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by chikomomorara

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この時期のアスパラの管理で、もっとも気を遣うのは水分管理です。

まずは地温を20度前後で安定させることが重要です。
そして、できるだけ、温度半家が急激なものでないようにする。
急激な変化があると、やはりストレスとなりますので
出来るだけ避けたいものです。

ですが、春のこの時期というのは、もともと、三寒四温、暖かくなったと思えば
急に寒がぶり返す、強風も吹くし、乾燥もします。

ハウスなら、そのあたりのコントロ-ルができます。
そのコントロ-ルの要となるのが、水分です。

同じ温度であっても、湿度が高ければ、マイルドに感じます。
また、水は比熱が高い(温まりにくく冷めにくい)ので
適度な水分を持った土が、いったん温まってしまうと、なかなか
冷えにくいんですね。

逆に乾燥していると、温まりやすいですし、冷え込み始めると
あっという間に地温も下がってしまいます。

また、アスパラ自体、90%以上は水分ですので
水分を多量に必要としますし
水分が足りなければ、土の養分も吸えません。

ですが、土が乾いたからといって、潅水するとあっという間に地温が下がる。
潅水は、先先を見て、行うことが肝要です。

ですから、この時期は、週間天気予報を1日に何度も見て
1週間先までの天候がどうなるかばかり、気にしています。

そしてもっとも楽なのは、少し暖かく、曇っていて、湿度も高い(雨でもOK)
そういう一日であれば、土もあまり乾くことも無いですし
ハウスを開けなくてもいいので、気温の変化もマイルドになります。

そういう条件で、そのまま夜になり、朝を迎えると、いいものがいっぱいでている
という事になります。

で、今日はそういう条件が揃っています。
明日の朝も、雨が降っているか、雨上がりの、湿度の高い朝になります。
その上、アスパラ自体は、まだ出始めて、1週間も経っていません。
まだ出ていない株もいっぱいあります。

つまり、まったく疲れていないという願ってもない状況が
これから数日間は続くようです。

今日もそうでしたが、選ぶまでもなくきれいで、太い元気いっぱいのものばかりです。

ここ数年なかったというか、初めてかもしれません。

収穫量が多いことよりも、とにかく、きれいで元気なものがでてきているときが
もっとも楽しいです。
無理せずにでていますので、アスパラが体調を崩すのではないか?とか
そういう心配なく、安心して毎日収穫できるからです。

むしろ、急に収穫量が増えて、収入が増えることはあまり楽しくはありません。
もちろん、お金は欲しいですから(笑)何の心配もなく
どんどん儲かればいいのですが、世の中、そんなに甘くはありません。

急に収穫量が増えれば、成り疲れが来て、必ず反動が来ます。
そのときの対応を間違えれば、まずいアスパラになったり
きれいなものがでてこなくなります。

上記の水分管理も、少し変える必要もでてきたりします。

まあ、いろんな心配事が増えるという事ですね。

人間もそうですが、元気が一番!達者が何よりです。

ところで、今年は、アスパラ屋仁左衛門で販売中ですが、楽天ポイントが使えたり、クレジット決済が出来たりという利便性もありがたいというお客様は、ぜひ、かめあし商店様からご注文ください。

お送りしているものは、こちらで販売している 超特選アスパラとまったく同じです。
発送も、本日現在、ほぼ同数を発送しています。

発送につきましても、当日収穫分を当日発送とまったく同じです。
特に、以前楽天のアスパラ屋仁左衛門でご購入くださった方は、ほぼ頭に入っていますので
お好みやご家族構成など、お伝えいただいていることは、これまた覚えています。

3月中旬まで、1年でもっとも美味しいアスパラが食べられる時期です。

楽しみにしていてください

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by chikomomorara | 2013-02-27 01:02 | アスパラ栽培 | Trackback

いい出足です

少しずつですが、順調に収穫量が増えてきています。

それよりも、今年は予想通り、寒さがよかったのか
休眠が十分で、元気いっぱい、収穫開始数日後にしては
太いものばかりになっています。

地温は16度前後とまだまだ高くはありませんが
今日は、午後から雲って風もなく、夜になってからあまり冷え込んでいません。

前にも書きましたように、この時期は薄曇のほうが
ハウスを閉めたまま保温でき、湿度が保てますので、条件的にはいい傾向です。

夜になっても寒くなく、明日の朝は冷え込まないようですので
明日以降も、どんどん萌芽する芽が増えてくるものと思います。

ハウス内も30度以上にしないといっても、やはり収穫中は汗だくになります。
これからは、お茶を1日に5リットルくらい飲む季節が続きます。

そうなると、便利なのが上室製茶の、冷水茶です。

麦茶ばかりだと、やはり飽きてきますので、時折飲む、水出しの煎茶は
とっても美味しいです。
ちなみに、うちでは、上室君のところの煎茶しか飲んだことがありません。

なんと言っても、あと味がすっきりしています。
野菜もそうですが、収穫量を上げようとしたり、時期ではないときに無理に収穫しようとすると
必ず肥料過多になります。
そして、後味が悪くなります。

