エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

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またまたこの季節がやってきました~

syouga04.jpg

4日から収穫との事なので、今日からその準備です。

このくらいの大きさのものが、ごろごろあります。ナチュラルな色です!

そうなんです
新ショウガの収穫です。
もちろん、うちのショウガではありません。
今年、ショウガを少し作ろうと思っていたら、アスパラだけで精一杯で
作ることが出来ませんでした。
(植え付けが、春アスパラの終盤頃と重なるんですね)

昨年と同様、ショウガ農家さん、というか、カライモも高菜も
全て同じ農家さんなんですが、そこの手伝いです。

syouga01.jpg

まずは、ネットをはずして・・・
葉っぱが絡んでいますので、かなり面倒くさい作業なんです。

syouga02.jpg

いやになるような、広さです
全て、機械で収穫できるのならいいのですが、
ショウガの収穫は、かなり手間のかかる作業になります。

syouga03.jpg

ネットをはずした後は、イボ竹(支柱)を抜いていきます。
これが、数百本です。
かなり深くまで、打ち込んでいますので、抜くのは男の仕事です

で、来週から、数週間は収穫作業になります。

手伝いに行って、もう7年目ですが、昨年のショウガの収穫を終えたのが
ほんの、2ヶ月前みたいに思えます。

歳を取ったということでしょうか

ところで、午後は、自分の畑仕事をしています。

本当に、いろんな野菜が、一日一日大きくなってきていますので
明日あたりから、一日5件くらいの発送が出来るかもしれません。

おまかせの10月セットと、野菜セットの初回分、もう売り切れそうですが
明日、11月のおまかせと、野菜セットを再販売する予定です。

予定数は、おまかせが80セットと、野菜セットが100セットです。

1日発送の限度が、最大でも10セットですので、ひと月に80X2の160と100で
260セットというのが、限界です。

発送開始は、おまかせの10月セットの2回目がほぼ発送完了となる(であろう)
11月中旬頃からです。
その頃には、ダイコンやレタス、場合によってはハクサイなどもお入れできるように
なっているかもしれません。

今回、予想よりも早く完売してしまいそうになっていますので
ぜひ、お早目のご注文ください


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by chikomomorara | 2009-10-30 23:56 | 野菜栽培 | Trackback

黒ひげ危機一髪


ちゃ~の子ネコの写真が撮れました!

kurohige01.jpg

黒いのと、灰色がかったネコが2匹です。
親のちゃ~といえば、こげ茶のような、黒いような
そして、小さなみすぼらしいネコなんですが
特に黒いのは、はっきりしています。

おまけに、ひげまでたくわえて、エラそうです
ですから、うちではこの黒、名前は「黒ひげ危機一髪」です。

子ネコたちも、えさを食べていますので、半分、うちの飼いネコになりつつあります

人間だけでも生活するのが大変なのに、ペットみたいなものが増えて
委員だろうかと思う毎日です

※ ちゃ~:うちの周りをうろうろしていたのらねこです。
      みすぼらしく、ガリガリにやせていたので、えさをやり始めたら
      いつのまにやら、いついてしまったネコです。
      ちなみに、私自身はイヌ派だったので、2年前まではネコは嫌いだった


ところで、野菜セット、現在は1日1~2件の発送になっています。
毎日晴れていますし、日曜日には、雨も降りそうなので、来週は1日5件程度になりそうです。

いろんなものが大きくなってきました
種類も増えてきそうです。

本日お入れしているものは、小松菜・べかな・みずな・わさび菜・ラディッシュ・コカブの間引き菜
などです。
特にコカブの間引き菜は、葉っぱがちょうど美味しい時期ですので、塩漬けや、好きな方は
サラダでも食べていただけます。

もう少し経ったら、チンゲン菜・アスパラ菜が参戦です。

新米もお入れしています。

かなり反響があり、嬉しい限りです。

「秋野菜セットの1回目が一昨日届きました。
いつも本当に美味しいお野菜をありがとうございます。

けれど今回の驚きと感動をさらっていったのは何と言ってもお米!
も~ビックリするような美味しさです!!

