乾燥から上がってきた
2013年 10月 12日
新米のもみの乾燥が終わりました。
いよいよ、新米の季節です。
このような施設に乾燥を依頼しています。
乾燥機から、籾摺り機、光センサ-つきの選別機までそろっています。
乾燥機はざっと10台程度そろっています。
脱穀したもみはこのような乾燥機で乾燥させます。
水分量何%と設定するだけで、後は自動で機械がやってくれます。
自然乾燥の場合、晴れがずっと続けばいいのですが、雨が降ったり曇りの日が続いたりすると
うまく乾燥できないこともでてきます。
うまく行かなかった自然乾燥よりも、確実に乾燥できるという点が、機械乾燥のメリットです。
ちなみに、田植え機、コンバイン、乾燥機が稲作の三種の神器といわれます。
当然、格納する納屋が必要ですので、これだけで軽く1000万円は超してしまいます。
ここでは、慣行栽培(普通の栽培)と、特別栽培の乾燥機が別になっています。
うちの場合は、特別栽培になっています。
もっとも、供出(出荷)はしませんので、関係はありません。
出来たお米は本日全て持ち帰り、明日から新米です。
(おまけ)
桜島の噴火です。
本日は北よりの風だったので、こちらのほうには灰が来ません。
桜島自体は見えないのですが、2000メ-トル以上噴煙が上がると、このように
確認できるようです。
いよいよ、新米の季節です。
このような施設に乾燥を依頼しています。
乾燥機から、籾摺り機、光センサ-つきの選別機までそろっています。
乾燥機はざっと10台程度そろっています。
脱穀したもみはこのような乾燥機で乾燥させます。
水分量何%と設定するだけで、後は自動で機械がやってくれます。
自然乾燥の場合、晴れがずっと続けばいいのですが、雨が降ったり曇りの日が続いたりすると
うまく乾燥できないこともでてきます。
うまく行かなかった自然乾燥よりも、確実に乾燥できるという点が、機械乾燥のメリットです。
ちなみに、田植え機、コンバイン、乾燥機が稲作の三種の神器といわれます。
当然、格納する納屋が必要ですので、これだけで軽く1000万円は超してしまいます。
ここでは、慣行栽培(普通の栽培)と、特別栽培の乾燥機が別になっています。
うちの場合は、特別栽培になっています。
もっとも、供出(出荷)はしませんので、関係はありません。
出来たお米は本日全て持ち帰り、明日から新米です。
(おまけ)
桜島の噴火です。
本日は北よりの風だったので、こちらのほうには灰が来ません。
桜島自体は見えないのですが、2000メ-トル以上噴煙が上がると、このように
確認できるようです。
by chikomomorara
| 2013-10-12 22:38
| 素人の米つくり