エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

カテゴリ:アスパラ栽培( 487 )

生育順調です!


アスパラの生育が、順調です
とはいうものの、細い親茎しか立っていませんので
親茎を、徐々に更新して、切り替えていきます。

asupara02.jpg

asupara03.jpg

親茎の光合成の養分で、続々と出始めてきました。
例年だと、初めのうちは、細いものとか、曲がったものが多いのですが
今年はいきなり、きちんとしたものが出始めています。

春にほとんど収穫していないので、下に養分があるからでしょうか?

ある程度太いいいものが出てくれれば、細い茎は
きっていかなくてはなりません。
そうでないと、葉っぱが茂りすぎて、蒸れてしまい
病気になってしまうんですね。

ここ3週間ほど、晴天が続き、生育が進んだせいでしょう。
今のところは、頗る調子がいいです

asupara04.jpg

この分だと、あと2週間ほどで、お送りできるようになると思うのですが
なにぶん、梅雨が控えています。

昨年も、梅雨入り宣言したとたん、2週間ほど晴天続き
その後は、40日間、ずっと降りっぱなしの毎日で
アスパラが弱ってしまいました。

今年はそうならぬように願っていますが
こればかりは・・・です。

ここ数年、異常な気候が常態化していますが
今年の春は、アスパラはもちろん
イチゴももう収穫終了です。例年は6月頃まで収穫可能なのに
と嘆いていらっしゃいました。
おまけに、蜂が大量に死んでしまったらしい。
カライモもおかしい、タバコもおかしいそうです。

tabako01.jpg

これ数日前の、タバコの畑です。

そういえば、例年ならこの時期、人間の背丈ほどに育っているものが
まだ、腰くらいまでしか育ってはいません。

最善を尽くすしか、ありません。

ところで、露地野菜、ラディッシュはもちろん、小松菜・青梗菜が急速に大きくなってきています。
本日は、大雨で、明日はまた、晴天ですので、ミズナやわさび菜なども急速に大きくなります。
場合によっては、規格外のアスパラが入れられるかもしれません。

そのあたりを中心に、野菜セット、今週末に売り出しの予定です。


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by chikomomorara | 2009-05-21 23:40 | アスパラ栽培 | Trackback

アスパラの現状です!


夏のアスパラや、規格外のリクエストが寄せられていますので
久しぶりに、アスパラの現状を・・・

rikkei01.jpg

これが今の立茎状況です。
もうスカスカ
細いものばかりです。この太さだと、80センチくらいまでしか伸びません。
まるで、新植1年目に戻ったようなものです。

rikkei03.jpg

いつになったら、太い物が出てくるかと試してみたら
こんな風になってしまいます。

rikkei02.jpg

かと思うと、こんな太く元気なものが、まれに出てきたりします。
もうわけが分かりません。
6年目の株ですから、人間で言えば働き盛り
昨年まで、あんなに太く元気なものばかり出ていました。
そして、今年は貯蔵養分もあるのに、まるで、貯蔵養分以上に採り尽くしたかのような
あるいは、新植1年目に戻ったかのような・・・。

人間で言ったら、今まで順調に出世して、40台半ばで上場企業の社長に抜擢されて
バリバリやっていた人が、ある日を境に、
いきなり幼児の言葉を発するようになったのと同じようなものです。

かと思えば、時折、経済を語りだす・・・と言った状況です。

この親では、1年間持ちませんし、来年春に向けて養分を貯めこむこともできません。
それ以上に、こういう茎葉では、病気にも弱いので
少しでも、太いものが出てきたら、それに更新していかなくてはなりません。

今年は、ほぼ毎日、その作業のために
長時間、熱風のハウスの中に入らなくてはなりません。


約、6000株を、毎日順番に、剪定していきますので
かなり大変です。
でも仕方ありません。

rikkei04.jpg

これ、昨年の5/11の画像です。
力強さが違うのがお分かりかと思います。

一方、どこかの段階で、太く元気なものが出始めてくれることも期待しています。

とにかく、気を抜かず、やりきるしかありません。
ですので、現段階では、夏アスパラが販売できるようになるか否かは
不明です。と言うより、限りなくゼロに近いかもしれません。

