車、替えました!!車種は、長男と同じ、新型インプレッサ!正月に、息子の車に乗ったところ、余りにもよくて!!・・・
というのは、嘘で(笑)フォレスタ-を修理に出した時の代車でした~!昨年の寒さでアスパラの収穫量は、例年の半分以下、そんな経済状況で景気の良い話があるはずもなく(涙)それどころか、フォレスタ-の修理代も払えません。今回は、結構錆が出ていたブレ-キロ-タ-、パッドの交換とかなり劣化していて、がたの出始めていたスタビリンクの交換そして、これまた異音が出始めた、ハブベアリングの交換です。〆て、13万円なり!!春アスパラが終わってから手を付ける予定でしたが、ハブベアリングとなると話は別。最悪の場合は、タイヤごと走行中に外れてしまいます。
ということで、安心して使えませんので、代金はクレジットで払ってもらうことにして・・・・これまた、禁じ手のリボ払いになりそうです。
預貯金といった金融資産が全くないというのは、怖いことです。
ちなみに、新規就農したときには5000万円以上の資産がありましたがすべてなくなりました・・・・。新規就農を考えている方から、時折、ご相談いただくのですがまあ、これが実態です。
まあ、嘆いてばかりいても仕方ありませんので、近況報告です。
アスパラハウスのバ-ナ-焼き、1回目終了です!
この後、引き続いて、畝の上の表面を5センチほど掻き落とし再度、2回目の焼きに入ります。左半分が掻き落としたところです。かなりの火力で、時間をかけて焼きますが、このように5センチも掻き落とすと全く焼けていません。ここのところの病原菌や、害虫の卵などがあれば、死滅させることが目的です。
1回焼くだけでも大変、それが2回ともなると・・・・できれば省略したいところですが、こういうところを手を抜かずに行うかどうかが勝負の分かれ目だと思っています。
バ-ナ-焼きをしなくても、春のアスパラは収穫できます。効果が出てくるのは立茎以降、その病害虫の予防のためにやっているわけです。それも、夏以降まで健全に保つためというのが主目的です。極論すれば、来年の春のアスパラのために行っているといっても過言ではありません。ご覧のように、ハウスはずっと全開です。それも、夜は0度前後の気候がずっと続いています。春の予兆もない寒さの中で、結構目覚め始めているようです。
全体の1割程度でしょうか?2/20頃からの収穫かなと予測していましたが、意外と早いかもしれません。2/10頃までは今のような寒さが続くようですが、その後、暖かくなれば、そのタイミングでハウスを閉めこむことになるかもしれません。堆肥入れなど、早くしないと・・・と思っています。
外はこのような感じ、葉物野菜でも半分以上が収穫終了です。
どんどん耕しています。例年なら、全刈作業に引き続いて、ハウスに手を入れたいところの補修そのまま、アスパラシ-ズンに突入するため、外の仕事はほとんどできませんでした。
3月になると、雑草も加速度的に成長し、いったん草刈しないと耕すこともままならないという状況でしたが今年はなんとか、雑草も抑えられそうです。
2月はまだ種まきはできませんが(すぐにとう立ちしてしまうので)3月上旬に、葉物の種まきができそうです。3月なら、秋と違ってあっという間に成長しますし、害虫の被害が顕著になる4月中旬までにすべて収穫完了できそうなので、うまくいくかもしれません。(おまけ)
このタンカ-事故、ほとんど報じられていないようですね。
いわゆる、「報道しない自由」ってやつですね。
どこかの国に、忖度しているんでしょうか?
またどこかの国は、これは勿怪の幸い、意図的に放置なんでしょう。
自国には、何の被害もありませんし、主に大打撃をこうむるのは日本ですから・・・
まあ、意図せざる攻撃でしょう。
あの国の日本に対する攻撃ならば、日本のメディアが何の報道もしないのは納得いきます。