エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

カテゴリ:アスパラ栽培( 464 )


みてください!!

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アスパラの芽が、顔を出してしまいました008.gif

「出してしまいました」というのは、まだ出てきて欲しくないんですね。
今は、寒さで休眠期間なので、もっとゆっくり休んでいて欲しい。

昨日、書いた「桜」と同じです。

ゆっくりと休養期間十分のほうが、元気が続くものなんですね。
例年は、2月中旬あたりから顔を出し始めます。
7~8割方、目が出始めて、ハウスを閉めこむんですね。
そうすると、いっせいに萌芽し始めます。
(ボイラ-は、炊きません)

本格的に出始めるのが、3月初旬になるわけです。

まだ、一株なのでなんともいえませんが
もしかすると、例年より早くなるかもしれません。

ということは、やっぱり1月は例年よりも
寒かったということなんですね。

なんか、がっかりしたような言い方ですが
(がっかりしてますが・・・)
普通のアスパラ農家だったら、小躍りして喜ぶところです。

何故かって?

1月は単価が高いんですね。
まだ、品物が少ないから・・・
2月、3月になるにつれて、値崩れしてきます。

だからどうしても、早出ししようとします。
これ、何の作物もそうですね。

ピ-マンなんかも、12月とか1月が高く、後になればなるほど
安くなります。
スイカもそうですね。
結果、夏の盛りには、美味しいピ-マンとかスイカには
お目にかかれない。

何も、寒い時期に、ピ-マンを食べなくてもいいと思うのですが・・・
それより、旬の時期に、安全で美味しい野菜があったほうが
豊かだと思うのですが、どうでしょうか?

ちなみに、アスパラは春から初夏のものです。
鹿児島では、3月は春、4月は初夏の陽気です。

もう少し、休ませたいと思います。

でも、このアスパラ、もったいないので、食べますよ~041.gif

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by chikomomorara | 2009-01-28 23:50 | アスパラ栽培 | Trackback

1/8


梅の開花日が、ニュ-スで流れていました。
なんと、鹿児島気象台の標本木の開花は、まだらしいですね。

ところが、東京は1/8005.gif
平年よりかなり早いらしいです。

ああ、そんなに暖かかったんだ~058.gif
と驚きました。どうも、東日本は暖冬傾向らしいですね。

そもそも、鹿児島は、南国のくせに、桜も開花は遅いです。
秋から冬にかけて十分に冷え込まず、休眠時間が足りないのが原因です。

人間で言うと、夜の一時になっても、まだ寝付けないようなものです。
だから、朝7時に起きられない。みたいなものです。

でも、3月下旬は、もう初夏の日差しですから、さすがに花が咲く
また、芽吹きも始まります。すぐに葉桜ですね。

ところで、今日は久しぶりに、午後から晴れました。
バ-ナ-が使えないので、焼き終わったところに、石灰と魚粉堆肥の散布です。

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カルシウムと、ミネラル分の補給です。

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魚粉堆肥です。
後日、この上に、牛糞の完熟堆肥を敷いていきます。

久しぶりに晴れてくれたので、作業も気持ちよく出来ました。
少し冷え込んだ春といった風情です。
今週末は、3月下旬の気候とか!

また、生食用のアロエ(キダチアロエ)もいただきましたので
ハウスのすみに植えてみました。
甘くて、健康に良いそうですね。

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by chikomomorara | 2009-01-28 00:26 | アスパラ栽培 | Trackback

本日も焼き焼き!



本日は、2度目のバ-ナ-焼きです001.gif

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一回焼いた畝を、こういう風に掻き落とします。
このバ-ナ-、火炎放射器みたいなものなので、火力は強いのですが
土を、2~3センチ掻き落としてみると、熱は伝わっていません。
3分くらい、同じところを焼いても、ほのかに暖かくなる程度です。
そのくらい、土というのは、熱を伝えないものなんですね。

そう考えると、太陽の力というのは、すごい威力ですね。
1時間も、日に当たっていると、温かくなっていますから、すごいものです058.gif

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表面の土を掻き落とすと、昨年の茎がまた出てきます。
今度は、ここを中心に、念入りに焼いていきます。

これだけ、焼くと、株元の周囲にある、病原菌はさすがに死滅します。
おまけに、もし、害虫の卵などがあっても、これも全滅させることが出来ます。

農薬で防除することも出来ます。
そのほうが、手間、コストともに、比べ物にならないほど省けます。

でも、他の手段がないときや、ここで農薬をまかないと
収入がなくなってしまうといったときのみにしようと思っていますので
ここでは、使いません。

ここまで、作業が進むと、ようやく先が見えてきます001.gif

ところで、野菜セット、明日の22時から追加販売します!
(2月上旬~中旬になると、本格的に菜花などが発送できるようになると思います。)
高菜・みずなも発送できそうなものもありますし
アスパラ菜も、蕾をつけています。

