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by chikomomorara

12月の野菜セット販売開始しました。

12月の野菜セット、販売開始しました。

先日からの暖かさで、葉物野菜の生育は絶好調、加えて、白菜・カ-ボロネロ、秋じゃやがもでき始めましたので
今回からお入れしようと思っています。

露地野菜も全国的に、生育が良くなってきたようで、野菜の価格も下がっているようで
よかったです。

こちら鹿児島でも、2か月ほど前までは、とんでもなく高かったキャベツや白菜(もともと、10月に白菜ができること自体が
おかしいのですが、おいしくないですし)が、投げ売り状態になっています。

大規模に栽培しているところは、もう畑で潰しているところも見かけるようになりました。
消費者目線で見ると、「なんともったいない・・・」と思われるのでしょうが
仕方のないことかと思います。
収穫するにも、人手がかかり、人件費が出ていきます。
おまけに、ダンボ-ル代もかかります。(これが結構高い)
そのうえ、出荷すると、手数料は容赦なく取られます。

人箱出荷するのに、上記経費が300円というのはざらです。
そして、出荷した場合の代金が200円とかになると、もう畑で潰したほうがいいわけなんですね。

そういった場合、価格安定制度などに入っていた場合は、補填されますので出荷する場合もあるかもしれませんが・・・
まあ、いろいろと、事情があるものなんですね。

もっともうちの場合は露地野菜にしろ、アスパラにしろ、生産者部会には入っていませんし
JAにも出荷していませんので、何の関係もなく、出したいものを出したいときにお送りするだけです。

特に露地野菜の場合は、周囲も順調にできているときにしかできませんので
高値とは無縁です(笑)

そもそも、野菜の旬というのは、よくできているとき、そして、たくさん収穫できるときなんですね。
(考えてみれば当たり前ですげ)
でたくさん出回るときというのは、そもそも安い!
ですから、旬のものを食べたければ、安くなった時にいっぱい食べる、高い時に食べないということさえ
守ればいいわけなんですね。

例えば、ほとんどの葉物や大根というのは、冬野菜です。
もちろん、品種改良も進んでいますので、秋口や春にできるものもありますが
やはり冬にできたものと比べると、味わいが全く違います。
もちろん、夏にできる大根とか、小松菜、ほうれん草、レタスなどはもってのほかです(笑)

それに加えて、それぞれの旬の中でも、ピンポイントにおいしい時期というのは
数日間というのもざらにあります。
そういうときのやしあを食べたければ、これはもう、家庭菜園で自分で作って収穫するしかありません。
でうちの場合は、そういうものだけを選んで、お送りしているわけです。

例えば、ジャガイモであれば、茎葉の緑色が抜けてきたとき、そして、ジャガイモというのは茎が肥大したものですので
根っこが肥大化するほかのイモと違い、鮮度が重要です。
掘りたてのものは、香りがあり、蒸して塩をつけただけで、これはもう絶品の味になります。
こういうのを食べていただきたいので、掘りたてのものをお送りしているわけです。

うちで作ったジャガイモでも、1週間も置いていれば、もう普通のジャガイモになります。
だから、自分自身でも、ジャガイモは6月頃と12月にしか食べませんし、購入することもありません。
大根も、11月~2月までで、収穫するときにしか食べません。
その代わり、大根が採れるときには、毎日大根ばかりで、採り終えるまで続きます(笑)
そのころになると、もう大根おろしも食べたくなくなり、その次の年まで食べようとは思いません。

旬のものだけ・・・というのはそういうことなんですね。

まあ、こういった偏った食生活というのも、異常ですが、本当のおいしさを味わっていただければという
野菜セットもあっていいのではないかと思っています。

ただ、毎回お送りする量が、余りにも多いかもしれません(笑)
実際、娘のところに送ったときも、必ず「量が多い」と文句を言われます(笑)
冷蔵庫に入りきらないかもしれませんし・・・

そこで、うちではどうしているか?
これからなら、鍋で消費するという手もありますし、何といっても奥の手はパスタです。
小松菜でも、水菜でも、これならば1回で、一袋軽く消費できます。

まず、大きめのフライパンで、オリ-ブオイルで肉か魚系のものを炒めます。
肉であれば、ベ-コンかパンチェッタ、魚系であればツナ缶が手軽です。
そこに、使いたい野菜を切って、ぶち込んで、塩コショ-、そしてふたをします。
コツは、ふたができないほど大量の野菜を使うことです。
できれば、1種類(そのほうがその野菜の本来の味がわかります)
きのこがあるときには、それも入れると深みが出ます。

あとは、好みで、ゆずコショ-とかしょうゆとか、白ワイン、バルサミコ、チーズなどお試しください。
そして、コツの二番目は、くたくたになるまで火を入れることです。
そうすることで、量も減りますし、ある時点から、味がいきなり変わります。

今日は、家用に白菜がありましたので、二人分のパスタで(麺の量、400グラムですが)
白菜2つ使いました。
オイル系だとあっさりしすぎなので、生クリ-ムで煮詰めました。

結構、偏ったパスタですが、お試しいただければと思います。
こういうパスタ、お店では絶対できません。
原価率2割くらいですから、上記のように野菜を使えば、4~5000円くらいでなければ
採算に合わないからです。









by chikomomorara | 2018-12-07 17:48 | 野菜栽培