エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

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野菜セット

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今日の畑です。
少しずつですが、収穫できるものが増えてきています。

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今年は、イタリア野菜多いです。
これは例の、赤くなるチコリ、しゃれた名前がついていますが
忘れてしまった。というか、赤いレタスなので「昨年か赤レタス」とか呼び慣わしています。

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これまた赤レタス。

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これは、プンタレッラという野菜。
アスパラチコリとか
年明け頃に、つぼみがついて、玉のように肥大してから食べるらしい。
高級野菜とかで、一玉1500円とかで売っていたりします。

畑の一部を開放したら、アスタマさんの平田シェフが、7000円分もイタリア野菜の種を
買ってしまい、けっこうな量を播いたら、全部丈夫に苗になりました。

そのままだと、日当たりが悪くなり、全部腐ってしまいますので、苗を分散して植えることに・・・

でも、そんな面積はあろうはずもなく、とりあえず植えられるところに、せっせと植えています。

で、12月中旬ころからは、赤レタスをはじめ、珍しい高級野菜が大量に出来ます。

今のグリ-ンの葉っぱは、強烈に苦く、食べると、吐き出しても20分くらいは
苦味が口に残ります。
だから、虫にはまったく食われません(笑)

何で、イタリア人というのはこんな苦い野菜が好きなものだか・・・?

もっとも、私自身は、苦い野菜はあまり好きではなく、普通のレタスでさえも
あまり好きではないので、あまり熱心に作りたくはないのですが・・・

まあ、初めて、シェフが作ったものなので、きちんと物になるまではせわしなければと
思っています。

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これまた、イタリアのレタスのような分からない野菜(笑)

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実はこういうところに植えています。
ロマネスコの横です。

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ロマネスコも、茎が太くなってきました。

12月下旬頃には、収獲できるのではないかと思っています。

キャベツ系の野菜なので、虫がつき、葉っぱが無残になることが多いのですが
(そうなれば、うまく育ちません)
今年は、変に寒くなったりで、一分食われたりしていますが、もう大丈夫かと思っています。

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やっぱり、こういうポピュラ-な、野菜がいいですね。
貧乏人なので、高級野菜は口にあわないのか(笑)

小松菜、太陽の光を存分に浴びています。

気温低下とともに、肉厚になってきて、11月下旬にお届けするものは
かなり味が違ってくると思います。

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赤カブ、間引きの最中です。

間引き菜は、茎葉が美味しいです。
浅漬けがもっとも美味しいのではないかと思います。
カブの葉っぱは、大根と異なり、旨みがあります。
それも実が大きくなるまでなので、今の茎葉がもっとも美味しい。
赤カブは、少し酸味があります。

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やっぱり高菜、これも少しずつ味が濃くなってきました。

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タ-サイも少しずつ照りがでてきました。

シナは嫌いですが、シナ野菜はものによっては好きです(笑)

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第一弾で残った、カ-ボロネロ、第二弾は今週末に大定植大会です。
第一弾ものもは、来週辺りから少しずつ、摘み取っていこうと思います。

これまた、高級野菜ですが、軽く茹でて、細かく刻んで、鰹節と醤油で
おひたしにすると、とっても美味しいです。

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本日の発送は3件、2時間ほど畑を回って、軽く水で洗って袋詰め
家にもって帰って、1時間ほど冷やし、箱詰めして、発送です。

少しずつ、野菜セットらしくなってきて、一安心です。

来週からは大根や、赤カブが、下旬からは白菜が参戦です。

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by chikomomorara | 2013-10-29 22:46 | 野菜栽培 | Trackback

近況とアスパラガス

本日の畑です。

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気温が下がってくるにつれて、元気がでてきた白菜。

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特にレタス系の野菜は、20度を下回ると俄然元気になります。
冬野菜なんですね。

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雨の中、カッパを着て一日中定植した野菜も、無事ついています。

