エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

<   2015年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

露地野菜

f0186462_153837.jpg
f0186462_154710.jpg
f0186462_155894.jpg
f0186462_16895.jpg


大木が倒されるほどの暴風雨にさらされ、吹き返しでは塩分混じりの暴風雨
に見舞われていますので、全滅です。

画像はまだ翌日のものですが、本日現在では、塩害もあり
葉っぱは黒く変色してしまいました。

長梅雨のあとの害虫、とどめは台風と、全くいいことがなかった夏野菜ですが
すでに秋の様相ですので、秋冬野菜に期待です。

本当にここ数年、まともに露地野菜が収穫できることが珍しくなっています。

そのような中、ハウスもアスパラもがんばってくれています。

アスパラシ-ズンは、9月下旬~10月上旬までです。
今年は2月の収穫開始から中断することなくここまで来ていますので
何とか、最後までとり続けてみたいと思っています。

特に、夜温が20度前後まで下がってくる9月中旬以降は
春アスパラについでおいしいものが収穫できるようになります。

そこまで無事に収穫することができれば、来年の春も大丈夫です。

これが、ハウスの天井ビニ-ルが飛ばされていたら、全く事情は異なります。
まるで天国と地獄ほどの違いがあります。

まず、今年の収穫は打ち切りですし、翌日でもすぐに被覆できればいいのですが
そういうことはありませんので、暴風雨で傷んだまま
雨が降れば雨ざらし、虫も入り放題で、病害虫の巣になります。

多分、2週間もそのままだと、来年もかなり危ないことになります。
よくて、夏以降収穫しながら、一年かけて株養成、改稙のほうが確実で植え替えとなる可能性が
5割程度でしょうか?

いずれにしても、ハウスもよくがんばってくれたと思います。
何か、いろんなものに守られたんでしょう。
そのくらい、僥倖に恵まれた今回の台風被害です。

ですので、こちらもがんばって、最後までやらなければと気を引き締めています。

[PR]
by chikomomorara | 2015-08-31 01:08 | アスパラ栽培 | Trackback

台風15号 ハウスの周辺

ハウスに行くまで、国道にも大木がごろごろ倒れています。
もちろん、信号もついていませんが、すべての車が一時停止して譲り合って通行するところは
日本ならではです。

f0186462_0285045.jpg
f0186462_02913.jpg
f0186462_0291194.jpg
f0186462_030462.jpg


万が一停電することを予想して、とめてあったスプリングはすべて吹っ飛ばされています。
その上、ハウスバンドもちぎれて吹っ飛んでいます。

でも、ハウスサイドの一部が破れている箇所が2箇所
天井ビニ-ルが2箇所、10メ-トルほど穴が開いているほかは
目立った損傷はありません。

もちろん、残ったハウスバンドやネットが、大きく伸びていますので
かなりの作業が必要になりますが、とりあえず、少し安心です。

f0186462_0354147.jpg
f0186462_0355188.jpg
f0186462_036396.jpg
f0186462_0361312.jpg


周辺では、パイプハウスはもちろん、ぐしゃぐしゃですし
露地畑の反対側の家では、物置が倒壊しています。

その他、同じ形式のハウスでも、天井ビニ-ルがすべて吹っ飛ばされているところがほとんどです。
(写真を撮るのは、少しはばかられるので、撮っていませんが)

台風の場合、ほんの100メ-トル離れているだけで、全く被害が異なるということは
よくあることですが、それにしても、換気扇が止まり、同じように暴風にさらされたにしては
全く信じられないような、被害です。

特に、天井ビニ-ルがすべてはがされていてもおかしくなかったのですが
それがほとんど、無傷ということが、信じられません。

ハウスの場合、ここまでの暴風が予想される場合には、まずはビニ-ルをはがしてしまいます。

あとは鉄骨だけなので、ハウス本体は守られるということになります。

もっとも、中の作物は暴風にさらされますので、その時点で終了です。

ところが、アスパラの場合は、この時期に暴風雨にさらされ、地上部が傷んでしまうと
その時点で、今シ-ズンは終了ですし、それ以上にそのあと、光合成に支障があり
病害虫に必ずやられますので、よほどうまくいかなければ、来年の収穫量が
激減し、ひどい場合には、栽培断念ということにもなりかねません。

f0186462_0491060.jpg
f0186462_0492186.jpg
f0186462_0493381.jpg


実際、ハウスサイドが破れたところだけでも、このように地上部がだめになり
半日で、茎枯病の病斑が出てきました。

これがハウス全体にもなると、とんでもないことになります。

台風通過後、すぐに手当てし、天井も被覆できるといいのですが
うちのようなハウスの場合は、業者にやってもらわないと不可能ですし
このくらいの広範囲の被害になると、ビニ-ルの手配だけでも早くても
10日はかかります。

