には出せないので直売しかない。
というわけで、こういうスタイルになってしまうわけです。

もっとも、アスパラについては本業ですので、穂先スペシャルは除いて
全て、市場の規格を満たしています。
それどころか、市場の規格よりももっと厳しく選別していますので
市場に出しても、比較的高値がつきます。

私自身はこういうスタイルが性格にあっているので、之でいいかなと思っていますが
その代わり、人を使って大面積をこなすという事は不可能です。

ひいては、大もうけは出来ないという事ですね。

で、前にも書いた、「生業」という事に繋がってくるわけですね。

うちのような零細な農家が、数多く存在していたほうが
国全体の安全保障という観点から見ても、望ましいのではないかなと思います。

農地を集約して、大規模に営農しても、一見効率的には見えますが
かえって、非効率になったりします。
工業製品でもそうですね。
ベルトコンベア-が存在する製造業はいまや少数派になっています。
特に精密とか電機の工場では、独り屋台といわれるような、製造システムのほうが
効率的ですらあります。

その上農業は、天候の影響を大きく受けます。
大規模に栽培すると、一回の失敗で、破綻に直結するような損失を出すこともある。
そこへ、ファンドや企業の資本が入ると、一発で経営権を握られてしまいます。
(そういう例が増えているようですね)

それが、外資だったら・・・と考えると、恐ろしいものがあります。

日本人が日本国内で生産しているから、大丈夫とはいえなくなってきているようです

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by chikomomorara | 2013-04-18 23:53 | 農家のここだけの話 | Trackback

新茶の季節です


新茶の季節です。

今年もまた、知り合いのお茶農家から、新茶が送られてきました。
感謝、感謝です。

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早速明日から、賞味してみたいと思います。

そもそも、鹿児島は全国第二位のお茶の産地なんです。
特に温暖な気候なので、甘さが際立ったお茶(品種で違うようですが)
で、関東にいたときから、お気に入りでした。

でも、全国的にはあまり知名度がないので
今までは(今はどうかわかりませんが)
静岡などに送って、静岡産の茶葉とブレンドされたりして
静岡産として、売られることが多かったようです。

いわゆる。OEMですね。

(あくまでも個人的な推測ですが)
鹿児島産を静岡茶として売っていた慣習からすると
今度はその逆もあるのではないかなあと思ったりします。

静岡茶として売れないなら、これはもうどこかに送って
売ってしまうしか無いと考えても不思議ではないです。

個人的には、ペットボトルのお茶を買うことはないですし
もともと、お茶を買うという事は少ないです。

というのも、これは前にも書きましたが、お茶というのは
結構、農薬を使うことが多いです。
まあ、キャベツなども同じですが、お茶の場合には葉っぱ自体が
商品そのものです。

うちの露地野菜みたいに、「穴が開いているかもしれません」とか
いう事は許されないわけです。
おまけに、お茶の生産は機械化が進んでいますので、その分設備投資もハンパじゃないです。

1年失敗すると、それこそ、何千万円というような負債を抱え込むこともあるわけで
だから、どちらかというと、農薬の散布量は多いほうです。

吹上町でも、お茶畑はいっぱいありますが、やはり薬は結構散布しています。
もちろん、薬を使ったからといって、直ちに危険というわけではありません。
それこそ、放射能と比べれば、可愛いものでしょう。

でも、なるだけ少ないに越したことはありません。

これも他の野菜と同じですが、無農薬といっても、減農薬といっても
当てには出来ませんし、何らかの機関のお墨付きがあっても
損なのは書類上のことが多いですし
これまた信用できません。

だからどうしても、信頼できる生産者からのものしか
飲みたくないわけです。

昨年も書きましたが、この農家さんのお茶なら
安心です。(お金をもらっているわけではありませんが 笑)

昨年までは、なかったのですが、今年からはネットで買うことが出来るようになったとのことです。

晴天街 上室製茶   です。


物つくりは何でも作り手の人間性だと思います。

安心できて、美味しいお茶をお探しの方は、見てみてくださいね。


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by chikomomorara | 2012-05-15 00:20 | 農家のここだけの話 | Trackback

もうすぐ、大変な豪雨が


お米は順調に育っています。

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葉色もいいのではないでしょうか?