それにしても、アスパラはわからぬところが多い作物です。
温度や湿度に、非常に敏感で繊細な一方、雑草のような強さがあります。

asupara10.jpg

小さくて、分かりづらいですが、露地に植えた苗です。
ここ数日、非常に寒く、植えている畑では、10メ-トルを超す強風が
常に吹いていました。
でも枯れることも無く、次の茎が出始めました

asupara11.jpg

ハウス外に積んである、全刈りしたときの残渣からも
次々に芽が出てきています。
かき出した、畝の上の堆肥の中に、こぼれた種が混じっているんですね。

まるで雑草のような強さです。

この強い面が、出てきてくれると信じています。

ところで、エシャロットですが、今回のセットで太ったものを
かなり使いましたので、エシャロットの単品販売は、もう少し
太ってからにしようと思います。
ですから、5月中旬になったら、販売できる予定です。
量は、まだまだありますので、ご安心くださいね。

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by chikomomorara | 2009-04-29 00:13 | アスパラ栽培 | Trackback

案ずるより産むが易し


今週中に、箱バンの車検を取る必要があったので
ユ-ザ-車検に行ってきました

「金は無い、時間はある」のグリ-状態ですから(笑)

syakenn01.jpg

以前にも5~6回、自分で整備して、持ち込んだことがありましたが
年々、親切になってきています。

10年位前、熊谷に行ったときには「この素人が~」みたいな感じだったのですが
今は、本当に親切ですね。

軽自動車なので、陸運事務所のコ-スよりも短いですが
検査項目はほとんど一緒です。

今はマルチテスタ-と言って、細かく移動させる必要が無いので
すごく楽です
おまけに、電光掲示板の指示が頗る分かりやすくなっています。

車検費用も最低限で済みますよ。
でも整備は別です。ブレ-キパッドの交換や、フル-ドの交換などは
自分で行いましたが、シリンダ-の分解まではできないので
お金ができたら、後日頼もうと思っています。

車検と言うと、なかなか大変そうに思いますが、検査自体は、ものの5分で終わります。
難しいものではありません。

以前、住宅ロ-ンの借り換えの際、抵当権抹消登記を司法書士に依頼したら
「司法試験をやっていたのなら、自分でやりなさい」とやんわり断られ
(忙しかったんですね)登記官に教えてもらいながら
登記したことがあります。

百姓というのは、いろんな仕事をせねばならないから
らしいですが、なんでも自分でやってみなければ
気がすまない性格に向いているのかもしれません。

いいのやら、悪いのやら

アスパラの植え付け前も、ユンボで溝を掘ったり
タイアショベルで堆肥を運んだりとか、まさか、農業をするのに
重機を操作することになるとは思いませんでした

ハウス建設 015.jpg

世の中、案ずるより産むが易しですね


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by chikomomorara | 2009-04-22 00:31 | アスパラ栽培 | Trackback

本日のアスパラの状況です。

asupara08.jpg

かなり重症です
何でこういう風になったのか、まったく不明ですが
春のアスパラを極限まで採り尽くしてしまったかのような
あるいは、どのハウスも全面、土壌に障害が起こったか?

