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エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

大変な時期に突入します。

さすがに、40℃以上の高温に1か月以上もさらされると
4月に立てた親茎が持ちません。

一斉に葉っぱの艶がなくなり、このままでは
気温低下とともに、病害虫発生!となる可能性が高いと判断しましたので
ほぼすべての親茎を立て替えました。

このため、今年も約1か月以上収入がなくなりますが、仕方ありません。

アスパラの長期栽培では、春芽と夏秋芽の割合は、3:7、夏に量をとることが経営的には必須の条件です。
その中でも、どんどん出てくる梅雨明けから8月までにどれだけ収穫するかが
絶対条件なのですが、ここ数年はほぼ収穫できず
我が家の経営危機の原因はここから生じています。

昨年は、ここから収穫する予定が病害虫で壊滅、そのままシ-ズン終了となりました。
今年は、何としても、9月から10月にかけて収穫できるように管理しなければなりません。
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天候も、少しは涼しくなってきたものの
晴れれば、この通り、40℃以上になってしまいます。

もっとも、もう暑さのピ-クは終わり
急激に秋になると予想していますので、地温も低下し
順調に育ってくれると期待しています。

まあ、1か月以上も一日の大半が人が入ることができないほどの高温にさらされますので
「そのまま元気でいろ」というのがそもそも無理な話です。

4月から、梅雨を越えて頑張ってくれた親茎には
「ありがとう、ご苦労様でした」と声をかけながら切っていました。
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時折、雨も降りますが、その間を見計らって、米ぬか散布
耕耘をしています。

今年は秋が早いと考えていますので、半月ほど早く、秋冬野菜の播種を行う予定です。

温泉に行っても毎日、「暑かなあ!」と言われたら
「暑いっすねえ、でも秋は早いですよ!」とここまではいいのですが
「氷河期が来ますよ~」というと
会話がそこで終わります(笑)

世界的に気温が低下し、とんでもない気候になってきました。
たぶん、数年うちに食糧危機が訪れるのではないでしょうか?

世界的な食糧の奪い合いともなると、それだけで戦争の勃発条件になります。
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(おまけ)







いや~、韓国やってくれましたね!
今回はヘタレずに、よく頑張りました。

GSOMIA破棄、地上波や新聞ではどのように伝えられてるか知りませんが
そもそも、選挙公約に掲げて大統領になった人ですので
タイミングを見計らっていたということでしょう。

北主導の南北統一といえば聞こえが良いですが
要するに、「韓国を北に献上する」ということを目指して行動している大統領ですので
今後はそのように推移するはずです。

「こういうことをすると、韓国がますます詰んでくるなあ、本当にばかだなあ」という人がほとんどですが
何のことはない、馬鹿なふりをしているだけ、就任以来
軍の弱体化、国家情報院(KCIA)の解体
司法界の人事異動による私物化、検察組織の私物化
軍事障害物除去などを着々と行ってきました。

ですから、今回の措置も、その一環です。

では、これから半島はどうなるか?
まずは、遠からず、在韓米軍の撤退(もっとも、ほぼ8割以上は撤退済みですが)
米韓軍事同盟の破棄が決定されるでしょう。

建国並びに、その後の発展については、日本が多大な貢献をした国ですが
軍事的には、米国が多大な犠牲を払って維持してきた国です。
恩をあだで返しても 、日本では問題になりませんでしたが(日本人の大部分はそのことを知らされていませんので)
米国では、朝鮮戦争でアメリカの若者の血がどれだけ流されたか、国民は知っています。
そのうえ、軍人に対する敬意は並大抵のものではありません。

その犠牲を踏みにじる行為と、映るはずですので
米軍の撤退というのは、単なる撤退にはとどまらないでしょう。

また、半島内ではすさまじい虐殺が繰り広げられるはずです。
これは歴史が教えるところです。

まあ、日清戦争前夜、李氏朝鮮に先祖返りですね。
当時の李氏が、金王朝?になるだけです。

そうなると、難民が何百万人という単位で日本列島に押し寄せることになります。
その難民は当然、「他国のお世話になる」というような意識ではきません。
日本列島を乗っ取ろうという意識できます。
もうすでに、日本の重要部分は乗っ取られているのと同じようなものですから、簡単なことです。
中には、テロリスト、便意兵も北から多量にまぎれますから
日本国内で混乱を起こすことも簡単です。

私が、北の指導者であれば、南経由で、日本に上陸、日本国内の協力者とともに
まずは、警察署、そして発電所を抑えるでしょう。
こういう場合、まずはテレビ局を抑えるものですが、すでに、向こうの協力者ですから
その必要はありません。
その次は、抵抗する一般人の処理でしょうか?
「そんなことはない。そういうことがあれば自衛隊が助けに来てくれるだろう」と思っている方がほとんどですが
誰も助けには来てくれません。
自衛隊、米軍は、日本海方面で手一杯ですね。

前にも書きましたが、そういう混乱した状況を、中国が指をくわえてみているはずはありません。
朝鮮戦争当時のように、北に向かうことはありません。
中朝国境は閉鎖、渡ってくるものはすべて射殺でOKです。
そうすれば、日本に向かいますので
そのうえで、台湾進攻、ことによっては沖縄侵攻もあり得るかもしれません。

中国経済も詰んできていますし、香港にしても、このままでは「中国の孤立化」か
「中国共産党の崩壊」かしか、選択肢がありません。
半島有事は、うってつけの打開策です。

いずれにしても、もう、半島有事は確定、いつ起きるかといったところでしょう。
そういう状況に、日本は丸裸のまま突っ込んでいくことになる、その前夜であるのではないかと思います。

今まで、国防をさぼってきたつけが一挙に払わされるという事態ですね。




by chikomomorara | 2019-08-26 00:19 | アスパラ栽培