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by chikomomorara

カボチャとピュアホワイト


先日からの大雨で水を吸い、かぼちゃが熟してきましたので
本日、急きょ収穫を始め、野菜セットに入れ始めました。

今年のカボチャは3種類です。

普通の緑のカボチャと、ひょうたん型のバタ-ナッツカボチャ
それと、朱色が美しい打木甘栗(これでカボチャと読むらしい)です。

昨年も大好評だったバタ-ナッツは、非常になめらかなので
ス-プにすると美味しいです。

打木カボチャは、ほくほくして甘いとのことです。

3種類とも、収穫したてでお送りします。
今後、なすなども出来始めるので、箱に余裕があるときに
お送りしたほうがいいと思いますので
追熟せずにお届けします。

すぐに食べると、水っぽくてあまり甘くありません。
追熟させ、水分を飛ばすことにより、でんぷんが糖分に変わり
置けばおくほど、甘くなります。
(ただし、熟しすぎると腐ってしまいますが)

ちょうど、メロンと同じです。

少なくとも、つるが干からびて、からからになるまで
室温で置いてください。

また、これもどんどんお送りしていますが、ピュアホワイト
多分、虫が入っているものが少なくとも1本はあると思います。

これも無農薬という事で、お許しいただければと思います。

トウモロコシは、まず、アワノメイガという蛾の幼虫が
もぐりこむのが当たり前です。
ですから営業用では、普通、農薬を残留させながらの栽培になります。

それでは、生で食べるのはちょっといやなので
うちでは、EM菌と木酢液を混合させ発酵させた忌避剤を散布しています。

匂いで虫が寄り付かなくするもので、殺虫成分はありません。
ですから、数日置きに散布しなければならないのですが
先日からの大雨で、散布することが出来なくなり
また、蒸し暑い日もあったので、虫も飛び始め
いっせいに卵を産み付けられたようです。

昨年は上手くいき、今年も、低温と降灰などで、虫もいなかったことも幸いしていたのですが
大雨の毎日で、どうしようも有りません。

もし虫が入っていましたら、その部分のみ切り捨てていただければ幸いです。
外から見て、明らかに虫が入り込んでいるのは、省いています。

また皮を剥いて、発送すればいいのですが
そうすれば、鮮度が極端に落ちてしまいますので
ご理解ください。


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田植えが無事終了です。

今年もまた、ヒノヒカリの特別栽培米になります。

昨年と面積は変わっていませんので、今年もまた自家消費用です。
少しは、お分けできるかもしれません。(ほんの少しですが)

稲刈りは10月です。

今年もまた、福留さんに植えていただきました。

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その福留さんのお母様が栽培してらっしゃる、ナスです。

きれいでしょう!大きいでしょう!
うちの、いい加減栽培のなすとは大違いです(汗)

きちっと管理されています。

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趣味程度に作っているもので、それでもJA系列の直売所に出していますので
薬は使っています。

葉っぱもきれいなものです。

やはり昔からの農家というものは、蓄積されたノウハウというか
農作業の要諦というか、こういうものは太刀打ちできません。

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この方が、福留さんのお母様です。

この方とも、カライモの収穫やらショウガの収穫で、ご一緒したことが何度もあります。
交流のあるのは、この年代の方がほとんどなんです。

大規模な農家の手伝いといっても、この年代の方がほとんどなんですね。
こういう方が、今の農業を背負っているというわけです。

農業の活性化やら、効率化、あるいは「勝てる農業」とか
机上の空論で、分かったようなことをいう、学者やら解説者がいますが
伝統産業ではないですが、こういう農家の方の技術などを途絶えさせないことが
必要だったんですね。

今となっては、手遅れです。

今回の震災や、原発の避難民の中にも、この年代の農家が
数多くいたはずです。

そういう方に、ぜひ他の土地で営農していけるように
すべきでしたね。

日本の食という事からは、国の宝だったんだと思います。

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by chikomomorara | 2012-06-26 02:24 | 野菜栽培 | Trackback