お米を研ぐ瞬間からなにやら予感はありました。
半透明でキラキラしていて。
こんなに綺麗なお米は見たことがありません。
炊きあがったら更にキラキラつやが出て、もっちり。
かみしめるとほんのり甘みがあってご飯だけで食が進みます。

更に冷めても美味しいのですね。

我が家はお米をガスコンロで鍋炊きしています。
美味しく炊けますが難点は保温が効かないこと。
昨日は夫の帰宅が思ったより遅く、少し冷めたご飯が食卓に上りました。
けれど炊きたてでないのが気にならないくらい美味しい。
夫も「このお米は本当に美味しいなぁ」と何度も繰り返していました。

美味しいお米にはお漬け物やお味噌汁、焼き魚など素朴な和食が一番ですね。
健康的な食生活が取り戻せそうです。

我が家もお米は割と良いものを選んでいるつもりです。
完全有機無農薬米や特別栽培米など。
今月はアイガモ農法の新米を食べていたところです。
けれど森下様のお米は今まで食べたどのお米より美味しかった。
お世辞ではありません。 夫共々同意見です。」

これは、あるお客様からいただいた、メ-ルの一部です。
こんなに絶賛していただいていいのかなあというくらい、喜んでいただけたようです。

また、私自身も本当に嬉しいです。というか、感動しました

確かに、米に味があるんですね。
冷涼地の米に比べると、粒は小さいですが味がある。
そんなお米だと思います。

その米も、減ってきています。
もみで23袋あったものが、18袋にまで
少なくとも、4~5月くらいまで食べられるものは残しておきたいので
大変申し訳ありませんが、野菜セットにお入れできるのは
今販売分だけです。

来年は、今年の2倍くらいまで、面積を増やしてみようかなと考えています。
(それでも、まだまだ小規模の米農家の十分の一くらいですが)


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by chikomomorara | 2009-10-29 23:32 | Trackback

本日も午前中、カライモちぎりと、高菜植えです。

takanaue01.jpg

カライモ収穫後の圃場です。
イメ-ジどおりの畑でしょう
カライモ収穫後に、鶏糞を散布、何度もトラクタ-で耕していますから
土はふかふか、雑草も見当たりません。
(そのうち一面に生えてくるんですが)
この一枚で、約5反部以上です。

うちのハウスと露地野菜の畑を合わせた面積よりも
少し小さいだけですね。

takanaue02.jpg

このように、定植していきます。
これがまた疲れる
腰が痛くなりますよ~

収穫は1月頃、漬物屋に持って行きます。

もちろん、うちの高菜ではありません。

ninnjinn01.jpg

これがうちの畑です
見てくれは、汚いですね

土の植えに散乱しているのが、鎌で掻いた小さな雑草です。
こういうのも、肥料になります。

全て手作業、まるで江戸時代の農業です

左の青いのが、ニラ、右の青いのが、金時ニンジンです。
例えば、ニンジンを作る際には、上の高菜畑みたいなところに
一面にニンジンが並んでいるというのが、普通の営業用の畑の姿です。

植える株数も、うちの何百倍です。

sunappuenndou01.jpg

スナップエンドウも大きくなってきました。
つるが見えてきています。
この分では年内に、大きくなりすぎますので、どこかで生育を抑えないと
いけないかもしれません。(一定以上育つと、霜など寒さにに弱くなるんですね)

soramame01.jpg

スナップと同じ時期に収穫できる、ソラマメ。
出揃いました

retasu01.jpg

レタスがどんどん大きくなってきています。
ある一定以上大きくなれば、巻き始めます。
結球し始めれば、早いですよ~

hakusai04.jpg

これも結球野菜、白菜です。
17日の記事と比べてください。
一回り大きくなっています。

これから、どんどん葉数が増え、光合成を盛んに行います。
その養分で、寒くなったら一気に巻き始めます。

連日晴れていますので、2次関数的に成長が速くなります

コカブやダイコン、小松菜などの間引き菜が食べられるようになって来ました
やっぱり美味しいですね

このあたりの葉物は、売られているものよりも一回りも二周りも
小さく若いですが、このくらいの時期のものが
柔らかく、一番美味しいんですね。

今週末頃から、1日3~5件、おあつらえ向きに、日曜日に雨が降るそうですから
その後さらに生育が早まり、来週は1日6~7件の発送量になるのではないでしょうか

また、お米も、野菜セットにお入れしていますので、もう五分の一がなくなりました。
自家用ですので、せめて半分は置いておきたい
(それでも、来年春までしか保ちません
ですから、お米をお入れできるのは、今販売中のものだけです
お急ぎください


大変お待たせしました!農薬不使用・有機肥料で愛情こめて作りました!太陽をいっぱいに浴びた、健康野菜を収穫直後に直送です!お待たせしました!自家用無農薬野菜のおすそ分け、秋野菜登場です!