また肥料を多用すると、病害虫にも弱くなり、薬剤散布の回数が飛躍的に多くなります。

お茶も、美味しいと思うから飲むんであり、そうでなければ、水を飲んでいるほうがいいです。
ペットボトルのお茶は美味しいとは思いませんので、買ったこともありません。
(お金が無いので、買えないという事もありますが)

ペットボトルのお茶なら、水出し煎茶のほうがはるかに美味しく
安心できますので、うちではこれからの季節の定番です。

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by chikomomorara | 2013-02-26 00:55 | アスパラ栽培 | Trackback
月曜日からの発送開始と思っていましたが、予測以上に、いいものが出始めていますので
早ければ明日から発送開始になるかもしれません。

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気温自体は、最低気温0度そこそこと低く、最高気温も本日は10度にも満たない状態で
北からの強風が吹いていましたので、外では、まだまだ寒いです。

しかしハウスを開けないと40度近くまで上昇しますので、少しハウスを開けて
25度前後に調整しています。

乾燥した冷たい風が入りますので、湿度が低くなります。

この時期はどちらかというと、快晴よりも、薄曇程度のほうが好ましいです。
それでも30度前後まで温度は上がり、なおかつハウスを開けなくてもいいので
湿度が保てます。

そのまま、夜に入り、曇ってあまり冷え込まない環境がアスパラにとってはベストです。

来週以降、そのような気候になればと期待しています。

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ところで、今日は収獲とあわせて、コルゲ-ト管の交換をし始めました。
今のハウスを閉めこむ時期や、梅雨時期になると、ハウス内の湿度が高くなります。
そして、外気に触れている鉄骨は温度が低いので、露がつきます。
その梅雨を集めて落とす器具があります。
(商品名ツユト-ル)
その梅雨を下に流すコルゲ-ト管が、上の画像のホ-スです。
(エアコンのドレンホ-スのようなものです)

ところが、このホ-ス、ハウス内でももっとも高温なところにあり、日が照れば、紫外線に
容赦なくさらされます。

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で、こうなるんですね。

ハウスを建てて9年目ですから、よく持ったほうです。
ここから、しずくがぽたぽたと落ちてきます。

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下の地面はこのようになってしまいます。

まだ今の時期は地上部がないのでよいのですが
梅雨時ともなれば、ただでさえ病気がでる条件がそろっているところへ
一日中、葉っぱが濡れると、間違いなく病気発生です。
(そもそも、ハウスで作っているのも加温目的ではなく、雨よけのためです)

これも前から、だめなところは交換したかったのですが、地上部がない今しか
出来ない作業です。

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で、今日から交換作業をし始めました。

脚立を移動しながら登ったり降りたり・・・
先日からの作業では、千回以上登ったり降りたりしていますので
もう脚立を見るのもいやなのですが、あと少し、頑張れば病気の防止に
役立ちます。

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ハウス内の谷のところに、水菜がでてきました。

ここも、立茎前にはもう一度、堆肥をまいて耕しますので
収獲出来るところまで、間に合えばいいのですが・・・

温度も水も、肥料分もいっぱいありますので、育つスピ-ドは
露地の比ではありません。
いつも店頭で見るような、きれいで柔らかいけれども
水菜本来の味はしない・・・
そういうみずなになると思いますが
3月中旬ころからはまったく野菜がなくなってしまいます。

12月のような冬野菜本来の濃い味はしないけれども
まったくないよりは、いいだろうと、まいてみました。

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by chikomomorara | 2013-02-24 01:41 | アスパラ栽培 | Trackback

25日、確定です

2/25からのアスパラ発送開始、確定です♪

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毎年、載せていますが、庭先にある白モクレンの木です。

このはなが満開になったときが、アスパラの1回目のピ-クになります。
今年はまだつぼみも硬く、少しほころんできたかなというところですが
今日から、アスパラが本格的に萌芽し始めました。

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今日から15キロほど収獲し始めましたので、持ち帰ってからすぐにカット、選別です。
今日は、前から予約の入っていた市内の料理屋さんに送るため、いつものように
予冷せずに、カットして、箱に入れてすぐに発送でした。

