エコファ-マ-が農園から、安心と感動を発信します。


by chikomomorara

まだまだ、梅雨らしい天候が続いています。

ただ梅雨らしいといっても、今日も肌寒く
収穫のときにも、フリ-スを着ています。

かなり異常な、天候が続いています。
周囲のカライモの生育も極端に遅く、雑草の伸びも違います。

例年なら、5月中旬から、少し雑草を放置すれば
1週間で手におえぬほど伸びてしまうものなのですが、今年はその頃
まだ冬草が生えていて、夏草はほとんど見られず
下旬になって、出始めた夏草も、蒸し暑い日がまったく無いので
伸びていません。

やはり今年は、冷夏になりそうな気がしています。

ところで、一昨日の4号機の爆発(か、再臨界)すごかったです。

ユ-チュ-ブでアップされたりしていますが、ブログを更新しながら
リアルタイムで見ていました。

はじめは少しずつ、煙が上がって、いきなり、キノコ状の煙が吹き上げて
その後、昼間のように明るくなった

前にも、2度ほどこのように、煙が上がって、何か光ったようになったことは
ありましたが、今回は最大でしたね。

以前は、至近距離でのカメラがなかったので、よくわからないところもありましたが
今回は、はっきりと確認できましたね。

ふくいちカメラも、4号機の傾きがよくわからないように
1号機側からの映像にしたようですが(実際よくわからない)
今回はかえって、あだになったようですね。

これまた予測できたことですが
メディアでは、まったく話題にもならず・・・

もう後手後手にまわっているとか、今までの責任を免れようだとか
ではなく、何か、国民に対する殺意すら感じられます。

玄海原発は再稼動しようとするし・・・
あの町長も、ホント、カスですね。

楢葉町の町長も、脱原発には反対だとか(笑)
理由が、振るっていますね。

雇用がなくなるだとか、町が立ち行かないだとか・・・
雇用どころじゃない、町の人口自体が、なくなりつつあるじゃないですか。
立ち行かないどころか、町が消滅することは、自明の理です。
誰がどう見たって、今後、多分永久に、立ち入り禁止のままです。

まあ、そんな事、分かっているんでしょうが
表立ってはいえない、ここいらで擁護する発言をしておかなくては
何かまずいことでもあるんしょう。

原発の問題は、国民投票にゆだねるべきですね。

今まで甘い汁を吸ってきた人間がいっぱいいるわけで
原発立地自治体の人間なんかは、ほとんど、そうでしょう。

でも一発事故があれば、その周辺だけではなく、日本全体が影響を受けるわけですから
国民全体で決めるべきですね。

それでもなおかつ、「安全だ」と言い張る方には
ぜひとも、原発周辺に居住してほしいものです。

国会も、霞ヶ関も、東電本店も、全て飯館村に持ってくればいい。

で、今の国会議員宿舎とか、東電の保養所とかは全て、原発被災者に提供する。

まあ、こんななことは無理でしょうが・・・

とにかく、もうここまできたのに、あまり変わっちゃあいない。

原発も、震度5~6の地震で、トラブルがおきることは
完全に明らかになった。
発電コストもとんでもなく高い。

全て停止させたとしても、節電も停電もすることなく
火力などでまかなえる。
とうとう、経産省も認めましたね。1家庭あたり、月1000円のアップだとか。
大口契約の料金を少し上げたらどうですか?
そうすれば、企業はもっと自家発電でまかなうだろうし
さらに余裕も出来る。

まう何も原発にこだわることも無いのに
トリウム原発とか、地下原発とかいい始めている。

これまた安全でままで流して(笑)
トリウム原発なんか、ナトリウムで冷却ですから
万が一の場合、打つ手が無いですし、水をかければ、即爆発ですね。

そこまでしたいか!と思うわけです。

やっぱり核兵器か?と・・・

いえばいいんですよね。「核開発をしたいんだと」

どちらにせよ、機器はまだまだ進行中であり、行き着くところまで行くんでしょう。
上手くごまかせているようでも、天網恢恢租にしてもらさずです。

必ず自然の理に反することをすると、天罰があるように思います。

人災か天災かわかりませんが、今回のことをきっかけに、何万もの方が命を
落とされているわけです。
その方々の魂が、黙ってみているわけは無い、必ずやいい方向に導いてくださるように思います。
折に触れ、その方々のご冥福をお祈りすることが、一般庶民として唯一できることかもしれません。

