エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

野菜は、鮮度!!

昨晩、かなり冷え込みました!
涼しいというのを通り越して、寒いほど!(というのは大げさか?)
とにかく、秋本番の風情になって来ました。

アスパラガスも、どうやら、秋の収穫を待たずして、今シ-ズンの終了を迎えようとしています。
本来収穫があれば、鹿児島では珍しく、昼夜の温度差がある時期なので、春の次に、甘~いものが取れる季節なのですが・・・・008.gif


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ネコがちゃっかりと、こんな中に・・・!

この機械、実は、アスパラのカット選別機なんですね001.gif

よく見えないですが、箱みたいなものの上に、皿があって、それがぐるぐると回りながら
左のほうに置かれたアスパラを、任意の長さにカット、重量別に選別する機械です。

猫が入っているのは、カットされたアスパラが落ちる箱なんですね。

この機械も、ここ1ヵ月ほど、お休みです。

春や夏の最盛期は、この機械の前に3時間以上立って、選別を行っています。

そうそう、選別機を使用している時期は、この部屋には動物は入りませんので
衛生面など、ご心配なく。

今日、ネコがいないと思っていたら、ちゃっかりと・・・

カット機も、泣いています007.gif

さて、本日は「野菜は、鮮度!」です。

野菜は生鮮食品ですから、何といっても、採りたてが美味しい!
例外もありますが(追熟したほうがいいものなど)
畑で、そのまま食べたり、すぐ冷蔵し、その日のうちに食べると、目からうろこです049.gif
私自身、田舎というものがなく、収穫したての野菜など食べたことがなかったので
家庭菜園をし始めて、本当に感動しました!
(それが、人生を狂わせてしまったのかも? 笑)

でも、一般の流通経路では、新鮮な野菜など、望むべくもありません。

収穫して、時間がかかりすぎているんですね。

一概には言えませんが、収穫後4~5日で店頭に並ぶなどは、早いほうかもしれません。
その上、収穫後、調整(泥を落としたり、パック詰めや結束のことです)をすればするほど
鮮度は落ちてきます。

ブランド化を狙っている魚なんかでよくありますよね。
網で採らず、また釣ってからも、人間の体温を伝えないために、手で触らないとか・・・
あれと同じです。

アスパラも、収穫しただけであればいいのですが、結束まですると、手で触りまくりです(変な表現?)
それで、どんどん鮮度が落ちるんですね。

ところで、先日まで、販売していたモロヘイヤとオクラ、大好評でした!
「甘くて美味しい」とか「野菜嫌いの人が、喜んで」等々・・・

気候に合っている、無農薬有機栽培(というか、堆肥のみで、放ったらかし008.gif
ということもありますが、美味しかった、最大の原因は、鮮度だと思っています。

何せ、発送2時間前に収穫、それも、営業用だったら絶対収穫しない新芽や、小さめの実まで収穫してすぐに袋詰め、
あとはク-ル便で発送ですから、これは、新鮮です。
これも、販売量が少ないから、できるんでしょうけれども・・・008.gif

このような野菜は、セットものが多いので、(このほうが常識的です。モロヘイヤ1キロは、すごい量でした041.gif

ネットで売るにしても、生産していないところは、物が集まるまで
というか、物が集まってから、詰めて発送ですよね。

うちの場合は、直売所なみの鮮度を目標にしていますので、これは違ってきます!

とにかく、無農薬や無化学肥料というより、まずは、鮮度です。

ですから、「美味しい野菜を食べるコツ~!!」
(控えておいてくださいよ!これはテストにでます!!)

優先順位1番は、旬のもの、2番は、鮮度です。
これを守ると、かなりの確率で、満足できる野菜に出会えます。

ですから、テレビの旅番組などで、畑で食べて驚いたりしてますが、当たり前なんですね。
番組も、季節のものしか扱いませんし、鮮度は抜群です。

一度、プランタ―などで、旬の野菜を育ててみてはいかがでしょうか?

