エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

<   2011年 11月 ( 16 )   > この月の画像一覧


12月セット、多数のご注文いただき、有難うございます。

今、ご注文の確認メ-ルを順次お送りしていますので
今しばらくお待ちください、(明日までかかるかもしれません)

001.jpg

ブロッコリ-、本日初めて1個収獲してみました。

もう少し、充実して収獲するものですが
かなり大きくなってきたので・・・

多分、1日か2日くらい早いだけなので
明日かあさってから、収獲開始です。

カリフラワ-はまだまったく、つぼみがついていませんので
中下旬からと思われます。

晴れて、なおかつ寒くなってくるといきなり成長し始めますので
今週末、雨が降って、その後の気温低下で
つぼみがついてくるのではないかと思います。

カリフラワ-は、白・紫・緑の3種類植えています。
そのほかに、ブロッコリ-とカリフラワ-の合いのこのような
ロマネスコを植えています。

その4種類は、つぼみを採ってしまうと、もう終わりです。

対して、ブロッコリ-は中心の大きなつぼみを採ると
側枝が伸びて、小さなつぼみがついてきます。
ですので、小さなものも含めると、1月中旬まで収獲できるのではないかと思います。

全て、冬野菜ですので、霜が降りたりして寒くなればなるほど
美味しくなります。

ブロッコリ-などは、寒くなって、緑に紫色が混じるくらい
寒いほうが、より甘くなります。

ですので、可能な限り、遅く採って、お送りしたいと考えています。

また、カ-ボロネロ、いっぱいご連絡をいただき
有難うございます。
これは葉っぱを、切れば切るほど
どんどん新しい葉っぱがでてきますので
1月下旬(多分)につぼみがつき始めるまで
(このつぼみも、ブロッコリ-そのものですが)
どんどんお送りします。

この野菜、まだ珍しいので、あまり売っていません。
売っていても、べらぼうに高いようです。
レストラン向けの食材屋さんでは、お送りしている量で
1000円近くとるそうです。

ぼったくりですね(笑)

そもそもこのキャベツ、普通のキャベツよりも栽培は簡単。
その上、虫がついていても、よく分かります。
結球キャベツの場合は、外は大丈夫でも、中にもぐりこんでいる場合がある
(無農薬の場合)
ですから、お送りするときも、けっこう神経を使いますが
カ-ボロの場合は、そういう心配がない。

その上、何度でも収獲できる。
(結球キャベツは収獲したら、もう終わりです)

なので、作るほうから言えば、手間もかからないし
むしろ普通のキャベツよりも安くてもいいくらいではないかと
思うのですが・・・

ここまで書いてしまうと、ありがたみがなくなりますね(笑)

もっとも、栄養価の点では、ミネラルや鉄分が多く
普通のキャベツの比ではないようです。

お好きな方には、どんどん増量しますので
飽きるまで食べてください

毎日食べると、本当に飽きますが
それでいいんです。
旬の野菜を旬のときに飽きるまで食べて、どんどん食べるものが変わってくる
春になればなったで、やっぱりつぼみなどが食べたくなります。
そうすると葉物の出番は終わりですが、飽きているので
それほど食べたいとも思わない。

そして、8ヶ月くらいたったら、やっと?食べたくなってくる・・・
そして旬になる・・・
それでいいのではないかと・・・

かなり、偏った食べ方ですが(笑)

[PR]
by chikomomorara | 2011-11-28 23:52 | 野菜栽培 | Trackback

お待たせいたしました!