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by chikomomorara | 2011-06-15 23:22 | Trackback

今後予想されること


原発事故から、約3ヶ月、ようやくNHKスペシャルで
事故に関しての放映がありました。

まあ、なんと遅いこと

内容も、これが精一杯なんでしょうかね。

関係者も何をやってんだか
「責任」という事場か踊るだけで、反省も何もしていませんね。
もう責任もとらなくていいから、原発に行って、死ぬまでもっとも危険な作業に当たってほしいなあ
と思いますね。
彼らだけではなく、国会議員も、推進してきた全ての方々には、命を差し出していただきたいなあ
と思います。

もっとも、そんなに殊勝な人間なら、そもそもこういう立場にはなっていないんでしょうが・・・・

過ぎたことはともかく、今まだ進行中で、そもそもここまで行ったら
もう収束はありえないでしょう。

いまだに少しずつ、否定的な情報が出てきますが
最近でも、夜になってから何度も黒煙が上がったり、小爆発のような光が見えたりとか
何も報道されません。

それどころか、報道量は減る一方で、何か、収束に向かっているような感覚さえ抱きます。

もう中国や北朝鮮を笑っていられません。
それ以上の、情報隠蔽と言論統制が・・・

多分、戦時中もこういう事だったんですね。

もう本当に、自分の身は自分で守るしかありません。

だいたい、空気中はもちろんのこと、海洋汚染はすさまじいものがあるんじゃあ
ないでしょうかね。
原発から地下水を通して、どんどん海に流れている、それも、漏れているなんてものじゃなく
燃料が溶融したデブリに接した汚染水ですから、これはとんでもないもの

そう考えると、三陸の漁業なんて復興なんて出来ないじゃないですか。
三陸だけではなく、日本中の海が危険でもあります。
そうだとすると、漁業の復興に税金を使っている場合じゃあない。

農業においても同じですし、居住地域においても同じでしょう。

そういう事実に目を向けることは、そもそも日本人は好まないですから
(それが格好に逃げ場ですね、誰にとっても)
顕在化し始めたときにはもう遅い。

日本の人口がどれだけ減ることになるのか?
将来を託すべき子供たちがどうなっているのか?
医療費の増大にどう対処するのか?
海洋汚染の国際的な補償問題は?・・・
などなど・・・

今回は敗戦なんてもんじゃなく、本当に日本民族消滅になってしまいます。


なんともなんとも・・・です。

まあ、すぐにでも間違いなく顕在化するのは
産地偽装でしょうね。

まずは、放射線デ-タの改ざんから始まって、産地偽装
こんなのが、ぞろぞろ出てくるんじゃないでしょうか?

何も今回だけではなく、今までも、そして現在でも
いくらでもあることですから・・・

そういう不正が時々出ますが、案なのは氷山の一角でしょう。
そのたびに、うやむやになって、忘れ去られてしまう。

そもそも、有機野菜や無農薬とか、減農薬とかの認証制度や
トレ-サビリティなんかの信頼性も幻想だと思います。
(ですから、うちの野菜で、農薬不使用としているのも分かったもんじゃないかもしれませんね)

農薬を使った、使っていない、あるいは許されている農薬しか使っていないかなんて
1年中一緒に、作業していなければ、そもそもわかりっこないんですね。

認証制度にしても同じこと。
ほとんどが書類審査ですし、見に来るといっても年に1回か2回
ほんの数十分で分かりっこありません。

生産者がうその申告をすれば、そのまま通りますね。

「残留検査しているんじゃあないか?」という疑問がありますが
検査自体は、1サンプルで十万円近くかかりますので、出荷期間中
何度も抜き取りで検査するというものでもありません。