この機械でカットし、重量別に選別します。
左から、3L、2L、L、M、Sとなります。

例年なら、収獲初めというのは、まだ養分も十分上がりきっていませんので
(地温が低いため)MとかSとかの細いものも、数日間はあるものですが
今年は、いきなり、最盛期のような重さの分布になっています。

MとSは1本も有りません。
反対に、3Lと2Lの本数もかなり多くなっています。

何度もいっている通り、冷え込んで、十分睡眠を摂っていますので
元気いっぱいなのでしょう。
上記の白モクレンが、まだつぼみの段階で
ここまで、調子のいいのは初めてです。

過去最高の品質のものがお届けできるかもしれません。
楽しみにしていてください。

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Lサイズというのは、このような太さになります。
ちなみに、ぱっと4本取って、撮影しましたが、右から2本目は、超特撰では
抜くものです。
味はほとんど変わりませんが、三角形のはかまの形が少し悪いです。

春に限らず、はかまの形が正三角形に近いものほど、栄養十分です。
春のものは、正三角形どころか、外に膨らむ形のものも多く
もっとも重視する点です。
栄養分が少なくなってくると、正三角形から、二等辺三角形に、最後にはえぐれてきます。
そうなると、そろそろ立茎を考え始めます。

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前にも書きましたが、切り口の断面もよく見ます。
カット機で切ったばかりのものですが、今日の断面です。
もっと栄養をあげるようになってくると、緑色の部分の割合が多くなります。

店舗では切り口は参考になりませんが(乾いてしまっていることが多いので)
はかまの形は覚えておいて損はないです。

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うちではもう一つ、美味しいかどうかの判定材料があります。

車に載せて、持ち帰ったところ、すぐのうちの猫が車に飛び乗ってきました。
放っておくと食べてしまうので、1本だけ与えて、その隙に、アスパラは運び込みましたが
結局1本、食べてしまいました。

うちの犬も食べますが、やはり今の時期のアスパラと、春の最終段階のものとでは
食いつきが違います。

人間のほうは、ハウス内で時々生で食べるほか、バ-ナ-で頭を焼いてしまったものなど
きちんとした、アスパラは残念ながら、食べていません。

今日のものも、元気さから見るとかなり美味しいアスパラになっていると思います。
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by chikomomorara | 2013-02-22 23:07 | アスパラ栽培 | Trackback

2/25から発送開始です

やっと、本日、全ての準備が終わりました。

今年も1ヶ月かかりましたが、今年は本当にほっとしています。
明日からは、過酷な力仕事はあまりないので
体調も整えられると思っています。

本日現在、5割ほどの株から萌芽し始めています。
全ての準備が、本日終了し、ハウスも蒸しこんでいます。
ただ、地温が上がってきて、養分がどんどん上がりますので
それまでには少し時間がかかります。

今萌芽しているものも、十分甘く美味しいのです。
でも、暖機運転中のようなものですので、もう数日お待ちください。

本日から、数日晴れそうですので、今週末には
かなり地温をあげることが出来ると、予測しています。

ですので、来週の月曜日収獲分から、春のアスパラとして
発送開始できるのではないかと、考えています。

楽しみにしていてください。

なお発送は、受注順ですが、5回セットは限られた期間内に
5回お送りする必要がありますので、できるだけ早くから
発送開始します。

なお、例年、春の期間内に最高のものがでるタイミングは
収獲開始1~2週間後の条件のいい日です。
そのときの気候により、かなり前後しますが
今年は、前にずれてきそうな気がしています。

収獲を前にすると、普通の農家は、「今年はどれくらい採れそうか?」
と思案するものですが、まったくそういう思いはありません。

春のアスパラでは、参考にする地上部はまったくありませんので
こればかりはアスパラの体調と、これからの気候次第です。

ただ、例年と同じくらいは採れそうな勢いがありますので
これまたほっとしています。

今アスパラが地下に持っている養分を、どれだけいいアスパラにするかは
水分や温度、施肥管理に左右されますので
無理をさせずに、春の収獲終盤まで機嫌よく保つような、手助けを
一生懸命したいと思っています。
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by chikomomorara | 2013-02-20 23:43 | アスパラ栽培 | Trackback
お待たせいたしました!

