エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

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9月分の野菜セット、ただ今アップしました

今回も、8月分、というか今お送りしている内容とほとんど変わりません。

ただ、やっぱりオクラとモロヘイヤ、甘くて美味しいので
今回が食べ納めですから、思う存分食べていただければと
思います。

葉物など、秋野菜は、10月にならないと収穫できないと思いますので
そちらをご希望の方は、来月分にご期待ください。

また、今回は、桜島の灰がつきます。

水で洗ってしまうと、傷みが早くなってしまいますし
十分に乾かさないと、袋に入れられないので
収穫してすぐにお送りすることが出来なくなります。

乾いたままの灰ならば、食べる直前に洗っていただければ
大丈夫ですので、あえてそのままお送りします。

まあ、「桜島の灰というのはこんなものかぁ」と
寛大な心で受け取っていただければと思っています。

また、異常な気候が続いていますので
病害虫で、お送りできなくなる可能性もあります。

その場合には、アスパラをお入れしますので
その点もご了承いただければ幸いです。

ちなみに、多分、今年のアスパラは、収穫打ち切りが早いかもしれません。
今大変な猛暑ですので、そのうちその反動で、めっきり冷え込んでくると
思うのです。

人間と同じく、徐々に冷え込むのではなく急激に冷え込んでくれば
これはもう、「冬が近いなあ」と勘違いしてしまいます。

もっとも、その分、夜が冷え込んでくるようになれば
アスパラも、甘くなってきます。

猛暑で、かなりへばっている現在のアスパラですが
細いものが多かったり、開きが早かったりしますが
糖度は、かなりあがり始めています。

アスパラも、そろそろ食べ納めかも知れません。


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by chikomomorara | 2011-08-31 23:37 | 野菜栽培 | Trackback

いやはや、暑いです

というか、日に日に暑くなり、雨は降らず、からからに乾燥して
おまけに、毎日灰が降るようになってしまいました。

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そういう中?稲が出穂しました。
40日ほどで稲刈りなので、例年通り10/10頃ですか?

ここまできても、出来がいいのかどうかよく分かりません(笑)
とりあえず、昨年よりもいい出来具合のような気がします。

それよりも、田んぼの周囲の雑草が伸びていることのほうが気になります。

作業にも支障をきたします(マムシなどの蛇がいても分からない)
のと、カメムシなど害虫の棲家になりますので
雑草が生えていると、よくないんですね。

で、昨日、草刈をしました。

暑いの何の・・・けっこう伸びていましたので
約3時間ですが、頭がくらくらしました。

早朝や、夕方の涼しいときにすればいいと思いがちなのですが
そういうときは、蚊もいますし、アブもいっぱい寄ってきて
刺されるんですね。

ですから、ある程度、日差しがあって、暑いときのほうが
体力的にはきついですが、安全に作業できたりするんです。
(家庭菜園などをすれば分かると思います)

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このところ、ずっと東風なので、桜島が噴火したら
決まってこちらでも灰が降るようになりました。

はっきり分からないですが、鉄塔の向こうに見える、少し黒っぽい雲のようなものが
灰です。

で、外の害虫も、少しおとなしくなったように思えます。

ところが、野菜に灰がけっこうつくようになってしまいました。

そこで、お詫びというか、ご連絡なのですが
現在、お送りしている野菜には、少し灰がついたままお送りしていますので
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

完全に水で洗えばいいのですか
洗うと、必ず野菜はいたみます。
また、葉物などは水がついたまま袋に入れると
べたべたになったり、輸送途中で、凍結事故の可能性もありますので
今までどおり、収獲から帰ってきて、その場で、袋に入れて
箱つめして、すぐに発送にもっていきます。