ですから、最終的には生産者や販売業者のプライドというか
プロ意識というか、良心にかかっているわけですね。

そして、消費者との信頼関係がそれを担保しているわけですね。
本質的には、そうだと思います。

世の中の全てにおいて、それが如何に幻想かという事が
今回はあぶりだされたように思います。

政治に対する信頼、行政に対する信頼(まあこれは前から危ういものでしたが 笑)
マスコミに対する信頼などなど・・・

でも、信頼に値することは厳然とありますし
世の中捨てたものでもない。

それを見つけていくのは、人間が本来持っている、動物的な勘のように
思います。

まあ、なんともいやな世の中になったものだというか
いやな社会になっていたものですね。

ところで、世界中の火山が噴火し始めているようですし
スマトラでは、最大余震が3ヵ月後に起こったとの事。

用心するに越したことはなさそうです。

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by chikomomorara | 2011-06-06 02:29 | Trackback

原発事故の続報というか、ここ数日の動気を見ていて
「こりゃあ、原発推進派の圧倒的な勝利だなあ」と
思うようになってきました。

スッカラ菅とかなんとか言われていますが
あえて、バカを演じているような気がするんですね。

これは、弁護士崩れの?官房長官も副長官も同じ
東電の経営陣も同じ、政治家連中も同じ様に思えるんですね。

もっとも、バカでなくても、人間のクズみたいなものに変わりはないですが(笑)

マスコミも、何も報道しようとはしない

これは怖いですね!

ただ、かえって分かりやすいかもしれません。

政府や電力会社のいう事は全てウソ!
という事であれば、全て逆に受け取ればいいのですから・・・

マスコミの報道もほとんど信用できないとあれば
自分で考えて、判断するだけです。

少なくとも起こっている事実だけを、並べても大変な事態ですね。

放出され拡散された放射性物質はチェルノブイリを大きくしのぐ
それが現在も進行中、今後大気中に噴出することはなくても
大地の汚染状況はすごいもの、被曝者の数や程度も
とんでもないもの、海洋の汚染は、大変深刻


そして収束する見込みは立たず、修復や収束にかかる費用も
算定せず。

これだけ並べてみても・・・

もっとも国内の問題については、因果関係もなかなか立証できないし
そのうち、被曝した国民も、死んでいくだろうから
ほうっておけと・・・

今までの公害問題や薬害エイズなどを思い起こしても
その手を使ってくるみたいな気がします。

海洋汚染についても、アメリカや韓国・ロシア・中国も
大々的に抗議すらしない・・・

何故なんですかね?

そのうち、文句を言ってくるんでしょうね。
これだけで、国家財政は間違いなく破綻です。

ここまで考えると、先の大戦で日本が敗戦になった動きと同じです。
いみじくも誰かが「今回の大震災は、第二の敗戦だ」といていましたが
こういう事かもしれませんね。

日本自体が敗戦ともなると、一地域のみならず必ず
国民全体に影響は及びます。

というより、まだ序章かもしれませんね。

というのもなんだか、第三次世界大戦のような
大規模な戦争が起こるような気がしてなりません。

気象も本当におかしいし、食糧危機も始まっている
エネルギ-問題にしても、太陽光パネルを屋根などに設置するならまだしも
耕作放棄地や休耕田に設置するとなると、万が一のときに
何千万人もが死してしまうようなことにもなりかねない。

原発推進の初期のように、今度は新たな問題の種が、周到にまかれているような
気がしています。

まあ、こういう事は誰でも分かりそうな気もするんですが
誰もあまり気にしないとなると
こういう事が起きるのを承知の上で、進んでいるのかもしれません。
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by chikomomorara | 2011-05-30 02:14 | Trackback