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というのも、雨の中で植えても、いったんはこのようにしおれてしまうからなんです。
それまでにでていた葉っぱはダメになりますが、真ん中から新しい葉っぱがでてきて
再生します。
晴れ続きだと、これがうまく行きません。

これは、みぶな、大丈夫そうです。

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ということで、一面緑になってきました。

雑草も生えているので、これからしばらくは除草が大切な作業です。
まるっきり、家庭菜園です。

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桜島ダイコンと、普通のダイコン
普通のダイコンは、あと10日前後で収獲開始です。

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少し遅れましたが、玉ねぎの苗です。
種のからを地中に残して生えてきていますので、いい苗になりそうです。

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冬野菜の主役、ほうれん草もやっと生えそろってきました。

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台風の影響で、ポキポキ枝が折れて傷んだ葉物も、きれいに掃除できました。

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前の台風で傷んだ野菜も、1週間でこのように再生しました。
きれいです。

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これまた冬の主役、タ-サイです。

霜に何度もあたれば、甘くて味も濃くなりますが、まだ、コクがありません。
他の葉物もそうですが、今お送りしているものは、まだまだ味が薄いです。
1ヵ月後は、もっと味にコクと甘みが加わります。
そういう変化も楽しんでいただければと思います。

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今年の新人、チ-マディラ-パ、ルッコラのような辛みと苦味、味わいが身上らしい。
寒くなりつぼみもつけば、もっと美味しくなるそうです。
葉っぱの形や味を見ると、どうやらちくちくのない、大根葉のようです。

いつものようにパスタで食べると、ほんのりとした苦味がくせになりそうです。

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エンダイブも本調子になってきました。
まだまだ、ただ苦いだけです。

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カ-ボロネロの苗、種まき3回目でやっとここまで育ちました。

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これまた、種まき3回目のイタリアンパセリ、この時点で雑草に埋もれると
消えてしまいますので、直径3ミリほどの雑草の芽を毎日摘み取っています。

もみがらの大きさと比べてください。

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ナスを抜いたところも、すでに種まきをしています。

左側は、ジャガイモ、今年は育ちがいまひとつです。
(水不足が原因らしいです)

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反対側の畑です。
ロマネスコの主力部隊と、九条ねぎの主力部隊。

露地畑は、やっとここまでたどり着きました。
これだけ、順調にそろったのは、今年初めてです。

一年を通しての異常気象ですが、さすがに、最後だけは、思うように収獲できそうです。

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対して、かなり不調になってしまった、アスパラです。
病害虫にやられてしまって、この時期にかなりつらいです。

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気温も下がってきましたので、でてくる芽も、このように先端がくにっと曲がってしまいます。

もう完全に収獲終了です。

収獲終了したこの時期から、完全に枯れ上がるまでにどれだけ光合成させるかで
来年の春が決まります。

回復の手は当然打っていますが、春芽の減収は免れないでしょう。
多分、販売できる量も少なくなると思います。

11月以降、大根などもどんどん収獲できますので
来週後半に、野菜セットの11月分を販売予定です。


(おまけ)
リッツカ-ルトンもですか?

面白いというかなんと言うか
一人ひとりが、お客様をもてなすことが売りの、高級ホテルでもやはり
でましたか(笑)

まあ、何でもありの今の世の中ですから仕方がないのかもしれませんね。

儲けようとするから、こういうこともしなければいけなくなる。
効率化とか、高付加価値化とかの行き着く先はこういうことなんですね。
ブラックタイガ-を車えびで売れれば、そりゃあ儲かるでしょう。
これ以上の、利益率向上策はないでしょう(笑)

まあ、もともと効率化というのは、いかに効率的に儲けるかということですから
羊頭狗肉がもっとも儲かるわけでしょう。

「信用を大切にする」「お金で計れない価値を重んずる」というのが
日本人だったわけですが、どんどん壊されていますね。

ばれたらばれたで、「誤表示」とは・・・(笑)
「誤表示」でいけるなら、「偽装」という言葉はもう要りません。

責任の所在をはっきりすることと、厳罰化でしょう、対策は。

しかし、組織が大きくなればなるほど、それはあいまいになる
あいまいにせざるを得なくなります。

前からも書いているとおり、個人商店がなくなって、大規模な小売業ばかりになって
まっとうな商品が手に入らなくなっているのが事実ではないでしょうか?