ですので、多少、灰がついていますが、お使いになる前に
水洗いを少し念入りに行ってください。

乾燥している限りは、灰がついていても、すぐにいたむとか
体に有害になるとかはありませんので
その点はご安心ください。

ところで、本日現在の野菜は、ヨトウムシが少し鳴りを潜めているため
ナス、オクラ、もろはいやが少し持ち直してきました。

今年は、まだもう少し収獲できそうです。

空心菜もまだ採れますので
そろそろ9月のセットを販売しようと思います。

31日夜には、開始したいと思っています。

今回も内容は、あまり変わりません。

9月下旬になると、葉物野菜の中で、成長の速い、小松菜や水菜などは
収獲できるようになっているかもしれませんが、これも天候次第です。

今のように、いつまでも暑いと成長は著しく遅くなりますので
なんともいえません。

また害虫ですが、苗には薬を使うことも考えたのですが
タイミングよく、灰により害虫が鳴りを潜めていますので
出来るところまで、無農薬で行くことにしました。
(薬を使った場合、事前にその旨ご連絡し、キャンセルされるか否か、ご意向を伺います)

なお、秋冬野菜で栽培を予定しているものは
高菜・こぶたかな・小松菜・チンゲン菜・タ-サイ・ロメインレタス
チコリ・カステルフランコ・ブロッコリ-・カリフラワ-
ロマネスコ・イタリアンパセリ・フェンネル・ルッコラ
紅心ダイコン・ダイコン・白菜・九条ねぎ・アスパラ菜・からし菜・わさび菜などです。

ところで、露地野菜は害虫が少しましになったものの
アスパラハウスに、どうもハダニが発生しているようです。

別にかゆくもなく、収獲するアスパラがいたんだりする事はないのですが
とにかく、葉っぱの汁を吸って、黄色く枯らしてしまいます。

当然アスパラは弱りますので、収穫量も激減
来春のアスパラは、絶望的になってしまいますので
明日にでももう一度確かめて農薬散布です。

ハダニなどは、高温乾燥がもっとも好きなので
今のハウスの中は、絶好の環境です。

逆に、雨が降ったり、低温になるととたんにいなくなる虫です。
もっともハウスの中は、雨が降ることはありませんので
急がなければなりません。

まあ、年から年中、思ったようにいかないのが、野菜の栽培です。

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by chikomomorara | 2011-08-29 23:08 | 野菜栽培 | Trackback

またまた、猛暑です!


今日も、猛烈に暑かったです

乾燥た、暑さで、おまけにあまり風もなかったため
ハウス内は午前中に50度を超しました。

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こんな感じです。
黒マルチが、白っぽくなっているのがお分かりになりますか?

桜島の降灰です。
右は、オクラの葉っぱ、白い点々が灰です。
強酸性のため、このままだと葉っぱをいためてしまいますが
同時に、虫もいなくなったり弱ったりして
今の状況では、頼もしい助っ人です。

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オクラとモロヘイヤ、暑くてもそれなりに元気です。

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中には、こんなものも・・・
フェンネルについた、アゲハのような蝶の幼虫です。

この大きさですので、数時間で、茎ごとなくなってしまいます。
かんきつ類によくつく虫ですね。

フェンネルも、かなり香りがきつい葉っぱなのですが
そういうものが好きなのかもしれません。

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おまけ  残ったちび犬です。
一番子犬らしい顔をしているのですが
まだ貰い手がなく・・・
日に日に、群れの一員になりつつあります

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by chikomomorara | 2011-08-28 00:00 | 野菜栽培 | Trackback

神風が吹いた!


ナスが、少しずつ回復してきました。
オクラやモロヘイヤも、虫に葉っぱを食われて
結構きつい状況ですが、なんとか持ちこたえています。

で、昨日の夜から、東風が吹き、桜島の灰がうっすらと
降りました。

それに伴って、虫の数が少し減ってきたように思います。
強酸性で、硫黄のにおいもしますので、虫にとっては
いい環境ではない。

それこそてんねんの殺虫効果もある。
ということで、なんとか夏野菜は、毎日3~4件は発送できるようになるかな
と期待しています。

まさに、神風ですね。

世の中、やっぱり、悪いこともあれば、いい事もあり
物事、何でもいい側面と悪い側面が同居しているという事ですね。

今年の夏野菜は、どうも半ば失敗だったように自分では思っています。

というか、昨年末の雪以降、ずっと、思ったように野菜が出来ません。
今日から秋野菜の準備を始めていますが
鹿児島では、もっとも気候がよく野菜が作りやすい
10月~11月は、順調にお届けできればいいなあと期待しています。