でも、このところ天候の変動が激しいんですね。
少し暖かくなるといっせいに成長し、
そのままおいておくと食べられなくなります。

かと思うと、本日は曇って、すっごく寒いです。
全く、成長していません。
特に、春菊、アスパラ菜は左右されます。

ですので、今回は、発送日はお約束できません。(時間帯はOKです)
また、発送できる日によって、内容物も変わってくると思います。

ですから、「気長に待つよ~!でも、箱いっぱいで、お得なものが欲しいよ!」
といった方のみ、ご購入ください040.gif

(でないと、箱を開けてみれば、高菜とみずなしかないということにもなりかねませんので)

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by chikomomorara | 2009-01-23 23:20 | アスパラ栽培 | Trackback

本日から、バ-ナ-焼き開始です。
病害虫防除のために、畝の上と通路を灯油バ-ナ-で焼きます。

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地上部を刈り取り、持ち出したあと、レ-キできれいに掃除しています。
でも、葉っぱが枯れてものや、茎がまだ残っています。
これが、病原菌を持っていたりするんですね。

露地栽培では、畝上に地上部の枯れたものを積み上げ
そのまま焼いたりするそうですが、ハウスではそうもいきません。
ハウスが全焼してしまいますから・・・(笑)

出来れば、持ち出すことも要らないし、簡単なのですが・・・

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そこで、バ-ナ-登場です。
プロ用のものなので、火力が全く違います001.gif

でも、高いのと、灯油を驚くほど消費するのが、欠点です。

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まずは、このように予熱して。

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熱くなってくると、圧力を上げて、一気にガス化させます。
コ-ルマンの、ガソリンスト-ブやランタンと同じです。
ガス化させた灯油を、噴射しますので、かなり大きな音がします。

F-15のアフタ-バ-ナ-みたいで、かっこいいですよ~!!

特に株元を、念入りに焼きます。
表面の病原菌や、害虫の卵などは死滅します。

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通路も念入りに・・・
ハウス全面の表面を、焼いてしまうんですね。

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これが、一回焼いたあとです。
一回というのは、このあと、土を掻き落として、もう一回焼くんですね。

かなりきれいになったのが、わかるでしょうか?

写真のハウス一棟焼くのに、1日かかります。

火傷以外は、そう神経を使う仕事ではありませんが
一日中、灯油の匂いの中で作業していますので、今も、灯油のにおいが
しているような感じです。

これから、約2週間は、この作業が中心です。

さて、本日は雨でしたが、かなり暖かく、露地畑の野菜たちもも生育しているようです。
アスパラ菜などは、どんどん蕾が出てきていますので
明日あたり、野菜セットを追加販売しようかなあと思っています。

ただ、土曜日からは、雪の予報もありまた冷え込むみたいなので
発送日指定は、承れないかと思います。


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by chikomomorara | 2009-01-22 22:45 | アスパラ栽培 | Trackback

味こそすべて!


今週、NHKで放映されたプロフェッショナルご覧になりましたか?

築地のマグロの仲買業者の方が出ていたのですが
その方の、「味がよくなければ、意味がない!」という言葉
全くそのとおりだと思いました045.gif

今、食品は「安心・安全」が叫ばれます。
野菜などは、「安心な野菜」ということで差別化するそうな・・・

でも、疑問なんですよね。
ペ-ジにも書いていますが、食品である以上、安全で当たり前だろうと・・・
まるで、トヨタや日産が「わが社の車は、走っていてもホイ-ルが外れません」
ということで、売り上げようとしているのと同じことじゃないですか!!
と思うんですね。

もっとも、それだけ、いい加減なものばかりが横行しているということかもしれませんが・・・
(農薬使いまくりの、無農薬原料健康食品なども知っていますが・・・)