本当に素人なので、お米のことは皆目わかりませんが
まあいいのではないかと思います(笑)

やっぱり、アスパラ農家ですので
アスパラのことは多少は分かるのですが
それでも、分からぬことばかりで
ですから、他の作物については、よくわからないんですね。

10月には、稲刈りが出来るはずです。

販売については、未定ですが
これもまた、自給用に作っている農家から
少し購入することが出来るようになるかもしれません。

10月に稲刈りが終わって、採れる量により
決まりますので、今のところ、未定です。

ところで、放射能汚染、いやはや大変です。
自分が、お米を作っていなければどうするかということを考えてみると
やはり、本当に思案のしどころです。

というか、実は4月以降は、自分のところで作ったお米はなくなり
今は購入しているんですね。
(3月に東京でなくなったということで、売ってしまった)

今までなら、福島産の玄米を購入していました。

でもさすがに・・
ということで、ス-パ-で買ったりしています。
今食べているのは、青森の津軽ロマンです。

まあ、でもどうして、精米して売っているお米は
あんなにまずいんでしょうか?

そもそも、鹿児島のお米よりも本来はずっと美味しいはずなんです。
津軽のりんご農家で、研修を受けていたときも、津軽ロマンを食べさせてもらっていましたが
雲泥の差です。

ちなみに、今まで食べたうちでもっとも美味しかったお米は
加須の農家から分けてもらった、コシヒカリです。
有機栽培でもなんでもなく、天日干しでもない、普通に栽培されたお米です。

これは、まあ、甘くて美味しかった。
ところが、そのまま出荷され販売しているはずのJAの直売所では
それほど美味しくなかったです。

ブレンドしたり、何かするんですかね?

分かりませんが・・・

で、自分がお米を作っていなければ、どうするか?
お米の場合は、籾もありますし、精米してしまえば
あまり問題にはならないかもしれません、

で、多分、関東産のお米を分けてもらうようにするでしょうか?

もっとも、安全かどうか?については、行政もJAもまったく信用しません。
検出されようが、されまいが、どの道、隠蔽されると確信しています(笑)ので
自分自身が、どこまで納得できるかで、決めると思います。

とにかく、前にも書きましたように、この5ヶ月を見ていると
この国の行政も、マスコミも、国民の健康を害することが
存在理由のように思えてきましたので、自分自身で考えて
行動するしかありません。

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ところで、先日、アップしましたカラ芋畑のその後です。

一日晴れた日がありましたので、やはり急いで農薬を散布していましたが
もうこの通り、葉っぱは全てなくなり、茎だけになってしまいました。

これから10月までに、光合成して芋が太ってきますので
ここまで、何もなくなると、99%、収穫はほとんどないでしょう。

このように、自然相手の農業は、1日か2日、対応が出来なかっただけで
まったく収入が閉ざされることがあります。

これを改めてみていると、心が痛みます。

自然の摂理ですから、これはこれで受け入れるしかありません。
このカライモが、復活して、収獲できるためには、新しい葉っぱが出て
光合成を活発に行い、どんどん新しい葉っぱが育ち、収獲時期を遅らせるしかないのですね。

ところが、ここまでやられると、新しい葉っぱを出すエネルギ-もなくなってしまいます。
また、仮にあったとしても、これからはどんどん日が短くなりますので
新しい葉っぱもあまりでてきません。

また、あせって肥料でも撒いて、力をつけようとすれば
(ありがちですが)
瀕死の病人に、どんどん食わせようということと同じで
根がしびれて、かえって、逆効果になってしまいます。

ですから、こうなってしまうと、多分、この作はあきらめるしかありません。

何か、今の日本の、あるいは世界の状況と同じかもしれませんね。

本当に、経済も完全に打つ手がなくなってしまっています。
残念なことに、早晩、クラッシュするしかないんでしょう。

東証もずるずると下げていますね。
もっろも悪いパタ-ンですね。

欧州も、金融株を中心に、融け始めています。
多分、大変なことになると思います。

日本にしても、これだけの財政赤字を抱え、国土は汚染され
高齢化は進み、政治は機能せず、その事実を報道もされない。

大体、毎月国債の償還が、借り替えなければ返せないということ事態が
異常ですし、金利が2%上がっただけで、もうお手上げになってしまいます。
2%と言っても、何も異常な高金利ではなく、普通の正常な金利に戻るだけです。

普通の金利になっただけで、財政破綻ですから、やはりこんな状況がいつまでも続くとは思えません。

世界一の債権国ですが、そのほとんどが、米国債
不良債権になってしまって、回収不能の蓋然性が極めて高い。

どういう事態になるか分かりませんが、少なくとも、
汚染されていない食糧どころか、食べるものすら、手に入らない事態が
起こるのではないかと、心配しています。

原油が入ってこない、大豆が入ってこない、小麦が入ってこない
といっただけで、いとも簡単にこういう事態が顕在化するでしょう。

お米の買占めとかではなく、早く、少しでも自給できる体制を整えたほうが
いいと思います。

前の戦争の時には、まだ日本の農業が機能していた。
ところが今はまったく違います。

野菜にしてもお米にしても、原油が入ってこなければ
まったく何も出来ませんし、肥料がなければ
満足に作れなくなります。

少しでも、家庭菜園を始めたほうがいいと思います。

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by chikomomorara | 2011-08-25 01:38 | 農家のここだけの話 | Trackback