ところで、アスパラは先日、かなり強めに刈り込みましたので
少し、出方が鈍っています。

ここから盛り返し、多分、10月中旬に今年のアスパラは終了という事に
なるかと思います。

9月の野菜セットも、月末か9月初めに売り出せるかなと思います。

ところで、バ-ナンキの講演は明日ですね。
株式市場も催促相場で、上がっていますので、期待はずれであれば
かなりの下落になりますね。

もっとも期待通り、あるいは期待以上で、今回上げたとしても
先延ばしにされただけ。
その反動はさらに大きくなることでしょう。

金や原油も下げてきていますし、中国は尖閣で
領海侵犯(それも今回は、事実上の軍艦!)するし
北の将軍様は、ロシアに打ち合わせに訪問するし
なんだか、本当にきな臭くなってきました。

そこへ持ってきて、前原が最有力候補ですか?
誰がそんな事を言ったんですかね?

本当にいいんでしょうか?

外国人から献金を受けた、本人も認めている
政治資金規正法違反の容疑者ですよね。

まったく、追求もされず、このまま総理大臣にでもなったら
間違いなく、日本は終了、国民は奈落のそこにまっさかさまと思います。

まあ、こういうのも、桜島の降灰と同じく
悪いことばかりではなく、今までの膿を一気に
出して、出直すための試練かもしれません。

でも、この痛みは相当のものと思いますが
前原で、戦争に突き進むんですね。

経済的に見ても、今の矛盾を解決するためには
それしか方法が無い、というか、過去にもそうしてきましたから
覚悟しなければならないかもしれません。

そうなる前に、何とかとは思いますが・・・

でも、どん底までいっても、日本民族は必ず立ち上がります。

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by chikomomorara | 2011-08-26 01:46 | 野菜栽培 | Trackback

もうすぐ、大変な豪雨が


お米は順調に育っています。

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葉色もいいのではないでしょうか?

本当に素人なので、お米のことは皆目わかりませんが
まあいいのではないかと思います(笑)

やっぱり、アスパラ農家ですので
アスパラのことは多少は分かるのですが
それでも、分からぬことばかりで
ですから、他の作物については、よくわからないんですね。

10月には、稲刈りが出来るはずです。

販売については、未定ですが
これもまた、自給用に作っている農家から
少し購入することが出来るようになるかもしれません。

10月に稲刈りが終わって、採れる量により
決まりますので、今のところ、未定です。

ところで、放射能汚染、いやはや大変です。
自分が、お米を作っていなければどうするかということを考えてみると
やはり、本当に思案のしどころです。

というか、実は4月以降は、自分のところで作ったお米はなくなり
今は購入しているんですね。
(3月に東京でなくなったということで、売ってしまった)

今までなら、福島産の玄米を購入していました。

でもさすがに・・
ということで、ス-パ-で買ったりしています。
今食べているのは、青森の津軽ロマンです。

まあ、でもどうして、精米して売っているお米は
あんなにまずいんでしょうか?

そもそも、鹿児島のお米よりも本来はずっと美味しいはずなんです。
津軽のりんご農家で、研修を受けていたときも、津軽ロマンを食べさせてもらっていましたが
雲泥の差です。

ちなみに、今まで食べたうちでもっとも美味しかったお米は
加須の農家から分けてもらった、コシヒカリです。
有機栽培でもなんでもなく、天日干しでもない、普通に栽培されたお米です。

これは、まあ、甘くて美味しかった。
ところが、そのまま出荷され販売しているはずのJAの直売所では
それほど美味しくなかったです。

ブレンドしたり、何かするんですかね?

分かりませんが・・・

で、自分がお米を作っていなければ、どうするか?
お米の場合は、籾もありますし、精米してしまえば
あまり問題にはならないかもしれません、

で、多分、関東産のお米を分けてもらうようにするでしょうか?