その上、工事の手配ともなると、早くても1ヶ月以上先になってしまいます。

その間、風雨にさらされ、虫も入り放題ですから、まあよくても来年の春は
収穫断念になります。
その上、1棟30万以上の出費になります(天井だけでも)ので
かなりの危機です。

そういうことを考えると、本当に今回は守られたなあと、感謝しかありません。

f0186462_10302.jpg


閉め切っていたため、繁茂してしまいましたが、とりあえず正常です。

夜が涼しくなってきており、日を追うごとに、まともなものが多くなってきています。

[PR]
by chikomomorara | 2015-08-31 01:03 | アスパラ栽培 | Trackback

台風15号 家の周囲

当日、午後10時くらいまでは、そうたいした風でもなく、少し侮っていたのですが
午前2時頃から、急激に風雨が強くなり、どんどん強くなってきます。

風も、息をするように、急激に猛烈な風が吹きます。
そのたびに、家が地震のときのようにゆれて、2回が吹っ飛ぶのではないかというような
状況になってきました。

ハウスは、念入りに準備もし、換気扇も回しているので、停電にならないことを祈るばかりでした。

そうこうするうちに、停電になり、午前4時までは猛烈な暴風が吹き、もちろん一睡もできません。

で、明るくなって、出てみると

f0186462_23501220.jpg
f0186462_23502243.jpg


生垣の木が折れています。

f0186462_23505544.jpg
f0186462_23514100.jpg
f0186462_23511419.jpg


これを見て、青くなりました。

結構な太さの柿の木が、折れてしまっています。
カ-ポ-トの波板ももちろん飛ばされています。
幸いだったのは、カ-ポ-トの上にも柿の木が倒れており
これがなければ、車が大破していたところです。

もちろん、まずはこれを片付けないとハウスにもいけません。

もうこの段階では、ハウスの倒壊も予想されたので
早く行きたいやら、いきたくないやら・・・です。

f0186462_23555951.jpg


大木やら竹やらが垂れ下がっていると予測した外の道はたいしたことがありません。
冬の季節風とか、数年前の大雪の時には、ここを片付けないと
大きな道に出られません。

f0186462_23582224.jpg
f0186462_23583063.jpg
f0186462_23583946.jpg
f0186462_23584787.jpg


家の裏も、かなりすごいことになっていました。

f0186462_072495.jpg


柿の木が倒れたことにより、電話線が切れてしまいました。

まずは、柿の木の除去ですが、このくらいの木でも、重さは1トン以上あるので
細かく裁断しなければいけません。

隣にチェ-ンソ-も借りることができるのですが
こちらは、自治会の有志で、地区内の交通の確保のため
倒木の除去作業に当たっていますので、のこぎりで切ることにします。

f0186462_074036.jpg


とりあえず、出られるようにしてから、恐々ハウスに直行です。

[PR]
by chikomomorara | 2015-08-31 00:04 | アスパラ栽培 | Trackback

台風15号

先ほど、電話回線が復旧し、ネットにつながるようになりました。

数多くのメ-ルありがとうございます。

とりあえず、ハウスの被害は最小限、アスパラは今のところ無事です。
露地野菜は全滅、秋野菜からになりそうです。

家の周りの片付け、ハウスの復旧も毎日行っています。

詳細はまたあとで・・・

それにしても、すごかったです。
午前2時から3時半までは、家が揺れて、壊れるかと思ったほど
怖かったです。

家の周りでは、大木が折れて倒れて、吹上町内では停電がすべて復旧したのが
昨日です。

とりあえず、近況まで・・・

[PR]
by chikomomorara | 2015-08-30 18:45 | アスパラ栽培 | Trackback

いよいよ始まったか?