土はホ-ムセンタ-に売っている培養土で十分ですし、肥料も観葉植物用のものでOKです。
(のめりこむと、人生狂いますので、ご注意を!!)

これからの時期なら、ラディッシュなど、オススメです!049.gif



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# by chikomomorara | 2008-09-28 01:38 | 野菜栽培 | Trackback

2ドルだって~!!

野村ホ-ルディングスによる、リ-マンの欧州・中東部門の買収額が、なんと、2ドル!!だって005.gifですね。
2ドルというと、210円!!買っとけばよかった!!
もっとも、人件費が数百億円ですから。まあ無理か?
でも、今回は野村もしてやったりですね。
いつもなら、買い叩きで登場する、外資系金融機関が、総やられですから。

いつもとは、違った展開になってしまいました。
実は、前職で、IRの責任者をしていましたので、金融関係に友人も多いんですね。
証券アナリストや、ファンドマネ-ジャ-、ヘッジファンドの運用担当などに
説明して回る立場でしたから、金融にも精通していなければならなかったんです。

あの業界も、まあ、大変なところです。
報酬もべらぼうに高いが、競争がすごいですから。

でもそれはそれなりに、やりがいもありますね。
経済に関しては、知っておかなければならないので、今でも
日経、日経MJ、日経ビジネスは購読しています。

日本広しといえども、こんなに経済紙を購読している
百姓はいないかもしれませんね。001.gif

ところで、競争というと、ここ鹿児島は、競争原理のない社会ですね028.gif
地方は、押しなべて、村社会、共存共栄の馴れ合いの色彩が強いですが
鹿児島は、特にすごいです。(別に悪いといっている訳じゃないです、念のため)

同じ九州でも、熊本、宮崎までは、ほぼ首都圏から5年遅れくらい?
鹿児島は、○十年でしょうか?

一例が、ガソリンの店頭価格の表示がない!022.gif
安売りすると、共倒れするので・・・ということらしい

また、県外(このような表現を良く聞きますね)資本が参入できない。
昨年、ようやく、イオンが進出してきましたが、第3次流通戦争だとか?

競争を避け、さしたる努力もせず、安穏としているのが風潮です028.gif

これでは、取り残され、淘汰されても仕方ないですね。

農業は、特に保護されてきた(とされる)業界ですから、これに異論でも唱えようなものなら・・・

これは、鹿児島に限ったことではないでしょうけれども・・・・

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イチゴの定植も、佳境に入ってきました。

昨日から、高設のほうに移ってきました。
立って、仕事が出来るので、はるかに楽になりました。
ただ、延々と、苗を運び、定植の連続ですから、それなりに疲れます。

また、今日の夕方からは、一気に秋の気配が・・・
今年はもう、彼岸花が咲いているんですよね
例年は、まだ、ハイビスカスが咲いていたりします056.gif
今年は秋が早いのかも?

で、今日も温泉にせっせと!001.gif

露地畑のオクラ・モロヘイヤも終盤に突入です056.gif

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# by chikomomorara | 2008-09-26 23:55 | 野菜栽培 | Trackback

旬を食べよう!!