農業もしかり、大規模経営にどんどん傾いていくと
まともなものは手に入らなくなるかもしれません。

外国産の新潟米とか、薬を効かせたオ-ガニック野菜とか
それを、「お客様の笑顔が見たいから」とか「大地に感謝」とか
きれいに包んで・・・でしょう(笑)

実際に、こちらでも、中国産の冷凍から芋を使った、鹿児島県産芋使用の焼酎もありましたし
バニラエッセンスで香りつけをした、フル-ティ-な焼酎もあった。
今はどうか知りませんが(笑)

反対に、個人商店とか零細農家であれば、信用がなくなれば、打つ手がありません。

やはり、もっとも信用できるのは、なりわいでやっているところでしょうか?
きちんと長年、商売が出来ている、売っているという人気のところは
店を増やすこともしないし、広告なんて絶対にしません。
(売れないから広告をするのだから、当たり前ですが)

「業容拡大します」とか「販路を広げます」とか言うのを避ければ
いいのかもしれませんね、我田引水ですが(笑)

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by chikomomorara | 2013-10-26 23:42 | 野菜栽培 | Trackback

そろそろ冬支度

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なすもさすがに、寒くなってきたのか、花が咲かなくなってきました。
と同時に、実の肥大も遅くなってきましたので、急いで撤去しました。

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最後の収獲です。
植物は子孫を残すために、一生懸命種を残そうとします。

間違っても、人間に食べてもらうために生きているのではありません。

最後の収穫物は、くずばかりですが、これも棄てずに自家用で全て食べます。

ちなみに、営業用のナスはこれからがシ-ズンです。
トマトやきゅうりなども同じです。

もちろん、ハウス栽培です。
出回る量が少なくなりますので、単価がまるっきり違ってきます。

でもうまくしたもので、温度を高めただけでは花は咲きませんし、実もつきません。

日が短くなっている最中ですので、ホルモンなどの関係でしょう
花が咲きはじめるのは、冬至を過ぎてから、日が長くなり始めた頃からです。

それでは、11月とか12月に収獲できませんから、ホルモン剤の処理とか
電球をつけて、日が長くなったように錯覚させたり、はたまた、短日化の中でも
花が咲くように品種改良したりとか・・・・涙ぐましいです。

ばかばかしいですが、でも、これからの時期に夏野菜の需要があるからなんですね。
「いや、寒い中で夏野菜なんて消費者は欲しがらないぞ」との声も聞こえてきそうですが
ナスや、トマト、きゅうりは不要でも、同じく、初夏の野菜はすごい需要があるんですね。

そう、クリスマス時期のイチゴです。

これなんかは、クリスマス時期に実がならないと生活できませんから
12月にはいると、電球をつけて、春になったと勘違いさせるんですね。

で、いろいろ技術を駆使しても、3月に無理なく出来たイチゴの味には到底及びません。

露地野菜はもちろんのこと、アスパラについても自然体で栽培していますので
うちの場合は、全く関係ありませんが・・・

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ついでに言うと、ナスについても主力はハウス栽培になっています。

その理由は、強風を遮断できるということもあります。

上を見てもらったら分かりますが、ナスの表面に無数についている茶色い傷
これは、風によって、葉っぱが実をこすったあとです。

ちょっとでも、こすると、ナスの場合はこのように傷になってしまいます。

こうなると、もう、ごみ同然ですから(上のようにひどくはなくても)
出荷する時期のことも含めて、ハウス栽培が主体になっているということです。

関西の有名ホテルで、またまた大型の食品偽装が明るみにでましたが
ああいうのは、まだまだ氷山の一角なんでしょうね。

20年以上に及ぶデフレで、以前は高嶺の花だった高級食材も手が届くようになっていたりします。
とは言うものの。物の値段というのはやはり理由があるもので
コストダウンにも限度というものがあるんじゃないでしょうか?