ようやく、今週末あたりからアスパラの収穫開始、発送開始になりそうです。

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これが本日のハウスの中です。

潅水して、ハウスを閉めてまだ2日ですが、5割がたの株から萌芽しています。
ハウスを閉めたといっても、一昨日と昨日は雨でしたので、ハウス内はほとんど温度が上がっていません。
昨日は、真夏を思わせるような豪雨のような雨も降り、なんだか気候がおかしいですが
明日からは、気温は低いものの、日がさすので、ハウス内の温度は大幅に上げることができます。

予報どおりであれば、一日中晴れますので、簡単に40度まで上げられますので
地温も2度くらい上げられると思います。
もっとも、これだけ芽が出ていますので、30度以上にすると高温障害も出てきます。
でも一気に地温を上げたいので、30度以上でもアスパラを保護するには
潅水して湿度を上げればOKです。

しかし、あさっての朝はマイナス2度という予報ですので、あまり湿度が高ければ
霜にやられてしまいます。

微妙にコントロ-ルしなければなりません。

とにかく、明日以降、どんどん萌芽すると思われますので
霜の害がなければ、土曜日あたりから、本格的に収穫することになるだろうと思います。

味のほうは、かなり期待しています。

まだ地温が低いので(14度以下)養分を上げ始めていません。
にもかかわらず、水分を与えただけでかなり甘くなっています。

またこれだけ、地温を上げないまま、いっせいに萌芽そろいをしたのも初めてです。
やはり、低温がよかったのでしょう。

これで、地温も上がり、養分を上げ始めたら、今までで最高の味になるかもしれません。

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ところで、今年は最高の準備が出来ました。

したいと思っていたことは、全て出来ましたし、1ヶ月間しんどかったですが
思い残すことは?ありません。

今行っているのが、最後の仕事です。

上の画像は、ハウス内の2重カ-テンの天井ビニ-ルです。

これは、夜の温度を少しでも保つために設置しているものですが
うちの場合、無理に早出しすることはありませんので、ここ2年ほどは使っていません。

この設備一式だけでも、設置するとなれば200万円以上はします。

また、以前ホワイトをつくっった時に使った遮光ネットもあります。
出来ればこれを巻き上げ式に使って、夏の日差しをやわらげたいなあと
前から考えていました。

しかしながら、春の収穫が始まってしまうと、その工事をする時間的余裕がありません。
立茎して、地上部ができると、収穫と地上部の管理で手一杯なんですね。

秋以降収穫が終わったあとは、脚立を持って入ることも出来なくなります。

だからこの時期にしか出来ません。

今年は、無理をしてでも何とかと思っていました。

で念願の工事を行い、明日で、これも全て終えることが出来ます。
(その代わり、ヘロヘロに疲れて、発熱も収まりませんが・・・)

まず、上のように天井ビニ-ルを完全に下ろしますが
これがまた上手くいきません。

巻き上げて、上のパイプにくくっていますので、ハウス内ではもっとも温度が高く
太陽光に焼かれるところです。
それで、ビニ-ルが溶着するところもあります。

下ろしていても、逆に巻いたりして、そのたびごとに、脚立を持って50メ-トルを
行ったり来たり。
多分、経験の無い人には、どういう事かわからないと思いますが
ハウス農家なら、一発で分かります。

とにかく、ここまで展開するのに、小一時間かかります。

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今度は1メ-トルごとに、パイプにビニールをつけている
パッカ-という器具をはずしていきます。
これが、カチッっとはめ込むものなので、指は痛くなるし、握力も必要なので
肘から先がしびれてきます。

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そして、50キロほどあるビニ-ルを下ろして、遮光ネットを上げて
今度は逆に、パッカ-で留めていきます。

これが完成の図です。

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遮光率50%なので、こういう感じに成ります。
今日は雨で暗かったので、こういう暗さですが、真夏はちょうどいいかもしれません。

天井いっぱいに展開するわけではなく、2メ-トル幅で、南側だけに設置しましたので
ほんの少し暗くなるだけです。
これでも効果があるかもしれません。

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巻き上げられるので、梅雨時など日照が必要なときには
このように、天井に巻き上げられます。

明日、3棟を行って、最終的に完成です。

もっとも、この工事、今年の春の出来にはまったく関係ありません。
効果があるとすれば今年の梅雨以降ですから、夏の生育に影響します。
夏のアスパラの出来にも少し関係ありますが、主に来年の春アスパラの
出来に影響がでてきます。

出来るときに、すべきことをきっちりと仕事する
これが大切です。

もちろん、効果が無いかもしれませんが(笑)
今すべきことをやりきったという事では、すがすがしいです。
(体調はぼろぼろですが・・・)

明日からの地温上昇により、アスパラが一変すると思いますので
明日の夜から、ご注文済みの方には連絡をいたします。

また明日から晴天が期待できますので、つぼみも増えてくると思います。

(おまけ)

アマゾンが日本国内のネット販売で主意になったとの報道がありました。
7000億らしいですね。
国内トップは、確か楽天で売上高1兆円を軽く超していたのにおかしいなあ?
とおもっていたら、楽天の商品売上高は、4000億とのこと、
だから、7000億円で日本トップらしいですね。

驚きましたねえ!