f0186462_123933.jpg
f0186462_124982.jpg


今日の田んぼです。
なかなか、いい色です。
あと、3週間もすれば、穂が出てきます。
とりあえず、この時点では、10月の稲刈りが期待できます。

f0186462_142152.jpg
f0186462_143127.jpg


今日のアスパラ、夜の気温が少しですが下がるようになってきて
徐々に味が濃くなってきました。

でもまだまだ、地温も高く、コナジラミとの戦いも継続中です。

またハウスの外では、害虫の本命、ヨトウムシが猛威を振るってきています。
10月までは、これらの害虫と、病気との闘いが続きます。

それさえうまくいけば、今年は10月頃まで収穫できそうです。

f0186462_182828.jpg
f0186462_183746.jpg


懸案のナス、葉っぱが縮れて(多分病気?)回復しません。

で、しばらく収穫をあきらめて、切り戻ししました。
ここから新しい葉っぱを出させて、仕切り直しです。

株元には、米ぬかなどの肥料を与えて、元気をつけてやります。

うまくいかなければ、終了です。

f0186462_1121615.jpg


レタスの発芽です。

秋野菜の準備も早くしたいのですが、まだまだ昼間も暑いので
下旬以降、どんどん種まきです。

f0186462_1134754.jpg


今は、新米も出回っていますので、もみがらと米ぬかはいくらでも入手できます。

土つくりのために、これらを混ぜて、堆肥つくりをしています。
多分、大根やカブなどは特においしくなると思っています。

(おまけ)

天津の大爆発、すさまじいですね。

中国のサイトで、事故後の画像を見ましたが、すさまじいです。
まるで、原爆のあとのように、黒焦げの死体が転がっていたり
そこいらに、体の一部が転がっていたり
こういうのは、当然、日本では報道されませんが・・・

それにしても、一瞬で、車のアルミホイ-ルを溶かしてしまうような
熱風というのは何なんでしょう。

動画を見る限りでは、確かに1回目の爆発は通常の化学物質の爆発のように見えますが
2回目は、どうも違うような・・・

当然、当局の発表など信じられませんので、真相は出ては来ないんでしょう。

でも、単なる事故ではなさそうに思います。

もう、死体を埋める準備を始めたり、強力に情報統制し始めたりと
まるで、天安門事件と同じような感じを受けます。

どちらにせよ、経済も壊滅し、外貨準備も底をつき始め
(だからこそのAIIB?)
環境も回復不能、暴動も毎日2000件以上発生
新興宗教も、2000以上乱立です。

権力闘争も、文化大革命直前の様相ですね。

王朝末期は間違いないでしょう。

そういう現状をかんがみれば、何があってもおかしくはありません。

内戦が表面化し始めたんでしょうか?

さらに日本の守りは急いだほうがよさそうです。

[PR]
by chikomomorara | 2015-08-16 01:35 | 野菜栽培 | Trackback

続 コナジラミ

連日の暑さと乾燥で、直売所の野菜が本当になくなってきました。

地元産の野菜は、ほぼアスパラとゴ-ヤのみ
ナスなども軒並み、コナジラミやハダニにやられているようです。

うちのナスも、コナジラミに樹液を吸われて、葉っぱが黄色くなって落葉、あるいは
ウイルスに感染したのか(虫が媒介します)葉っぱがちりちりにしおれ始めています。

他の農家もほとんど同じような状況のようです。

一度、防除しても、かかった虫は死にますが、無数に虫はいますので
いくらでも襲ってきます。

大雨が2日でも降って、外にいるこのような害虫を駆逐するしか
方法はありません。

ちなみに、アスパラのハウスですが、先週、モスピランという薬を散布しましたが
全く効かず、翌日も元気の飛び回ってくれました。
結構高価な薬なのですが、抵抗性がついているのでしょう。

その後、コルトという、新薬を散布、今のところは小康状態です。

明日は、久しぶりに雨が降るようなので、それに期待です。

(おまけ)
祝 原発再稼動ですね!