また、生活にも分相応というものがあります。

それをわきまえず、美味しいとマスコミに踊らされたりするから
変なものをつかまされる、そういうこともあるんじゃないかなあと思います。

キャビアだの、トリュフだの、フォアグラだの、こんなものは別に食べなくても
幸せな人生です。
もちろん、交際費で落とせたり、あぶく銭で食べる分にはいいですし
世の中、腐るほど金を持っていて、食べることにしか人生の楽しみを見出せない人もいます。
そういう人は、景気のためにもどんどん使ったらいい。
一般の貧乏人でも、一生に一回とか2回とかそういう特別なときに
食べることができればそれでもいいと思います。

まあ、もっとも、こういうことも、逆立ちしても食べられない人間のひがみかもしれませんね(笑)

何でもかんでも疑ってかからなければならない、今の世の中、困ったものです。

ところで、冬野菜ですが、またまた、やっと台風の影響で、昨日・本日と雨が降りましたので
雨の降る中、急いで、葉物野菜の定植等に追われました。

あさってから再び晴れ続きなので、土が湿っているときに植え替えないと枯れてしまったりするからです。

この雨と、あさってからの気温の低下で、成長も進みそうです。

反面、アスパラは、ここ2~3日、高温多湿で再び病害虫が進み
あさってからの気温低下で、今シ-ズンが終わりそうです。
明日、最終判断しますが、まだお送りできていない分がありますので
順番に、ご返金等ご連絡させていただく可能性が高いです。

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by chikomomorara | 2013-10-24 23:58 | 野菜栽培 | Trackback

備えあれば憂いなし

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かなり緑が増えてきました。

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ようやくアスパラ菜もつぼみをつけ始めました。
例年、アスパラナが出来始めると、アスパラが終わってしまいます。

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サツマイモを掘り取ったあとにもどんどん野菜を定植していきます。
ただ、晴れていると、いくら水をやっても枯れてしまいます。
昨日は貴重な雨だだったの、朝から定植作業に追われました。

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塩害、雨が降って、晴れてくるので回復は早まると期待しています。
ただ、こういうことがあると生育は1週間以上遅れてしまいます。

寒くなってきたので、赤からしなも赤くなってきました。

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(おまけ)

台風27号、困ったものです。

英語名は「フランシスコ」
ザビエルが上陸したのが、薩摩半島で40キロほど離れたところの坊津
そこに上陸させるか?とあせりましたが・・・
さすがに、今度も少しそれてくれそうです。

多分、台風26号と同じようなコ-スでしょう。

こちらでは北風になるので、台風をきっかけに、またまた冷え込みそうです。

アスパラが休眠に入りそうですが、東シナ海北上コ-スよりも
はるかに助かります。
それこそ、坊津上陸だと、この勢力だと、間違いなくハウスがつぶれます。

まだ安心は禁物ですが、少なくとも太平洋側は厳戒したほうがよさそうです。
備えあれば憂いなしです。

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by chikomomorara | 2013-10-19 23:41 | 野菜栽培 | Trackback

新米その他

今朝は、今年一番の冷え込み(8度!!)でした。

アスパラハウスの地温が20度を割るようになってきており
あと数件、まだお送りできていないところがあるのですが
このまま、お届けできないことになるかもしれません。

もう数日様子を見て、個別にご連絡させていただきます。

8度というと例年、11月の気温で11月はもうアスパラは休眠に入っていますので
これをきっかけに、眠り始めてしまうかもしれません。

露地野菜は、1日1件ずつお送りしています。

相変わらず、雨が降らず、その代わり灰が降っています。

また、台風24号のときに、海からの強風が吹いたことで
葉物に塩害が出ています。
一部に、茶色くなってしまったところがあり
その修復過程で、成長が少し遅れています。