人類初の領域に・・・


どうやら、人類初の領域に突入しつつあるようですね。

福島県内は少なくとも、中通、浜通りはチェルノブイリの第二区分以上になっているようですし
関東地方も、第三区分に入っているようです。

隠蔽しても、あとから後から、出てくるは出てくるは・・・

3月にまかれた膨大な、放射性物質の痕跡がぞろぞろ出てきています。

お茶も、関東各地で検出されていますし、静岡も時間の問題かなあ
とおもっていたら、今度は、検査しないとの方針が出されたようで・・・

どのような事項にしても、明らかになれば、これはもう収拾がつかない
だから、全て先送りにして、隠蔽できるところまでは隠蔽しようと
言う意図が、明らかなようですね。

やっぱり、大本営発表です。

連戦連勝で、これはもう大丈夫だ・・・
で、どうやら、何かおかしい

「鬼畜米英、頑張りましょう!勝つまでは」と
国民に犠牲を強制して、その挙句、原爆を落とされて終わり・・・

どうやら、今回もそのようになりそうな気がしています。

以下、あくまでも個人的な、素人考えですが

(原発)格納容器損傷、燃料溶融の現状では、冷温停止など出来るはずもなく
格納容器外に核燃料が出ている可能性大、あるいは、出る可能性大

1号機だけでもこういう状況で、その他もとなると、お手上げになる可能性
が大きい。

最良でも、収束までには10年以上、財政的な負担に耐えられるか?が疑問

(放射能汚染)チェルノブイリの規準では、福島県内はもとより近県も
全て移住のレベル

当然、野菜・米はもちろん、大量かつ高濃度の汚染水が
垂れ流しになっている、海洋資源は摂取不可
(これが一番大きいように思えます)

小康状態?の今もなお、連日大量の放射能物質が外部に放出
垂れ流されている現在、早晩、国際的に問題になってくる?

(補償問題など)事の真相が隠蔽されている現在でも
巨額の財政的な負担に耐えられず、東電に対する
債権放棄ともなれば、東電の社債格付けはジャンクボンド並みに
金融機関も、格付けダウンで、資金不足に陥り
経済活動に致命的

(企業活動)海外に本社機能を事実上移したり、日本脱出を図る動きが
顕在化することにより、さらに経済は悪化

などなど、今見え始めているものでも、もう目も当てられないような
方向に進んでいるような、気がしています。

関東にも、親戚や子供もいますし、関東や東北も思い入れの強い場所です。
そうでないことを祈るばかりですが・・・

これ以上の、事態悪化ともなれば、日本国内全体がまず被曝覚悟でなければ
居住できなくなりますし、福島の放射性物質が、全て拡散不可となった場合
地球全体が汚染されますので、日本全体が、国際管理になることだって
考えられます。

もう、ここまでなった以上、どうしようもないわけで
ならば、なったらなったときのこと
まあ、国内的にも国際的にも、ごまかせるところまで行ってしまえ!
という気になっているように思えてなりません。

そして、政治家などトップ層は、明らかになるまで、保全できるものは保全して
吸い取れるものはそのときまで、すっておこう!

また、世界各国も、日本からふんだくれるものは
日本が破滅するまで?にふんだくってやろう!というような
動きになっているような、気がします。

まあ、そうならないように、あるいは、そうでは無い事を祈るばかりですが
最悪の場合、そんなところでしょう。

何も出来ない、一人の百姓としては、せいぜい、次の選挙では
よく考えて、投票するくらいしか出来ませんが
毎日毎日、美味しい野菜を作り続けるのが本分ですね。

最悪の場合でも、今までの人生で積み重ねてきたものが
全てなくなって、住み慣れたところを追われたり
自分の命までなくなってしまったりするわけですね。

その覚悟が出来てしまえば、どうって事ないような気もします。

でもそういう方々が、今の同じ日本に、何万人といらっしゃるわけですよね。
必死になって、あと少しのところで踏ん張っている方に、また再び同じ目に合わせるような
ことは絶対に許してはいけないことです。

何よりも、そういう事態を防ぐためにも
今おきている事実を、正確に公表すべきと考えています。

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by chikomomorara | 2011-05-22 02:47 | Trackback

腐りきっていました!

1983年1月26日石川県羽咋郡志賀町で開かれた「原発講演会」(地元の広域商工会主催)での高木孝一敦賀市長の講演内容。
この市長、反吐が出そうなくらい、腐りきっています。
というか、もう笑うしかありません。

 只今ご紹介頂きました敦賀市長、高木でございます。えー、今日は皆さん方、広域商工会主催によります、原子力といわゆる関係地域の問題等についての勉強会をおやりになろうということで、非常に意義あることではなかろうか、というふうに存じております。…ご連絡を頂きまして、正しく原子力発電所というものを理解していただくということについては、とにもかくにも私は快くひとつ、馳せ参じさせて頂くことにいたしましょう、ということで、引き受けた訳でございます。