それにしても、暑かった1週間でした

こちらでは、またまた雨がまったく降らず
かなり干ばつ気味になっています。

明日から少し雨が降るようなので、いつもの作業に加え
カボチャを収穫して、つるなどの後片付け
そして、雑草抜きなど、大忙しの1週間でした。

ところで、欧州もかなり危機的ですね。

4カ国で、金融株の空売り規制とか・・・
こういう規制は、欧米ではあまり行いませんので
よほどのことでしょう。

もっとも、先日も言ったように、株式市場で空売り規制などするものではない。

こういう規制は、問題を先送りにするだけで、後でまた顕在化し始めたときには
もっと深刻さを増すものですよね。
空売りに関しては、売り崩すという側面もありますが
必ず、将来買戻しをしなければなりません。

ですから、空売りが増えるという事は、将来の上げ要因です。

売る人間も買う人間もいて、市場が成り立つものですので
それを、一方だけ規制するという事は
相場が、一方通行になりがちだということになります。

しばらくは、一服するでしょうが、問題が国家財政の信認の問題ですね。
これは何も変わっていませんので、必ず、近い将来、急落というか
暴落することになるでしょう。

そのときに、買う人間がいなければ、完全に相場のそこが抜けてしまいますね。

ところで、日本も対岸の火事ではない。

どう考えてみても、政治も財政状況も日本のほうが圧倒的に悪い。

違うのは国民の勤勉さと、営々と築き上げてきた技術力の高さでは無いでしょうか?

決して、指導層の優秀さではありません。

多分、国債の格付けも下げられるでしょうし、それをきっかけに
一挙に、崩れていくのではないでしょうか?

そもそも、今回は金融危機ではなく、国家の信認に
疑問がつき始めている。
という事は、国家の信認を基にした、貨幣経済というものが
崩れていくしかありません。

今は嵐の前に静けさなんでしょうか?

ところで、日本もアメリカも、民主党というのは本当に
うそで固められていますね。

看板政策を全ておろすんですね。

そもそも、農家戸別補償なんて、早くからやめるべきですね。
戸別補償などというから、何か、最低限の補償があるように誤解されますが
うちなんかでも、まったく関係ありません。

まあ、メリットがあるのは、大規模に経営している米の農家
あるいは、これから大規模に展開して行こうという農家ではないですかね。

補償といっても、例えば米の場合は、1000平米当たり年間1万5千円です。
うちで米を作っている面積が、この面積ですから、例えばこれをもらえたとしても
高々、年に1万5千円です。

この面積だと、自給用に当たるので、うちの面積では場外という事なんですね。

普通米農家の場合は、この50倍とか100倍とかですから
それでも、150万円とかそういう金額になるわけですね。

ところが米の場合には、転作奨励金とかいろんな補助金制度があって
その要件に沿った経営をすれば、年間に200万円とか300万円とかにはなる。

でも、それだけ大規模にすれば、これまたすずめの涙になります。

まあ、肥料代の一助にはなりますか?

でもそれを支払いためには、膨大な事務経費がかかっていますし
役場職員などの、人件費もかかるわけですね。
(補助金全体にいえることですが)

野菜にしても同じです。

新たに土地を借りて、経営面積を増やすことが前提になっているとのことです。

何度もいいますが、経営面積を広げれば広げるほど
効率は悪くなりますし、できる野菜の質も悪くなる。

その上、気候変動によるりすくも飛躍的に高くなります。

その証拠に、ユニクロが一時期農業経営に乗り出しましたが
撤退しましたね。
それ以外でも、採算に乗っているところはほとんどありませんよ。
経営技術に優れ、資金力もある大企業ですらそうなんですね。

もっとも、売上高は伸びるでしょうから、一見成功しているように見える。
しかし、出て行くものも多くなり、人件費や各種資材・肥料・農薬・機械などで
ほとんど消えてなくなるのではないでしょうか?