どちらもまったく、身に覚えが無い
(むしろ、ほとんど採っていないし、堆肥も肥料も従来よりも良質のものを
使用しています)ので、不思議なのですが

とにかく、こうなったら、細いものでも、立てて早く光合成させ
元気をつける、その後、少しずつ太いものに更新していくしか
方法はありません。

ですので、規格外のものも立茎しますし、しばらくは収穫不能です。

したがって、予定していたアスパラジェラ-ト、開発凍結です。
美味しいアスパラをふんだんに使えるから、作ろうと思っていましたが
少なくとも、一年間は無理そうなので・・・

ホワイトもグリ-ンも美味しかったのですが・・・
来年以降、できれば再チャレンジしたいと思います。
待っていてくださいね


roji05.jpg

露地畑、苗を買ってきて、急ぎ植え始めています。
ミニトマト、ナス、万願寺とうがらしなど、本日はハ-ブの苗も買ってきました。
いずれ種から育てることになりますが、すぐにでも大きくしないといけないので

roji07.jpg

お得意の?青梗菜・小松菜・ラディッシュなども芽を出し始めました
実は、これらの野菜、誰が作っても簡単なのです(笑)

青梗菜たっぷりの(笑)野菜セット作りますので、よろしくお願いします

正直言って、ハウスに入ると、アスパラの悲鳴が聞こえてきそうで、激しく落ち込むのですが
こうして、外で作業をしていると、和みます。

今アスパラは、重篤の患者なので、とりあえず見守るしかありません。

roji06.jpg

いろんなことを考え、露地でもアスパラを植えてみました
やっぱりアスパラはいいですね
好きなんでしょうね。本当はもう少し大きくなってから植えたほうがいいのですが
「早く大きくなれよ!」と、声をかけながら植えていると、ハウスに小さな苗を
植えた、6年前を思いだします。

友人からもメ-ルをもらいました。
「柔らかくてスジの感じない、ちょっと甘いアスパラなら細くてもいいのでは?」と
確かに「世界一の美味しさ」だの「できるだけ太いものを」だの
気負いすぎていたかもしれません。

安全で、新鮮でみずみずしく、ちょっと美味しいアスパラなら多少細くても
いいのではないか?他のアスパラのほうが美味しければ、それはそれでいいじゃないか?
と思い始めました。

実は、先日のエシャロット(食べて見ましたが、美味しいです)と
イタパセ、ニラなど、絹サヤ好きの知人にお送りしました。

とても喜ばれ、楽しい夕食だったそうです。

その方のメ-ルには「美味しさだけでなく、楽しい時間を有難うございました」
とありました。
こういった、ほのぼのとしたところを忘れていたのかもしれませんね。

もう少し肩から力を抜いて、原点に戻れと、アスパラが教えてくれたんだと思います。
教えてくれた、アスパラ、必ず元気にしてやろうと思います


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by chikomomorara | 2009-04-20 22:37 | アスパラ栽培 | Trackback

バカ貝とアスパラガス


多くの励ましのお言葉をいただき、有難うございます

昨日から、ご注文内容の変更と、キャンセルの手続きを行っています。
腹はくくりましたので、かなり楽になってきました。
(お客様には大変申し訳ないのですが

やっぱり、「行きますぜ!隊長!!」とはしゃいだのがよくなかったんでしょうか
また、アスパラ最盛期に咲く白モクレン、今年はアスパラが出ていなかったときに
さっと咲いて、散ってしまいました

「もうアスパラも終わりかなぁ」などと冗談でも言うものではないですね

ところで、エシャロット、少し収穫してみました。

esyarotto04.jpg

昨年よりも早く植えたので、育ちは早いです

esyarotto03.jpg

ハウスのこんなところに植えています。
できは頗るいいですね
今年は、販売前提に、今までの4倍植えていますので量はOKです
買ってくださいね~

こうなりゃ、何でも売りますから

エシャロットを切っていたら、後ろに・・・

asupara06.jpg

これまた、出始めたばかりのきれいなアスパラです。
でもその横には、細いものが・・・


asupara07.jpg
こんなヒョロヒョロのものを親茎として立てねばなりません。

アスパラ農家が見たら、びっくりしますよね。

でも、今年1年、細心の注意を払って、いいものに更新していくつもりです。
と言うか、何が何でもせねばなりません。

お客様にご迷惑もかけましたし、皆様にもご心配していただきました。

来年は、またまた、驚くような甘いアスパラでお返しをしますから
待っていてくださいね

ところで、近くの吹上浜では、石貝と言う、アサリのような小型の貝が採れます。
(それを売ると言うのもいいかもしれませんね  笑)