……一昨年もちょうど4月でございましたが敦賀1号炉からコバルト60がその前の排出口のところのホンダワラに付着したというふうなことで、世界中が大騒ぎをいたした訳でございます。私は、その4月18日にそうしたことが報道されましてから、20日の日にフランスへ行った。いかにも、そんなことは新聞報道、マスコミは騒ぐけれど、コバルト60がホンダワラに付いたといって、私は何か(なぜ騒ぐのか)、さっぱりもうわからない。そのホンダワラを1年食ったって、規制量の量(放射線被曝のこと)にはならない。そういうふうなことでございまして、4月20日にフランスへ参りました。事故が起きたのを聞きながら、その確認しながらフランスへ行ったわけです。ところがフランスまで送られてくる新聞には毎日、毎朝、今にも世の中ひっくり返りそうな勢いでこの一件が報じられる。止むなく帰国すると、“悪るびれた様子もなく、敦賀市長帰る”こういうふうに明くる日の新聞でございまして、実はビックリ。ところが 敦賀の人は何食わぬ顔をしておる。ここで何が起こったのかなという顔をしておりますけれど、まあ、しかしながら、魚はやっぱり依然として売れない。あるいは北海道で採れた昆布までが…。

敦賀は日本全国の食用の昆布の7~8割を作っておるんです。が、その昆布までですね、敦賀にある昆布なら、いうようなことで全く売れなくなってしまった。ちょうど4月でございますので、ワカメの最中であったのですが、ワカメも全く売れなかった。まあ、困ったことだ、嬉しいことだちゅう…。そこで私は、まあ魚屋さんでも、あるいは民宿でも100円損したと思うものは150円貰いなさいというのが、いわゆる私の趣旨であったんです。100円損して200円貰うことはならんぞ、と。本当にワカメが売れなくて、100円損したんなら、精神的慰謝料50円を含んで150円貰いなさい、正々堂々と貰いなさいと言ったんでが、そうしたら出てくるわ出てくるわ、100円損して500円欲しいという連中がどんどん出てきたわけです(会場爆笑、そして大拍手?!)。

100円損して500円貰おうなんてのは、これはもう認めるもんじゃない。原電の方は、少々多くても、もう面倒臭いから出して解決しますわ、と言いますけれど、それはダメだと。正直者がバカをみるという世の中を作ってはいけないので、100円損した者には150円出してやってほしいけど、もう面倒臭いから500円あげるというんでは、到底これは慎んでもらいたい。まあ、こういうことだ、ピシャリとおさまった。

いまだに一昨年の事故で大きな損をしたとか、事故が起きて困ったとかいう人は全く一人もおりません。まあ言うなれば、率直に言うなれば、一年一回ぐらいは、あんなことがあればいいがなあ、そういうふうなのが敦賀の町の現状なんです。笑い話のようですが、もうそんなんでホクホクなんですよ。

…(原発ができると電源三法交付金が貰えるが)その他に貰うお金はお互いに詮索せずにおこう。キミんとこはいくら貰ったんだ、ボクんとこはこれだけ貰ったよ、裏金ですね、裏金!まあ原子力発電所が来る、それなら三法のカネは、三法のカネとして貰うけれども、その他にやはり地域の振興に対しての裏金をよこせ、協力金をよこせ、というのが、それぞれの地域である訳でございます。それをどれだけ貰っているか、を言い出すと、これはもう、あそこはこれだけ貰った、ここはこれだけだ、ということでエキサイトする。そうなると原子力発電所にしろ、電力会社にしろ、対応しきれんだろうから、これはお互いにもう口外せず、自分は自分なりに、ひとつやっていこうじゃないか、というふうなことでございまして、例えば敦賀の場合、敦賀2号機のカネが7年間で42億入ってくる。三法のカネが7年間でそれだけ入ってくる。それに「もんじゅ」がございますと、出力は低いですが、その危険性……、うん、いやまあ、建設費はかかりますので、建設費と比較検討しますと入ってくるカネが60数億円になろうかと思っておるわけでございます…(会場感嘆の声と溜息がもれる)。