このまま、来週前半までは、1日1件のペ-スになるかと思います。

今週末、少し雨が降る予報になっていますので
そこで雨が降れば、少し大きくなってくるかと期待しています。
(今年は何十回と裏切られていますので、今回もダメかもしれませんが)

ところで、新米、早速食べてみましたが、きれいなお米でした。
猛暑のせいか、美味しさという点では、昨年のほうが甘かったような気がします。

先月からうちのお米も切れましたので、ある産地の新米を食べてみましたが
それよりもおいしくはありますので
今回、100キロだけですが、販売しています。

追加販売はありませんので、ご希望の方は、お急ぎください!

品種は、ヒノヒカリ、自家用の特別栽培米です。

昨年までと全く同じく、発送当日に精米してお届けします。

もちろん野菜セットとの同梱(5キロずつとか)も可能です。
よろしくお願いいたします。

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by chikomomorara | 2013-10-17 22:23 | 野菜栽培 | Trackback

乾燥から上がってきた

新米のもみの乾燥が終わりました。

いよいよ、新米の季節です。

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このような施設に乾燥を依頼しています。

乾燥機から、籾摺り機、光センサ-つきの選別機までそろっています。

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乾燥機はざっと10台程度そろっています。

脱穀したもみはこのような乾燥機で乾燥させます。
水分量何%と設定するだけで、後は自動で機械がやってくれます。

自然乾燥の場合、晴れがずっと続けばいいのですが、雨が降ったり曇りの日が続いたりすると
うまく乾燥できないこともでてきます。

うまく行かなかった自然乾燥よりも、確実に乾燥できるという点が、機械乾燥のメリットです。

ちなみに、田植え機、コンバイン、乾燥機が稲作の三種の神器といわれます。
当然、格納する納屋が必要ですので、これだけで軽く1000万円は超してしまいます。

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ここでは、慣行栽培(普通の栽培)と、特別栽培の乾燥機が別になっています。
うちの場合は、特別栽培になっています。
もっとも、供出(出荷)はしませんので、関係はありません。

出来たお米は本日全て持ち帰り、明日から新米です。

(おまけ)

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桜島の噴火です。
本日は北よりの風だったので、こちらのほうには灰が来ません。

桜島自体は見えないのですが、2000メ-トル以上噴煙が上がると、このように
確認できるようです。

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by chikomomorara | 2013-10-12 22:38 | 素人の米つくり | Trackback

稲刈り無事終了

今年の稲刈りが、ようやく無事終了しました!

「無事」というのも、今年は今迄でもっとも異常気象に悩まされた年だったからです。

実際、山のほうでは、もっとも水が必要な時期に、
田んぼの水が来なくなったり、半月以上も田んぼがからからになって
地面がひび割れてしまった。

待望の雨が降ったと思ったら、今度は降りすぎて、水路から大量の水とともに
ごみなども流入したり、田んぼの外が水で流されて崩れてしまったりと
波乱の年でした。

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幸い、うちの地区ではぎりぎりのところで、ため池に水がたまり
何とか無事に実りました。

でも、稲刈り間際になって、先日の台風の強風で、稲がベタごけ寸前になりました。

明日は雨の予報なので、このまま、大雨でも見舞われると、更にこけてしまい
稲刈り藻大変になってしまいます。

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まあ、ここまで、実ったので、感謝感謝です。

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いつもどおり、福留さんに刈ってもらいました。

まずは外周から刈り取ります。

2条刈りのコンバインなので、車でいえば、コンパクトカ-のクラスでしょうか?
それでも、手刈りはもちろんのこと、バインダ-(耕運機のように、乗用ではなく、歩行タイプのもの)
に比べても、5倍くらいはスピ-ドが違います。