楽天の売上高は1兆4000億とのこと、主に出店料や広告料が大半を占めるらしいです。
という事は、1兆円も店舗からぼったくっていたんですね(笑)
「ショッピングで日本を元気にする」ではなくて「楽天が元気になる」という事だったんだぁ(笑)

もともと、きれいごとを言うところは胡散臭いものと決まっています。

曰く、「お客様の喜ぶ顔が見たいから!」とか「国民の生活が第一」だとか
「自分の喜ぶか顔がみたい」とか「自分の生活が第一」だったりします(笑)

まあ、世の中そんなものかもしれません。

今日の日経によると、その、三木谷、新浪なんかとともに、バカの一つ覚えのように
農業の活性化、農業改革のために意見具申をするそうな。

10~15年後を目指して、大規模化を推し進め、1農家あたり50ヘクタ-ルに集約することで
効率化を図るとのことです。

ちなみに現在の平均は、2ヘクタ-ル。

ほんと、バカですか?と思います。
バカでなければ、何かの悪巧みなんですね、きっと。

確かに、諸外国ではそのくらいの経営面積もあるでしょう。
しかしながら、最強の米国の小麦農家や、トウモロコシ農家などでも
実は、補助金まみれなんですね。
補助金がなければ、経営が成り立たないというのが、現実です。
(もちろん、日本では報道されません)

穀物メジャ-を擁し、作ったものは全て戦略物資として扱われ
余剰になったら、値崩れしないように、政府が買い上げて、外国に高値で売りつける。
(戦後の日本の給食が典型的な例ですね。ちなみにあのときの小麦は飼料用の小麦でした。)

そこまでしても経営が成り立たないのが、農業なんですね。
否、むしろ、大規模化を推し進めると、どんどん経営効率は悪くなります。

そもそも、何十ヘクタ-ルなんて、日本のほとんどの地域では、まとまった土地などありません。
2ヘクタ-ルですら、圃場は飛び飛びになり、実に効率は悪い。

食糧安全保障の観点からは、小規模農家がいっぱいいたほうが都合がいいはずです。

政府の金と手間で、土地を集約し、法人に営農させる。
そのままでは、間違いなく経営破たんしますから、企業やファンドという形で
資本参加する。
その上で、違った法人に経営委譲させる。

それが、外国人がらみなら、これは安全保障上まずいでしょう。

実際に、アフリカはじめ世界各地で、農地を買いあさっている筆頭格が、中国ですね。
日本国内でも、北海道では、そのような事例が、ここ数年激増しています。

そのうち、気がついたら、日本国内で作った野菜が、日本人の口に入らない。
代えても馬鹿高い。
そういうことが、でてくるかもしれません。

競争力向上?なんで、農産物を輸出しなくてはならないのか?
そもそも、食糧というものは、生きていくために必要不可欠のものです。
食べて健康になる。それが食糧であるはず。
身体にいいものは、間違いなく美味しいものです。

例えば、4月になれば、そろそろ出回るキヌサヤ
これなんかは、採れたてのものを、鰹節を削っただしで
つくった味噌汁に浮かべただけで、なんとも甘くて香りのある
それこそ、1杯何千円出してもいいかと思ウほどの野菜です。
決して、彩りだけの野菜ではありません。

でも、収穫して何日もたったようなキヌサヤは食べる価値無しです。
旬でもそうですから、季節はずれに作られたようなキヌサヤは
ゴミですね。

真冬のきゅうりや、真夏のレタス、大根なんかも同じくゴミです。

でも、そんなこといっていたら、ス-パ-では何も買えなくなってしまいます。
江戸時代にもどれとはいませんが、せめて、高度成長以前の
流通を再評価することが必要では無いでしょうか?

でも、変わるのは難しいかもしれませんね。

アスパラにしろ野菜にしろ、美味しくないものは食べたくありませんので
自分が食べているものを、よりおいしく作り、売って行きたいと
考えています。
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by chikomomorara | 2013-02-20 00:09 | アスパラ栽培 | Trackback

先が見えた!

やっと先が見えてきました!