明日の20時から、12月の野菜セットの販売を行います。

もう12月中の発送分までご注文くださいっている方には
そのまま間隔を空けて、お送りいたしますので
ご注文くださいらなくても大丈夫です。

あと少しで、ブロッコリ-・カリフラワ-
などのキャベツの仲間が収穫できるようになりますので
お楽しみください。

気温低下で、葉物野菜もさらに甘くなってきています。

九条ネギも採れるようになるかもしれませんし
サラダゴボウも収穫できるようになるかもしれません。

001.jpg

12月に入ってから収穫予定だった、秋じゃが
もう既に、半分掘り取って、お届けし始めています。

今年は降霜が早く、茎葉がしおれてしまい
(ジャガイモの茎葉は霜に弱いんです)
光合成の期間が、短かったため、収穫量が少ないです。

また、少し、コクが無いように思います。

それなりに、新じゃがですので美味しいとは思いますが
これも、順に掘り取って、なくなればお送りできません。

春のジャガイモは、植え付けを増やす予定ですので
お送りできなかったお客様には、申し訳ないですが
来年の6月を楽しみにしていてください。

003.jpg005.jpg

一日中寒くなってきましたので、イタパセ・ディルが生き生きとしています。

007.jpg008.jpg

エンダイブも絶好調。
もっと寒くなれば、ほんのりとした甘さがでてきますが
やっぱり、個人的には、どうも好きではないです

もっとも、この苦味というか、味わいは、くせになる味わいですね。

ほうれん草も、より肉厚に、甘くなってきています。

この野菜も、あまり好きではないので、少ないです。
ただ、リクエストも多かったので、追加で種をかなり撒いています。
多分、1月はどんどんお送りできるようになると思います。
(また、厳寒期のその時期のほうが、美味しいです)

009.jpg010.jpg

花心白菜も、元気いっぱい葉っぱを広げて光をいっぱいに
取り込んでいます。

赤みずなも、さらに赤く、旨みも出てきました。

この赤さが、サラダなどの彩りにいいと
レストランでは大人気なのですが
ご家庭では、普通に加熱したりして
食べていただいたほうが、いいと思います。

うちでは、その他の野菜と同じように炒めたり
鍋に使っています。
(緑になってしまいますが・・・)

収穫していて、こういうような元気な野菜を見ているときが
もっとも楽しいいです。
野菜の声が聞こえてくるようで、心休まりますよ

ところで、12月の野菜ですが、年末年始のお届けもOKです。

ちょうど、卸売市場は年末には閉まりますし
イチゴ農家を除いて、年末年始に農作業する百姓もまずいませんので
新鮮な野菜がなくなる時期です。

そういうときこそ、お役に立てるかなと思っています。

そもそも、へそ曲がりなのと、長年、正月は無い生活でしたので
今でも、正月に休もうとも思いません。
(テレビも面白くないですし)

ただ、この時期は、道路事情により、時間帯指定が無理な場合もあります。

また、積雪等により、収穫不能になることもあります。
(昨年は、12/31から大雪で、正月は車が出せず、畑にいけなかった)

そういう事もありますが、何もなければ、収穫・発送は
通常通り行う予定です。

12月のセットも、よろしくお願いいたします。

ちなみに、1月下旬からは、冬野菜そのものというよりも
冬野菜のつぼみが出来始めます。
特に立春を過ぎれば、その名のとおり、春を迎えます。
「暦の上では・・・」と枕詞がつきますが
植物の世界では、春そのものなんですね。
(二十四節季というのは、よく出来ているものです)
日が長く、そして、日の強さも強まってくるのを
敏感に感じ取るんですね。

そして、つぼみというのが、ことのほか美味しく
栄養たっぷりです。
つぼみの季節が終わりそうになると、いよいよ、春のアスパラになります。

年々、一年が短く感じられます(汗)

[PR]
by chikomomorara | 2011-11-26 23:06 | 野菜栽培 | Trackback

またまた、冷え込んできました!

冬野菜がどんどん充実してきています

005.jpg

ごぼうです。
明日の朝も霜が降りそうですので
これから葉っぱはあまり成長せず、もっぱら根の充実が
進むと思います。

収穫は12月下旬でしょうか?

006.jpg

カ-ボロネロ(黒キャベツ)、虫がいなくなり始めたので
新しい葉っぱも。穴も開かずきれいです。
寒くなれば、どんどん色が黒く、味が濃くなります。

先日、これでパスタを作りましたが、これは美味しかったです。

カ-ボロネロ、普通のお店では売っていませんし
売っていたとしても、べらぼうに高いです。
お好きな方には、いっぱいお入れしますので
ご一報ください。

013.jpg014.jpg

こちらも、一般にはお目にかかれない
黄色カブ(もっとしゃれた名前だったのですが、種袋を捨ててしまったので分からない)
と、もうそろそろ、収獲できそうなベロ-ナキャベツです。

どちらもイタリアものです。

イタリアの種だけあって、野性味が強いというか
品種改良など、真剣に行っていないようです(笑)

カブも、形や、肉質など、個体によって、けっこうばらばらです。
ただ、味は美味しいです。
漬物というよりも、煮込んで使うと美味しいようです。

015.jpg

これもイタリア物の、芽キャベツです。
初めて作ったので、いつどのようにできるのかがわかりません。

まあ、大きくなってきましたので、何とかできるでしょう。

イタリア物は、どちらかというと、料理屋さん向けに考えています。

007.jpg

桜島ダイコン、大きくなってきています。
今、直径15センチくらいになっています。

これもまた、野性味たっぷりの力強い葉っぱです。

ところで、ダイコンというと、1月になって楽しみなのが
つぼみです。
びっくりすることに、大根おろしの味がする。
ダイコンのつぼみは、少し苦味があるのですが、桜島ダイコンは
とても甘かった。