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by chikomomorara | 2009-10-28 00:43 | 野菜栽培 | Trackback

プレゼント出品中です!


野菜セットのプレゼント、出品中です

もっとも、発送は、今ご注文いただいている方への発送が終わってからですので
11月中旬になりますが、ぜひ、ご応募ください

ところで、久しぶりのプレゼントなんですが、これをすると
何千もご応募があるんですね。

これ、ウラ話なんですが・・・
どうも、自動的に応募することも出来るそうなんですね。
で、いろんな店でも、コメントを書いてもらったりとかの
手を打っています。

うちでも、感想をお書きくださいとなっていますが
そのコメントが、これまた、面白いというか、とても勉強になりました。

以前、アスパラのプレゼントをしたときには、4~5000件くらいの
ご応募をいただきました。
その際の、コメントに「とっても買いやすくセンスのいいペ-ジですね」
とか「欲しい商品がいっぱいあって、選べる楽しさがあります」
中には、「遅くまで発送業務大変ですね。」などなど
なかせるものがありました

プレゼントを実施したときは、開店直後で
商品はアスパラ2種類のみ、ペ-ジも(今もそうですが・・・汗)
素人丸出しです
アスパラもまだでていないときだったので、発送もまだ・・・
といった状態でした。

「ああ、懸賞というのは、こういうコメントが必要なんだなあ」
と感心したことがあります(皮肉ではなく)

やっぱり、懸賞を当てるのも、簡単では無いんですね。

ところで、今回は、「烏頭尾」さんの正解者の中から
他の要素はいれずに、無作為で抽選します。

ですので、この答えだけは、書いてくださいね

なお、当選者の発表は、正解者数があらかた読めてから
このペ-ジにて、発表日を告知します。

そんなにたいそうなものでは無いんですが
正解者の方を抽出して、公正に抽選する作業の時間がかかるからです。
多分、締め切りの2~3日後には発表できると思います。

しつこいようですが、今読んでくださっている方は全員正解者になれますので
ぜひ、応募してみてくださいね!

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by chikomomorara | 2009-10-27 00:49 | Trackback

P-プラス


台風のおかげで、しとしとと雨が降り続いています。

ちょうど、追肥に発酵鶏糞を施肥したところなので
いい具合に、養分がいきわたると思います。

また、鹿児島らしく、ヌメ-っと暖かい雨なので
露地野菜の成長も進むと思います。

明日から、またまた晴れベ-スの天候に戻りますので
今週後半からは、野菜セットも、発送量が増えると思っています。

ところで、久しぶりに、レビュ-を見ていたら
P-プラスのレビュ-を入れていただいていたんですね。
それも、今年の3月に
原価のことまで、ご心配いただいていたので
ここで少し、書いておこうと思います。

030syou.jpg

確かに、当店で、主にアスパラ発送用に使っているP-プラス、高価です。
1枚あたり、50円していますので、アスパラ用として規格になっているものよりも高いんですね。

これには訳があって、P-プラスのアスパラ用として用意されているものは
150グラム用なんですね。
150グラムというと、一束半のものです。

しかし、当店で発送する場合、最低1キロかなあと思っていましたので
これでは小さすぎる。
もっと大きいものというと、小松菜などの規格しかありません。
これも試してみたんですが、大きさも少し小さめだし
性能に難がありました。

P-プラスという袋は、中に入れた野菜の呼吸量を抑制することによって
鮮度を保つんですね。
ですから、厳密に言うと、野菜ごとにフィルムの厚さや、微細な穴の量が異なっているそうです。

アスパラガスは、呼吸量の大きい野菜に入ります。
ですから、収穫後、冷蔵してもそのままでは、中の糖分が、呼吸のエネルギ-に
使われていくんですね。
だから、鮮度が落ちやすい。
ここで、呼吸量を抑制する必要がありますが
呼吸量の少ない野菜用のものだと、アスパラが今度は窒息してしまいます。