もっとも、安全かどうか?については、行政もJAもまったく信用しません。
検出されようが、されまいが、どの道、隠蔽されると確信しています(笑)ので
自分自身が、どこまで納得できるかで、決めると思います。

とにかく、前にも書きましたように、この5ヶ月を見ていると
この国の行政も、マスコミも、国民の健康を害することが
存在理由のように思えてきましたので、自分自身で考えて
行動するしかありません。

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ところで、先日、アップしましたカラ芋畑のその後です。

一日晴れた日がありましたので、やはり急いで農薬を散布していましたが
もうこの通り、葉っぱは全てなくなり、茎だけになってしまいました。

これから10月までに、光合成して芋が太ってきますので
ここまで、何もなくなると、99%、収穫はほとんどないでしょう。

このように、自然相手の農業は、1日か2日、対応が出来なかっただけで
まったく収入が閉ざされることがあります。

これを改めてみていると、心が痛みます。

自然の摂理ですから、これはこれで受け入れるしかありません。
このカライモが、復活して、収獲できるためには、新しい葉っぱが出て
光合成を活発に行い、どんどん新しい葉っぱが育ち、収獲時期を遅らせるしかないのですね。

ところが、ここまでやられると、新しい葉っぱを出すエネルギ-もなくなってしまいます。
また、仮にあったとしても、これからはどんどん日が短くなりますので
新しい葉っぱもあまりでてきません。

また、あせって肥料でも撒いて、力をつけようとすれば
(ありがちですが)
瀕死の病人に、どんどん食わせようということと同じで
根がしびれて、かえって、逆効果になってしまいます。

ですから、こうなってしまうと、多分、この作はあきらめるしかありません。

何か、今の日本の、あるいは世界の状況と同じかもしれませんね。

本当に、経済も完全に打つ手がなくなってしまっています。
残念なことに、早晩、クラッシュするしかないんでしょう。

東証もずるずると下げていますね。
もっろも悪いパタ-ンですね。

欧州も、金融株を中心に、融け始めています。
多分、大変なことになると思います。

日本にしても、これだけの財政赤字を抱え、国土は汚染され
高齢化は進み、政治は機能せず、その事実を報道もされない。

大体、毎月国債の償還が、借り替えなければ返せないということ事態が
異常ですし、金利が2%上がっただけで、もうお手上げになってしまいます。
2%と言っても、何も異常な高金利ではなく、普通の正常な金利に戻るだけです。

普通の金利になっただけで、財政破綻ですから、やはりこんな状況がいつまでも続くとは思えません。

世界一の債権国ですが、そのほとんどが、米国債
不良債権になってしまって、回収不能の蓋然性が極めて高い。

どういう事態になるか分かりませんが、少なくとも、
汚染されていない食糧どころか、食べるものすら、手に入らない事態が
起こるのではないかと、心配しています。

原油が入ってこない、大豆が入ってこない、小麦が入ってこない
といっただけで、いとも簡単にこういう事態が顕在化するでしょう。

お米の買占めとかではなく、早く、少しでも自給できる体制を整えたほうが
いいと思います。

前の戦争の時には、まだ日本の農業が機能していた。
ところが今はまったく違います。

野菜にしてもお米にしても、原油が入ってこなければ
まったく何も出来ませんし、肥料がなければ
満足に作れなくなります。

少しでも、家庭菜園を始めたほうがいいと思います。

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by chikomomorara | 2011-08-25 01:38 | 農家のここだけの話 | Trackback

害虫の被害が・・・


今年は、気候のせいなんでしょうか?
とにかく害虫の被害がすごいことになってきました

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虫にやられた後。切り戻しをしましたが、どうもその後の経過が思わしくない。
虫を媒介にして、ウイルスにでもやられたようです。

右は比較的、回復基調にあるナスです。

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ごぼうと、青しそ。

青しそも、ここまで来ると回復不能かも?

ごぼうもこのままじゃ危ないですね。

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比較的、被害が軽微なオクラです。
かなり元気がなくなりつつあります。

また、実にも、ついたりしています。

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きゅうりもこんなことに・・・
これでは花も咲きませんし、実がつきません。

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遅らせて種まきしたモロヘイヤ。
でてくる葉っぱが次々と・・・

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今年の夏、50点以下の他の作物に比べて
唯一、90点台くらいのサトイモにも
とうとうつき始めました。