1月下旬以降の、春の楽しみです。

010.jpg

ブロッコリ-、これももともとは、キャベツのつぼみです。
どんどん成長しています。

もう少し、大きくなって、盛り上がってきたら、収獲できるようになります。

冬野菜ですので、霜に何度も当てれば、甘みがましてきます。
来週半ばあたりから、収獲できると思います。

008.jpg011.jpg

こちらは、冬野菜の定番、白菜です。

左が、チリメン白菜(結球しません)右が結球白菜です。

どちらかというと、鍋物用には、巻かないで、太陽に十分当たった
緑色の葉っぱを、バリバリと食べたほうが美味しいです。

漬物にするには、巻いた白菜で、中の葉っぱを使ったほうが
甘みがあって美味しいと思います。(好みですが)

どちらも、寒さに十分当てて、収獲する予定ですので
12月下旬頃からの収獲予定です。

何とか、12月中は、今の野菜に引き続いて、順調に収獲できそうですので
12月セットを、今週末に販売する予定です。

12月は寒くなりそうですが、鍋物で暖かくお過ごしください

(おまけ)

暖かい話題ではないんですが・・・

欧州の金融危機、ドイツまで波及してきましたね。
最終段階ですね。

共同債発行とか何とか言っていますが、もう破局は避けられないでしょう。

ユ-ロが消滅?することになれば(多分、年内か?)
今度はいよいよ日本の番ですね。

メガバンクも、無傷ではいられないでしょう。
多分、日本国債も猛烈な売りにさらされるでしょうし
猛烈な貸しはがしを行うと思います。

世界同時恐慌ですね。

もうそろそろ、食糧備蓄など、準備に入ったほうがよさそうです。
来年分の肥料は、年内にも手当てしておこうと考えています。

[PR]
by chikomomorara | 2011-11-24 22:27 | 野菜栽培 | Trackback

今日は、いきなり寒くなりました

おかげで、どうやら風邪をひいてしまったようで
熱が続いています。

ところで、一昨日は今年に入って、初めて休み
畑に行きませんでした。

でどうしたかというと

006.jpg018.jpg

桜島観光です。

昨年、娘が二人とも結婚し
今回は長女のほうのご両親にも来ていただき
鹿児島観光していただきました。

こういうことでもないと、休むこともないので
今年になって、初めて畑に行かず
1日案内してきました。

予報では天候がよくなかったのですが
この上ない晴れとなり
よかったよかったです。

垂水でかんぱちも食べてきましたし
こうして回ってみると
いいところに住んでいるなあと
改めて感じます。

空気も美味しし、食べるものも美味しい。
何より温泉もふんだんにある。

015.jpg


これは長女夫婦です。
幸せな家庭を築いていってくれると思います。

皆様もぜひ機会があれば、鹿児島にいらっしゃってください。
何もないところではありますが
温泉と、人情は色濃く残っています。

春であれば、ハウスでアスパラ食べ放題ですよ~(笑)

[PR]
by chikomomorara | 2011-11-22 22:41 | イベントあれこれ | Trackback

寒くなってきました!!

今は、部屋の中でも、吐く息が白いです
なんとも鹿児島の家は、寒いです。

先日から冷え込んできて、収獲した野菜の品温も低いためか
凍結事故が、2件立て続けに起こっています。

本日はより寒くなってきましたので
野菜セットの発送を、ク-ル便から常温便に変更しました。

今後は、原則として常温便にて発送させていただきます。
ただし、この間のように、9月並みの気温になったりした場合には
ク-ル便にて発送いたします。

もし万が一、傷んでいたとかいうようなことがありましたら
ご一報ください。
再度お送りいたします。

また冷え込んできましたので、本日から本格的に
ジャガイモの収獲をはじめています。

多分これから、2週間程度は、お入れできると思います。

赤カブは、ほとんどなくなり、ダイコンももう少しです。
代わりに結球はくさいの2陣目があと10日ほどで、収獲できるようになるのではないかと
思っています。

(おまけ)
日経平均もだらだらと下がり、年初来安値を更新しました。
それ以上に、トピが惨憺たる有様です。
金融株にいたっては、目も覆いたくなるような状況になってきています。