とにかく、食べ物は、美味しいから買うのであって
安全性などは、当たり前です。
その上で、美味しくて、値段以上の価値がなければいけないと思うんですね。

そういう観点からすると、この仲買人の方のおっしゃることは
至極まっとうなことだと、嬉しくなりました。

だから、超一流の料理人からも信頼されるんですね。

実は、うちのアスパラも、超一流店にも、販売しています。
下手なものは送れませんので、非常に神経を遣うところですし
ごまかしはききません。

でも、楽天のお客様にお送りするときも、同じく真剣勝負なんです。
収穫から発送までしていますので、安全性まで含めた品質は
すべて私どもの責任しかありません。

価値のないものをお送りしようものなら、
二度とお店には来ていただけないでしょう。

私自身も、そういう経緯で、買わなくなった店は、数多くあります。

もうすぐ、アスパラも始まりますし、他の商品もご紹介しようと思っています。

「味こそすべて!」これにこだわって行きたいと思います。

明日から、畝の上をバ-ナ-で焼いていきますので(消毒のため)
その前準備を行いました。

丁寧な、段取りが仕事の質、ひいては味に直結します。

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2段に張っているネットのうち、下のネットを。一番上まで引き上げます。
そのままだと、バ-ナ-の熱で溶けてしまうんですね。

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結構、力が要る作業です。
上のネットに、紐でくくっていきますので、面倒くさいです。

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最後には、潅水ホ-スもくくりつけます。
これ、かなり丈夫な、ゴム製ですので、とんでもなく重いです!

これで、明日からバ-ナ-焼きの作業開始です。

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by chikomomorara | 2009-01-21 23:58 | アスパラ栽培 | Trackback

突然のヤギ


突然、ヤギが突進してきましたよ~

今日、堆肥を頼みに行ってきたんですね。
初めてのところだったので、隣の牧場(みたいなところ)で
道を聞こうと思って、車を降りたとたん、ヤギが走ってきました005.gif

もう、半端なく怖かったですよ~005.gif005.gif

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こいつらですよ!!
こいつらが・・・
でかいでしょう!

なんか、子牛くらいのヤギでしたよ~041.gif

「何でも大きい」これ鹿児島の、キ-ワ-ドですね。
南国だからでしょうか?
沖縄なんかも、エビなんか、すっごく大きいですよね。
植物もそう。大根なんかも、ちょっと畑に置いておけば
太ももくらいの太さになります。

生育がよくなるんでしょうかね。

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今日行ったところは、こんなところです。
小松帯刀の生まれ育ったところらしく、墓なんかもあるそうです。

東シナ海が見えますが、今日も、雹が降ったり、時化模様でした。
寒くはありますが、牧草はこのとおり青々としています。
陽が差して、風がやめば、本当に春なんですが・・・

でも、このあたりも、不思議なところです。
東北なんかは、市街地から少し走ると、本当に家もなくなるような
田舎ですよね。
山も大きいし、本当に、大自然という感じもします。

こちらは、田舎は田舎なんですが、人家がないようなところでもない。
かとおもえば、たぬきやイタチ、アナグマのようななんかわけのわからん動物
(現地の人は、モイナとか呼んでます)もいる。
とんびは、ビシバシ?飛び回っているし・・・

雉や、孔雀が歩き回っていることもあります。

昼間は、人も歩いていません(笑)

でも、そこかしこに、人家はあるんですよね(空き家が多いですが)
大自然というには、そうでもないし、限界集落といえなくもない
不思議なところです。

今日行ったところ(隣町ですが)も
不思議なところでした。

ともあれ、今年は、今までにもまして、完熟の高級な?堆肥
(ヤギの堆肥ではありません。念のため・・・)を入れますので
生育や、味がどうなるか楽しみです001.gif

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by chikomomorara | 2009-01-13 22:49 | アスパラ栽培 | Trackback

でもなかったですね


今日は、荒れ模様の一日でした!
どうも、「鹿児島は暖かい」だの、「冬がない」だの言うと、ダメですね。

数年前も、ラジオの取材で「鹿児島には冬がないですね~」といった翌日
大雪が降りました。
今日も、1日、陽が差したと思えば、雹がよこなぐりに降ってくるしで
ハウスで作業をしていても(開放しているので)寒い一日でした。

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切った茎は全て持ち出したので、今度は、地面に落ちている葉っぱなどの掃除です。
レ-キできれいにしていきます。

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before afterです。
このくらい地面に降り積もっています。
葉っぱに病気の菌を持っているんですね。
ですから、全てハウス外に持ち出します。

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このように、山にして、持ち出しです。
それにしても寒々とした画像!!
寒かったです008.gif

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持ち出したあと、陽が差してきました058.gif
今日はここまで~!