ですから、小松菜などの葉物用のものは実験の結果使えませんでした。

残るはただひとつ、アスパラ用のフィルムを使って、1キロのアスパラを入れて
効果を発揮するものを作らざるをえなかった、という顛末です。

もともと、使用するフィルムの量が5倍以上なので、高くつく要素はあったのですね。
ただ、150グラム用の価格を考えれば、頑張っていただいた値段だったと思っています。

大きさは何種類も、実験し決めたものです。
またそこまでこだわったものですから、アスパラを保存した後にも使っていただきたかった。
で、決まったのが今の大きさです。

ですから、アスパラ1キロには大きすぎます。
実験の結果、1.5キロまでは問題なく使えます。

なので、アスパラなどをお送りした後も、大事に使ってくださいね

いつもシ-ルは軽く留めていますので、両側から引っ張ってもらえれば
シ-ルの部分が、すぐにはがれると思います。

なお保存に際しては、以上のような仕組み上、密封しないとP-プラス固有の効果はありません
のでご注意ください。

031syou.jpg

アスパラ1キロ用の袋は、上記のように特注したものですので
ここにしかありません。
P-プラスの名前も印刷していませんが(印刷すれば、また高くなったので)
正真正銘の、P-プラスです。

特注する際には、1ロ-ル作る必要がありましたので
1万枚以上作って、全て引き取りです。

まだまだ余っていますので、今後何年も使えそうです。

他メ-カ-のものなども、レビュ-上でご紹介いただきましたので
1度当たってみたいと思います。
南部野球部さん、お教えいただきありがとうございます。

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by chikomomorara | 2009-10-25 22:15 | アスパラ栽培 | Trackback

米も野菜と一緒なんだ!


昨日から、野菜セット1日1~2件ずつ発送しています。
昨日から、久しぶりに雨が降り、明日からは連続して晴れ間が出
気温も、例年並みに高めに推移するようですので
発送量は徐々に増えてきます。

ご注文いただき、お待ちくださっているお客様!
今しばらくお待ちください。

今は、みずな・小松菜・ラディッシュなど種類も少ないですが
こちらのほうも、徐々に増えてくると思います。
楽しみにしていてください!

野菜の量によって、お米の量を増やしているため
どんどんなくなってきています。
来年の6月くらいまでの自家消費分になりましたら
お米はお入れできなくなります。

ところで、本日、米を作ってくださった福留さんの主催で
反省会がありました。

suirosouji03.jpg

2月の記事にも書きましたが、この方が福留さんです。
代々続いたベテラン農家で、農業公社の局長です。
特に米つくりの名人です。

今回の米つくりでは、何から何まで、行っていただきました。
だから「作っていただいた」なんですね。
自分自身は、草払いと、観察くらいしかしていません

前にも書きましたが、同じ農家でも作ったことの無いものは
分からないんですね。
ノウハウというものは、失敗の積み重ねみたいなものですから
やはり、ベテランの技術や判断力にはかないません。

ところで、お米発送していますが、
また乾燥などをお聞かせくださいね~

寒地の米に比べて、粒が小さいのは仕方が無いですが
特に味の面で、ご感想をいただければと思います。

まずければ、わざわざ作る価値も無いので
味にはこだわっているんですね。

今日、反省会で聞いたことですが
「やっぱりなあ!米も野菜と同じだなあ」と
感じたことを・・・・

米も、穂肥といって、最後の追肥を行ったりします。
今回、それはやらなかったんですね。
穂肥をやることによって、収穫量は20%くらいは向上するらしいです。
20%というと、凄い量です。

でも反面、蛋白の含有量が増えるので、味は劣るらしい。
ですから、今回も入れていません。

ああ、やっぱりなです。

アスパラはじめ、野菜も全て、収穫量と味はトレ-ドオフです。
「収穫量も、味もいいですよ」なんて虫のいい話は、世の中にありません。
(もっとも、ここで言う味とは、誰もが食べて分かるような、味の差ですが)

収量を追うあまり、というか、普通の農業は収量を採ることが
目的なので、そのためには、バンバン肥料を振ります。
ただ、同じ農家でも、方向性が違うのが果樹です。

果樹の場合は、収穫量が多くても、味がよくないと、2束3文に近い
値段になってしまうからなんですね。

例えば、今育てている秋野菜も、何度も耕して、根がすぐに張るようにし
肥料もふんだんに与えると、どんどん大きくなります。

肥料が多すぎると、病害虫にも弱くなるので
葉っぱを、べろ~っと伸ばして
「もうそろそろ、病気になりますよ~」という大きさまで育つタイミングで
収穫するんですね。

そのさいたるものが、水耕栽培や野菜工場です。
効率よく、栄養を与え、どんどん大きくする。

でもこのように育てると、苦味やえぐみがでてきたり
コクがなかったりするんですね。

そういった栽培はほかに任せて
うちでは、米も、アスパラも、野菜も
健康に力強く、そして、味のあるものを作って行きたいなあ
と、思いを新たにしました

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by chikomomorara | 2009-10-24 22:04 | 素人の米つくり | Trackback

百姓は機械がお好き?