欧州も、ギリシャ、ギリシャと叫ばれ始めたときに
イタリアのほうに焦点が集まっています。と書きました。

その通りになり、今度はスペイン、あと数日で
フランスでしょう。
ドイツにも来ますね。

恐いことですが、金融崩壊が始まったようです。

ユ-ロが崩壊するとなると、間違いなく、全世界的に金融が止まります。
貿易も止まるでしょう。

いきなり日本では、原油は入ってこないは、食糧も入ってこない
金融機関から金は下ろせない。

これはもう大変なことになりそうです。
(べつんい不安をあおっているわけではないので
信じない方は、スル-してくださいね)

個人的には、年内にもそういったことが起きる可能性があるのかなと
思っています。
運送などはどうなるか分かりませんが
お送りできる限り、通常通りお送りしようと思っています。

地震対策にもなりますので、保存できる食料は
少しずつ確保しておいたほうがいいかもしれません。

こういうことを言っても、うちの家族も信用しません(笑)

まあ、キチガイ扱い一歩手前です(笑)
まあ、そうだろうなあと思います。

でも、ユ-ロが崩壊すれば、論理必然的に
そういう状況になります。

なので、パスタは少しずつ備蓄を始めています(笑)
「ああ、無駄だったなあ。」
と一人寂しく、毎日パスタを食べる状況になっていれば
いいのですが・・・

以上、老婆心ながら・・・

[PR]
by chikomomorara | 2011-11-21 23:10 | 野菜栽培 | Trackback

アスタマさん


鹿児島のレストラン、「アスタマニャ-ナ」の平田シェフです。

007.jpg

いい顔でしょう

この人と話していると、楽しくなります。

店名の「アスタマニャ-ナ」スペイン語で、「また明日!」という意味らしい。

008.jpg011.jpg

週に二回ほど、原付に乗って、山を越えて野菜を買いに来てくれます。
車でもけっこう大変なのに(片道30キロほどです)
朝早くから、原付で来てくれます。

これからの季節は寒いですし、今日なんかは
雨も降っていた。

見かけによらず(笑)
根っから、人に喜んでもらうのが好きな方ですね。

だから、できるだけ旬で、それも新鮮な野菜を出したいと
通ってくれるんですね。

もう、とりたい野菜を、とりたいだけ、好きに収獲してもらいます。
何が単価がいくらとか面倒なので
収獲に来てもらえれば、何でも好きなだけ、とり放題で
3000円で、販売しています。

平田さんの場合は、原付なので、載せられる量も少ないことから
1500円です。

紅心ダイコンやら、カ-ボロネロ、その他珍しい野菜もありますので
かなり安いとのことです。
まあ、そんなことよりも、必要とされて、取りにまで来てもらえる
その上、食べていただくお客様にも喜ばれ、店にも喜んでもらえる
こんなうれしいことはありません。

シェフにとっては、野菜の味も分かるし、いろいろ収獲しながら
料理を考えたりするのが、楽しいみたいですね。

010.jpg

ちょっと、照れてます(笑)

やっぱり、いい人なんですね。
この人が来れば、雨が降っていても、必ず晴れます。
行いでしょうか?

今日も、雨だったんですが、シェフが来たとたんに
まるで、モ-ゼの十戒のように、空が割れて?
晴れ間が広がりました。

今日撮った写真を、引き伸ばして
毎日拝もうかな~と、もう神様ですね。

そういったら、少し喜んで
「わしゃあ、仏様か!」と・・・

012.jpg

これから帰って、仕込みです。

料理屋さんや、ホテルには、かなりのところに
お送りしています。

アスパラまで含めると、ミシュランはじめ、著名な店が
ずらずらとあります。

でもそれを売り物にしているのではないので
あまり書きたくはないです。

野菜にしても、今お送りしているものと
ほとんど同じ。
カ-ボロネロなどの、西洋野菜は、多く入れますが
内容は同じです。

価格もほとんど同じ。

ですから、私の中では、有名店だろうが
著名なシェフだろうが、同じです。

また、そういうところにお願いして、買ってもらっているわけではないので
いやであれば、買ってもらわなくてもいい。

やっぱりそういうスタンスで、商売していると
見せ掛けの店や、裏表のある店やシェフとは長続きしません。
やっぱりメッキははげるものです。

ここ1年ほど売り出し中のシェフなんかは、電話で怒鳴ったことがありましたね(笑)
まあ、ご活躍なので、ご同慶の至りですが(笑)

逆に、超有名な店や、シェフでも、驚くほど、まじめで
謙虚な方もいらっしゃる。
野菜の見てくれではなく、味で評価してもらって、取引が続いている。
やっぱり、そういう真摯さというようなものは、料理にもでるんでしょう。