で、急いで発送する野菜の収穫に

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これまた、野良仕事ですから、寒いですが
陽が差していると、気分も上々です。

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30秒後には、これでした057.gif
雹が、よこなぐりに・・・

いやはや、これが吹上町の冬景色なんですね。

ハウスのほうは、全8棟を順に、きれいにしていきます。
その後、バ-ナ-焼き、土の掻き落とし、再度のバ-ナ-焼きと続きます。
ここで、適当にやるか、丁寧にやるかで、一年間の病害虫被害が全く変わります。
段取り八分ですね。

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by chikomomorara | 2009-01-12 22:34 | アスパラ栽培 | Trackback

佳境の全刈り

いや~!寒いですね~!
朝、目を覚ましたら、うっすらと雪景色005.gif

とはいっても、南国の話、北国の人が聞けば、笑ってしまうほどのものですが・・・

でも、一日中、20メ-トルほどのあられ混じりの北風が吹きまくり、
収穫作業がつらかったです~007.gif

正月から暖かい日が続き、大根や高菜の生育が進んだため、急きょ20セット販売しましたが
またもや、30分で売切れてしまいました040.gif
今回はブログだけの告知だったので、2日くらいかかるかなあと思っていたのですが
熱心にご覧いただけているようで、ありがとうございます001.gif

でも販売決定したとたんに、冷え込んだため春菊はお入れすることが出来ませんでした。
代わりに、サラダ人参を葉つきでお入れしましたので、葉っぱはぜひ、フリット(天ぷら)で
召し上がってみてください。人参の味がしますよ~001.gif(当たり前か?)

正月以来、暖かかったものの、夜は冷え込んでいましたので、あのカステルフランコ
赤い斑が、きれいに入っています。

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市場では、まずお目にかかれない、また、国産としては極めて珍しい西洋野菜です!
高級レストランでは、輸入して取り寄せているとのことです。
1キロ、2500円とか3000円とか言う、高級野菜です。
本日から発送するセットには、全て入れますので、食べてみてください!

さて、年末から正月も休まずに続けていた、アスパラガスの全刈り、佳境に入ってきました。

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全てのハウスで、あとは株もとから刈るだけになりましたので

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刈払い機で、株もとから切っていきます。
けっこう、神経を遣います。


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というのも、ハウスでは、狭いので、回転している刃の部分をぶつけると
反動で、自分の足元に向かってきたりするんですね。
足でも触れようものなら、大怪我ではすまなくなります。

また、畝上には、潅水ホ-スがあるので、それにも触れないように
細心の注意で、作業を行う必要があります。

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刈った後は、引き抜いたあと、山にして・・・

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人力で、ハウスの外に持ち出しです。
けっこう重いです007.gif
ハウス内の作業は、このように、人力で行う作業が多いのです。

片付けた後は、まだまだ作業が残っています042.gif

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by chikomomorara | 2009-01-11 00:22 | アスパラ栽培 | Trackback

やっと、ヘッジトリマ-を使っての刈る作業が終了しました~001.gif

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2段に張っているネットから取り出しやすいように、真ん中を切断です。
頭を突っ込んで、右手でバリカンを持ちながら、左手で上に持ち上げて切っていきます。
これ、腰と肩が悲鳴を上げるんですよ007.gif

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あと少し、あと少しと、言い聞かせながら、50メ-トルを切って行きます。

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少し切っては、ハア、ハアと息が切れます。
そんなこんなで、50メ-トル、32本終了です!!

考えてみたら、1.6キロ切っていくんですね。
身体を酷使しながらも、気を抜くと大怪我しますので
バリカンで刈る作業が、最も疲れます。

あとは、刈払い機で、根本を切っていきます。

ここまで、準備の約半分が終了です058.gif

ところで、こういう風にして、地上部を刈り取りながら
「この畝の、この部分は、いい感じだなあ、ここは悪いぞ」などと
情報を整理していきます。

春のアスパラの出具合は、前年度の秋から冬の地上部の様子で
決まってしまいます。
どれだけ、養分が貯蔵できたかにかかっているんですね。

でも、根っこを全て掘り返してみることは出来ませんので
地上部の様子は、一番の参考になります。

多分、昨年並みには出てくれると思っています。
いつから、萌芽し始めるかは、これからの冷え込み次第です。

1月下旬か2月上旬には、予約販売開始したいと思っています。

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by chikomomorara | 2009-01-08 01:01 | アスパラ栽培 | Trackback


明けまして、おめでとうございます


今年は、楽天出店2年目、さらにお客様の満足度向上目指して、頑張っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