これでは誰のために、農業経営をしているのかわかりません。

もっとも、大規模化を推進する側としては、それが狙いなんでしょうけれども。

確かに、米国など大規模化で利益を上げる農家もいる。
しかし、大規模に生産すれば、今度は売りさばかなくてはならない。

国家がバックになって、というか、食糧援助などの名目で
いろんな国に、高値で買い取らせるなどという
手法があるから、成功するんですね。
まあ、それとても、穀物メジャ-や種苗会社などが儲ける
のが主眼なんですが・・・

ともあれ、残念ながら、日本の農業は既に壊滅し始めていますから
何をしてもだめですね。

今まで積み重ねられてきた、ノウハウや技術というものが
継承されなくなり、加速度的に衰退する。
いやはや残念なことです。

それを食い止めるための補償にはならないという事です。

畜産にしてもそう。
今回の騒動で、かなりの農家が、離農するのではないでしょうか?

もっとも、片ややめることも出来ない切羽詰った事情もある。

畜産関係などは、これはもう借り入れが、ハンパじゃないですね。
5000万とか1億とか・・・

でほとんど、JAからの借り入れです。
飼料にしてもそう。

毎月どんどん支払いだけがかさんでいきます。

でも返済があるから、やめるにやめられない。

両手を挙げて、自己破産という手もありますが
まあ田舎では、JA相手にそんな事は出来ません。

JAの職員も、みんな血縁・地縁で結びついていますから
債務を弁済しないという事は、もうそこでは生活していけない。
つまり、夜逃げするか、自殺するかのどちらかに直結するという事なんですね。

ですから、おいそれと、廃業することもままならない。
という事なんですね。

まあ、世の中全て、混迷してきましたが、増税だけは許せないですね。

その前に、国会議員の歳費を、まずは全廃すべきですし
公務員にしてもそうでしょう。
国家財政がこんな状態ですから、給料は半分でもいい。
民間なら、退職金もほとんどでないですよね。

原発にしろ、なんにしろ、責任を取らせるべきですね。
刑事責任も民事責任も・・・
決して感情論ではなく、そうしないと、国家が持たない
そういう危機にあるのではないでしょうか?

人間社会ですから、格差が有って当然ですし
不正も有るでしょう。
いつの間にやら、余りにもひどい社会に
落ちぶれてしまったようですね。

今までは、なんとかごまかしごまかで、やってきましたが
ごまかすたびに、そのつけが大きくなってくる。

もうそろそろ、清算せねばならない時期になってきていると思います。

われわれ、国民が自ら行動するのが早いか
国家破綻するのが早いか?

そういう事になっていると思います。

残された時間は、もうすこしですね、多分。

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by chikomomorara | 2011-08-14 02:00 | 農家のここだけの話 | Trackback

水出し煎茶


昨年、当店でご紹介させていただいた、水出し煎茶、今年も出来始めたようです。

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先日もご紹介しましたが、知り合いのお茶農家さんの上室製茶さんで
造っている煎茶です。

なんとも、少し甘くて美味しいです。
一番左のものですね。

ティ-バッグのようなものに、30袋入っていますので
普通のご家庭なら、半月は持つのではないでしょうか?

緑茶飲料を買うよりも、ずっとお得で
はるかに満足感が得られますよ~

まあ農産物に限らず、なんでもそうですが
品質にはピンからキリまである。

お茶なんかも、ある程度高いものとそうでないものとでは
まったく味が違います。

とくに今年は、お茶が放射能云々という事になっていますので
もしよろしければ、お問い合わせになってみてください。
水出し煎茶以外にも、ご家庭用に、あるいは贈答用にもいいかもしれません。

ネットなどで、直売しているところではありませんので
ご希望により、色々とご相談煮の手いただけるかと思います。
森下に聞いた、といっていただいてもかまいません。

(連絡先)鹿児島県志布志市有明町伊勢田562-1
     有限会社 上室製茶
      099-474-1918

これも先日書きましたが、当店で仕入れて、販売することはありません。

特に今お茶がこのような事態になってきていますので
どのような栽培をしているか?どのお茶がどういうランクで
例えば、用途によってお勧めは?とかいう事には
まったく私自身お答えできないからです。

もちろん、ある程度聞いて、知ったかぶりをして(笑)お答えすることは出来るかもしれません。
でも、実際に作っている農家にはかないません。

お茶なんかも、かなりの大面積を栽培しますので
多分圃場によって、品質は異なるはずです。

例えば今年はここは出来がいいなあとか・・・

うちでも、ハウスによって出来は違いますし
日によって、かなり差があります。

そのようなことも全て踏まえて、説明していただけるかなと思います。

市販の緑茶飲料はもちろんのこと
伊藤園とか大手のものとは、まったく違いますので
その点は太鼓判です

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by chikomomorara | 2011-07-03 22:14 | 農家のここだけの話 | Trackback