よく、「地産地消」ということが、声高に叫ばれます!
でも、個人的には050.gif050.gif050.gifなんですね。

販売促進策だけに存在する言葉だと思います。(それも地方の)
地産地消が広がったからといって、国民が健康になったり
幸せになるとも思えない<022.gif

また、「じゃあ、東京はどうなるの?」ということにもなりますよね。
地産なんて、ないじゃないか022.gif・・・と


それより、もっと大事なことは「旬」ではないかと思うんですね。
「旬を食べよう!」と言うことです。

白菜なら冬、大根も冬、ほうれん草も冬、ソラマメは春、ナスは初夏と秋
スイカは夏、イチゴは春・・・

ぜ~んぶ、美味しい時期は決まっています。

「旬を食べようではありませんか?」というと、誰もが「うんうん」とうなずきます。
「栄養もあるらしいし、安いし、美味しい!そうだよな~!」と納得です。

でも、個別具体的な話になると、納得する人は少ない。
総論賛成、各論反対というやつですね。

「旬を食べよう」ということは、裏から言うと「旬でないものは、極力食べない」
ということです。

例えばイチゴ、旬は春です。
でも、最も単価の高い時期は、12月なんですね。
なぜか、・・・ケ-キ需要があるからなんです。

ですから、全国野いちご農家は、12月にめがけて、最も多く採るように
躍起になります。
当然の経済行動でしょうね。

品種改良や、栽培技術開発も、それに向けて・・・となります。
その結果、どうなるか?
本来、採れるはずの春には、ろくなイチゴがありません。

もっとも春といっても、鹿児島では2月はもう春ですし、東北では5月下旬でしょう。
北海道はもっと遅い。
でも、少なくとも、12月が、春だという土地は日本にはない
結局、生産者も無理して、消費者も本当に美味しい春のイチゴを
食べられなくなっている。

スイカなんかでも、同じですね。
もっとも、食べたいなあと思う、8月には、ほとんど姿を消しています。
(スミマセン、うちでは、食べてます。いろんな農家から、自家用のものをいただきます。
シャリシャリしていて、甘く、店で売っているものとは全く別物です。)

美味しくて、いいものを食べられず、結局、不幸になっているのではないかと思うんですね。

クリスマスに、何も、フレッシュなイチゴを使ったケ-キを
食べなくてもいいじゃないですか!
というのが、私の意見です。

また、12月に無理して収穫したイチゴは、高いかもしれないけど
そう美味しいとも思えません。


じゃあ、アスパラはどうなんだ!というと
旬は、春です。間違いなく、この時期のものが最高です058.gif
鹿児島で、春というと2月~4月上旬です。
5月は、もう夏ですね。
4月上旬などは、北海道の7月くらいと同じ、もう半そでです。

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このアスパラ、今年の3/16に撮影したものです。

この日で、糖度15度ありましたから、宮崎マンゴ―と同じ糖度です。
すべて、親指の太さ以上!!、持つと、重いです。
当日にすべて、発送していますので、3/20前後のレビュ-を見ていただくと
どんな商品だったかということが分かります。

春アスパラのレビュ-

これが、旬の力なんですね。

もっとも「旬」の中でも、もっとも美味しいものは、収穫日前の気象、野菜の体調 地温、気温、湿度
土壌中の肥料分など、様々な要素が絡んでいますので、収穫する生産者しか分かりませんし
年に、数日あるかどうかです。(一流の料理人が絶賛するレベルの話です。)

感動するレベルで言うと、2週間~4週間というところでしょう。
これは、どのような作物でも同じです。

日本全国、いろんな温度帯がありますから、旬だけ追いかけても2~3ヶ月は食べることが出来ると思います。

このあとは、また後日に・・・


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# by chikomomorara | 2008-09-25 01:07 | 野菜栽培 | Trackback

イチゴ定植中!

本日は、自分のところの農作業後、知り合いのイチゴ農家の手伝いに行ってきました。
やはり、人のところでは気も遣いますし、作業がいつもやっていることとは違うので、疲れます。
というか、それだけ、普段、気ままにやっているということでしょうね。

アスパラ栽培は、2月から10月まで、ほんとに休日が1日もありません。
暇になり始める、この時期、知り合いの農家から、招待が来ます!

イチゴ、しょうが、からいも((焼酎用)などです。
それが終わると、1月!そろそろ、春のアスパラの準備に入ります。

いやはや、水のみ百姓には、休みがありません002.gif
でも、他の農家の仕事や、他の作物などを経験することは
非常に勉強にもなるんですね。

農業も、基本、職人の世界と通ずるところがありますから
「技は盗め!」です。001.gif

ただ、何かの団体や、ツア-などで体験に行くのとは異なり
こちらは、同じ農家ですから、要求される仕事に容赦はないですね!

向こうも見てますから、「これは使える」となったら
やはり、可愛がってもらえますし、そこから人脈が出来ていくことになります。

ましてや、新規就農者は、田舎の人から見れば、宇宙人のように、得体の分からん人種ですから
いいことも、悪いことも、すぐに(ほんとにすぐに)町中に広がります!