アスパラのシ-ズンも終わりつつあり、いつまで経っても、暇になりませんが
少しずつ、農業にまつわることで
「へえ~!そうなの?」と思うようなことも書いて行こうと思います

今日も、午前中はカライモに行ってきましたが、トラクタ-が故障したりだったので
機械の話を少し・・・・

まあ、百姓というのは例外なく、機械好きなんです。
もっとも、大工から、水道工事、機械修理などなど、何でもできなくては
まあ農家は務まりませんから、もともと機械に詳しくなければ
仕事になりません。

機械好きといっても、「機械を操ること」が好きな人もいれば
「機械の加工」が好きな人もいるんですね。
圧倒的に多いのは、「機械を買う」事が好きな人です

まあ、百姓の80%は、新しい機械を買うのが好きな人といっても
過言では無いでしょう。

ですから、JAなんかが主催する、農機具の展示会などでは
老人が大挙して、バスで乗り付けるんですね。
というよりも、地元のJAが、バスで拉致?するんですね(笑)

そこで、いろんなメ-カ-の農機が、展示されているわけです。
もう、皆さん、目をぎらぎらです

メ-カ-も心得たもので、砂地みたいに、耕された地面を用意しておき
そこで、実演するわけですね。
地面は柔らかいし、実演するほうも、手馴れていますから、あっという間に
仕事が片付きます。
「ああ、こんなのがあれば便利だなあ」と思ってしまったら、もう終わりです。

支払いは半年先で、おまけにこれもつけます、あれもつけますで
ご購入となるんですね。

そんなこんなで、鍬から、耕耘機、そして、乗用トラクタ-
それも、いろんな電子制御が着いたものから、キャビン付
エアコン、オ-ディオ付と進化するんですね。

そのたびに、販売価格の桁に0がひとつ増えていきます。

120PSのトラクタ-!.jpg

これは、120馬力のトラクタ-です。
ハウスの建設前に、プラウをかけた後に、土地のレベルを整えるために
借りて使ったものです。
でかいですよ~
後輪のタイアの直径は背丈ほどあります。
おまけに、後ろについているアタッチメントは、レ-ザ-をキャッチして
センチ単位で、土を運べるような精密なものです。

トラクタ-本体だけで、1200万円超
後ろのアタッチメントも含めれば、2500万円です。

これを乗っているときは、近所の方々も見に来ました。
羨望のまなざしで・・・

このクラスのトラクタ-なんかは、北海道以外では、日本では不要ですね。

でも、トラクタ-や建機というものは、自動車と違って、大きいほうが
安定感があるので、乗っていても怖くありません。
その上、まあ日本の農家では、ちょうどいいだろうと思う
20馬力や30馬力のトラクタ-と比べると、60馬力(これでもけっこう大きいです)
は、仕事は4~5倍くらいの効率でこなすのではないでしょうか?
それが、120馬力ともなると、そのまた4~5倍はこなします。

農作業というものは、天気との競争になることが多いですから
出来れば、早く効率的にこなしたい、また身体の疲れも格段に違いますから
いったん、大きいものに乗ってしまったら、後戻りは出来ないんですね。

こういったことは、トラクタ-に限らず、コンバインや他の機械でも同じです。

そういったことで、農家の倉庫には、使われなくなった機械が、まず山のように眠っていることが
多いものです。
こういった借金が経営を圧迫するんですね。

でももっと問題は、機械が大きく最新式になるにつれて
面積を増やさなくちゃいけない、そうなると、人件費も余計にかかるようになる
その上、細かな栽培管理は出来ないですから、ある程度均一なものを大量に作り出す必要がある。
それを売らなくちゃいけないので、・・・・
といったように、雪だるま式に、経営実態が膨れてきます。
それでも、順調に生産できているときはいいのですが、いったん、気候などで
不作になった時には大変です。