思い返せば、1年前は、まだJAへの共同出荷からの離脱が、認められておらず
楽天への出店も、決定していませんでした。

それが、1月下旬に、自分で売ることが認められ、楽天への出店も決定
それから全てのスタ-トでした。

アスパラの農作業とともに、ペ-ジ作成も何も分からぬまま
2月下旬の、開店に・・・

本当に、たくさんの人々のおかげで、ここまで来れたと思っています。

まずは、昨年以上の、美味しいアスパラに向け、頑張っていきたいと思っています。

さて、本日は「美味しいアスパラの見分け方2」です001.gif

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上の画像は、春のアスパラの萌芽の様子です。

全て、いい具合に萌芽しています。
はかまも全て等間隔、はかまの形も申し分ありません。

これ収穫体験などの際には、説明するんですが
きれいに、そして、素直に「すっと、伸びているもの」がいいアスパラですね。
美味しい野菜というのは、すべからく「たたずまい」がきれいです。

ですから、もし、新鮮な野菜を選ぶ機会があれば、たたずまいがきれいなものを
選んだほうがいいですね。

また、糖度の高い、中身がつまった野菜というのは、同じ体積でも
重いものです。アスパラも、糖度の高いものは、絶対に重い。
これ、原則です。

ですから、重いものを選ぶというのも鉄則です。

でも、このあたりは、比較する対象を持っている生産者だから
いえることかもしれませんね。

春のアスパラは、根っこの養分で、萌芽してきます。
春のシ-ズン(1ヶ月前後)という、比較的長期の傾向では
養分は、減少してきます。

ですから、出て来るアスパラの質も、長期的には低下のトレンドです。

でも、収穫開始5日目のほうが、10日目よりいいとは限りません。

夜の気温によっても大きく左右されますし、いっせいに萌芽
(上の写真のように)したあとは、必ず、疲れますので、温度を少しセ-ブして
休ませることも必要です。

また、株によって、リズムも違いますので、収穫時にアスパラと対話しながら
美味しいアスパラを出す管理を行います。

特に春は、気温の変動が大きい時期ですから、アスパラの出具合も
収穫に入って、初めて分かるということもしばしばです。

まるで、株式相場と同じです。
長期的には、株価が下がるにしても、日々の値動きは上げたり下げたりを繰り返しますね。
それと同じようなものです。

収穫開始後、地温が適温に安定して、あまり日数が経過していないときに、
冷え込みが来て萌芽量が減る(アスパラが休めます)
その2~3日後に、生暖かいような夜の次の日、
(できれば前日の17時頃まで晴れ、夜は曇り、朝7時頃からまた晴れる)
このような条件が、ベストな条件です。

そのような朝に収穫したものは、本当にきれいです。

出来れば、そのような日に、数多くお届けしたいなあと思います。
アスパラの販売では「天候に左右される作物なので、発送日指定は出来ません」
ということが、書いてあることが多いですね。

指定をいただいても、冷え込んだりすると、量が足りなかったりします。
(事前に、一定量をプ-ルすれば可能ですが。)
そういう意味で、配達日指定不可なんです。

さらに、私のところだけかもしれませんが、もう一歩進んで言わせていただくと、
時間指定だけで(これも出来れば、夕方以降のほうがいいですね。
一日早くお届けできますので。)
配達日指定は、無いほうが、いいものをお送りできる可能性が高いです。

「今日は、寒さや、アスパラの疲れでよくなかったけれど、
2~3日後はいいものがでるのではないか」
というようなことがあるんですね。
配達指定がなければ、特にいい日のものだけを、選んで、発送することも出来ます。
(発送しなかったものは、全て、卸売市場に持っていきます。)

まあ、上記のような質の差は、毎日収穫しているものしか
また、気にかけている生産者しか、分からない微妙な差かもしれません。

でも、食べてみれば、「雑味がない」「えぐみがない」などで、必ずお分かりになると思います。

以上のようなことは、一回体験でも来ていただけると、すぐに分かりますので
機会があれば、ぜひ遊びに来てみてください。

また、春のシ-ズンを通して、「これは出荷したくないなあ」と思える
最高のアスパラが収穫できるときがあります。
(世界一を決めるようなコンテストがあれば、出したいなあというレベルですが)

春のシ-ズン中でも、10キロあるかないかです。(全体では大体、春3トンくらい収穫します)

様々な要素に左右されますので、必ずでるとも限りませんし、いつ、どのくらい出るかもわかりません。
場合によっては、出ないかもしれません。

でも、最高に大切な方へのギフト用として、販売できればと思っています。
その代わり、注文をいただいても、発送できるかどうか、また、いつ送れるかどうかも分からない
というような、こちら側の、超わがままな、商品になってしまいますが・・・

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by chikomomorara | 2009-01-01 20:53 | アスパラ栽培 | Trackback