農家の都市伝説?その一


野菜セットの発送がずれ込んでおり
大変申し訳ありません

一昨日から、一日中強雨となり、暗い毎日になっています。
今日は、朝から、台風並みの風が吹きつけるは
ナスやインゲン、トウモロコシも倒されてしまっています。
(まだ回復可能です)

ラディッシュも、水分を一気に含んで割れてしまったり
虫に食われたりしており、お入れできるものが
アスパラとじゃがいもだけになってしまいました。

アスパラは、でているのですが、日照が無いため
1日ごとに味も薄くなっていますので
野菜セットの発送、アスパラの発送ともに
雨が上がるまで、少し見合わせています。

大変お待たせしまして、申し訳ありません。

ところで、福島産の野菜や関東の野菜は安全なんでしょうか?
というような、メ-ルをいただくことが多いので
農業や農家の実際について、少し書いてみようかなと思いました。

(福島産はじめ、茨城などの野菜は安全か?)

これについては、まったくわかりません。
その土地や、露地栽培かハウス栽培かによっても異なりますし
なんともいえません。

ただ、暫定規制値そのものが国際的に見ても高いですし
実際、に、規制値以上のものが検出されたとしても
隠蔽されるでしょうから、私自身なら、食べません。

そういうものしか、入手できなければ、多分野菜は食べません。

野菜を食べなくても、特に支障はありません。

実際うちでは、野菜は買いませんし、自分のところで採れない時期には
食べていません。
昨年の秋など、葉物がいっぱい採れたときでも
すべて箱に入れて発送してしまうため
(まあ、うちはいつでも食べれるから、とついつい詰め込んでしまいました  笑)
あの時も、高菜以外は、ほとんど食べていません。

まあ、うちの食生活が貧しいだけなんですが・・・

ですので、心配しながら、食べることも無いかなあと思います。

また、まったく根拠は無いですが、あれだけ土地が汚染されていたら
根から吸収しているものも多いのではないかなとも感じます。

農家は本当にかわいそうですが、これなんかは
政府や東電が、事実の基づいて保証すべきものでしょう。

(農家は自家用のものについては、農薬なんかをかけずに安全なものを食べている?)

これは根強いようですね。もはや、都市伝説?(笑)

まあこりゃあ、嘘ですね。
第一、農家はそんなに、区別して栽培するほど、暇じゃありません。

その前に、農薬をそれほど、危険視してはいません。
かく言う、私自身も、登録されている農薬を規準どおりに守っていれば
危険ではないと思っています。

それこそ、「直ちに健康に影響は無い」というか
少なくとも、放射能汚染よりもはるかに安全です。

ですから、うちのアスパラは、無農薬ではなく、減農薬です。
ただ、農薬を散布するのも、かなりの重労働で、かつ、費用もかなりかかります。

いつでも散布できるというわけではなく、ここで散布しなければならない
というタイミングもあり、他の作業が出来なくなったりします。

ですから、農薬に頼らなくても極力いけるような
栽培に努めるわけで、幸い今のところ、昨年の9月以降
無農薬で、いけているだけの話です。

本業の、アスパラでもそういう栽培ですから、露地野菜については
わざわざ、農薬をかけてまで、栽培したくない、肥料も鶏糞など
安い資材で済ましているので、有機栽培となっているだけの話です。

ですから、露地野菜については、虫でアウトになれば、それで終わり
病気になってしまえば、それで終わりという栽培なんですね。

例外は、昨年、ハウスとハウスの間に、サトイモを植えた。
これは、ヨトウムシの大好物で、発生してハウスに入ると
大問題なんです。
大丈夫かなあと危惧していたところ、案の定発生、
そのままにしておくと、ハウスの中に入ってしまいますので
これは、薬で防除しました。

でこのサトイモは、無農薬では無いので、全て、自家消費しました。

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これがヨトウムシが食害した、キャベツです。

ほぼ2日で、こういう姿になってしまいます。

特にキャベツの類(ブロッコリ-やカリフラワ-など)は虫がつきます。
ちなみに、レタスの仲間はあまり虫がつきません。
苦いからでしょうか?

