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エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

オセロゲ-ム


クズだな(笑)
なんとまあ、薄っぺらいことでしょう。

日本ではメディアそのものが、反日国の広報機関、洗脳機関と化していますから
そこで徴用される人間は、ほとんどが反日国の協力者か、工作員ですから
こうなるんでしょう。

日本のメディアの論調が、反日国の主張と全く同じであるということが
その証左でしょう。

もっともどこの国でも、メディアというのは変なのがいたりしますが
ここまで異常なことはないでしょう。
その異常性がこのところ、顕在化してきたようで
喜ぶべきかもしれません。

ですから、マスコミ出身者が首長や政治家になって、よかったということは
まずありません。

もっとも、わが鹿児島県知事に、反日の人間が初めて就任しましたので
偉そうには言えません。

参議院選挙や都知事の問題の陰に隠れていますので、あまり注目されていませんが
数年後には大問題に発展するのではないかと、危惧しています。

5年後の鹿児島は、現在の沖縄のようになっているのではないかと心配です。

間違いなく、数年後には鹿児島県の離島が、地政学的にクロ-ズアップされるはずです。


前にも書きましたが、第一列島線の内側に中国海軍を抑え込めるかどうかが
これからの世界情勢を決めることになります。

現状では、南シナ海の中国による内海化は8割方完成し、東シナ海でも着々と進んでいます。
沖縄における様々な工作、尖閣侵略もその一環なんですね。

内海化というのは、自由に何でも行えるということを意味します。
特にあの国は、国際ル-ルを守るということがありませんので
(個人もル-ルを守りませんね)
国際法や条約を理解していません。
その必要がないからでしょうね。

ですから、海洋でいえばEEZと領海の区別もできませんし
防空識別圏と領空の区別もできません。

もっとも、「ここまでが自分のもの」と決断しさえすれば
本当に自分のものに、どういう手段を使っても実現しようとする民族ですから
国際ル-ルの概念の理解など不要なのでしょう。

注意しなくてはいけないのは、中国が狙っているのは南シナ海や東シナ海ではなく
尖閣、あるいは沖縄、台湾なのではなく
太平洋全域を面で支配するのが次のステップだということです。

太平洋全域を手中に収めることにより、アメリカ大陸を支配する、そして最終段階で世界制覇というのが
目的です。

海洋進出を始めたという(30年前ですが)というのはその手段なんですね。
ですから、日本侵略すらも、彼らにとってその第一歩にすぎません。

沖縄侵略というのはそのまた第一歩、尖閣奪取というのは、そのまた前段階です。
我が国にとっては、尖閣奪取というだけでも、とんでもない事態なんですが
彼らにとっては、その程度のものです。

だから、決してあきらめることはありません。

国際法が何と言おうと、世界から非難されようと関係ないのです。

ではどうして、太平洋に出たいのか?
これは、上記の目的を達成するために、軍事戦略上欠かすことができないからです。

現在の世界では、好むと好まざるとにかかわらず、核戦略を組み込まなければ、外交的には相手にされません。
だから、北朝鮮が何と言われようと、核開発を推し進めたんですね。

そして、核戦略が機能するためには、相互確証破壊がまず前提です。
すなわち、「やったら、こちらもやりますよ」ということです。

このバランスによって、戦争が回避されているわけです。

余談ですが、戦中の日本が、核兵器を所有し、アメリカ本土への運搬手段があれば
広島、長崎の悲劇は起こらなかったでしょう。
ちなみに、当時の日本では、核兵器開発はアメリカよりも先んじていました。
ところが、大量虐殺兵器であり、まぎれもなく国際法違反であることから
昭和天皇が開発の中止を下命、中止になったという経緯がありました。

だから、広島の投下時間をおかずに「新型爆弾」という判断ができたわけですね。

話を戻すと、核攻撃ですが
陸上のミサイル基地からしか発射できないとすると、発射前に攻撃されてしまう恐れがあります。
そうなれば、持っていないのと同じですから、意味がなくなります。

ですから、地下に隠したり、移動式にしたりするわけですね。
ところがこれも、現在では宇宙からすべて監視されていますので
その兆候はわかってしまいます。

実際、中国が保有する戦略核はすべて、米軍によって24時間監視下にあるといわれています。
仮に、米国に対して核攻撃の前兆があったとすると、躊躇なく空爆に踏み切ります。

唯一、わからないのが潜水艦なんですね。

あらかじめ、海面下に潜んで展開させておけば、これはもうわかりません。
米国本土に届く距離に潜水艦を配備しておけば、外交上、政治上屈服せざるを得なくなります。

現在中国の潜水艦は、すべて日米の監視下にあり、どこにいるかということも
把握されているようです。

東シナ海は水深が浅いですから、東シナ海に展開しても全く意味がありません。
で、まずは水深の深い南シナ海に展開させておきたいわけです。
ただ、ここからは、米国本土まで射程に入らないといわれていますし
ここから出ていく際に、すべてチェックされてしまうわけです。

ここを、わからないように太平洋に出ていくということがぜひとも必要なんですね。
さすがに太平洋に出てしまえば、居場所を特定することもかなり困難になりますし
戦略核ミサイルの射程範囲に、米国本土を収めることができます。

逆に、米国からすれば、第一列島線が封じ込めるための、最終ラインです。
ここを影響下に置くことにより、東シナ海、南シナ海を監視する
これ絶対に必要なことなんですね。

要するに、第一列島線の取り合いなわけです。

もちろん、日本にとっては他人ごとではありません。
第一列島線は鹿児島から始まるわけですが、もっと俯瞰すれば、日本列島自体が
防御ラインそのものなんですね。

前に日本列島が38度線と書きましたが、そういうことです。
その日本を盗る工作は、戦後間もなく始まっています。

当たり前ですが、第一列島線奪取のための工作は数十年前から行われていることからもわかる通り
現在は、第二列島線までの進出を計画して、着々と準備しているはずです。

そのための小笠原なんでしょう。
赤サンゴがいくら高価だとしても、国家主導で行う事案ではないでしょう。

それを防ぐためには、南シナ海、東シナ海の内海化を阻止するしかありません。
かなり手遅れに近くなっていますが、本当にこれがラストチャンスです。

そのためには、第一列島線に切れ目なく、防御のための基点を設置することが必須です。
それを阻止するための、鹿児島への工作の一環なんでしょう。

仮に、沖縄を盗られて、種子島でも盗られると、その間の島はすべて影響下に置かれます。
その瞬間、九州から関東地方までの本土も、攻撃を受ける危険性が非常に高まります。

まるで、オセロのようなものです。

これが彼らにとって、最終目的ではありません。
ほんの第一歩なわけですから、躊躇なく一気に侵略するでしょうし
邪魔になる日本人は、消してしまうでしょう。



チベットでも同様です。

反日教育が行われていなかった時点ですら、通州事件のような
ことを日本人に対して行う民族です。

すべて嘘であるといっても、すでに反日教育で日本人に対するぞ憎悪が
叩き込まれている現在は、チベット、ウイグルの比ではないでしょう。

繰り返し言いますが、日本を滅亡させるのかどうかの決断が
数年以内に問われることになります。















by chikomomorara | 2016-07-26 01:27 | マスコミが報道しないこと