今年は、異変で、バカ貝が大量に採れ始め、近県からの方々で
にぎわっているらしいです。
こんなことは、古老によると(古老ばかりですから・・・)20数年前も
一度あったらしい。
10数年ぶりの降灰といい、なにやら、ひたひたと変わり始めたような・・・

怖いのは、バカ貝が採れたその年、すごい台風が来たとか・・・

こればかりは、避けたいところです。
心配ばかりしていても仕方ありません。

前進しますよ

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by chikomomorara | 2009-04-19 01:37 | アスパラ栽培 | Trackback


最悪のシナリオに向かいつつあるようです

asupara05.jpg

このように、今まで出ていなかった株から、今年はじめての
きれいなものが出始めているところも、一部あります。

赤いのは、早朝の冷え込みのせいです。
はかまの形(正三角形)から、養分が十分の出始めのものであることが分かります。

asupara03.jpg

これも右端は、出始めのきれいなものです。
しかしながら、同じ株から、同時期に細いものが出ています。
(後ろのエシャロットの茎と比べてください)

asupara04.jpg

余りにも出てこないので、先日左端と、右から2番目を立茎
そうしたら、太い、いいものがやっと出始めています。
しかし、かと思えば、右には、マッチの軸のような、それも弱いものが
同じ日に出ています。

こういうことは、まず考えられません。

通常、本格的な収穫前は、細いものが出たりすることがあっても
それは2~3日のものです。

その後、前年の状況がよほど悪くない限り(7月の時点でもうかれてしまったとか)
太いものから順番に、一株15~20本出てきて、徐々に細くなり
貯蔵養分の減少とともに、細いものや、曲がったものが出始めます。

そういったものが出始めると、親茎としてふさわしくないので
そうなる直前に、一株3~5本立茎します。

時期が遅れてしまって、細いものしかたてられないと
夏アスパラはもちろん、翌年の春のアスパラにも大きく影響してしまいます。

本日現在では、太いものが出ている一部のところがあっても
大半は、細いもの、それも、マッチの軸と同じようなものしか出ていないところ
もあり、立茎したというものの、そのまま親としてふさわしいというものは
10本もありません。

アスパラ農家の方が、見ると「こりゃあ、採りすぎだな」
と判断されると思います。
客観的に見ると、80%手遅れといったところです。

ですので、細かろうが、小さかろうが、とりあえずすべて立て
少しでも早く、光合成させることにしました。

その後、元気になって太いものが出てきてくれれば、順に親を更新していくことになります。
順調に行っても、この作業で8~9月までかかりますので
夏のアスパラを発送できるかどうかも、現時点では、かなり低くなってしまいました。

アスパラガス未発送のお客様には、ご満足いただけるものを、お届けするのが
責任の取り方だとは思いますが、上記のように、いつになるかも分からず
本当に最悪の場合、来年の春もダメということもありえますので
この時点で、いったんキャンセルさせていただくべきとの結論を出しました。

誠に申し訳ありません。

なお、今後、太いいいものが、すべての株で出始めてくれれば
それを立てますので、その場合は、6月ころからは、夏のアスパラ
あるいは、規格外のアスパラを販売できるかもしれません。

とにかく、がけっぷちまで来ましたので、回復に全力を注ぎたいと思います。

ご心配いただいた、お客様、本当に有難うございます!


