この涼しさがうれしい!
2017年 09月 03日
病気がうつることもなく推移していますので、親茎の葉っぱが展開するようになれば
まったくの放任ですので、実がいっぱいできすぎていますので
立派なものはできませんが、それなりに甘いものができると思います。
雨がなく、からっからなので、2~3回雨が降って、地面が落ち着いたら、秋野菜の種まきができそうです。
こちらも、あと2回ほど耕して、雨待ちです。
やっと雑草を刈り、乾いたところ。
このあと、雑草を集めて、焼却、その後に耕し始めます。
ここは、まだ刈り取っていないところです。
トラクタ-であれば、このまま耕してすきこんでしまえるのですが
耕耘機だと、そうも行きません。
でも、すきこんでしまうと、雑草の種も一緒にすきこんでしまうことになり
どんどん雑草も元が増えますので、刈り取って乾かして燃やしてしまうほうが理想的で
いいのかもしれませんが、何しろこの気温ですので、結構つらいです。
米のほうは、晴れが続いていたためか、生育が1週間~10日ほど早くなっています。
そろそろ、いのししが出始めるので、電柵を張りました。
すでに、穂がたれ始めています。
夜もずっと暑かったためか、穂が小ぶりですね。
これから昼夜の温度差が出始めますので、充実した米になりそうです。
(おまけ)
もうそろそろ、第二次朝鮮戦争開始ですかね?
先日、日本上空をミサイルが通過しましたが、ピントがずれた意見や、ポジショント-クがにぎやかなようですね。
もっとも、日本のメディアはすべて、中国やロシア、北朝鮮・韓国の工作機関ですから
さもありなんですね。
彼ががどうしてほしいか?何を望んでいるか?これを探るにはいいのかもしれません。
もちろん、上記の国々は、現在の日本にとっては敵性国家ですから、その反対が正しい行動であることは間違いありません。
日本にとって、ICBMがどうのこうのということは二の次です。
すでに20年以上前から日本列島全域を射程にした、ノドンは数百発存在しますし
飽和攻撃を行えば、核弾頭葉あまり関係ありません。
ついでに言えば、中国も核弾頭の弾道ミサイルを、常に日本の主要都市に照準を合わせて配備しています。
ですから、危機は今になって始まったことではありません。
北朝鮮に話を戻すと、問題は、日本に向けてだけなぜミサイルを撃つのかということです。
もちろん、日本が挑発したり威嚇したことはありません。
それどころか、核開発の資金も大部分が日本から流れているという状況です。
むしろ感謝されてもいいはずです。
にもかかわらず、中国やロシア、アメリカに撃ち込むことは一切しません。
答えは簡単、そういう国にそういう行動をすれば、報復されるから、ただそれだけです。
日本に対しては、何をしても反撃されることはない。
そういうことですね。
多分、日本にいる工作員の方々は口をそろえて、「対話が大切、外交手段で・・・」といつものとおりでしょう。
外交というのは、「武器を使わない戦争」です。
友好とは違います。
武力や経済力を背景に、相手を威嚇しながら自国の国益を追求するのが外交です。
日本は経済力はあっても、それを武器として使うことはまずしませんし
武力行使もできないことになっています。
その状況では、交渉もできないわけです。
もっとも、外交的手段で時間を使わされた結果、ミサイル技術は格段に進歩するは
核も保有するは・・・ということになったわけで
本来はもっと早い段階でたたいておくべきだったのでしょう。
前にも書いたとおり、半島有事は少なくとも東アジア全体の紛争につながるでしょうし
多分、世界的規模の戦争に発展する可能性が高いです。
半島有事が起こらなければいいのかというと、これはこれで、日本にとっては最悪のシナリオでしょう。
by chikomomorara
| 2017-09-03 00:34
| アスパラ栽培