農水省などが大規模化で生産性を上げるといっていますが
果たして、どうなんでしょうか

工場で言うと、大規模化というのは、ラインに何人も行員が張り付いて
少ない工程を、機械的にこなしていくイメ-ジなんですね。
実際、今の農業では農作業は機械のオペレ-ションなんですね。

方や、小規模な農家は、何でもこなす、多能工といったイメ-ジでしょうか
個人的には、この方が生産性を上げられる方法だと思っています。

画像 069.jpg

ですから、うちでは耕す機械は、この管理機しかありません。
ハウス栽培でも、アスパラは、毎年植え替えられないので、このような機械しか使えないんですね。

その分、何でも手作業になりますので、これはこれで疲れますが・・・

ハウス建設 015.jpg

その代わり、ハウス建設前には、畝になるところを深さ1メ-トル
ユンボで掘って、堆肥や粗大有機物を投入しています。

この溝を52本、掘りましたので、これまた大変な作業でした
こういった建設機械は、けっこう疲れるんですね。
掘った中に入れた、堆肥なんかも畝1本につき、約8トン投入しましたので
農作業というよりも、土木作業ですね。
約2ヶ月、朝から晩まで、夢の中でもユンボに乗っていました

農家になって、こんなことをするとは思っていなかったですが
いい経験です。

堆肥004syou.jpg

堆肥の切り替えしなんかでは、このような、タイア-ショベルにも乗ります。
(これはまだ小さいほうです)

この頃、よく建設会社が、農業に乗り出しますが、こういったことも要因です。
機会を操ることの出来る、人材はいる、働いている人は、ほとんど農作業にも慣れている
肉体労働もお手の物、おまけに、農水省所管の補助事業の工事も請け負えるかも?
こういった背景ですね。

そういったことはさておき、まったく経営を考えなければ
こういう機械に乗る事自体は、楽しいですよ~


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by chikomomorara | 2009-10-24 00:31 | 農家のここだけの話 | Trackback

烏頭尾さんクイズ!


明日からいよいよ、野菜セットの発送です
もっとも、今まで、レストラン向けなどの野菜の発送の中に
少しずつ、秋野菜をお入れしていましたが、葉物などは、明日から
収穫になります。

自分自身もまだ食べていないので、楽しみです

やっぱり、今年は寒いのが早いです。

ichou02.jpg

これ、今朝撮った、銀杏の写真です。
手前の、南国の木(名前は知らない
の葉っぱが、寒さでしな~っとなっています。

ichou01.jpg

これは昨年の写真です。
撮影したのは、11月26日
もっとも、黄色の具合は違いますが、それでも1ヶ月は早そうです。

naraheijyou02.jpg

もっとよくわかるのが、コレ
昨年、修学旅行で来た、奈良平城高校の3人です。
昨年の記事にも書きましたが、海に着くや否や、すぐに海水浴です
カニに挟まれた(笑)松岡君はじめ、3人、懐かしいですね
気持ちのいい、3人でした。
もうあれから、1年なんですね。


syuugakuheijyou01.jpg

実は今年も、同じ奈良平城高校から、昨日、民泊と、農業体験に
同じ日だったので、こりゃ寒いわと思ったわけです。

浅井さん、竹内さん、烏頭尾さんです。
アスパラの収穫はほとんど無いので、ラディッシュの収穫や、ダイコンの間引き
その他野菜と一緒に、レストランへの発送作業を手伝ってもらいました。

syuugakuheijyou02.jpg

例によって、午後は吹上浜で遊びました。
昨年と海の色が違うのが分かりますか?

syuugakuheijyou03.jpg

地元の人に教えてもらって(私も地元なんですが・・・
潮干狩りも出来ました
「なんげ」という、蜆のような貝が採れたので、夕食の味噌汁にしました。

syuugakuheijyou04.jpg

syuugakuheijyou05.jpg

今朝、熊本に旅立っていきました。
農業体験は少しでしたが、海で遊んだり、犬やネコとのふれあいが楽しかったようです

これまた、例によって、「カルボナ-ラ」と今回は「ペペロンチ-ノ」
も大好評でした

一番上は、今朝見た銀杏の機の写真なんですね。

ところで、3人の内「烏頭尾さん」この苗字、なんと読むか分かりますか?
本人に快諾してもらいましたので、クイズにしようと思います。
詳細はまた後日です

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by chikomomorara | 2009-10-23 01:22 | Trackback