これから、110月頃まで光合成して、その栄養を芋にため込みますので
葉っぱがなくなってしまうと、小芋がつきません。

自宅で食べるサトイモにだけは
薬を使おうと思います。

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近辺のカライモ畑も、大変なことになって来ました。
一見すると、緑色なので、被害は無いように思うのですが・・・
ほとんどが雑草になりつつあります。

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近寄ってみると、この通り、一夜にして葉脈だけになってしまいました。
多分明日かあさってには、葉脈もなくなって、茎だけになってしまいます。

普通ここまでなる前に、農薬を散布しますが
このところずっと、曇りで時々大雨が降ってくるといった
天候なので、薬を撒こうにも、撒くことが出来ないんですね。
(流れ落ちてしまう)

また、このような露地野菜では、一度殺虫剤を撒いても
そのときについている虫は駆除できますが
すぐに卵を産み付けられて、孵化してしまい
同じことの繰り返しになります。

ですから、普通は最低1~2週間、残留する薬を使うのが
常識です。

ちなみにキャベツ類はもっとすごいことになります。

うちの露地作物は、無農薬で販売しましたので
このまま、推移させるしかありません。

とにかく、ここまでひどいのは、初めてですね。
サトイモにつくことはあっても、オクラとか青しそ
モロヘイヤは、ここまで食われたことはありません。

ここまでひどいと、ハウスのアスパラが心配です。
ネットも張ってありますので、今のところは大丈夫ですが
一旦、入り始めると、ネットによって、今度は出て行かないので
大繁殖の可能性があります。

アスパラについては、1匹でも見かけたら
即日、農薬散布です。

2~3日で、かなり広がり、1週間もそのままにしていれば
骸骨のようになり、弱って、病気にもなり
多分、来年の春以降、まったく収穫がなくなってしまう可能性が高いからです。

ということで、野菜セット、本日は発送できていません。
困った、困ったです。

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by chikomomorara | 2011-08-22 00:18 | 野菜栽培 | Trackback

資本主義の終焉か?


本日関東は、気温が急低下したようですが
こちらは、今日も猛烈に蒸し暑いです。

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アスパラハウスの収穫通路も、ご覧のとおり
枝葉が垂れ下がって、風が通らなくなってきたので
バリカンで、裾刈を昨日から行いました。

まったく晴れてしまうと、立った姿勢で頭のところは軽く
50度近くに行きますので、雨が降ったり曇ったりの
昨日から、急いで行いました。

それでも時折、日がでるので、汗だくでの半日の作業です。
アスパラと野菜の収穫・発送も行わなければならないので
結構ハ-ドな2日でした。

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そんな中、白チビがもらわれていきました。
可愛がってもらえるみたいなので、一安心です。

まだ一匹いるので、誰かほしい方、いらっしゃいませんか?

ところで、経済危機も、本番に突入しつつありますね。

多分明日は一服でしょうが、早晩、総崩れですね。
その兆しとして、金融株が、日米欧とも、総崩れじゃないですか?

そもそも、前にも書いたように、現在の貨幣経済は
国家の信用が前提になっています。

その前提が崩れようとしているのですから
貨幣経済そのものが、危機に瀕していると考えたほうがよさそうですね。

リ-マンのときに、「強欲は善」という
考え方が、若干否定されたように見えましたが
何のことは無い、のどもと過ぎれば、またぞろ息を吹き返した。

何せ、人の生命保険金まで証券化された金融商品まで
でてきましたから、これは末期症状だなあと
思いました。

今回はもうどうしようもなくなっていますね。

「専門家」がでて色々解説しますが
何のことは無い、資本主義自体に内在する、格差の行きすぎですね。
本質は・・・

例えば、経営責任者と従業員の報酬の格差です。
まあ、どのくらいなら妥当かどうか、個別に違うでしょうけれども
10倍を超えて、100倍とか200倍とかいうのは
いくらなんでも、異常でしょう。