テレビは見ないので、「反対派住民が、何とかかんとか・・・」という報道は
見ていませんが、またまた、参加者盛り盛なんでしょうね(笑)

先日の、警察発表6000人に対して、主催者発表10万人の盛り方を見ると
200人なら2~30人というところなんでしょう。
沖縄方式ですね(笑)

それにしても、左翼というのは嘘しか言わないですね(笑)
どこぞの国と同じです。
もっとも、どこぞの国の意向を汲んで、その国から資金をもらってやっているわけですから
必然的に同じになるんでしょう。

公安調査庁に、監視団体である、日本共産党もなりふり構わずですね。
もうテロ組織とのつながりも、画さずといったところでしょうか。

原発に関しては、とりあえず、よかったよかったというところでしょう。

原発を稼動しなくても、経済的にも社会的にもやっていけるならいいですが
そうではないでしょう。
原発を稼動しないことに起因する、燃料費の輸入が、約4兆円です。
一日100億円という国富が、垂れ流しになっているわけですね。

反面、原発を稼動しなくても、維持管理や、再処理にかかる費用はほとんど変わりません。

そういうことは、ほとんど報道されません。

また、再生可能エネルギ-のほとんどを占める、太陽光発電に関しても同様です。
現在パネルは、ほとんどがシナ製です。

品質はいわなくても分かりますね。
10年とか15年とかいわれる寿命ですが、一説には、もって5年というものもあります。
多分そのほうが信憑性は高いでしょう。

で、廃棄する際にはどうするのか?
ほとんど報道されていませんが、これまた大変な問題を含んでいます。

太陽光パネルには、カドミウムとか鉛といった、猛毒の重金属が使われています。
これが、廃棄と同時に、いたるところで、土壌汚染・水質汚染という事態になったら
どうするんでしょうか?
もちろん家電リサイクルというような仕組みができるんでしょうが
その費用は膨大なものになりますし
今でも、家電の分野では、不法投棄のような悪質な事案が後を絶ちません。

放射能も確かに怖いかもしれませんが、管理によってリスクは軽減できるものです。

ところがこちらは、全国で深刻な事態になる可能性が非常に高い
こういうようなことも全く報道されません。

まあ、安全保障関連でも何でもそうですが、やはり、日本での最大のがんは
メディアそのものでしょう。

真実があっという間に拡散するこの時代
新聞も、テレビも必要とされなくなる時代も、そう遠くないかもしれません。
(実際、どちらもなくても、全く支障がありません)

ところで、新幹線の相次ぐ事故(事件)気になるところです。
真実は表に出てこないでしょうが、間違いなくテロでしょう。

次に危ないのは、食品かもしれませんね。

[PR]
by chikomomorara | 2015-08-12 01:25 | 野菜栽培 | Trackback

アスパラギン酸

f0186462_1163472.jpg


畑の状況です。

乾燥して、からっから!
乾燥した熱風です。

f0186462_1173727.jpg
f0186462_1174885.jpg


何とか生き残った、ハウスとハウスの間のシシトウとピ-マン、その後ろのとうもろこしは
またもや全滅です。

マルチをしているので、地面が暑くなりすぎ、地上部は、両側のハウスから
ドライヤ-のような熱風が吹き出し、頭からは容赦なく太陽が照り付けるので
仕方ありません。

雑草すら、枯れ始めています。

そういうことを考えると、ハウスの中のアスパラはがんばっているなあと、尊敬です。

(ハウスの間もかなり熱いですが、ハウスから出ると、涼しく感じるくらいなので)

f0186462_1235196.jpg
f0186462_124240.jpg


期待のナスはこういう状態です。

これもまた、コナジラミやスリップスにやられています。
葉っぱに元気がありません。

雨でも降ってくれれば、回復しだすのですが
(高温乾燥を好む虫なので)

一日に何回も水をかけて、それでも収まらなければ、薬を使うかもしれません。
なんとしても、ナスだけは、収穫したいので。

f0186462_1275947.jpg
f0186462_128779.jpg


水が欠かせないナスですが、少し水をまいたくらいでは、全く足りません。

畝の間に、このように水をかけっぱなしにしています。

膨大な水の量です。
水道などから水をとっていては、こういうことはできません。
畑潅に感謝です。

f0186462_132680.jpg


奇跡的に大きくなり始めた、モロヘイヤ
今年は大事な作物です。

梅雨では大雨続きで、作物が育たず、生き残ったものが、少し回復したものの
ここへ来て、それらのものも、枯れ始めているようです。

直売所でも、本当に壊滅状態で、ゴ-ヤ以外は野菜がなくなってきました。
あっても、とんでもなく高いです。

これほどの異常な天候は、初めてだと70くらいの方でも声を揃えます。

このような状況が、毎年続くのかもしれません。

f0186462_1381999.jpg


ところで、毎日2回アスパラの収穫もあり、管理作業も行い、選別等、睡眠も不足しています。

12時から15時頃までは、全く仕事ができませんので、昼寝になるのですが
それでも、ドリンク剤なしでは、体力も持ちません。

もっとも、ドリンク剤ばかりのんでいると、却って体力消耗になります。
これは、塾講師時代に体験済みです。

夏期講習期間中の学習塾業界というのは、過酷な職場なんですね(笑)
生徒諸君も大変ですが、教室の責任者ともなれば、睡眠時間3時間というのが
30日以上も続いたりします。
授業で立ってしゃべりながら、意識が飛ぶというのも何度も経験しています。