…で、実は敦賀に金ケ崎宮というお宮さんがございまして(建ってから)随分と年数が経ちまして、屋根がボトボトと落ちておった。この冬、雪が降ったら、これはもう社殿はもたんわい、と。今年ひとつやってやろうか、と。そう思いまして、まあたいしたカネじゃございませんが、6000万円でしたけれど、もうやっぱり原電、動燃へ、ポッポッと走って行った(会場ドッと笑い)。あっ、わかりました、ということで、すぐカネが出ましてね。それに調子づきまして、今度は北陸一の宮、これもひとつ6億で修復したいと、市長という立場ではなくて、高木孝一個人が奉賛会長になりまして、6億の修復をやろうと。今日はここまで(講演に)来ましたんで、新年会をひとつ、金沢でやって、明日はまた、富山の北電(北陸電力)へ行きましてね、火力発電所を作らせたる、1億円寄付してくれ(ドッと笑い)。これで皆さん、3億円既に出来た。こんなの作るの、わけないなあ、こういうふうに思っとる(再び笑い)。まあそんな訳で短大は建つわ、高校は出来るわ、50億円で運動公園は出来るわね。火葬場はボツボツ私も歳になってきたから、これも今、あのカネで計画しておる、といったようなことで、そりゃあもうまったくタナボタ式の街づくりが出来るんじゃなかろうか、と、そういうことで私は皆さんに(原発を)お薦めしたい。これは(私は)信念を持っとる、信念!

……えー、その代わりに100年経って片輪が生まれてくるやら、50後に生まれた子供が全部片輪になるやら、それはわかりませんよ。わかりませんけど、今の段階では(原発を)おやりになった方がよいのではなかろうか…。こいうふうに思っております。どうもありがとうございました。(会場、大拍手)

この講演が効を奏してか、会場となった志賀には北陸電力の志賀原発1号機が建設され、運転を開始しています。

ちなみに政治家に入るリベ-トは、建設資金の1~3%らしいですね。

 ★引用文献:内橋 克人著 「原発への警鐘」 講談社文庫  

こんな風にして、全国にどんどん増えていったんでしょう。

原発利権の主流は、田中派ですね。

昨日からも、1号機に続き、2・3号機でもメルトダウンしている可能性が高いとの
会見があり、また、原子炉損傷の原因は津波ではなく、地震そのものにあったとの事実が判明

また、計画的に停止したはずの浜岡原発では、冷却水に海水混入の事故があり
敦賀でも、多量の放射性ガスが放出など、出てくるは出てくるは・・・

相変わらず、マスコミはほとんど報道せずで、国民が知らないうちに
事態は用意ならざる方向に、進んでいるようです。

今も、昨日からは見られなかった、3号機からの水蒸気か白煙が上がっています。

3号機はこのところ急激に温度が上がり、耐久温度の300度前後を行ったり来たりしているので
大きなトラブルがあるかもしれません。

1基でも。格納容器の外に出てしまえば、もうあとは打つ手なしです。
あとは、大量の放射性物質が、ゆっくりと流れ出るのに任せるしかありません。
まあ、1万年もすれば収束するかもです。

もう足元の薄氷が、じわりじわりと融けつつあるような状況では無いでしょうか?

後出し後だしでどんどん悪い情報、それも、政府が「風評・デマ」という
烙印を押した情報です。

多分魚や、野菜・米なども今は風評かもしれませんが
あと1ヵ月もたてば、大変なことになっているかもしれませんね。

ここまで、戦後何十年かの間に積み重なってきたひずみが
明らかになってくると、やっぱり「選挙は大切だなあ」と
実感します。

でも、選択肢がないんですね。

こと、エネルギ-政策や、東電の後処理についてまともなのは
河野太郎だけのような気がします。

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by chikomomorara | 2011-05-16 02:03 | Trackback

野菜セットの予定


やっぱり、今年も天候が変ですね
特に、2年前からずっとおかしくなってきた天候が
今年もまだ続いている、というか、もう平年並みというような天候は期待できない
様ですね。

春先からずっと寒い天候ですが、何か今年は冷夏になるような気がしています。
にもかかわらず、大きな台風が来るような・・・

1月に強風でハウスの天井ビニ-ルが破れましたので
6月に新しいビニ-ルを張り替えます。

大型のハウスですので、素人の手には負えず
業者に頼むのですが、180万の見積もりが・・・

このままでは台風が来たら、間違いなくやられますので
仕方が無いかなと思っていますが、張り替えてもやっぱり台風は来てほしくない
と思いますので、予想が外れてほしいなあと・・・