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畝をきれいに整形し、潅水ホ-スをおろすところまでやっと完了です。

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その畝の上には、どんどん芽が出始めています。

ハウスはまったく外気温と同じです。
また地温も10度を下回っていますので、暖かいから出始めたのではなく
もう目が覚めたので、もう活動したいと、うずうずしているようです。

ピンク色なのは、温度が低いから、そして下から養分を上げなさいと
水分も温度も上げていませんので、本来の味ではありませんが
やはり美味しいです。
(ホワイトのように、苦味がありますが)

早く蒸しこんで、グリ-ンを出さなければならないので
毎日急いでいます。

先日来、やはり発熱はそのままです。
ハウスに行くと、ほとんど感じませんが
帰宅すると、頭が痛かったり、ぞくぞくしたり、吐き気がしたりと今年は大変でしたが
なんとか、明日蒸しこめそうです。

昨日は、めずらしく、夜の7時に寝てしまいました。

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蒸しこんでしまうと、基本的にハウスを開けることはありませんので
ハウス内は30度以上になります。

収穫以外仕事が出来なくなってしまいますが、できれば今のうちに
まだまだしておきたいことがあります。

上の画像はハウスの上部ですが、真ん中にハウスビニ-ルを巻き上げているのがわかるでしょうか?
これは、二重カ-テンで、ハウス内の温度を保つために設置してあるのですが
うちの場合は、収穫時期を急がないので、もう使うことがありません。

ですので、このビニ-ルを撤去して、夏のために、遮光ネットを代わりに準備したい。
そのためには、黄色蛍光灯を移設しなければなりません。

このような作業は、収穫が始まってしまうと、もう出来ません。

春の収穫終了あたりは、立茎準備で、また堆肥を入れたり、耕したり
地上部が出来てきますので、その管理作業も出てきます。
露地野菜の仕事もありますし、今しておかないと、多分来年になってしまいます。

ですので、無理をしてでも、収穫開始までに半分だけでもやっておきたいと思っています。

明日蒸しこめば、多分1週間後には収穫していると思いますので
早ければ、来週半ばから、アスパラの発送開始になるかもしれません。

蒸しこんでから、2~3日で様子が分かりますので
ご注文いただいた方には、来週半ばにご連絡できるかと思います。

また、銀行にもいけなかったので、ご入金のお礼もお伝えできていません。
申し訳ありません。
サンクスメ-ルもあわせ、月曜日あたりから、受注業務も再開したいと思っています。

昨年と比べても、やはり出来はよさそうですので、アスパラに関しては
ご期待ください。
また露地野菜、つぼみは、低温のため、いまだに遅れています。

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by chikomomorara | 2013-02-15 22:53 | アスパラ栽培 | Trackback

とうとう、発熱!

約1ヶ月の疲れがピ-クにきたのか?
とうとう発熱してしまいました。

金曜日ころから、夜もぞくぞくして
計ったら、8度ちょっと、パソコンを開く余裕もなくなってしまいました。

ただ、作業は予定通り行わなくてはなりませんので
解熱剤を大量に飲んで、本日やっと、山場の堆肥入れが終了しました。

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いつもながら、いい堆肥です。
酪農家の西さんに持ってきてもらいます。

向こうも、仕事がいっぱい詰まっている中で、予定を組んで
ダンプに載せてもってきますので、持ってきてもらう日が決まったら
雨でもない限りは日程変更できません。

またこちらも、あとの作業が詰まっていますので
熱がでようが、なんだろうが、やるしかありません。

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全てのハウス、合計で6トン入れました。

ハウスですので、全て手作業で入れていきます。
まずは、一輪車にスコップで載せて、このように通路にこぼしていきます。

一輪車に載せると、約20キロくらいでしょうか?
これを、一つの通路で。8回くらい往復します。
2トン入れるのに、約4時間、多分3キロ以上歩いていると思います。

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いれ終えたところです。
黄色いのは、籾殻です。

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楽しそうに見えますが・・・

ハウスは今も全開ですが、それでも晴れると30度近くです。
ただ、外は晴れていても、風はかなり強く、10度くらいしかありませんので
中では汗をかいて、そのまま堆肥を入れるのに外にでます。
その繰り返しなので、風邪もひくわけですね。

今日は肥料もまいて、その後こううんに入りました。

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このような小さな管理機で通路を耕します。
これくらいのものでないと、通路が通れません。
もっとも小さいといっても、60キロ以上あり、エンジンが前にありますので
バランスを取るのが難しいです。

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一つの通路を一回では無理なので、片側ずつと。仕上げに中央、合計で3回通ります。