ブロッコリ-はまだ、見てわかりますのでいいのですが
結球野菜の場合には、外は大丈夫でも中に潜んでいる場合があります。

ですから、昨年の秋、お送りした白菜や、カリフラワ-でも
虫が入っていたものもあったと思います。

でも、市場に出荷するもので、中に虫一匹でも入っていようものなら
全量返品になりますね。

共同出荷になると、他の農家のものも全て返品です。

ですから、白菜やキャベツなどは、万が一にも虫が入らないようにするんですね。
植えているキャベツは、それこそ、万単位ですから、まずは無農薬なんて栽培はありえません。
(少しで、すごい手間をかければ別ですが)

で、薬をかけるんですが、単に虫を殺すだけだったら
その後、卵を産み付けられて、孵化したら、また薬をかけることになります。

大面積だと、そんな時間的な余裕は無いですし、コストも莫大になります。

ですから、できれば残留する薬を選ぶわけですね。
幼虫が孵化して、食害すると死んでしまうような。

もっともこのような薬は、収穫何日前までとか、使用期限が
決められており、その間に、残留成分がなくなるようになってはいます。

まあ、使用倍率とか、期限を厳守しているかどうか
は、信用するしかありません。

このようなキャベツを、貰うこともありますが
「まあ、大丈夫だろうと」食べています。

でも、自分で作るとなると、どうも気持ちのいいものではないですし
かといって、虫を毎日つぶす手間もかけたくない
という事で、キャベツはあまり作らないことにしているんですね。

まあ、専業農家の自家用野菜なんてこんなものです。
ですから、区別して作っている人なんて見たことないですし
きちんとしたものを食べたいと思う人は、農薬を使っています。

自家用野菜はこういう感じです。

ちなみに、営業用の露地野菜、特にキャベツ類の大面積栽培
は、基準内でしょうが、かなり薬を多用します。

一個でも多く、それも出来れば大きなものを出荷するのが目的ですから
「味がどうこう」とかはまったく考えません。

工場で、自動車を生産するのと同じです。
自動車工場で、組み立てる人が、「この車に乗る人は
どういう人かな」とか「喜んでくれるかな」とか
考えないのと同じですね。


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by chikomomorara | 2011-06-12 00:25 | 農家のここだけの話 | Trackback

TPP


ここ1週間ほど、午後はカライモの収獲の手伝いで、けっこう疲れています
また、画像など、アップしたいと思いますが・・・

ところで、またぞろ、TPP反対運動が、全国で展開されていますね
JAなど農業団体が反対するのも、予想通りですね。

「関税撤廃で日本の農業が壊滅する」という文言は、聞き飽きたフレ-ズで
ばかばかしいことです。
確かに、農産物の価格は、再生産が不可能なほど、安くなっています。

でも、安いのは海外から輸入されるのが唯一の原因ではないんですね。

前からも、書いていますが(決して自虐的な意味ではなく)
もう、日本の農業は壊滅の方向に向かっているんではないでしょうか?

地球の気候変動の如く、臨界点はもう過ぎてしまったような気がします。
もちろん、安全保障上からも、自給率がこのままで推移すればいいというものでもない。
また、今後の食糧危機に備えるためにも、何とか自国で
生産する能力は温存しなければなりません。

だからといって、旧態依然の如く、関税で保護しても、老齢化で
農家の減少は歯止めがかかりません。

手を打つのであれば、2~30年前だったんでしょうね。
そのときの無策のつけが今になってでてきている。

今度は農業どころか、日本の経済自体の浮沈がかかっています。

そんなことよりも、TPP加盟なり、FTA締結なりを急がないと
日本の経済そのものが、もう完全に手遅れになってしまう。

企業も、日本の政治にいつまでも付き合って入られませんから
ますます空洞化が進みますし、出て行く体力のないところは
どんどんつぶれてしまう。

だから、TPPには大いに賛成ですね。
雇用を生み出すのも企業しかありません。

その企業が元気で、成長してこそ、経済も良くなってきます。
経済が良くならないと、農産物も売れません。

逆に、今の政治家に、そうした大改革に真正面から立ち向かっていく
勇気があるのか、そのほうが心配です。

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by chikomomorara | 2010-11-20 00:11 | 農家のここだけの話 | Trackback

高菜三昧


毎日晴れていますので、高菜が、一段と美味しくなってきています

今年は、こぶ高菜も植えていますので、大きくなる前から
どんどん収穫して、お入れしています。

浅漬けか、炒め物がオススメです。
あくが強いので、間違っても、おひたしはNGです。
(もっとも、好みですので、あくまでも個人的な意見です)

ちなみに個人的には、このところ、毎日昼食は高菜パスタです(笑)

一番簡単な浅漬けの仕方を、もう1度ご紹介しておきます。

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新鮮な高菜に塩をします。
それから、ぎゅうぎゅうと強く揉んでいきます。

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泡がでるまで、強く揉んで、しんなりとしたら水洗い。
水を絞って、鰹節をかけて出来上がりです