そういう店は、やはり、流行っているようですね。

本物だけが、やはり生き残る。
心しておきたいと思います。

(おまけ)

経済のほうも、日々、がけっぷちに近づいて来ているようです。
大津波が押し寄せてきているようなもの

来週あたり、水煙のようなものが見えて、「ありゃ、何だ?」
と気づき始めることが、でてくるかもしれません。

[PR]
by chikomomorara | 2011-11-18 23:10 | 野菜栽培 | Trackback

ジャガイモが出来始めた


ダイコンがおいしいです。

本当に、この時期だけの楽しみなので
パスタは少し中断して、毎日、おろしそば。おろしうどんを
食べています。

やっぱり麺類なのですが・・・

今日のダイコンの収穫の一こまです。

001.jpg

この時期になると、大根などはもちろん
葉物も、かごには少ししか載りませんので
一輪車を押して、畑を回って、収穫し、袋に詰めて
車にのせます。

ダイコンもこのように、へな~っとなった葉っぱは畑で落としてから
車まで運び、葉っぱを切って、袋に入れていきます。

葉物も同じようなことの繰り返しですが
畑と車まで、8件の発送で、40回くらい往復します。

午前中いっぱいかけて、8件分です。

全部終わるまでに、車に載せきれなくなりますし
へな~っとなってしまうので、2回くらい家まで帰って
保冷庫に入れていきます。

ところで、普通のダイコンの収穫というものは
こういうものではありません。
(葉物なんかも同じですが)

収穫時期になったら、畑の端から、どんどん抜いて、葉っぱを切って
コンテナに入れ、軽トラや2トン車にのせていきます。

ダイコンや白菜・キャベツなどは、かなり重いです。
ダイコンなら、コンテナひとつで20キロはあるでしょうか?

それを、何百箱と車に載せますので、これはもう、苦痛以外の何者でもありません。
カライモなんかもそうですが、農家にとって、「収穫の喜び」というものは
ありません。

収穫の喜びというのは、出荷伝票をもらって、単価が高いときなんですね。

そういう事をかくと、夢も希望も無いですが
会社員が、毎日毎日、勤労の喜びを感じているかというのと
同じですね。
結構、苦しいことのほうが多く、ストレスばかりでも
給与明細をもらうと、嬉しかったりする
それと同じことです。

ともあれ、ダイコンの収穫なら、面積にもよりますが
1ヶ月くらい続くのが普通です。

もちろん、人を頼んで、収穫をします。

車に積んだダイコンは、持ち帰って、きれいに洗い
乾燥させて、長さや太さの規格に合わせて
箱に詰めます。

そして、その後出荷ということになるわけですね。

で、もっともきつい作業はというと、畑での収穫、運搬です。
人件費がかかりますので、できれば、一日にいっぱい収穫しておきたい。
(きつい作業は、なるべく、人にしてもらわないと、体がもちません)
その後の作業は、家にかえってから、家族総出でやるわけですね。

洗ったりするのは、もちろん専用の機械が有ります。
車の洗車機のようなブラシで、どんどん洗っていくわけです。
(そのブラシが、高価なくせにこれまたよく減るんですが)

ご存知のように、根物の野菜は、土を落とすと、鮮度がどんどん落ちます。
野菜を保護している、層がなくなってしまうんですね。

収穫当日は、箱詰めまでして、翌日出荷です。
そして、その翌日にせりにかけられ、そのまた翌日に店に並ぶといった具合です。
遠隔地に出荷すれば、その分日がかかりますので
例えば大消費地の場合は、店に並んでいるダイコンは、
収穫してから最低でも1週間近くかかっているのではないでしょうか?

アスパラみたいに、鮮度が極端に落ちる野菜では無いので
冷蔵しておけば、なんとか3週間くらいはもつそうです。

その代わり、土を落として、表面も傷つき、保護層もなくなり、
そういう状態で、冷蔵しますので、水分がどんどん失われます。

お送りしたものは、特におろしていただいた場合
まったく水分量が違ったと思います。

本当はこれがダイコンなんです。

そのダイコンも、多分あと10日ほどで、全てなくなります。

大根おろしもあと10日と思うと、残念ですが、仕方ないです。

003.jpg

それと入れ替わりに、出来てくるのが、ジャガイモです。

試しに掘ってみたら、結構太っているものもありました。

掘りたてのジャガイモは、なんと言っても皮がおいしいです。
洗って、蒸して、塩をつけて(もちろん二番塩)
食べたら、やっぱり美味しい。

張るじゃがと違って、生育期間が短いので
コクという点では、少し劣りますが
これはこれで、季節の味ですね。

006.jpg

先日の急な冷え込みで、地上部がここまで枯れました。
月曜から、いきなり12月中旬の冷え込みとのことですので
多分、今シ-ズンの初霜となり、完全に枯れます。

そうなれば、そのまま置いておいても、光合成をすることもなく
という事は、芋が美味しくなったり、大きくなったりということは
ありませんので、掘り取り開始することになると思います。

005.jpg

これまた、日に日に大きくなってきているのが、ベロ-ナキャベツ。
少し苦味のあるキャベツです。

あと10日くらいでしょうか?