これまた汗だくの作業です。

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これが出来上がったところ、いやはや、丁寧な仕事できれいです。
熱のため、頭ももうろうとしながら仕事しましたので、自画自賛させてください(笑)

ちなみに、通路を耕すのは年に2回しか出来ません。

今は、通路の根っこをなるべく切らないように浅く、堆肥と土を混ぜるために耕します。
春の収穫が終盤になったときに、再度、堆肥を入れて、今度は根っこを切っても
(もう養分はなくなっていますので)少し深く耕して、深くまで、空気や肥料、資材を
届けてやります。

もっとも、トラクタ-ではないので、せいぜい20センチかそのくらいしか耕せませんが
それをできるのは、年に2回だけです。

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この細い紐のようなものが、養分を蓄えている根っこです。

明日も、まだまだ耕す作業を行い、畝をきれいに整形します。
そこまで出来れば、潅水ホ-スをおろして、ネットを張り、すぐにでも
蒸しこめます。

かなり芽が出ていますので、今年は2/20ころから収獲開始になりそうです。
楽しみにしていてください。

やはり寒さがよかったんでしょう。

ところで、今年の冬も、やはり異常ですね。
前にも書いたとおり、11月にマイナスになったり、霜が降りるというのは初めてです。

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今日もこの通り、ハウス内で最低気温は、マイナス4度ちょっと、最高気温(昨日の日中)
は28度です。

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朝8時の家の裏です。
この時期、こちらでも寒いですが、連日北西の季節風が吹き荒れて
時雨れたり、曇ったり、あられが降ったり、そういうことで寒いというのが例年です。

ところが今年は、そういう日は長続きせず、ここ数日は、晴れて乾燥しています。
そして冷たい風が吹いて、まるでm冬の関東地方のような天候です。

ですので、つぼみも遅れています。

今まで、こちらの冬でそういう日はまずありませんでした。

今年もまた、異常な気候なんでしょうか?
(梅の花は、一斉に咲きましたので、そういうことからは順調な気候のような気もします)

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by chikomomorara | 2013-02-11 22:35 | アスパラ栽培 | Trackback

分かると出来るは違う

本日、やっとバ-ナ-焼きが終了しました!

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3週間前から開始した刈り取り作業、全て刈り取って
ハウス外に持ち出し、1週間前にやっとこのような状態まで
出来ました。

これから、葉っぱなどをレ-キで出来るだけきれいにかき集め
外に出しました。

でもまだまだ、葉っぱはいっぱい残っています。

またスリップスや、ハダニが卵を産み付けているかも知れず
雑草の防除の意味もあり、灯油バ-ナ-で焼いてきれいにします。

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1回目のバ-ナ-焼きでは、このようなところまでもって行きます。

店長ブログでは、動画をアップできましたのでよく分かったのですが・・・

このバ-ナ-、灯油を気化して、炎を噴射しますので
炎の温度は、1200~1400度に達します。
乾いた葉っぱなどは、それこそ瞬時に灰になります。
火炎放射器の小型版ですね。

もちろんプロ用のもので、先がとても重いです。

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地面に跳ね返った熱風が、靴はもちろん(かなり熱いです)
全身から顔から、もろに浴びて、反日それの繰り返しです。
また少し気を抜くと、大やけどしますので、そういう意味でも
しんどい作業です。

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きれいになったところで、再度表面を掻き落とし
もう1回、念入りに焼いていきます。

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そうすることで、今の地面は全てこのような状態になっています。

茎を切るときには、地際できっていますので、飛び出た茎の高さが
掻き落とした土の厚さです。

ここまですると、病原菌や害虫の卵も、全て焼却する事が出来
これが、無農薬に近い栽培を可能としています。

もちろん、これでも病害虫がでれば、薬をまきますが
ここまでやって、でるのなら、やっていなければ、多分壊滅するでしょう。

農作業全般にそうなのですが(他の仕事でも同じですが)
やるべきことをやるべきときに、きちんと丁寧に行うことが
いい結果につながります。

バ-ナ-焼きにしても、アスパラ栽培上、効果があると言われていますし
この時期、できればやりなさいと、栽培技術ではそう指導されます。
でも、全刈り作業自体がかなりの大変な作業量であり
また、一日でも早く蒸しこんで収獲開始したいというのが
アスパラ農家の心情です。(早ければ単価が高いので)

バ-ナ-焼きにしても、こんな重労働に、1週間もかけていられません。
土壌消毒なら、薬を散布すれば数時間で終わります。
確実性は減少しますが、効率という面から考えると
そのほうが合理的でもあります。