この期間中の塾の裏側では、ドリンク剤は必需品、だんだんと高価なものになって
それも効かなくなってくるんですね(笑)
何せ、一日に4本も5本も飲むようになれば、これはもう病気です(笑)

もっとも、一番大変なのは、お金を出す親御さんかもしれません。

ともあれ、今の時期、元気をつけなければいけません。
春は、アスパラパスタという手もありますが、今の時期、作る元気もありませんので
今、はまっているのがこれです。

f0186462_1552316.jpg


規格外のアスパラ、それも、直売所でも売りたくないようなものなら
いくらでもあります。(それも困るのですが)
それを、ざっくざっくと刻んで、なべにぶち込んで
マルちゃん正麺の塩味です。

これがめっぽう、おいしい!

f0186462_1583628.jpg


冷食の中華丼の具でも載せた日には、最高です。

アスパラで麺が見えません(笑)

アスパラ農家しかできないことですが、今夏アスパラ、おまけで増量したりしていますので
一度お試しください。

これ一食食べると、2時間後には、おしっこのにおいが確かに変わります。
(これ、常連のお客様から指摘を受けました)
「確かに、効いているなあ」と納得です。

[PR]
by chikomomorara | 2015-08-06 02:03 | 野菜栽培 | Trackback

コナジラミか?

暑いです!熱いです!・・・

f0186462_0381240.jpg


朝7時半のハウスの状況、すでに30度超え!!
前日の最高気温は42度、最低が22度、10時くらいには40度を超しています。
ほぼ6時間以上は、40度以上にさらされています。

地温も30度を超していますので、かなり異常な状況が続いています。

f0186462_0411746.jpg


にもかかわらず、収穫物のうち30%くらいは、まだこのような比較的きれいなものが出ています。

市場に出してもいいというレベルの秀品率は70%くらいなので、アスパラもつくづくえらいなあと
思います。

今の状況では、秀品率が20%でもいいくらい、むしろ、萌芽しているのが
不思議なくらいです。

f0186462_0441233.jpg


収穫時の視点です。

f0186462_0451822.jpg
f0186462_045277.jpg
f0186462_0453510.jpg


上から見るとこのような感じ、いいように見えますが・・・
どうも、2日ほど前から、調子がおかしいです。

収穫物の品質も落ちていますし、葉っぱに艶がなく、今朝から黄色っぽくなっています。

f0186462_0473689.jpg
f0186462_0474469.jpg
f0186462_0475339.jpg


仔細に見ると、枯れ始めた葉っぱが見受けられます。

でも、病斑が見られないので、病気とは違うかなあと判断。
昨日から、小さな(本当に小さな)白い虫が飛んでいるので
それかなあと
白くみえる虫というと、スリップス(ネギアザミウマ)かオンシツコナジラミしか心当たりはありません。

どちらも葉っぱから汁を吸いますので、急激に体力がなくなります。

体力がなくなったところへ、病気が入り、広がって、そこへ虫が大増殖・・・という具合です。
下手をすると、1週間くらいで、回復不能か回復に2ヶ月かかるくらいの大打撃になります。

ですから、こういう場合、即座に判断をして、的確な手を打たなければなりません。

数年前までは、こういう状況で、「病気が広がりつつある」と判断して
殺菌剤ばかり散布していました。

当然、事態は改善せず、この段階で収穫打ち切り、翌年のために、養生・・・というコ-スでした。

少しは、まともな栽培ができるようになったのかもしれません。

今年は特に、虫の発生が遅く、虫も子孫を残すために必死ですので
短期間に大増殖が予想されます。

気が抜けません。

収穫するアスパラ自体は、味がよくなっています。
8下旬以降になると、最低気温も下がりますので
さらに甘くなってきます。

少し、楽しみです。

[PR]
by chikomomorara | 2015-08-06 01:03 | アスパラ栽培 | Trackback