申し訳ありません
やはりいったん休みに入りかけたアスパラですが、萌芽量が増えてきません。
また、昼間も晴れているのですが、風が冷たく、一日中ハウスの中は、涼しくなってきました。

3日間ハウスを閉めこんで、地温を21度まで上げましたが
穂先が曲がったものが出てくるばかりで、もうこれ以上、萌芽が回復することは無いと
判断いたしました。

最終追加の翌日から、いきなり冷え込むとは・・・
最後まで、天候に苦しまされる1年になりました。

最後のアスパラを楽しみにしていただいたお客様には、本当に申し訳ありません。
全ての方に、ご連絡いたしますので、よろしくご理解のほどよろしくお願いいたします。

さて、秋野菜ですが、毎日ホ-スで潅水していますので
ますます、力強くなってきました。

こちらのご注文のほうは、予定どおり、今週末から発送を開始いたします。

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by chikomomorara | 2009-10-20 23:11 | アスパラ栽培 | Trackback

今日から、午前中、カライモ収穫の手伝いに出ることになりました
もうそんな時期なんですね。

今年もあと2ヵ月ちょっと
毎年この時期になると、アスパラの収穫も一段落するので
カライモ収穫・ショウガの収穫・高菜の植え付けなどに召集(笑)がかかります

karaimo01.jpg

まずは、うちのハウスの裏にある畑からです。
向こうに見えるのが、うちのハウスですね。

今年は、乾燥していたせいで、病気などでくさったような芋もほとんどなく
きれいなものが多いです。
地上部の様子などは、半年間見ていますので、収穫もすることにより
「ああいう生育なら、こういったイモができるんだ」ということを
少しは理解することが出来ます
何でも、実地の勉強です

karaimo03.jpg

機械にのって、収穫する機械(北海道のジャガイモの収穫などでのっているものです)
もありますが、今回はトラクタ-で掘り起こしての作業です。

向こうのトラクタ-で、蔓を切り、その後、手作業で細部の蔓を切った後
手前のトラクタ-で掘り起こしていきます。

このように、野菜の場合、大規模な経営の場合には、何台ものトラクタ-が必要です。
いちいち、アタッチメントを付け替えていたのでは仕事になりません。

このように機械が多数有ると、維持管理も大変ですが(修理代が高いんです)
それを格納する、倉庫も必要になるんですね。

karaimo04.jpg

掘り起こしたあとは、手作業で、カライモを蔓からちぎり
焼酎用とでんぷん用に分けます。

手でちぎるので、収穫は「カライモちぎり」その後、洗って、一部分を切り落とす作業は
「カライモ削り」です。
最終的には、人手が必要なんです。

ちなみに、焼酎ブ-ムも一段落、消費量も減っていることから
生産者の景気も、焼酎メ-カ-の景気も悪そうですね。

ここ数年、鹿児島で景気のいいのは、焼酎メ-カ-だけ
(どんどん、新しい本社が建設されていましたよ~)
という状況でしたが、曲がり角に来ているようですね。

こういう、収穫の手伝いなどに行っていると、いろんな話が聞けます。

ここには書けませんが、銘酒というか、高値で取引されているところのものが
かえっていい加減であったりとか、いい気になって?横暴だったりとか
まあ、どんな世界でもあるものですね。

天網恢恢租にしてもらさずといいますから、長い年月には、淘汰されるようになるんでしょう。

karaimo05.jpg

これがイモです。
品種は、黄金千貫です。
焼酎用、でんぷん用のほか、お菓子にも使われます。

消費地ではまずお目にかからない品種ですが
こちらでは、めずらしくない、イモです。

けっこう美味しいんですよ

karaimo02.jpg

焼酎用には、こういう大きなものが求められます。
他の野菜と同様、キロいくらですから、収穫量が多いほどいいことになります。


ところで、アスパラハウスの地温ですが、またまた下がっています。
この分では、どうやら、今週中くらいで出なくなってしまう可能性が高くなってきました。

今ご注文いただいておおり、お送りできなくなるかもしれない方には
今週末から、ご連絡して、キャンセルか、他の商品への振替をお願いすることに
なるかもしれません。

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by chikomomorara | 2009-10-19 23:37 | 農家のここだけの話 | Trackback