逆の場合は、悲惨なことになります。

さて、イチゴですが・・・

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株間20センチに、穴を掘り、アブラムシ防除のために、薬を投入!
これをしなければ、すぐに虫に食べられ、結局は薬漬けになってしまいます。
苗で育てるものは、初期成育が特に大切です。

ある程度大きくなったら、抵抗力もついてきますので
結果的には、農薬の使用量を減らせます。
ちなみにこの農家も、私と同じエコファ-マ-です。

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次に苗を投入、土をかぶせて、抑えて完了です。
この一連の作業を、秒殺でこなさなければなりません。

いす(商品名「ノンキ―」!!)に座っているので、楽そうに見えますが・・・
身体をひねったまま、行いますので、腰に来ます。

頭の中では「温泉」の二文字が・・・017.gif

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定植する場合、向きに注意します。
花芽が伸びていく方向を、外側にしなくてはなりません。

イチゴ狩りに行ったときに、外に実がついてますよね。
逆に植えてしまうと、中央に向かって、実がついてしまうことになります。

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いい苗でした001.gif一般に、作物は「苗半作」といって、苗のよしあしで、作物の出来具合が50%決まってしまうとされています。

しかし、イチゴは、70%~80%は苗で決まってしまいます。

イチゴ農家は、収穫時期が12月~4月頃なんですが、その他の時期は、年中苗作りです。

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本日は、かなりはかどりました。

全部で、4000株近く!植えることになります!
アスパラなどは、毎年植え替えません(といっても、刈り取りなどそれに類する作業がありますが)
ので、久しぶりに苗の定植などすると、結構きついです。

その代わり、毎年、リセットしてやり直しが効きますから、その点はうらやましいかもです。

ちなみに、アスパラは、6000株以上定植しました。

どんな作物でも、やってみると、それなりの苦労はあるものですね。

イチゴ栽培は、野菜(ちなみに、イチゴは果物ではなく野菜なんですね)
のなかでも利益率の高い部類に入るのですが、そのあたりの苦労は、また・・・




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# by chikomomorara | 2008-09-24 00:40 | 野菜栽培 | Trackback

秋の気配が・・・

昨日から晴れるようになり、空気も入れ替わったようです。
朝晩、結構涼しくなってきました。

でも、まだ、日差しは強烈なので、モロヘイヤも、オクラも元気いっぱいです058.gif
多分、一斉に花を咲かせ、一週間くらいで急速に、衰え始めるように思います。
今年は、やっぱり、秋の訪れが早いんでしょうか?

急に冷え込んでしまうと、アスパラのシ-ズンが、このまま終わってしまうので、
少しあせっていますが・・・002.gif

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以前、ペ-ジには載せましたが、オクラの花です。
いかにも、熱帯植物の花といった風情ですね。
色がはっきりしていて、結構きれいです。056.gif

このところ、3キロ!!くらい収穫できるので、毎日、オクラ地獄ですおまけに、モロヘイヤも。
粘りのある人間になれるかも?です

これも、新鮮なものを、ちょっとゆがいて食べると、甘いんですよ~家庭菜園でもカンタンに出来ますので、来年チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ただ、すぐに大きくなるので、毎日、場合によっては朝夕の収穫が必要です。

また、収穫の際手袋と、長袖は必須です。
切り口の汁液が、臭く、葉っぱや茎に触れると痛いです。


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これこれ!!
先日、書きました害虫の「キオビエダシャク」です!ヨロシクっ!?

今日、道路によろよろと歩いていましたので、撮ってみました。
アップにすると、キモイですが、遠目には、きれいでしょう049.gif
これが、何十羽と飛び回っていたんですね!

この頃は、あまり見かけませんので、季節は確実に秋に向かっています。



明日から、数日、イチゴ農家の応援を頼まれています。
苗の、鉢上げだと思います。

作業風景は、また明日に・・・

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# by chikomomorara | 2008-09-23 01:08 | 野菜栽培 | Trackback(1)