欧米では一般的かもしれませんが、それが正常なんではなく
異常です。

日本で言えば、東電の社長が5億円とか
国を破綻に追い込む国会議員や官僚が、何億もの報酬というのは
いかにもおかしい。

一般の就業者の年収が、右肩上がりならまだしも
年収300万円以下の就業者が過半数を占める現在
大異常ですね。

「それなら、一生懸命努力して、勝ち組になればいい」
という寝言もありますが
ここまで、富が偏在化すると、社会自体が回らないのは
当たり前ですね。

倫理的に、とか、感情的にそう思うのではなく
そもそも、その富は、広く国民全体から集めたものですよね。

それが還元されず、一部のものだけに収奪され
その一部の範囲が年々狭まり、固定化されるとすると
ひずみがどうしても生ずる。

そしてそのひずみが、限界まで達したときには
必ずクラッシュします。

それが、目前まで迫っているような気がしているんですね。

よく、官僚や、政治家は「先生」と呼ばれ
自分自身も周囲も、偉い方だと勘違いしていますが
何のことは無い、税金で食わしてもらっている人種じゃないですか。

それが害しかならないとすれば、害虫以下ですね。

例えば、公共事業をしたとしても
税金でまかなわれているわけですから
彼らのおかげでもなんでもないわけですよね、本当は・・・

だから、偉いのは、勤勉で真面目な納税者です。

その国民をないがしろにするどころか
見殺しにするような社会は、必ず成り立ち行かなくなります。

どうも、先進国はどれも、そういう状況にあるように思うんですね。
どういう形になるにせよ、ここいらで、そのつけを払うことになるのではないでしょうか?

資本主義の弊害が、極端に大きくなっているわけですから
今度は資本主義が、根本的に壊れるんでしょう。


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by chikomomorara | 2011-08-20 00:57 | アスパラ栽培 | Trackback

これが稲わらです


久しぶりに降ったと思えば、凄まじい降りかたです。
今も雷がゴロゴロと鳴っていますが・・・

今日、飼料用の稲わらを見ましたので
撮ってみました。

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ご存知のとおりの、稲わらロ-ルですね。

牧草などでも、こういう風に処理しますね。
このあと、白いビニ-ルで、ぐるぐる巻きにまいて
運んで、ストックするわけです。

ビニ-ルにまくことにより、乳酸発酵などして
より美味しくなるとのことです。

この田んぼ、4日前に稲刈りをしていました。
ある程度乾いたところで、処理したようです。

結構広い田んぼですが、このくらいの量しかできません。
これで牛何頭分なのでしょうか?

あのセシウム牛では、特定の稲わら農家から
配給された稲わららしいですから
その農家は、さぞ、大規模に経営しているところなんでしょう。
何せ、千頭以上分ですから(笑)

秋に稲刈りをするとして、稲刈り後、数日でこのように処理をします。
雨に打たれれば、いさってしまう恐れがあり
そんなものを食べさせれば、牛もお腹をこわしてしまいますから。

007.jpg

同じ田んぼの土の状態です。

稲刈り後、昨夜からの数時間しか雨は降っていません。

稲刈りの時には、数日前から田んぼの水を抜くんですね。
そうしないと、コンバインが入れないですから
完全に乾いた状態にしておくものです。

ところが、田んぼというものは水をためるようにできています。
ですから、半日も雨が降れば、水がたまって、稲わらなどあろうものなら
すぐに腐ってしまいます。

まあ、3月の事故後まで、田んぼにおいてあったという事ですから
そう信じたい、事情があるんですね、きっと。

個人的な妄想ですが(笑)やはり大気と水が汚染源では無いかと・・・

そうすれば、豚はどうなる?鶏は大丈夫か?
人間は?となって、大変なことが明らかになってしまう。

豚も鶏も、ましてや人間も、稲わらは食べないですから
まあ、そういう事にしとけ!となっているんですね。

いくら隠そうと、これから少しずつ、顕在化するんでしょう。
そうなったときには遅いですし、農家も含め一般庶民だけが
大変な被害をこうむることになる。

こうなってしまった以上、どうすることも出来ない
ことは多々ありますが、せめて、誰が悪意を持って
騙そうとしているのか?
隠蔽に加担しているのか、それだけはしっかりと
注視していきたいですね。

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by chikomomorara | 2011-08-15 00:33 | Trackback