4~5分もあれば、あっという間に出来上がります。

白菜のように、半日乾かしてからという手もありますが
このあたりの農家の作り方は全部これです。

一般的に販売されている、高菜漬けとはまったく異なる、ピリッとした風味で
美味しいですよ~

水洗いして段階で、食べるラ-油と少し炒めてみるというのも
ありかもしれません。

ちなみに、個人的には、市販の高菜漬けはあまり好きではありません。
どうも、あの古漬けの風味が嫌いです。

特に、裏側を知ってからは、あまり買う気にはなりません。

高菜というのは、やはりこちらの気候に合っているんでしょうね。
短期間で、収穫できます。

ちょうど、カライモの収穫跡地に、すぐに植えつけます。
で、3~4ヶ月で収穫なんですね。

寒い時期になりますので、病害虫はほとんど世話無しです。
ですから、農薬はほとんど使いません。
というより、カライモあとに、なるだけ、手間をかけずにコストもかけずに
短期間で、収穫する作物なんですね。

ですから、カライモを収穫したあと1週間くらいで植えつけます。
植え付けや収穫も手伝いに行くのですが、即効で大きくするために
化学肥料は、大量散布です。

で、収穫するのも、できるだけ大きくして、ぎりぎりのところで
いっせいに収穫して、漬物会社に運んで、終わりです。

収穫も、凄まじいいですよ
鎌で刈り取って、畑でさかさまにおいて切り口を乾かし
大きなネットの放り込むか、トラックの荷台にぽんぽん放り込んでいきます。

漬物会社では、トラックごと荷物を積んだ状態で計り
その後、大きなコンクリ-トの槽に、あたかもダンプのように
全て、投げ入れていきます。

その後、空荷の状態で、車を計って、その差が、高菜の重量になります。

全て、重さで何ぼの世界ですね。

味がどうこうとかは一切関係ありません。
ですから、植えつけてから、如何に早く大きくするかが勝負なんですね。
間違っても、有機肥料で栽培などはしません。
地温が低いので、効きませんし、コストもかかる。

なので、化学肥料一辺倒です。
(あくまでも私の知る限りでは・・・)

ただ、誤解の無いように言って置きますと
別に害があるわけではありません。

ただ、必要以上に大きくすることと
肥料の効きすぎで、あまり美味しくないんだろうなあという事だけです。

こういう事って、他の業界でもあるんでしょうね。

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by chikomomorara | 2010-11-04 23:46 | 農家のここだけの話 | Trackback

このところ毎日ダイコン食べていますが、いや~美味しいですね
しつこいようですが、まあ、好きなものは好きなので・・・

この時期のダイコンは、みずみずしくて、甘くて、しかも、滋味豊かな風味です。
今や再セットにもお入れしていますが、着いたら、当日中に、ぜひ生でかぶりついてください
もっともオススメは、ダイコンおろしです。

この時期の新鮮なダイコンを食べると、他の時期のものは食べる気はしません。
ですから、私自身は、この2ヶ月ほどしか、ダイコンは食べないんですね。

まあ、野菜が健康によいというのはわかっていても、美味しくなければ
食べる価値も無いですから・・・

勢い、旬のものだけを食べていることになります。

これからの、食べたいものの野菜を挙げていくと
1月まではダイコン・白菜・葉物野菜、そしてなんと言ってもネギ
立春を過ぎると春菊、葉物野菜のつぼみ類などですか。
2月中旬からはエンドウも美味しいですね。
3月になると、ソラマメです。

自然というものは面白いもので、冬至を過ぎ
日が長くなってくると、俄然、葉物の成長が早くなります。

もう寒さにあたっているので、ある程度成長すると
いきなりとう立ちしてきます。
上手くできているものです。

花の咲く作物はすべて、そのような過程をたどります。

ですから、春に採れるダイコンや、葉物野菜は、寒さに当てないように
トンネルなどをかけるんですね。

でも冬野菜は寒さにあたらないと、本来の味が出てきません。
ですから、春大根には、滋味豊かな風味は感じられないんですね。

やっぱり、野菜は旬のものが一番です

そう考えると、クリスマス時期に盛り上がる、イチゴなんかは
変なものの典型ですね。
何も、冬真っ盛りの時期に、春のもののイチゴを食べなくてもいいと思うんですが・・・