これは、主にイタリアンとフレンチのお店に送ります。

北イタリアでは、もっとも人気のあるキャベツらしいです。

ちなみに、ベロ-ナというのは、ジュリエットの家があるところです。

(おまけ)

イタリアといえば、かなり危機的な状況になりつつあります。
ギリシャは実質的に破綻、今度はイタリアに飛び火しましたが
昨日から、他国の10年債利回りが急上昇してきています。

今度の主役は、フランスでしょうか?

そこまでいくと、ユ-ロは崩壊、世界中の金融はクラッシュです。
いわゆる大恐慌です。
今回は、それが終わりではなく、そこが入り口になりますので
これはもう大変なことになるだろうなあと思います。

もっとも軟着陸は出来そうもありません。
大恐慌に陥るのはいつかという事だけの話ですので
まあ来るべきものが来たかと・・・

年内にも、始まってしまうかもしれませんね。

[PR]
by chikomomorara | 2011-11-17 23:54 | 野菜栽培 | Trackback

昨日のブログで紹介しました、吹上町漁協
連絡先は 099-296-2405です。
書いたつもりだったのですが・・・ぼけてました

頼まれてブログに載せているわけでもないですし
私自身の顔が効くというわけでもないので
私の名前を出してもらっても、出してもらわなくてもどっちでもいいです。

日々食べるものの、安全性をいつも気にしなくちゃいけない
というのは、異常な状態です。
本来、東電や国の指導者層が、安全を守るべきです。

にもかかわらず、やっていることは、隠蔽どころか
全国民を被曝させようとしている。
こうなりゃあ、軍事クーデターなどの強硬手段に・・・
といいたいところですが、あいにく、戦闘機も持っていない(笑)
戦闘機ファンなのですが・・・

まあできることといえば、安心して食べていただける(こんなの当たり前ですが)
野菜を提供することくらいしか出来ません。

知っている範囲で、何かできることをと、紹介しているだけなので
興味のある方は、お問い合わせください。

鶏肉も、いつも買っている店があるので
そこも、ご紹介できればと思います。
(店主が、頑固な老夫婦で、別に直売などをうたってはいませんので
一応、許可をとってからにします)

まあ、考えてみれば、うちの店にとっては、大きなビジネスチャンスですね。
周りには、信用できる生産者がいくらでもいます。
その上、ネットで販売することが出来る方はほとんどいない。
うちが販売業者になって、注文だけとり、取り次いで
間を取れば、森下農園も、年商何千万に出来るかもしれませんね(笑)

でも、やっぱりしたくないですね。
そもそも百姓なので
美味しい野菜を作るのが本分です。

そんな面倒なことをするのなら、学習塾を立ち上げたほうが
手っ取り早い(笑)

どちらかというと、口先一つで生きていくよりも
価値を作りたいと思います。

物を作る以外は、本質的にはゼロサムですね。
つまり、誰かが儲かれば、必ず誰かが損をする。
ものつくり以外は、本質的には冨の移転です。

ですから、やっぱり不毛だなあと思うんですね。

そうはいうもの、今は紛れもなく貧困層です。
すぐに、10万円出せといわれても(100万円じゃないですよ!)
夜も寝られないほど、困ってしまいます(涙)

でも、外食をしたいとも思いませんし、旅行に行きたいとも思いません。
どうせ、行きたいところは、温泉ですから、ならば、毎日行っている(笑)

仕事もきついですが、ストレスはないですし
服装も、Tシャツと、ジャ-ジ、長靴で十分事足ります。
おしゃれをしようとも思いません。

食べるものも、質素ですが、きちんと飢えずに食べられます。

というわけで、何の不足もなく、これで不満を言えば
天罰が下るというものです。

人間も、必ず死を迎えますし、いつ死ぬかも分かりません。
そんなに、大金を持っていても、棺おけに入れるわけにも行きませんので
本当に、借金の返済が滞りなくできれば、そして毎日、温泉に行けて
飢えることなく、食べられればそれで満足です。