それにしても、暑かった1週間でした

こちらでは、またまた雨がまったく降らず
かなり干ばつ気味になっています。

明日から少し雨が降るようなので、いつもの作業に加え
カボチャを収穫して、つるなどの後片付け
そして、雑草抜きなど、大忙しの1週間でした。

ところで、欧州もかなり危機的ですね。

4カ国で、金融株の空売り規制とか・・・
こういう規制は、欧米ではあまり行いませんので
よほどのことでしょう。

もっとも、先日も言ったように、株式市場で空売り規制などするものではない。

こういう規制は、問題を先送りにするだけで、後でまた顕在化し始めたときには
もっと深刻さを増すものですよね。
空売りに関しては、売り崩すという側面もありますが
必ず、将来買戻しをしなければなりません。

ですから、空売りが増えるという事は、将来の上げ要因です。

売る人間も買う人間もいて、市場が成り立つものですので
それを、一方だけ規制するという事は
相場が、一方通行になりがちだということになります。

しばらくは、一服するでしょうが、問題が国家財政の信認の問題ですね。
これは何も変わっていませんので、必ず、近い将来、急落というか
暴落することになるでしょう。

そのときに、買う人間がいなければ、完全に相場のそこが抜けてしまいますね。

ところで、日本も対岸の火事ではない。

どう考えてみても、政治も財政状況も日本のほうが圧倒的に悪い。

違うのは国民の勤勉さと、営々と築き上げてきた技術力の高さでは無いでしょうか?

決して、指導層の優秀さではありません。

多分、国債の格付けも下げられるでしょうし、それをきっかけに
一挙に、崩れていくのではないでしょうか?

そもそも、今回は金融危機ではなく、国家の信認に
疑問がつき始めている。
という事は、国家の信認を基にした、貨幣経済というものが
崩れていくしかありません。

今は嵐の前に静けさなんでしょうか?

ところで、日本もアメリカも、民主党というのは本当に
うそで固められていますね。

看板政策を全ておろすんですね。

そもそも、農家戸別補償なんて、早くからやめるべきですね。
戸別補償などというから、何か、最低限の補償があるように誤解されますが
うちなんかでも、まったく関係ありません。

まあ、メリットがあるのは、大規模に経営している米の農家
あるいは、これから大規模に展開して行こうという農家ではないですかね。

補償といっても、例えば米の場合は、1000平米当たり年間1万5千円です。
うちで米を作っている面積が、この面積ですから、例えばこれをもらえたとしても
高々、年に1万5千円です。

この面積だと、自給用に当たるので、うちの面積では場外という事なんですね。

普通米農家の場合は、この50倍とか100倍とかですから
それでも、150万円とかそういう金額になるわけですね。

ところが米の場合には、転作奨励金とかいろんな補助金制度があって
その要件に沿った経営をすれば、年間に200万円とか300万円とかにはなる。

でも、それだけ大規模にすれば、これまたすずめの涙になります。

まあ、肥料代の一助にはなりますか?

でもそれを支払いためには、膨大な事務経費がかかっていますし
役場職員などの、人件費もかかるわけですね。
(補助金全体にいえることですが)

野菜にしても同じです。

新たに土地を借りて、経営面積を増やすことが前提になっているとのことです。

何度もいいますが、経営面積を広げれば広げるほど
効率は悪くなりますし、できる野菜の質も悪くなる。

その上、気候変動によるりすくも飛躍的に高くなります。

その証拠に、ユニクロが一時期農業経営に乗り出しましたが
撤退しましたね。
それ以外でも、採算に乗っているところはほとんどありませんよ。
経営技術に優れ、資金力もある大企業ですらそうなんですね。

もっとも、売上高は伸びるでしょうから、一見成功しているように見える。
しかし、出て行くものも多くなり、人件費や各種資材・肥料・農薬・機械などで
ほとんど消えてなくなるのではないでしょうか?

これでは誰のために、農業経営をしているのかわかりません。

もっとも、大規模化を推進する側としては、それが狙いなんでしょうけれども。

確かに、米国など大規模化で利益を上げる農家もいる。
しかし、大規模に生産すれば、今度は売りさばかなくてはならない。

国家がバックになって、というか、食糧援助などの名目で
いろんな国に、高値で買い取らせるなどという
手法があるから、成功するんですね。
まあ、それとても、穀物メジャ-や種苗会社などが儲ける
のが主眼なんですが・・・

ともあれ、残念ながら、日本の農業は既に壊滅し始めていますから
何をしてもだめですね。

今まで積み重ねられてきた、ノウハウや技術というものが
継承されなくなり、加速度的に衰退する。
いやはや残念なことです。

それを食い止めるための補償にはならないという事です。

畜産にしてもそう。
今回の騒動で、かなりの農家が、離農するのではないでしょうか?