これでも200万円以上します。

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多少倒れた稲でもどんどん刈り取ります。

コンバインというのは、稲を刈って、、籾と稲藁に分けて(脱穀)もみをふるいにかける機械です。

バインダ-だと、刈り取って束ねるところを機械でするだけですので
その後、ハ-ベスタ-という機械で、脱穀する必要があります。

今は、ほとんどがコンバインなので、バインダ-とかハ-ベスタ-とかは
ほとんど古い農家の納屋に眠っていることが多いです。


コンバインに限らず、農業機械や建設機械といったものは
少し大型になれば、あっという間に価格が5倍10倍に膨らみます。

でも、コンバインでも2条刈りを4条刈りにすれば、作業効率は2倍ではなく3倍以上になります。

また体も楽なので、大きなものを使ってしまうと、まず元には戻れません。

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雨が降る前に急いで刈ったと言うのは、稲刈りが難しくなるからなんですね。

当たり前ですが、田んぼというのは、水をためるようになっています。
そのままではぬかるんで、機会が入りませんので、稲刈り1週間以上前から
水を落として、地面がぬかるまないようにしておきます。

また、稲自体も、夜露で濡れたり、葉っぱが水分を吸って濡れたりすると
脱穀の際に詰まったり、機械の不調の元になります。

なので、稲刈りも乾いている10時頃から16時頃までしか行えません。

地域によって、稲が育つ最適な時期というのは、これまた当たり前ですが
同じです。
だから、田植えも、ほぼ1週間~2週間くらいに集中します。
その中でも、天候を見ながら、最もいい日というのは、数日です。

稲刈りはそれ以上に、集中することが多いです。
その上記のように、天候に追われて作業を迫られますので
どこでもここでも、コンバインで稲刈り中という光景になるわけですね。

コンバインというのは、稲刈り以外には使いませんので
稼働日数は年に数日です。
田植え機も同様。

ならば、数人でシェアして使ったほうが効率的だと考えがちですが
だれでも、使いたい日は、一致していますので、無理なんですね。

また、面白いことに、農機具というのは、使いたいときになぜか決まって壊れる。
自動車のように、毎日動かすということがないからなんでしょう。
そして修理費用がめっぽう高い、修理にも時間がかかったりすると
使えるようになるまで、数日かかることもあります。
その後、天候しだいによっては、例えば稲刈りが1週間後とかになったりする。

当然品質も低下、台風でも来れば一等米が二等米になったりする
そうすると、収入は半減以下とかになるわけで、人間関係悪化につながったりもします。

だから、どこの農家でも、一通りの物はそろえるわけです。
あるいは、作業委託したりする。

まあ、このあたりの事情は、実際に農業に携わってみないと分かりませんし
自分でやってみると、「なるほどなあ」と納得することも多いわけです。

机上の知識だけで議論したりすると間違ってしまう、そう思います。

TPPがらみでは、「攻めの農業」やら「生産性云々」やらやたら
分かったようなことを言う馬鹿がいますが、実際に農業をしてみて
議論してもらいたいものだと思います。(無理でしょうが・・・笑)

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ともあれ、今年の稲刈りは無事終了、コンバインの中にあるもみは
パイプで、コンテナに積み、乾燥作業に出していますので
明日かあさってには引き取りになります。

やはり、新米楽しみです。

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by chikomomorara | 2013-10-10 23:31 | 素人の米つくり | Trackback
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by chikomomorara | 2013-10-07 00:25 | 野菜栽培 | Trackback
カライモ(サツマイモ)順に掘り取って、お送りしています。

ただ、堀たてなので、全く甘くありません。
常温で熟成(といっても、置いておくだけですが)させることにより
でんぷんが糖に変わって、甘くなります。

このあたりは、かぼちゃと同じです。
時間が経てば経つほど、甘くなりますので、最低でも2週間
出来れば1ヶ月以上おいてくださいとお願いしています。

まあ、送っておいて、すぐに食べるなとは、どうかなとも思うのですが(笑)
こちらで熟成してからお送りするよりも、味の変化も分かり
面白いと思います。

また、小さなものからどんどん甘くなりますし
あまり甘くないときには、大学イモなんかだと、甘さが補えて程よい固さで
おススメしたいということもあります。

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家で作ると、美味しいですよ~!

