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エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

マリンアウトおじさん

本日も、まだ雨続きです。

アスパラも病気が広がっています。
茎枯病は少し収まってきたのですが、今度は斑点病です。

夏場の蒸れによって誘発され、少し温度が低くなってから
急速に広がる病気です。

危険な温度は20~25度、今はちょうどその範囲で
雨続きで湿度も高く、かといって、菌密度を低下させるための
薬剤散布もできません。

散布したあと、現状ではたぶん2日ほどはずっとぬれたままになってしまい
逆効果になってしまうと判断しています。

とりあえず、病気になった葉っぱは光合成もできませんし
落ちることによって、どんどん菌を広めてしまいます。

ということで、本日から緊急に、ひどいところはバリカンで刈り始めました。

この作業により、ショックを受けますので、刈ったところのアスパラは
もう新しい芽は出てこないと思われます。

まあ、今年はあと2週間ほどで収穫は終わりそうですし(地温低下のため)
それが少し早まっただけですから、それはいいのですが
問題は、これで収まるか?ということと
(切ることによって、切り口から菌が入り逆効果になるかもしれない、また、樹勢は落ちますので
余計に病気の勢いが増すかもしれない)
できれば、9月以降、まして、もう10月ですから、あまり枝葉を落としたくありません。

収穫が終わったときから、黄化する12月までにどれだけ光合成させ
また枝葉に養分を入れ込むかによって、来年が決まります。

枝葉を切るということは、光合成のためにこれから再生させなくてはならず
少なくとも1ヶ月はかかりますので、その分、光合成量が減るわけです。
むしろ再生に養分を使ってしまいますので、マイナス面が多いのですね。

ですから、9月以降に枝葉を触るというのは、タブ―とされています。

まあ、吉と出るか凶と出るか?
こういうときの決断はやはり自分で下すしかありません。

結果論からすると、今年は8月に始めた追加立茎は失敗でした。
何とかそのまま、風通しにいいまま我慢すればよかったと思います。
もちろんそのままでは、本数が足りませんので、9月にはいってから
立茎をしたほうがよかったと思います。

立ててから、ようやく葉っぱが展開する段になって、雨続きになり
それも、急に晴れたりして、蒸れを助長しただけになってしまいました。

なんにしろ、栽培というのは難しいものです。
死ぬまでに一回でいいから「今年は満足のいく栽培だった」という
シ-ズンを体験したいものです。

ということで、バリカンで刈らないところもあり、まだ収穫は続けますが
2週間ほどで、地温低下とともに萌芽しなくなりそうです。

せっかくですが、秋のアスパラは、今年は販売できそうにありません。

また野菜ですが、ほとんどがまだ双葉か本葉が多くて2~3枚
そして、また大雨にたたかれていますので、収穫できるようになるのは
10月後半になりそうです。

(おまけ)

沖縄左翼の異常性がどんどん露出されるようになって来たようですね。
いいことです。
中でも、有名なのが「マリンアウトおじさん」
毎日早朝から、出勤してくる基地関係者に、汚い言葉で罵声を浴びせかけたり
まあ、オウム真理教を髣髴させるような、気持ちの悪い男です。

基地周辺住民も、米兵関係者もさぞかし、迷惑でしょう。


沖縄左翼、反戦無罪とばかりに、犯罪行為をし放題、まさに国辱、売国行為を絵に描いたような集団ですね。

こういうの、今までは絶対に報道されることはなかったのですが、少しずつ崩れてきているようですね。

ぜひ、「マリンアウトおじさん」でググって見てください。

シナがどこまで沖縄を手中にし始めているかわかります。

マリンアウトおじさん_f0186462_2515064.jpg


中には、汚物のような気味悪い人形?も・・・

明らかに、日本人の感覚ではありません。

「反天連」のデモや、「反原発」のデモなどにも共通するものがあります。
言論の自由が保証されているといっても、あくまでも「公共の福祉に反しない限り」です。

まじめに言うと、こういう連中に言論の自由を認めてはいけません。
百歩譲って、合法的に行うならば、少しは認めても・・・とは思いますが
こういう左翼といい、捏造メディアといい、存在自体が公共の福祉に反するのではないか?
と思います(笑)

まあ、まだまともな日本ではないですから、まずは、いじってあげて
見世物にするのがいいのかもしれません(笑)

by chikomomorara | 2014-09-22 03:07 | WW3