そういうこともあって、バ-ナ-焼きを行うアスパラ農家は
5人に一人くらいなものらしいです。
まして、2回焼くというのは、よほどの変わり者かもしれません。

でもやったほうがよければ、やはりやるべきだと思います。
時間的に足りないのなら、睡眠時間を削ってでもやればいい。
この作業は、一年の中でこのときにしか出来ない作業です。
効果があるのなら、寝ないでもやるべきだと考えています。

何の仕事も同じですが、「知っている、分かっている」というのと
「出来る」というのは違います。

ものつくりはやはり職人仕事ですので、妥協してもいいところと
妥協できない部分を履き違えずに、仕事をしていきたいです。

(実はこのブログ、全国のアスパラ農家の人が結構見ているとのことなので
少し、前門的なことも書いています。それも、エラそうに!! 
自分への戒めの意味もあります。)

ということで、ハウスから持ち出し、余分なものの掃除というのは今日で終わりました。

これからは、ハウスに入れていく作業です。

明日から、最大の山場、堆肥入れを行います。

ところが、バ-ナ-焼きで汗だくになって作業しているところへ
昨日からは、またまた冷え込み始め、今日は、北西の季節風が吹き荒れて
風邪を引いてしまったのかもしれません。

今日は、またまたぞくぞくし始めました。

明日は、それでも行わなければならないので、今日はこれからすぐに寝ることにします。

明朝は最低マイナス一度、最高4度という予報で、あさってはマイナス2度まで
冷え込むようです。
少し出始めた、つぼみ類が、引っ込み始めています。

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by chikomomorara | 2013-02-07 22:49 | アスパラ栽培 | Trackback

いよいよ始まった!!

アスパラガスの全刈り作業、二回目のバ-ナ-焼きに入りました。
かなり芽が出てきていますので、早朝から夜まで急いで作業しています。
それが終われば、やっと堆肥入れ、肥料・資材散布、こううん、畝整形
潅水ホ-ス設置、ネット設置で、蒸しこみ準備完了です。

来週中には全て終了したいと思っていますが
今の勢いでは、蒸しこみと同時に、翌日から収獲開始になるかもしれません。

(おまけ)
前から書いていた通り、日中武力衝突が近いですね。

一刻も早く、邦人の帰国と、国交断絶を急ぐべきですね。

今回の、レ-ダ-の連続派照射は、きわめて異例とか危険な行為
とか報道されていますが(日本ではそう報道されるでしょうね)
そんなものではない。

軍事的には、これはもう戦闘行為そのものです。
日本以外のまともな国であれば、まずは反撃するでしょう。
そうしなければ、実際に攻撃されますから。

個人で言えば、いきなり銃口をこめかみに突きつけられたのと同じです。
撃たれなかったから、よかった。そんなものではありません。
そこまでする相手なら、いつ撃ってきてもおかしくないわけで
レ-ダ-でロックオンされた場合は、交戦規定に基づいて、武力衝突になる。
これが、それこそ、グロ-バルスタンダ-ドです。

これも前にも書きましたが、まずは口でからかわれ、小突き回されても何もしない。
「金もってこいや!」とカツあげされたら、言われた以上の金を持ってくる。
その後は、胸ぐらをつかまれても、へらへらしている。
その上、つばを顔に吐きかけられても、遺憾攻撃のみ。
そして、前回の領空侵犯が、ナイフを突きつけられたのと同じですね。

そもそも、領海侵犯と領空侵犯は、次元が違うものです。
領海侵犯といっても、領海の場合、無害通航権というものが国際法で認められています。
(もちろん、シナの場合は無害ではないですが、ただ単に通行しているということもできるわけで)

一方、領空侵犯は明らかに、侵略とみなされても文句は言えない。
だから、当該国の指示に従わない場合、規定に基づいて、撃墜しても
国際法上、何の問題もありません。

たびたび領空侵犯しているということは、明らかに敵対行為で
宣戦布告一歩手前なんですね。

それが今回、大きく状況が進展しました。

あの国のことですから、堂々と戦わないでしょう。
また日本国内は、マスコミ全社はもちろん、工作員があらゆる分野にいますから
「尖閣を友好の海に」とか何とか行ってくるに違いありません。

やくざの抗争と同じで、敵に内通するものは、必ずや、和平をえさに
耳障りのいいことを言ってきます。

「どんなことがあっても、領土は渡さないよ」
「戦争するなら、どうぞ、受けて立ちますよ」
「これ以上したら、経済交流は全て行いませんよ」
そういう、意思を相手に伝えることこそが
武力衝突回避の、唯一の方策です。

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by chikomomorara | 2013-02-05 22:53 | Trackback