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by chikomomorara | 2009-04-16 23:25 | アスパラ栽培 | Trackback

アスパラのご報告


まずは、アスパラのご報告からです。

今までまったく、出ていなかった株から、太いものが出始めているものの
まだ「劇的な」という状況にはありません。

また、今まで本当に細いものしか出ていなかったり、まったく出ていない株は
全体の80%くらいですが、10%くらいの株からは、
今出始めましたよ~というような太いものが出始めています。

ただ、その横から、極端に細いものが出ていたりと
わけのわからない状況です。

いずれにせよ、そのような太いものは立茎できません。
枝ぶりばかり勢いが強すぎて、光合成の能力に欠けるからです。

ですから、このようなものは、収穫することになります。

問題は、このようなアスパラの糖度がどうなのかということと
どのくらいの株数出てくるかということです。

糖度については、明日収穫できる長さになったところで、測定しようと思っています。
はかまの形を見る限りは、かなり糖度は高そうですが・・・

いずれにせよ、ご注文のキャンセルをお願いするか否かは
明日決定しようと思っています。

昨日の記事は、かなりヘビ-ですので
激励のメ-ルを数多くいただきました。

本当に有難うございます。
daikonnhatake01.jpg

ハウスの帰りに、見た光景です。
衝撃的です
ダイコン畑なのですが、数日前はこんなにはなっていませんでした。
先日からの、夏の暑さで、一気にとう立ちしてしまったのでしょう。

これでは、まったく商品にはなりません。

つぶして、再度何かを植えることになるのでしょうが
これまた自然の猛威です。
もっとも、アスパラは植え直しができず、いったん失敗すると
数年は影響を引きずるので、もっと深刻なのですが

くさらず、あきらめず、ベストを尽くそうと思います。

明日は、新しい畑で、畝立て作業を行います。

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by chikomomorara | 2009-04-14 23:46 | アスパラ栽培 | Trackback

立茎始めました

昨日から、立茎始めました。
立茎というのは、春のアスパラの場合、前年度の秋から根っこに蓄えた養分で
萌芽します。
約4ヶ月間蓄えた養分で萌芽しますので、旨みや甘さが濃くなるわけです。

当然、この時期のアスパラが最も美味しいわけです。

そのまま採り続けると、当然貯蔵養分が減ってきます。
すべて採り尽くしてしまうと、枯れてしまいます。

アスパラガスは永年性の作物なので、いったん枯れてしまうと
根っこをユンボで掘り返し、再度植えつけ、次に収穫できるまで
約3年かかってしまいます。

また、同じ場所に植えると、連作障害もでますので
新規に植えつけたよりも、2~3割減収するといわれています。

つまり、現実的には、いったん枯れてしまうと
その場所では、3年間は、アスパラでは収入がないということになります。

ですので、もう貯蔵養分がなくなったかなあというときに
元気な親を立てて、株の回復を図ります。

普通は、収穫開始から40日以上経過し、反あたり1トンくらい収穫したところで
親を立て始めることになります。

今年は、本格的に収穫開始し始めてから2週間も経過していません。
(というか、本格的に収穫開始しているとはいえない)

また、収穫量も反当り100キロも採っていません

かといって、貯蔵養分が無いのかといえば、これはまだまだあります。
地下のことなので分かりませんが、貯蔵根を掘り出して、糖度を計ってみても
ほとんど落ちていない。

地温も、20度以上になったし、肥料分もある、貯蔵養分もある。

でも、細いものしかでてきません。

2月中旬に暖かくなったときに、ハウスを開けていても出始めたときには
例年のように、太いものから出始めてきた。

その後の冷え込みからの経緯はご存知のとおりです。

asupara01.jpg

小さくて分かりづらいですが、このように、初めて出始めたと思われる株もあります。
きれいな、出始めの美味しいアスパラです。

asupara02.jpg

一方、このように、あまりでていないのに、細いものしかでて来ない株もあります。
地表に、切り飛ばした、細い芽が散乱しています。
それよりも、畝上に、ほとんどアスパラが見当たらないのが
お分かりだと思います。
現象的には、もう採り尽くして、立茎時期が遅すぎたといった様相なのです。