もっとも、片ややめることも出来ない切羽詰った事情もある。

畜産関係などは、これはもう借り入れが、ハンパじゃないですね。
5000万とか1億とか・・・

でほとんど、JAからの借り入れです。
飼料にしてもそう。

毎月どんどん支払いだけがかさんでいきます。

でも返済があるから、やめるにやめられない。

両手を挙げて、自己破産という手もありますが
まあ田舎では、JA相手にそんな事は出来ません。

JAの職員も、みんな血縁・地縁で結びついていますから
債務を弁済しないという事は、もうそこでは生活していけない。
つまり、夜逃げするか、自殺するかのどちらかに直結するという事なんですね。

ですから、おいそれと、廃業することもままならない。
という事なんですね。

まあ、世の中全て、混迷してきましたが、増税だけは許せないですね。

その前に、国会議員の歳費を、まずは全廃すべきですし
公務員にしてもそうでしょう。
国家財政がこんな状態ですから、給料は半分でもいい。
民間なら、退職金もほとんどでないですよね。

原発にしろ、なんにしろ、責任を取らせるべきですね。
刑事責任も民事責任も・・・
決して感情論ではなく、そうしないと、国家が持たない
そういう危機にあるのではないでしょうか?

人間社会ですから、格差が有って当然ですし
不正も有るでしょう。
いつの間にやら、余りにもひどい社会に
落ちぶれてしまったようですね。

今までは、なんとかごまかしごまかで、やってきましたが
ごまかすたびに、そのつけが大きくなってくる。

もうそろそろ、清算せねばならない時期になってきていると思います。

われわれ、国民が自ら行動するのが早いか
国家破綻するのが早いか?

そういう事になっていると思います。

残された時間は、もうすこしですね、多分。

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by chikomomorara | 2011-08-14 02:00 | 農家のここだけの話 | Trackback

やっぱり本格的に、まずいですね。

NYがあれだけ反発したのに、いかにも東証が弱い

別に不安をあおるわけではないですが
多分、日銀も年金資金も総動員して買い支えて
あの弱さですから、本来は8500円半ばまでの相場だったのではないか
と思っています。

前回のリ-マンとは違って、今回は欧州発ですし
国家に対する信認が揺らいでいますので
どのような、介入をしようと
やっぱり崩れるところまで崩れるでしょう。

為替にしても、市場介入はしないほうがいい。

投機マネ-が悪いとかなんとかいっても
国家が介入しても、資金量がまるで違う。

あたかも、象に小石を投げるようなものですね。
だから、1日ほどしか持たない。

この期に及んで、ドルを買って、それは、米国債に化けるわけです。
という事は、アメリカにさらに金を貸してやるようなものです。

今回の介入資金があれば、増税など必要なくなります。

トヨタの営業利益が、1円の円高でどうこう・・・と
マスコミでは恫喝しますが、たかが1日や2日の
ほんの少し円安では、何の意味も無いでしょう。

その上、株式市場にしても、同じですが、市場介入とか
規制することは、一種のカンフル剤ですから
それによって、必ず、副作用があります。

為替にしても、介入しないときよりも、次はさらに円高に触れるでしょうし
株式市場も、さらに下落幅が大きくなります。

そしてどちらも、外国人投資家を太らせるだけに意味しかありません。

そのたびに、日本国内の資産が失われるという事になります。

多分、円も50円台目指して、行くでしょうし
東証も、6000円というのがあってもおかしくないとこまで
いくのではないでしょうか?

それは、もう日本経済崩壊、という事は
世界経済が崩壊ですね。

いくら円高でも、輸入も輸出もストップしますし
本当に大変な事態が、すぐそこまで迫ってきているのではないでしょうか?

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by chikomomorara | 2011-08-11 00:24 | Trackback