なので、販売するのは、自分が作った野菜と
相性のいい塩だけにします。

そんなことよりも、今の畑の状況を・・・

001.jpg005.jpg

タ-サイです。
右がまだ、葉っぱが新しいもの、左が十分、太陽の光を浴びて
熟してきたものです。
当然、左のほうが、美味しくなっています。

寒さには、タ-サイがもっとも強いので
霜に何度も当たると、生でも驚くほど甘くなります。

002.jpg003.jpg

結球しない白菜と、カリフラワ-です。
太陽をいっぱい浴びています。

004.jpg006.jpg

桜島ダイコンと、カ-ボロネロ。
桜島ダイコンは、主に、鹿児島県出身者の方向けに作っています。
昨年も、種まきの遅れや寒さで、上手く育たず
今年こそは・・・で、うまく行きそうなので
ほっとしています。

011.jpg

いきなり寒くなってきたので・・・

おお~っ!
ブロッコリ-のつぼみがつき始めました!!
まだ親指のつめくらいの大きさですが
天候次第では、少し早く収獲できるようになるかもしれません。

015.jpg

上手くしたもので、寒くなってきたので、レタスの類がどんどん成長しています。
ロメインレタスです。

サラダ菜みたいなものですが、どちらかというとレタスはあまり好きではない私でも
美味しいと思いました。
イタリアの品種ですが、イタリアものにしては、苦味がほとんどありません。

018.jpg

エンダイブの葉っぱの数がどんどん増えています。
これもイタリアもので。切れ込みが少ない、美味しい品種との事です。

でもやっぱり苦い。
肥料過多の変な苦味ではないですが、個人的にはどうも・・・です。

もっとも、好きな方は好きなので、その上、なるほどはまってしまうような
苦味でもあります。

中には、ペットのカメさんが好きだとか・・・というお客様もいらっしゃいます。

一応、野菜セットには、今日から入れ始めています。
「どうも嫌いだなあ」という方は、コメント欄などで
お伝えください。

020.jpg

これまた、好き嫌いのはっきりする、ディルです。
魚、とりわけサ-モンと相性がいいとか・・・

私自身は好きな香りですが、これも、不要の場合にはお伝えください。

いきなり寒くなりましたので、ジャガイモの茎葉も
予定よりも、早く枯れ上がるかもしれません。
(2~3回、霜に当たれば、完全に枯れます)

枯れ上がってしまうと、もう待っていても芋は太りませんので
掘り取り開始です。
これも、少し早まるかもしれません。


[PR]
by chikomomorara | 2011-11-16 23:58 | 野菜栽培 | Trackback

餅は餅屋


予定より早く、塩を炊いたとの知らせがありましたので
予約してあった、二番塩、購入してきました。

012.jpg

これ、あま塩の商品ペ-ジにも出しておいたはずですが
もう一度掲載しますね。

えらく手間のかかった塩なんです。

で、また、二番塩、購入ご希望の方は
メ-ルにて、ご連絡ください。

先着10キロ限定です。
価格は前回と同じ、1200円/キロです。
単品では、送料がかかり、高くついてしまいますので
野菜セットとの同梱のみとさせていただきます。
(すでに購入済み、あるいは、今後購入予定どちらでもけっこうです)

なお、決済は野菜セットの決済の際に、上乗せいたします。

早い者勝ちですよ~!!

014.jpg

塩を買いに行った際に、「大根があるなあ、大根おろしで、じゃこ食べたいなあ」
ということで、少し先の漁港まで行って、じゃこを買ってきました。

このような、零細な漁港です。
左の建物が漁協で、この下に、ほんの小さな、直売所があります。

ところで、先日、初めてのお客様で、野菜セットのご注文をいただいた際に
「原発事故以降、生野菜以外に、生の魚屋肉にも困っている」とのコメントをいただき
「これは大変だなあ」ということで、ここの漁協をご紹介しました。

紹介したといっても、連絡先など情報をお伝えしただけですが・・・

その後ご注文なさって、満足いただいたとの事です。

もし、同じような方がいらっしゃいましたら
一度問い合わせて見られたらどうかと思います。

見ての通り、田舎の漁協の中でも、本当に零細なところですので
漁といっても、写真のような小さな漁船で、ほとんどが60歳以上の方が
採ってくるだけの、漁業です。

逆に言えば、養殖物は一切なく、全て天然ものです。

今日、せっかくですので、「関東の方から、注文があったでしょう」
と話をしてきました。
いつも野菜を出している、直売所で顔を合わす程度で
知り合いでもないのですが、いろいろと話をしてきました。