第一、今イチゴを食べると、身体も冷えます。
甘いのもありますが、そんなに美味しいとは思いません。

イチゴ農家の池畑さんから規格外をもらったりするので
食べますが・・・でも、やはり、せいぜい1月下旬のほうが
断然美味しい。

実は、日本中のイチゴの関係者が、「消費者のニ-ズ」に
振り回されるんですね

イチゴは、クリスマスシ-ズンがもっとも高値になります。
その時期に、出荷しようとするんですね。
極めて、経済合理的な志向ですが・・・

でもイチゴ自体は、春のもの・・・
そこで、苗の段階で、冷蔵庫に入れたりして定植前に寒さに当てておきます。
その後暖かくするために、ボイラ-も炊きます。

でも、植物は温度だけではなく、日照が長くなることによって
春が来たことを感じますので、夜に照明を当てるんですね。
この時期、電球がついているハウスは、ほとんどがイチゴです。

そこまでしても、やはり上手くいかなかったりする・・・
で、今度は品種改良
イチゴほど、県単位で品種改良が盛んな作物もありません。

品種と苗の出来で、9割がた決まってしまう作物なんですね。
ですから、この時期に、甘いイチゴがなる品種にいっせいに飛びつきます。

イチゴにかかわっている人たちのエネルギ-が、ここに注がれているわけです。

なんか、国家全体としてみれば、すごく無駄なような気がしますが
どうなんでしょうか?
(まあ、イチゴに限らず、夏のハウスミカンや、夏の冬野菜、冬の夏野菜
など、なんでもありの日本ですから仕方ないんでしょうか?)

やっぱり、無理なく作られた3月のイチゴしか使わない
というケ-キだったら、取り寄せてでも食べたいですね。

ちなみに、うちはハウス栽培ですが、これは加温が目的ではなく
夏の時期の雨よけと、水分のコントロ-ルが目的です。

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by chikomomorara | 2009-12-22 00:20 | 農家のここだけの話 | Trackback

鹿児島って、お茶の大産地であることをご存知でしたか
実は、生産高全国第二位なんですね。
1位はいわずと知れた、静岡、三位は三重です。

鹿児島のお茶は、静岡のものよりもずっと甘くて美味しいと思います
まあ、あくまでも個人的な意見ですが・・・
それでも、東京にいるときから知っていたので、お茶は鹿児島のものばかり
飲んでいました

ところが、そのお茶が結構大変なことになってきているらしいです。
単価急落と、消費量の減退で、お茶から、他の作物への転換が進んでいるらしいです。

大変だなあと思います。
お茶農家というのは、植えてから成木になるまで何年もかかり、おまけに
設備投資がハンパじゃないんですね。
1億近くはザラといったこともよく聞きます。

ですから、何代にもわたって築き上げるものなんですね。

なるほど、このごろは家でもあまりお茶というのも飲まないし
ましてや、煎茶なんかは高いということもあって、あまり飲まないかもしれません。

飲料に使われるような単価の安いお茶の葉はそうでも無いらしいですが
そればかり売れても、採算が取れないでしょうし、困ったものです。

同じく、焼酎ブ-ムもピ-クを過ぎて、今年は焼酎用のカライモも
だぶついているらしいです。
一昨年あたりは、争奪戦の様相だったカライモが・・・
焼酎メ-カ-の以来に応じて作ったイモが、今は
手のひらを返すように、引き取らないようになっているとか・・・

考えてみれば、お茶も昨今の健康ブ-ムで、2~3年前は景気が良かったような
覚えがあります。

まあ、ブ-ムに乗らず、欲張らずが一番のようですね
ところで、お茶はかなり農薬を使う作物であるというのを知っていますか
お茶に限らず、葉っぱがそのまま商品になるものは、害虫に食べられたりすると
商品になりませんから、特に使う回数が多かったりします。

また、果樹のように木になるものは、いったん病気になると
壊滅的に被害を受けますから、深刻なんですね。
(りんごが、無農薬でできないというのが常識なのと同じですね)

でも果樹とは異なり、葉っぱそのももに湯をいれ、飲むものですから
農薬というのは少し気にかかるといえば気にかかります。

減農薬や無農薬の表示があろうがなかろうが
そのあたり、良識的に作られているものは必ず手間がかかります。
手間がかかるということは、それなりに価格も少し高くなる。

でも一杯あたりに換算すると、何十円も違うものでもありません。
家で毎日飲むお茶は、あまりに安いものは避けたほうがいいかもしれません。
(これ、あくまでも個人的な意見です!念のため  笑)

ところで、野菜の11月分、じわじわとなくなってきています。


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完売後は、12月からの発送分ですので、今月末の再販売となります。
明日からの冷え込みで、より美味しくなってくると思いますので
11月に召し上がりたい方は、売り切れる前にご注文くださいね

なお、12月分にあわせて、また、プレゼントも実施の予定です。
次回も、クイズ付でしますので、お楽しみに

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by chikomomorara | 2009-11-13 23:55 | 農家のここだけの話 | Trackback