熟成するにはどのようなところにおいておけばいいのか?というご質問もいただきました。

それほど難しいものではなく、最適な温度帯は15~20度です。
かびたりするので、出来れば風通しのいいところにおいていただければけっこうです。

その際に活躍するのが

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このようなコンテナです。

ホ-ムセンタ-で400円前後で売っていますので、一つあれば便利です。

上のものは、プロ用で、再生プラスチックではなく、バ-ジン材の丈夫なものです。

農家の場合、直射日光が当たったり、温度が高いところに保管したり
また、畑では放り投げたりすることもありますので、高いですが丈夫なものを買います。

ご家庭では、ホ-ムセンタ-仕様の、安いもので大丈夫です。

一つあると、イスにも、踏み台にも、場合によってはテ-ブルにも使えますので
非常に便利です。

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このくらいの量を入れて、箱を積み重ねて保管しています。

なお、底がメッシュのものと、面になっているものがありますが
踏み台などに使えるので、面になっているもののほうが便利です。

ところで、本日ようやく、数ヶ月ぶりでしょうか、本格的に雨が降りました!

畑も一面湿りましたので、苗の定植も進み、また、ダイコンなど定植しないものも
どんどん大きくなると思います。

見込みが立ちましたので、明日野菜セットを販売します。

台風24号が少し心配ですが、ご注文いただいたものは
10/10頃から順に発送できると思います。

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ここ2週間ほど、鹿児島では、降灰がかなりひどかった。
上は車のフロントガラスの上ですが、ものの30分でこのとおり。

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ナスの葉っぱです。
強酸性の硫黄の粉なので、このままでは傷んでしまいます。
ただ、これでは虫も食べられませんので、病害虫の観点からは
プラスです。

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もっともいやなのがこれ

ハウスの天井ですが、物理的にはサンドペ-パ-でこすっているようなものですし
また硫黄分が、化学的にビニ-ル(厳密にはポリ)を著しく劣化させてしまいます。
今日は朝からけっこう雨が降りましたので、全て洗い流されて
とりあえずよかったよかったです。
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by chikomomorara | 2013-10-06 00:47 | 野菜栽培 | Trackback

野菜セット

本日の露地畑です。

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チンゲン菜、かなり大きくなりました。

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べかな、これはもう採りごろです。

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みずなも日に日に大きくなっています。

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その横には、第二弾、第三弾が芽を出しています。

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秋の本命選手、高菜です。
これはまだ苗ですので、今週末から定植開始です。

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昨日、定植したロマネスコ、苗までは頗る順調です。

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これはアスパラ菜とチ-マ・ディ・ラ-パ、どちらもつぼみを食べる野菜です。
短日に伴って、つぼみがでてくる珍しい野菜です。
パスタで美味しそうです。

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平田農園、芽がでても乾燥のために消えてしまったものもありますが
ほぼ順調です。

ラディッシュも出来つつあるので、もう少し種類が増えてきたら
野菜セット、お送りできそうです。

ということで、今週末辺りから、野菜セット久しぶりに販売の予定です。
定期購入の方には、少しずつ葉物野菜をお入れしています。

それはそうと、稲刈りの段になって、台風やばそうです。

おまけに、消費税率アップとは、かなり危ないですね。

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by chikomomorara | 2013-10-01 23:56 | 野菜栽培 | Trackback