001.jpg002.jpg

ところで野菜ですが、家の裏の畑のじゃがいもが、熟し始めるような気配です。
左の画像ですが、一部黄色くなり始めています。

ある程度暑くなって来ると、茎葉が黄色くなってきて、味にもコクが出てくるんですね。
しばらく晴天が続きそうですので、どんどん熟するのが早くなりそうです。

同じ畑ではズッキ-ニが順調に採れ始めています。

004.jpg005.jpg

先日蒔いた、インゲンとゴボウも芽を出し始めました。

小さな種が、水分を吸って、温度が上がると芽が出て
それぞれの作物になります。

自然の営みというのはすごいですね。

ごぼうは、梅雨を経過して、その後の太陽エネルギ-を
ためこんで、秋に収穫ですが、インゲンは下旬から収穫できそうです。

マメ科ですので、採れはじめたら、集中的にできて
2週間ほどで終わりになりますので、6月下旬は、インゲンの料理を予定していて
くださいね

野菜セットの販売は、来週に開始の予定です。
(まだ小さくて、中にお入れする写真が撮れないので)

ところで、ずっと気がかりな原発ですが
やっぱりぞろぞろと出てきますね。

あちらこちらで、セシウムが・・・
関東から北海道まで、拡散していますから、当たり前といえば当たり前ですが

政府の発表では、当初チェルノブイリの十分の一の放射性物質が拡散したといっていましたが
(水になって垂れ流されたものは含まず)、もしそれを信じるとしても
広島型原爆の50発分が拡散したことになりますね。

実際はそんなものでは無いと思いますが、少なくとも、汚染されている面積は
もう既にチェルノブイリ荷匹敵するところまで来ています。

で、福島ではまだ毎日、膨大な放射性物質が放出されているわけで
これからどんどん、拡散していくのではないでしょうか?

1号機がやっとメルトダウンを認めましたが
2号機、3号機も同じようなものでしょう。

3号機にいたっては、圧力容器の温度がずっと上昇し続けているし
それも気にかかります。

とにかく、冷やし続けるために水をかけ続けるしかないわけで
水位も上がらず、格納容器も損傷しているので、人が近づいただけで
急性障害になるほどの汚染水が、毎日大量に垂れ流されています。

NHKなどでは、「どこへ行った?」とごまかしていますが
入れた水がたまらないのであれば、流れ出ているわけで
建物の容量異常にもう注ぎ込んでいますので、これが目に見えるところで
あふれてこないという事は、地下水に流れ出て、海に出ているという事しかない。

これを公に認めると、これまた、大変なことになるという理由でしょう。

でも、いつかは、明らかになりますし、1号機で格納容器を破ってウランが出てきたら
これはもう打つ手はほとんど無しですね。

もう、野天でウランを燃やしているのと同じですから
大量の放射性物質が、永久に流れ出ることになる。

もし小爆発でもあれば、原発敷地無いでは作業できなくなり
その他の原子炉からも、原爆1000発分以上の放射性物質が、放散されることになる。

もうそろそろ、現実を直視して、覚悟を決めなければならないようですね。

遅発性の放射能障害も、ガンや白血病だけではなく
実は、心臓疾患などのほうが多いとのことです。

ですから、かなり汚染が進んでおり、その影響が出てきても
まあそんなに、顕在化はしないだろうと軽く考えているんでしょう。

事故以降も、反原発を言ったり、脱原発の意見を表明すると
キャスタ-や、テレビの業界、芸能人などは仕事が極端に減るという事です。

ですから、マスコミの情報は信頼できないかもしれません。

自分の身は自分で守るしかないですね。

もっとも、自分自身はもう50歳を超えていますので
まあ、あと生きたとしても、15年か20年かそんなものでしょう。
だからあまり神経質にはならないのですが、やはり若い世代の子供達に
負わせることは出来ません

今を生きている、大人たちが真剣に考えなければならない
ステップに来ているんでしょう。

「小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ」
このサイトが、もっとも信頼できる客観的な情報が得られると思います。
(外部リンクが挿入できないため、ググって見てください)

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by chikomomorara | 2011-05-15 01:50 | 野菜栽培 | Trackback