やはり、朝揚がったもの(魚の種類はそのときによって異なる)
を、すぐに活け締めにして、柵取りして、発送しますとのことでした。

ネットなどで大々的に直販しているわけではなく
そういう発送も、特に県外はほとんどないとのことでした。

それだけに、いろいろ考えて、発送するとのことです。

例えば、同じ鯛でも、その個体によって、まったく違うとの事
食べておいしいのは、さばいていても違い、1週間たっても
身が縮まなかったりするそうです。

なるほど、こういうところなんかは、われわれと一緒ですね。

やはり私なんかも、一応、アスパラはプロの端くれですから(笑)
そしていつも、美味しいアスパラつくりだけを考えていますから
見ただけで、どのくらい美味しいかというのはわかります。

春なんかは、何千本と1日に収獲しますが
その中で、ベストはといわれたら、すぐに選び出すことが出来ます。

そういうことも、3月のブログには書いていますが
やはりこういうのは、生産者でないと、それも意識している生産者でないと
分かりません。

同じ生産者でも、1日にどれだけ採るかということを考えていては
やはり分かりませんね。
分かったところで、何の意味もないですから。

漁業なんかも、何人も乗り組んでとか
網で採ったりする漁師さんだと、やはり分からないのではないかと思います。
これまた水揚げ高だけが、問題ですから。
あるいは、何キロの魚を採ったとか・・・

もちろんこういう違いは、間違っても、市場関係者や
はたまた、ス-パ-のバイヤ-、そして料理人が分かるはずもありません。

アスパラでも、ほんのわずかな違いですから
シェフなんかが収獲に来たときも、「違いが有るんですか?」
と聞かれたりします。

そういうもんなんでしょうね。
またそれでいいと思います。

例えば、私に、「どういう条件の日に、お客様がよく入るか?」
とか、「せりで高い値がつきそうだ」とか説明されても
「そういうものかなあ」と思うだけです。

以前は、塾業界で経営を手伝っていましたので
入塾希望の親子と、少し面談しただけで
どういう家庭か?というのも分かりますし
今でも、大手の塾なら、営業時間に前を通っただけで
大体、通塾生徒数や、単価が分かれば、大体、年間の売り上げも
ほぼ見通せます。

やっぱり、そういうものなんですね。

でも、その世界に携わっていない方、あるいは
その世界にいても、プライドを持って仕事をしていなければ
分かりません。

ですから、プロと出会うことが出来たら
全て任せてしまうほうが、確かなんですね。

以前も、大工さんと仕事をすることがあって
例えば、鉄筋でも、ピンからキリまであるそうです。
国内の一流メ-カ-から、中国産まで・・
で規格は一緒でも、ほんの少し、直径がケチってあったり
材質が劣っていたりするとのことでした。

こういうのも、分かる人にはわかるが、決して素人には分からないそうです。
で、もちろん耐久性も、かなり異なってくるとの事です。

昔は、そういう、職人気質というか
見えないところまで、分からないところまで
きちんと、誠意のある仕事をするのが
日本人の特色だったような気がします。

それが、なんでも金で判断するようになって
挙句のはてには、いかさまのほうが偉いような
世の中になってしまいました。

商業でも、零細な個人商店が消え、大手の流通が
主流になった頃から、おかしくなってしまったような気がします。

放射能汚染や、TPP、金融崩壊で、国が滅んでしまう危機感を
個人的には持っていますが
個人と個人の関係だけが
信頼でき、価値があるということに、回帰していくのかもしれません。

[PR]
by chikomomorara | 2011-11-15 23:17 | 野菜栽培 | Trackback

野菜セットの次回バ-ジョン、明日の16時から販売開始します。

多分今回、11/20日頃にお送りするセットには
ダイコンやカブが、12月に入ってからお送りする分には
ブロッコリ-・カリフラワ-などが入ると思います。
早ければ、ジャガイモもお入れできるかもしれません。

また11月下旬までに、何度か追加販売する予定です。

昨年も11月・12月は絶好調だったのですが
013.jpg

12/31から大雪となり
11/2まで車も出せず

042.jpg

家の前の道路もこの状態で

それから、1月中に何度も雪が降り
その後回復までに、1ヶ月以上を要してしまいました。

今年も、いきなり寒くなるのではないかと
思われますので、これからは、先が見えている範囲内で
少しずつ追加していく予定です。

[PR]
by chikomomorara | 2011-11-13 01:42 | Trackback