これ以上、待つことができませんので、昨日から立茎を始めました。
立てた株では、その成長に養分が取られますので
その他の芽は出てきません。

ですので、アスパラの収穫がほとんどなくなる可能性もあります。
未発送分のご注文もありますので、改めて、書くことにします。

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by chikomomorara | 2009-04-14 00:06 | アスパラ栽培 | Trackback
ようやく3月なみの陽気になったと思ったら
今日は4月下旬の気温でした。
まったく、どんなんでしょうね
このボラティリティの激しさは・・・

地温も安定しつつあり、今後春アスパラが出てくることも予想されるので
この晴天を利用して、午後は堆肥入れです。

taihi01.jpg

今回は2反(2000平米)のハウスに
8トンの堆肥を入れます。
ゼオライトという、資材を混ぜて、畝の上に運びます。

taihi02.jpg

あとで広げやすいように、何回にも分けて落としていきます。
このような作業は、まるで土方仕事です。
農作業というのも、このような仕事が多いのですね。

taihi03.jpg

最終的には、こうしたいわけです。
堆肥を敷き詰めることによって、湿度を保ち
また、微生物などのいい影響を期待しています。
潅水の際の跳ね返りを抑えることで
病気の予防にもなるんですね

taihi04.jpg

今回も、いい堆肥です
匂いもまったく無く、最高の完熟堆肥です。

taihi05.jpg

1トン入れたと思ったら、次の2トンが
今日一日で、2トン完了です

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by chikomomorara | 2009-04-07 22:01 | アスパラ栽培 | Trackback
昨晩は、忘れていた春でした
ヌメ~っと暖かいような、フリ-スが要らない春の夜でした。
ですから、今日の朝は、久しぶりに、いい収穫ができました

萌芽量も少なく、細いもの中心ですが、切ったときの感触がとてもよろしい
いかにも春芽といった、初めての収穫でした
今シ-ズン初めての感触です。

今晩は、霧雨が降って、スト-ブが必要なほど冷えてはいますが
先日までのような、冷えた夜ではありません。

でも、暖かいといっても、天気予報によると、3月上旬らしいですね。
なるほど、調子も悪かったはずです。
そうでした鹿児島の3月は、関東地方の5月と同じなんですね。
ところが、ここへ来ても、関東地方とあまり気温が変わらない。

ここからリカバリ-できるかどうか分かりませんが、少なくとも
2月なみに冷えることはなさそうなので、ひとまず安心ではあります

ですから、本日は30件のかたに、発送準備メ-ルをお送りしました。
今の状況なら、4~6日かかりますが、例年並みになってくれば1日の発送量です。

今年の冷え込みでは、他の作物も大打撃なようです。
もう、早期米の田植えは終わっており、今頃は除草剤をまく時期なのですが
1週間経っても、苗は活着しないし、雑草も生えてこない。

カライモの苗も、生育がよろしくない、かぼちゃもしかり
どこもここも大変なようです。

田植え前の田起こしの時には、白鷺が飛来しているのですが
今年はほとんどいない、また、鴨も少ないとのこと、
そういえば、見なかったなあと思いました。

暖かくなったとはいえ、もう4月ですから、3月なみということは
1ヵ月は遅れていることになります。

この時期、外で作業するときには、もう半そでですが、今年はまだそういうこともありません。
また、ハウス内の水は、近くのダムから引いている、畑潅の水なんですが
これも、例年よりも3度も低い
水温が3度低いというのは、すごいことなんですね。

そんなこんなで、温泉でも、今年悪かったら、もう農業はやめるといった方も
数多くいます。(話の流れで、畑借りないか?となるんですが
皆さん、もう、70歳以上の方が多いので、少しのきっかけがあれば、やめていくんですね。

異常気象に加えて、農家の減少に拍車がかかると、結構大変なことになると思います。
(個人的には、もう取り返しのつかないところにきていると思いますが・・・)

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by chikomomorara | 2009-04-04 23:13 | アスパラ栽培 | Trackback